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(回答先: Re: てすと 投稿者 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 日時 2014 年 3 月 29 日 09:25:06)
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大局的見地からすると、
以前にも触れましたが、ある一定以上の圧倒的大多数の利益実現が、人類の進化と考えられますね。 私は現在が、人類にとって足踏み状態だと思っていたのですが、昨今の各国政府や国際的企業群の姿勢は間違いなく、さらなる大多数からの利益の簒奪でしょう。 とすれば、現在、私たち人類が置かれている状況は、退化に他ならないではないのでしょうか。
そして人類は二足歩行によって思考する能力を手に入れたのに、結局は、自分たちを無知と無関心、思考停止に陥れる仕事というプロパガンダに関してのみ、持てる知識で思考を続ける。。。
そして、大多数はより深みに埋没し、いつしか四足に帰っていってしまうのではないでしょうか。
資本主義の下では、大多数の利益が実現＝人類が進化する可能性は、見込めにくいでしょう。 かといって、世界的な社会体制の変革なども、容易に期待できるものでもないですね。 可能性を実現させようと思えば、世界中で、大多数の利益実現と不利益の解消を党是にするような政党を立ち上げることぐらいしか方法はないでしょう。
じゃあ、おめえのいう、大多数の利益実現とは何ぞや、というと、
内容は繰り返しになるので控えますが、少なくとも人類は殆どあらゆる病からの解放が望めるだろうし、エネルギーに関しても、コストの殆どかからない、その資源を消費し尽くすこともない、環境も汚さない、いくつかの可能性を期待できます。
こういう素晴らしい出来事が、製薬企業やエネルギー企業の存続のため、利益の為に、
いつまでたっても、それらを実現することが出来ません。 こんな不条理が常識としてまかりとおる…そしてそれらの正当化のために、自然科学の一部までもが捏造されますね。
このふたつが実現化されただけでも人類にとっては、大いなるステップアップだとは、思いませんか。 でもまだ、隠された数多くの真実は、いまだ深い闇に置かれているままです。
だから自分の状況を一旦認識すると、今の世がいかに退行的で、意味のない繰り返し社会であるかがよーーく、見えます。
つまらない、くだらない、カネやものの所有にこだわり、思考停止した、利己主義社会に
明日や希望があろうはずもない。。。
でもそれも、大多数の利益を訴えても、対象であるその大多数が、まず、置かれている状況を理解できていない、所有に対する幻想を捨てられない、利他になることの意味が分からないでは、その進化など望めるはずもないでしょう。 そう自らを律すことで、最終的には現在の状態よりも、ずっとベターな見通しが期待できるのに…
人間は決して歴史から何ら学ぶことなく、このまま、かれらのアジェンダに沿った展開を、口を開けて見つめているだけではいけないのではないでしょうか。
資本主義社会はどう考えても人間本来のあるべき姿とは、程遠い存在なのです。 生き残る為に、その社会の構成員に対して利己主義を強要し、金銭的才能だけがもてはやされ、誰かの得は、誰かの損にしかならない、動機の殆どが、儲かるかどうか、もてる限られた人生時間の多くをカネの算段に費やし、単位時間による報酬の差が、富の不当移転をもたらす、その上、
上記のような大多数の利益は、企業存続と利益の更なる確保の前で、抹殺され続けるでしょう。
まださらに、貧困、飢餓、格差、環境破壊、戦争もついて回ります。 いつもその主な当事者の一人だし。。。
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エリートの人が、やめたがらないわけがわかりますね。 オイルダラーをはじめとする、コモディティー価格や取引の米ドル化が、世界の労働集約の結果をそこに一本化することで、回収の手間が大幅に省けますね。 本来、生産地貨幣取引以外ありえないでしょう。 すごい富の詐取、ウクライナじゃ、33トンもの金塊を奪取したっていうし、通信も傍受やりたい放題だし、不平等極まりないし。。。
これが、現代版奴隷制、キャピタリズムの正体です。
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- Re: てすと 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 2014/4/02 07:38:08 (3)
- Re: てすと 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 2014/4/01 12:51:44
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- Re: てすと 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 2014/3/29 09:49:55
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