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STAP細胞問題と「松本サリン事件」−−小保方晴子さんは、もう一人の河野義行さんである。   西岡昌紀
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/633.html
投稿者 西岡昌紀 日時 2016 年 1 月 29 日 20:26:23: of0poCGGoydL. kLyJqo@5i0k
 

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http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/8334763.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1949904351&owner_id=6445842


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 この事件は、きわめて劇場的、魔女狩り的に進行し、ただひたすら小保方氏を叩くだけの報道ばかりが繰り返されてきた。STAP細胞のあるなしにかかわらず、そうした一方的な傾向に危うさを感じる人は少なくなかったようである。筆者もその一人である。ここであえて「STAP細胞は本当になかったのだろうか」という疑問を投げかけることは、大多数の顰蹙をかうことが予想されるけれども、このような少数意見を述べることのできる社会こそが健全な社会であると筆者は信じる。

(佐藤貴彦(著)『STAP細胞 残された謎』(パレード・2015年)11ページ)
http://www.amazon.co.jp/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E-%E6%AE%8B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E8%AC%8E-Parade-books-%E4%BD%90%E8%97%A4%E8%B2%B4%E5%BD%A6/dp/4434212273/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1452562919&sr=8-2&keywords=%E4%BD%90%E8%97%A4%E8%B2%B4%E5%BD%A6


佐藤貴彦(さとうたかひこ)名古屋大学理学部卒 著書:『ラカンの量子力学』など
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小保方晴子さんは、「松本サリン事件」(1994年)でぬれ衣を着せられた河野義行氏と同じです。


これは、STAP細胞が有るのか無いのかとは全く別の問題です。小保方さんが、「捏造」を行なった証拠は何も有りません。それどころか、小保方さんが「捏造」を行なったと言ふ側の人々の主張は、二転三転して居ます。特に、若山照彦教授の言って居る事は、本当に、二転三転して居ます。


例えば、これをお読みください。

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 若山氏は、アメリカの細胞生物学者・ノフラー氏のインタビューに対して、次のように述べていた(Knoepfler Lab Stem Cell Blog 『Interview with Dr.Teru Wakayama on STAP stem cell』2014年2月27日)。
−−「STAP細胞がES細胞やiPS細胞の混入の結果である可能性はありますか?混入が起こり得るとしたらどのような状況ですか?」
若山「私はSTAP細胞からSTAP幹細胞を複数回樹立しました。混入がその度に起こるとは考えづらいです。さらに、私はSTAP幹細胞を129B6GFPマウスから樹立しました。その当時、我々はその系統のES細胞を持っていませんでした。私がSTAP幹細胞を樹立したとき、大方のSTAP細胞は、Oct4−GFPをよく発現していました。この状況では、STAP幹細胞の樹立は胚細胞からES細胞を樹立するより簡単なんです。さらに、包括的なmRNA発現データもSTAP細胞がES細胞ではないことを示唆しています」
 ここで若山氏は、「その当時、我々はその系統(129B6)のES細胞を持っていませんでしや」と述べている。つまり、そもそも該当するES細胞が研究室に存在していなかったのであれば、それを混入させることはできない。


(佐藤貴彦(著)『STAP細胞 残された謎』(パレード・2015年)52〜53ページ)
http://www.amazon.co.jp/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E-%E6%AE%8B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E8%AC%8E-Parade-books-%E4%BD%90%E8%97%A4%E8%B2%B4%E5%BD%A6/dp/4434212273/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1452562919&sr=8-2&keywords=%E4%BD%90%E8%97%A4%E8%B2%B4%E5%BD%A6


佐藤貴彦(さとうたかひこ)名古屋大学理学部卒 著書:『ラカンの量子力学』など
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又、小保方さんも、こう述べて居ます。


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 ES細胞とは異なるSTAP細胞の特徴として、ES細胞はキメラマウスを作製しても胎児の組織しか形成できないが、STAP細胞からキメラマウスを作製すると胎児だけではなく胎盤の組織も形成すると発見したのは若山先生だった。若山先生は2014年2月のネイチャー誌のインタビューに応じており、STAP細胞が胎盤を形成する能力を有していることを自ら発見したと証言している。記事の中には「彼(若山先生はさらに、新たに受精した胚を除き、小保方氏によって作用られた細胞が胎盤などの組織を形成できる唯一のものであることから、細胞が別のものに置き換えられていた可能性はありえないと念を押した。『私(若山先生)が自分で実験して見つけたんだ。実験結果は絶対に真実だ』という若山先生の発言が掲載されている。
 このように、この記事の中では自分で実験して見つけたんだ、と明言されている。しかし、それから4カ月後の6月、若山先生は記者会見の中で記者さんからの「胎盤への寄与は誰が見つけたのですか」との質問に対し、「忘れた」と回答されている。


(小保方晴子(著)『あの日』(講談社・2016年)209ページ)
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AE%E6%97%A5-%E5%B0%8F%E4%BF%9D%E6%96%B9-%E6%99%B4%E5%AD%90/dp/4062200120/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1453984325&sr=8-1&keywords=%E3%81%82%E3%81%AE%E6%97%A5

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一体、若山教授の言ふ事は、何故、こうも変はるのでしょうか?

それにも関はらず、マスコミは、若山教授の発言の一貫性の無さは不問に付し、小保方さんだけを「捏造」をしたと決めつけ、小保方さんに対する暴力的な取材、「報道」を重ねて来ました。

中でも、毎日新聞の須田桃子の取材活動は、犯罪に近い物が有った事が伺えます。


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 特に毎日新聞の須田桃子記者からの取材攻勢は殺意すら感じさせるものがあった。脅迫のようなメールが「取材」名目でやって来る。メールの質問事項の中にリーク情報や不確定な情報をあえて盛り込み、「こんな情報も持っているのですよ、返事をしなければこのまま報じますよ」と暗に取材する相手を追い詰め、無理やりにでも何らかの返答をさせるのが彼女の取材方法だった。


(小保方晴子(著)『あの日』(講談社・2016年)183ページ)
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AE%E6%97%A5-%E5%B0%8F%E4%BF%9D%E6%96%B9-%E6%99%B4%E5%AD%90/dp/4062200120/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1453984325&sr=8-1&keywords=%E3%81%82%E3%81%AE%E6%97%A5

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又、NHKの報道には捏造の可能性が濃厚です。

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 かつてネットの掲示板、2ちゃんねる(6月18日)に次のような怪文書が載せられ話題になった。

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 小保方が引越しのどさくさに若山のところから盗んだ細胞が箱ごと発見されたことも公表しろよ。丹羽のTSもたくさん出てきただろ。

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 NHKの取材は、この2ちゃんねるの怪文書の内容を裏付ける形となった。しかし、注意してほしい。ここでは、「小保方がどさくさに盗んだ」となっている。
 若山研の引越しは2013年以降である。この時点では、すでにSTAP細胞作製の実験はほぼ終了している。若山氏と小保方氏がキメラマウスの作製に成功したのは2011年11月であるから、実験が終った後にES細胞を盗んでも意味がない。捏造に用いることは不可能なのである。
 ただ、NHKの番組では「引越しのどさくさに盗んだ」とまでは言っていない。しかし、「小保方氏が引越しのどさくさに留学生のES細胞を盗んだ」というこの話は、この後も小保方氏が告発されるネタとして用いられている。出所が同じ話であることは間違いない。
 また、この番組では、きわめて紛らわしい編集がなされている。すなわち、この番組では、(1)STAP細胞にアクロシンGFPが組み込まれていた。(2)若山研では、アクロシンGFPを組み込んだES細胞がつくられていた。(3)留学生の作ったES細胞が小保方氏の冷凍庫から見つかった。−−−という話が順番に述べられている。したがって、この番組の流れからすれば、「アクロシンGFPの入ったES細胞=留学生の作製したES細胞」であるかと想像
した視聴者は多かったであろうと思われる。ところが、後になってわかることだが、留学生の作製したES細胞は、STAP細胞の捏造に用いられたとされるアクロシンES細胞とは何の関係もなかたのである。
 STAP細胞にアクロシンGFPが組み込まれていたことを述べておいて、その後にアクロシンの組み込まれていないES細胞が小保方氏の冷蔵庫に見つかったことをことさら問題にするという番組の編集の仕方は、かなり不自然に感じられる。STAP細胞実験とは何の関係もないES細胞のことを追及したところで、なんら事件解決の役には立たないからである。

 
(佐藤貴彦(著)『STAP細胞 残された謎』(パレード・2015年)22〜23ページ)
http://www.amazon.co.jp/STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E-%E6%AE%8B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E8%AC%8E-Parade-books-%E4%BD%90%E8%97%A4%E8%B2%B4%E5%BD%A6/dp/4434212273/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1452562919&sr=8-2&keywords=%E4%BD%90%E8%97%A4%E8%B2%B4%E5%BD%A6


佐藤貴彦(さとうたかひこ)名古屋大学理学部卒 著書:『ラカンの量子力学』など
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そして、毎日新聞やNHKの異常な報道の背後には、小保方さんに異常な憎悪と悪意を抱く理研の職員の影が見てとれます。

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 私のもとにはCDBの幹部(GD)か初期の頃から論文執筆に参加していた著者しか知らないはずの内容の問い合わせがメディアから相次いだ。そのために何度も理研のコンプライアンス部門に個人情報を含む情報流出の通報をしたが、まったく効果がなかった。リーク情報に関する取材のため、三木弁護士の事務所には連日、ビルのドアが壊れるのではないかと危惧するほどの大勢の記者さんが押しかけていたそうだ。
 CDBのGDにマスコミにリークしている人がいるなんて信じたくなかったが、三木弁護士と新聞記者さんの会話の中であるGDの名前が出た際、「明らかにそのGDから情報提供を受けているようだった」の三木弁護士から聞き、強いショックを受けた。笹井先生の「辛い」の真意がわかった気がした。私と若山先生では通らなかった論文を助けようと尽力してくれただけなのに、なぜか多くの人から責められている。その状況を作ってしまった原因が自分にあることを痛感し、申し訳なさで心が痛んだ。


(小保方晴子(著)『あの日』(講談社・2016年)174ページ)
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AE%E6%97%A5-%E5%B0%8F%E4%BF%9D%E6%96%B9-%E6%99%B4%E5%AD%90/dp/4062200120/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1453984325&sr=8-1&keywords=%E3%81%82%E3%81%AE%E6%97%A5

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 こうした理研内部からの小保方さんへの攻撃と、それに連携した毎日新聞やNHKの行動を見ると、この事件の背景には、一体何が在ったのだろう?と思はずには居られません。
 


仮に小保方さんが、「捏造」を行なったと言ふなら、その挙証責任は、そう主張する側に有ります。それにも関はらず、マスコミは、「お前が魔女でないなら魔女でない証拠を見せろ」とでも言ふ様な挙証責任のすり替えを行なひ、小保方さんが「捏造」を行なったと言ふ結論が先ありきの報道を重ねて来ました。

「松本サリン事件」(1994年)の時と、全く同じではありませんか。

マスコミは、河野義行さんに濡れ衣を着せたあの「松本サリン事件」から、何を学んだのでしょうか?

2016年1月29日(金)


西岡昌紀(内科医)

http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/7225996.html


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■【小保方さん手記】「悪の象徴にされた」と恨み節 「殺意感じさせる」毎日記者を名指し非難 揺れる心情、被害者意識−赤裸々に
(産経新聞 - 01月28日 18:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=3825754

2016年01月28日 18:43 産経新聞


 「これまでの生き方全部が間違っていたのか」「自分の過ちによって起こったこと」といった自責の念。「(マスコミの)取材攻勢は殺意すら感じさせるものがあった」「張り巡らされた伏線によって仕掛けられた罠(わな)」などの恨み節。STAP細胞をめぐる騒動の主人公だった理化学研究所の元研究員、小保方晴子氏が28日、講談社から出版した「あの日」と題する手記には、一連の経緯についての謝罪から、被害者意識に満ちた反発まで、小保方氏の揺れ動く心情が赤裸々につづられていた。

 小保方氏は前書きで「世間を大きくお騒がせしたことを心よりお詫(わ)び申し上げます」と謝罪。「私はここまで責められるべき悪人なのだと思うと、(中略)呼吸をすることさえ悪いことのように思えた」「これまでの生き方全部が間違っていたのか」「ただただ涙がこぼれた」と自責の念を吐露した。一見、すべてを明らかにして懺悔(ざんげ)するかのような印象を受ける。

 ところが、続いて「人生をやり直すことができたとしても、私はやはり研究者の道を選ぶ」として一転、自らの立場を主張。「誰かを騙(だま)そうとして図表を作成したわけでは決してありません」「一片の邪心もありませんでした」と潔白を強調している。

>「調査する人達の線引き」

 本編では、STAP細胞の研究から論文の発表、その後の騒動の経緯などを詳細に説明しながら、自らの心情を語っている。それらを通じてにじみ出ているのは、潔白の主張と被害者意識、そして論文の共著者であり実験などで指導を受けていた若山照彦・山梨大教授への不信感だ。

 STAP細胞の疑惑が深まり、理研などの調査が進む過程について、「日を追うごとに、私個人に対するバッシングは過激さを増していった。この時すでに私は、私に対してなら、何をしても、何を言っても許される悪の象徴にされてしまっていると感じていた」として、“被害者”としての立場を訴えている。

 また、「すでに、この混乱に乗じて誰を罰したいのか、調査する人たちの間で明確な線引きが行われているように感じられた」「まるで私が恣意的(しいてき)に細胞をすり替えたのではないか、と世間に邪推させるための最初の伏線が敷かれた」と自説を展開。「みんなで決めた悪には、どんなひどいことを言ってもやっても許される社会の残酷さ」と主張した。

「毎日記者の取材に殺意すら」

 過熱報道を繰り広げたマスコミへの反発も大きい。小保方氏は「個人攻撃的な報道がどんどん流された」「真実が書かれた記事が果たしていくつあっただろうか」と強調。特に毎日新聞については、記者個人を名指ししたうえで、「取材攻勢は殺意すら感じさせるものがあった」「私のことを社会的に抹殺しようとしているように思えた」などと主張している。

 疑惑が発覚してからの経緯については、「私がES細胞を混入させたというストーリーに収束するように仕組まれているように感じた」と自らの潔白を主張。若山氏がそれに加担していることを強くにおわせ、「研究室の中の細胞やマウスを研究室の主宰者である若山先生が知らないはずはない」とした。

 

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コメント
 
1. 2016年2月12日 14:05:28 : p24rC6uqEQ : BdMjpIufstI[1]


保方晴子『あの日』は ノーベル文学賞です。

STAP細胞と同時受賞です。多分 2040年度


2. 2016年2月14日 08:30:03 : qx0vG9m8eB : RP5Gc95BDjY[3]
 西岡昌紀 さんのような視点からの発言は、貴重ですね。

活躍を期待しています。


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