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Re: テスト
http://www.asyura2.com/12/test28/msg/318.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 3 月 09 日 16:27:06: igsppGRN/E9PQ
 

(回答先: テスト 投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 12 月 29 日 20:33:43)

報道ステーション古館4号機建屋内部へ。それと事故2年福島第一の現実.建屋建設を手抜き。
http://ameblo.jp/kazuchan2008/entry-11486657936.html
2013年03月09日(土) 14時17分34秒NEW  カズちゃんのブログ


20130308報道ステーション古館4号機建屋内部へ。事故2年福島第一の現実

20130308古館4号機建屋内部へ。事故2年福島第一... 投稿者 bakaTepco15


原発の建屋建設を手抜きし、日本は汚染水のタンクの島になる。これは人災です。


(゚ω゚)まずは関連情報。
(゚ω゚)地下水は2011年5月から報告されていた。
(゚ω゚)地震で建物が壊れて地下水が湧き出てしまったのだろう。


http://ameblo.jp/pochifx/entry-10881714656.html
2011-05-05


■福島第一原発事故で、削除されてしまったニュース
 <ビデオのダイジェスト>
・賠償のための電気料金値上げ(案)は、廃案になるだろう。世論の様子を伺うのが目的。
・福島第一原発の吉田所長の要望 ”仮設の防潮堤ではなく、津波に耐えれるものを作ってくれ”
・4,5号機の地下水が沸いており、配電盤を沈めてしまう懸念があったが、地下水は外に運び出す事になった。


http://ameblo.jp/pochifx/entry-11391385321.html
福島第一原発、汚染水減らす新計画も 目処たたず
2012-10-29


http://ameblo.jp/pochifx/entry-11481548704.html
福島第一原発の建屋は地震で壊れて地下水が一日400トン流入
2013-03-02


http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/557.html
東京電力福島第一原発 現場を行く/福島第一原発はいま… NHKが単独取材
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/557.html
投稿者 gataro 日時 2013 年 3 月 06 日 09:15:44: KbIx4LOvH6Ccw


東京電力福島第一原発 現場を行く
3月5日 19時22分
http://www.dailymotion.com/embed/video/xxzhld

東京電力福島第一原発 現場を行く 投稿者 gataro-clone


おととしの原発事故からまもなく2年になるのを前に、NHKは、東京電力福島第一原発で単独の現場取材をしました。
事故現場は、今なお、放射線量が高く、津波や爆発の被害も多くが当時のまま残されていて、40年かかるとされる廃炉に向けた厳しい道のりが改めて浮き彫りになりました。


福島第一原発の現場取材は、これまで、報道機関が共同で行ってきましたが、今回の単独取材は、NHKの働きかけによって実現したものです。
5日は午前10時ごろに福島第一原発の敷地に入り、まず、水素爆発を起こした原子炉建屋がカバーで覆われている1号機の周辺を訪れ、これまで放射線量が高いためにバスの車内からしか取材できなかった場所で、放射線の管理を厳重に行うことを条件に、報道機関として初めておよそ10分間歩いて取材しました。
1号機の周辺では、メルトダウンで溶け落ちた核燃料を冷やすために事故当時、原子炉への注水で使われた消防車のホースや、津波で流され壊れた大型のタンクが、そのまま放置されています。
現場で放射線量を測定したところ、1時間当たり100マイクロシーベルトと、一般人の1年間の限度とされる量に僅か10時間で達する値でした。
作業が行われている現場には、地面に沈着した放射性物質による放射線から作業員を守るために、地面の至る所に厚さおよそ4センチの鉄板が敷き詰められていました。取材のなかで放射線量が最も高かったのは、事故で最も多くの放射性物質を放出したとみられる2号機と3号機の前をバスで通りすぎたときで、1時間当たり300マイクロシーベルトを超えていました。
水素爆発した4号機では、廃炉に向けた最初の工程として、ことし11月に計画されている使用済み核燃料プールからの燃料の取り出しに向けて、多くの作業員が鉄骨製の巨大なカバーの建設に当たっていました。
また今回の取材では、汚染水の浄化設備を動かす制御室に初めてカメラが入り、長時間の滞在ができるよう空調システムが整っているなかで、マスクで顔を覆っていない作業員が、モニター画面に映し出されるさまざまな設備の運転状況を確認していました。
敷地内には、汚染水をためるためのおよそ930のタンクが設置されていて、高さ11メートルの水1000トンをためる巨大なタンクは、僅か2日半でいっぱいになる勢いで汚染水が増えているということです。
事故からまもなく2年を迎える福島第一原発では、収束作業のための新たな設備や施設が建設される一方で、放射線量が高い現場や津波や爆発の被害が今もあちこちに残されていて、40年かかるとされる廃炉に向けた厳しい道のりが改めて浮き彫りになりました。


最初は4号機の燃料取り出し


40年かかるとされる、世界でも過去に例のない福島第一原発の廃炉の作業では、メルトダウンによって溶け落ちた核燃料を、冷却しながら外に取り出したあと、原子炉建屋を解体する計画です。
その最初の工程となるのが、ことし11月から始まる予定の、4号機にある使用済み核燃料のプールからの燃料の取り出しです。
政府と東京電力が工程表にまとめた福島第一原発の廃炉の作業では、メルトダウンによって原子炉内や格納容器に溶け落ちた1号機から3号機の燃料を、循環させる水で冷却しながら、20年から25年後までに外に取り出したあと、最長で40年かけて原子炉建屋を解体する計画です。
この廃炉に向けた最初の重要な工程として、ことし計画されているのが、4号機にある使用済み核燃料プールに保管された燃料の取り出しです。
4号機は、水素爆発で使用済み燃料プールがある原子炉建屋が大きく壊れているうえ、福島第一原発で最も多い1533体の燃料が保管されていることから、東京電力は、できるだけ速やかに燃料を取り出す考えです。
このため東京電力は、燃料の取り出しを1か月早めてことし11月中旬から始め、取り出しを終える時期は1年早めて来年12月になるとしています。
また燃料の取り出しに向けて、壊れた原子炉建屋を高さ53メートルのカバーで覆ったうえで、燃料をつり上げるクレーンを設置する予定で、ことし1月からカバーの建設作業が続けられています。


汚染水との戦いが喫緊の課題


福島第一原発では、増え続ける汚染水を保管するためのタンクの置き場が2年半後にはなくなることから、汚染水との戦いが喫緊の課題となっています。
福島第一原発の原子炉建屋やタービン建屋などの地下には、放射性物質に汚染された水が、およそ10万トンたまっていて、建屋の外から地下水が流れ込んでいる影響で、1日に400トンのペースで増え続けています。
汚染水は、放射性物質のセシウムを取り除いたあと、一部は原子炉の冷却に使われますが、海や大気中などの環境に出さないようするため、その大部分は敷地内に設置したタンクにためて管理しています。
タンクは、原子炉が立ち並ぶ海沿いから山側に進んだ場所に並べられていて、大きいもので、高さ11メートル、直径12メートルもあります。
現在設置されているタンクはおよそ930台で、その容量をすべて合わせると、およそ32万トンに上り、このうちおよそ75%が汚染水でいっぱいになっています。
東京電力は、今後2年間かけてタンクを、70万トンにまで増やすことができるとしていますが、タンクの置き場が2年半後にはなくなることから、汚染水との戦いが喫緊の課題となっています。
また東京電力は、汚染水から、これまで取り除けなかった放射性ストロンチウムなど62種類の放射性物質を除去する装置を設置し、近く、汚染水を使った試験を始める計画で、タンクから漏れ出た場合でも環境への影響を抑えたいとしています。
しかし、この装置では、「トリチウム」という放射性物質を取り除けないことから、汚染水の問題を抜本的に解決する見通しは立っていません。
東京電力は、汚染水の増加の原因となっている地下水を井戸を掘ってくみ上げて建屋への流入を抑える対策を進めることにしています。


東電常務「汚染水処理の将来まだ分からない」


東京電力の小森明生常務は、「汚染水の処理を、将来、どうするのか、まだ分からないが社会にしっかりと状況を説明し解決策を探していきたい。
事故から2年がたつが、事故を起こした責任を胸に刻み1歩ずつでも廃炉に向けた作業を進めていきたい。
今後、使用済み核燃料や溶け落ちた燃料を取り出すとなると、もっと高い放射線量での作業になるので、遠隔操作の装置やロボットなどを開発し課題を解決していく必要がある」と話していました。            


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福島第一原発はいま… NHKが単独取材
http://www.dailymotion.com/embed/video/xxz5jk
NHK NEWS WEB 24 2013.3.6.

福島第一原発はいま… NHKが単独取材 投稿者 tvpickup


原発事故からまもなく2年。福島第一原発の、これまでテレビカメラが入れなかった現場を、NHKが単独で取材しました。今なお高い放射線量のなか、記者が目にしたのは、放置された残骸、汚染水の保管のために増え続ける巨大タンク、そして、過酷な環境の下で働く作業員たちの姿です。廃炉までの長く厳しい道のりが、改めて浮き彫りになりった福島第一原発。


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【関連記事】


東日本大震災2年:福島原発の汚染水、東電が海へ放出検討 新浄化装置、導入機に
毎日新聞 2013年03月06日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/news/20130306ddm002040115000c.html
東日本大震災2年:福島原発の汚染水、東電が海へ放出検討 新浄化装置、導入機に
毎日新聞 2013年03月06日 東京朝刊


 東京電力は、福島第1原発で発生した大量の汚染水について、処理後に海洋放出することを検討し始めた。敷地内で貯蔵するタンクの増設が限界に近づいているためだ。放出に当たり、東電は汚染水から放射性物質を除去するために新型の浄化装置を導入し、今月中にも試運転する計画だ。しかし、海洋放出に、地元漁業関係者は反対一色で、汚染水問題の解決にはほど遠い。【奥山智己】


 ◇トリチウム除去できず


 1日に東京都内で開かれた原子力規制委員会の検討会。たまり続ける汚染水への対応について、東電の担当者が「新浄化装置で処理する。海洋放出をする場合、関係者の理解を得たい」と説明した。これに対し、5日の衆院本会議で、安倍晋三首相は「安易な海洋放出は行わない」とくぎを刺した。


 福島第1原発の敷地内にある汚染水は約36万立方メートル。このうち1〜4号機の原子炉建屋に約8万立方メートル、他の建屋などに約4万立方メートルあり、残りが貯蔵タンクの約24万立方メートル(ドラム缶約118万本相当)だ。


 東電は現在、セシウム吸着装置を使い、汚染水から放射性セシウムなどを除去。その後、淡水と濃縮塩水に分離し、淡水は溶融燃料の冷却に再利用し、濃縮塩水をタンクで貯蔵している。


 建屋地下には毎日約400立方メートルの地下水が流入しているとみられるが、流入経路は特定できていない。東電は2015年9月までに貯蔵タンクを増設し、容量を計70万立方メートルにする計画だが、敷地内での増設も限界に近づいている。


 さらに、貯蔵タンクの濃縮塩水や冷却に使う淡水には、セシウム以外のストロンチウムなど多数の放射性物質が残る。原子力規制庁幹部は「貯蔵タンクから、一般環境中に漏れ出す危険性が常に潜んでいる」と懸念。次々と浮上する課題が、廃炉作業にとって足かせになってきた。


 そこで、「海洋放出は考えなければならない選択肢」(東電の小森明生常務)となった。放出をにらみ、東電は新浄化装置「アルプス」を導入。規制委の検討会は2月21日、「アルプス導入で汚染水問題の危険性を低減できる」との見解を示し、試運転を了承した。東電は近く試運転を始める予定だ。


http://mainichi.jp/select/news/20130306ddm002040115000c2.html
東日本大震災2年:福島原発の汚染水、東電が海へ放出検討 新浄化装置、導入機に
毎日新聞 2013年03月06日 東京朝刊


 しかし、これまでに検出された放射性物質63種類のうち、設計上は62種類を除去する能力を持つが、放射性トリチウムは技術的に分離できない。汚染水などのトリチウムの濃度は、1立方センチあたり約1300ベクレル。国の排出基準値の同60ベクレルを超えていて、規制委はアルプスでの処理後も濃縮塩水を敷地内に貯蔵するよう求めた。


 トリチウムに詳しい田中知(さとる)・東京大教授は「カナダで除去装置が稼働しているが、福島事故のように大量の汚染水から除去するには非常に巨大な装置が必要になる。除去は非現実的で、仮に海洋放出するとしても、薄めて基準値以下に濃度を下げるしかない」と話す。東電はトリチウムの処理方法について、「現時点では検討中」としている。


 ◇不信募らす漁協 風評被害の懸念


 「(放射性トリチウムを)薄めるといっても100%除去されない。そんなものを放出したら、また福島の海は消費者から疑いの目で見られる」


 相馬双葉漁業協同組合(福島県相馬市)の阿部庄一・指導部長は憤る。


 今回の事故では、発生直後の11年4月2日、2号機の高濃度の放射性汚染水が海に漏れた。その直後には地元に事前の相談もなく、意図的に低濃度汚染水を海に放出。福島沖の漁は一時、自粛に追い込まれた。


 その後は原発沿岸では国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を上回るアイナメなどは取れるものの、海水や一部海産物で放射性物質がほとんど検出されなくなった。12年6月、同漁協は試験操業を開始した。相馬市から50キロ以上沖、水深150メートル以上の海域でミズダコなど3種類に限定していたが、現在は操業海域を広げ、対象の魚種も13種類に増やした。これまでに約142トンが水揚げされ、12都府県に流通している。


 水産業の再建に一歩を踏み出したところで浮上した海洋放出について、福島県漁業協同組合連合会は、東電に対し、汚染水を絶対に海洋放出しないと表明するよう求めている。


 放射性トリチウムをめぐっては、各地の原発から出る排水にも微量に含まれている。各事業者は地元自治体と安全協定を結び、国の基準値以下に薄めて海洋放出している。


http://mainichi.jp/select/news/20130306ddm002040115000c3.html
東日本大震災2年:福島原発の汚染水、東電が海へ放出検討 新浄化装置、導入機に
毎日新聞 2013年03月06日 東京朝刊


 国会の事故調査委員会委員長を務めた黒川清氏は「(東電は、無断で放出した過去の行為で)地元の不信感は強い。東電は今回の問題解決のために、世界の英知を求めるべきだ。その過程では、政府の協力を得ながら住民にも参加してもらい、透明性を確保することが重要だ」と提案する。


 

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