オスプレイ配備反対、抗議続く＝ゲート前で座り込み－車で封鎖も、県警が排除・沖縄＜時事ドットコム＞地には平和を

オスプレイ配備反対、抗議続く＝ゲート前で座り込み－車で封鎖も、県警が排除・沖縄＜時事ドットコム＞
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/227.html
投稿者地には平和を日時 2012 年 9 月 30 日 20:13:40: inzCOfyMQ6IpM

オスプレイ配備反対、抗議続く＝ゲート前で座り込み－車で封鎖も、県警が排除・沖縄＜時事ドットコム＞
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012093000166

米海兵隊の垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイが配備される米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）のゲート前では３０日も、配備に反対する市民団体などが抗議行動を行った。
　沖縄県警は一部で座り込んでいた市民を排除し、道路を封鎖していた車をレッカー車などで撤去した。
　市民団体などは、普天間飛行場にある大山、佐真下、野嵩の各ゲート前に車を止め、基地内への出入りを封鎖していた。（2012/09/30-19:35）

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01. 2012年9月30日 21:36:22 : YaxtRw2DSU オスプレイの強制配備と対米従属暴政(大連立・翼賛政治)路線の継続とは深い係わりがある。民意を無視した震災瓦礫受入れ(北九州市)、建前では配備反対でありながら顔が見えない山口県知事、今年３月中旬以降米・共和党の内閣への影響度が強まった途端に国民新党内クーデター→消費税増税法案閣議決定→３党合意形成→法案成立、オスプレイ強制配備と「日本極右層と米・共和党との心中」のような政局の動きになっている。ある意味これは日本の民主主義・文化的な風土の危機であり米国による日本に対する戦後占領体制の維持の危機でもある。
02. 2012年10月01日 14:01:26 : C50A8EK5ao 首相“オスプレイ運用は地域配慮が大前提” 10月1日 13時20分野田総理大臣は、アメリカ軍の新型輸送機、オスプレイの沖縄への配備が始まったことを受けて、「運用に際しては、安全性はもとより、地域住民の生活に最大限の配慮が行われることが大前提だ」という談話を発表し、沖縄県側の理解を求めました。これは、藤村官房長官が、臨時閣議後の記者会見で発表したものです。それによりますと、沖縄への配備が始まったオスプレイについて、「政府として海外での墜落事故の原因を究明し、日米合同委員会で再発防止策や安全対策の議論を重ね、安全性は十分、確保できたと考えている。運用に際しては、安全性はもとより、地域住民の生活に最大限の配慮が行われることが大前提だ」として、沖縄県側の理解を求めました。そのうえで、「オスプレイは、アメリカ海兵隊の能力の中核を担う優れた装備であり、日本への配備は、わが国の安全保障にとって大変大きな意味がある」としています。そして、「戦後から続く沖縄の負担は、国民全体で重く受け止める必要があり、政府として、普天間基地の１日も早い移設・返還をはじめ、沖縄の負担軽減や振興に一層力を入れて取り組みたい。オスプレイの訓練を本土へ移転することを具体的に進めるなど、全国で負担を分かち合っていくよう努力したい」としています。これに関連して藤村官房長官は「政府としては、事故原因に関する報告書を公表しており、感覚的な話としてではなく、中身をきちんと伝えていかなければならない。地元にさまざまな意見があることは十分に承知しており、真摯（しんし）に耳を傾けながら、配備の意義も含め丁寧に説明していくことに尽きる」と述べました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121001/k10015423241000.html
03. 2012年10月02日 12:19:58 : ktfEZEoqnY 配備に“数週間” 問い合わせアメリカ軍の新型輸送機オスプレイは１日、沖縄への配備が始まりましたが、岩国基地に駐機している残りの機体について、アメリカ軍が今後、数週間かけて普天間基地に到着すると発表したことから、山口県と岩国市は、当初の説明と異なっているとして防衛省に事実関係を照会しています。アメリカ軍岩国基地に一時的に駐機して先月２１日から試験飛行を行っていた新型輸送機オスプレイは１日、６機が沖縄の普天間基地に配備されましたが、６機は岩国基地に残っています。防衛省はこれまで県と岩国市に対し、オスプレイは岩国基地でおよそ２週間かけて試験飛行などを行い、その後、順次、普天間基地に運ばれると説明していました。しかし、アメリカ軍は１日、残りの６機について「今後、数週間かけて普天間基地に到着する予定」と発表しました。また、ＮＨＫの取材で、残り６機のうち２機は、岩国基地でこれまで１度も試験飛行をしていないこともわかっています。県と岩国市では、これまでの国の説明と異なっており、オスプレイの駐機が長期化する懸念もあるなどとして防衛省に対して事実関係を照会するとともに、残りの機体が配備される見通しについても情報を求めています。 10月02日　07時10分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005436761_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005436761.html?t=1349147716967 知事国の説明は十分でないアメリカ軍の新型輸送機オスプレイが１日、山口県の岩国基地から、配備先の沖縄に移動したことについて、大分県の広瀬知事は「移動の際に大分県の上空は通らなかったのではないか」とした上で、配備をめぐる国の説明が十分でないとする認識を改めて示しました。アメリカ軍の新型輸送機オスプレイは、山口県の岩国基地に１２機が一時的に駐機し、試験飛行が行われていましたが、このうち６機が、１日午前、沖縄県の普天間基地に移動し、オスプレイの沖縄への配備が始まりました。山口から沖縄へのオスプレイの移動について、広瀬知事は１日の記者会見で、防衛省からルートについての説明は事前になかったとした上で、「ルートは明らかにされていないが県内での目撃情報などはない。今回の移動の際には大分県の上空を通らなかったのではないか」と述べました。さらにオスプレイの配備が始まったことについて、広瀬知事は「はじめに配備・運用ありきということで国民に説明するということができていない。そういう意味で今回の配備は大変残念だし、遺憾だ」と述べ、配備をめぐる国の説明が十分でないとする認識を改めて示しました。 10月02日　09時17分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5075368062.html

01. 2012年9月30日 21:36:22 : YaxtRw2DSU
オスプレイの強制配備と対米従属暴政(大連立・翼賛政治)路線の継続とは深い係わりがある。民意を無視した震災瓦礫受入れ(北九州市)、建前では配備反対でありながら顔が見えない山口県知事、今年３月中旬以降米・共和党の内閣への影響度が強まった途端に国民新党内クーデター→消費税増税法案閣議決定→３党合意形成→法案成立、オスプレイ強制配備と「日本極右層と米・共和党との心中」のような政局の動きになっている。ある意味これは日本の民主主義・文化的な風土の危機であり米国による日本に対する戦後占領体制の維持の危機でもある。

02. 2012年10月01日 14:01:26 : C50A8EK5ao
首相“オスプレイ運用は地域配慮が大前提”
10月1日 13時20分野田総理大臣は、アメリカ軍の新型輸送機、オスプレイの沖縄への配備が始まったことを受けて、「運用に際しては、安全性はもとより、地域住民の生活に最大限の配慮が行われることが大前提だ」という談話を発表し、沖縄県側の理解を求めました。

これは、藤村官房長官が、臨時閣議後の記者会見で発表したものです。
それによりますと、沖縄への配備が始まったオスプレイについて、「政府として海外での墜落事故の原因を究明し、日米合同委員会で再発防止策や安全対策の議論を重ね、安全性は十分、確保できたと考えている。運用に際しては、安全性はもとより、地域住民の生活に最大限の配慮が行われることが大前提だ」として、沖縄県側の理解を求めました。
そのうえで、「オスプレイは、アメリカ海兵隊の能力の中核を担う優れた装備であり、日本への配備は、わが国の安全保障にとって大変大きな意味がある」としています。
そして、「戦後から続く沖縄の負担は、国民全体で重く受け止める必要があり、政府として、普天間基地の１日も早い移設・返還をはじめ、沖縄の負担軽減や振興に一層力を入れて取り組みたい。オスプレイの訓練を本土へ移転することを具体的に進めるなど、全国で負担を分かち合っていくよう努力したい」としています。
これに関連して藤村官房長官は「政府としては、事故原因に関する報告書を公表しており、感覚的な話としてではなく、中身をきちんと伝えていかなければならない。地元にさまざまな意見があることは十分に承知しており、真摯（しんし）に耳を傾けながら、配備の意義も含め丁寧に説明していくことに尽きる」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121001/k10015423241000.html

03. 2012年10月02日 12:19:58 : ktfEZEoqnY
配備に“数週間” 問い合わせアメリカ軍の新型輸送機オスプレイは１日、沖縄への配備が始まりましたが、岩国基地に駐機している残りの機体について、アメリカ軍が今後、数週間かけて普天間基地に到着すると発表したことから、山口県と岩国市は、当初の説明と異なっているとして防衛省に事実関係を照会しています。
アメリカ軍岩国基地に一時的に駐機して先月２１日から試験飛行を行っていた新型輸送機オスプレイは１日、６機が沖縄の普天間基地に配備されましたが、６機は岩国基地に残っています。
防衛省はこれまで県と岩国市に対し、オスプレイは岩国基地でおよそ２週間かけて試験飛行などを行い、その後、順次、普天間基地に運ばれると説明していました。
しかし、アメリカ軍は１日、残りの６機について「今後、数週間かけて普天間基地に到着する予定」と発表しました。
また、ＮＨＫの取材で、残り６機のうち２機は、岩国基地でこれまで１度も試験飛行をしていないこともわかっています。
県と岩国市では、これまでの国の説明と異なっており、オスプレイの駐機が長期化する懸念もあるなどとして防衛省に対して事実関係を照会するとともに、残りの機体が配備される見通しについても情報を求めています。

10月02日　07時10分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005436761_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005436761.html?t=1349147716967

知事国の説明は十分でない

アメリカ軍の新型輸送機オスプレイが１日、山口県の岩国基地から、配備先の沖縄に移動したことについて、大分県の広瀬知事は「移動の際に大分県の上空は通らなかったのではないか」とした上で、配備をめぐる国の説明が十分でないとする認識を改めて示しました。アメリカ軍の新型輸送機オスプレイは、山口県の岩国基地に１２機が一時的に駐機し、試験飛行が行われていましたが、このうち６機が、１日午前、沖縄県の普天間基地に移動し、オスプレイの沖縄への配備が始まりました。
山口から沖縄へのオスプレイの移動について、広瀬知事は１日の記者会見で、防衛省からルートについての説明は事前になかったとした上で、「ルートは明らかにされていないが県内での目撃情報などはない。今回の移動の際には大分県の上空を通らなかったのではないか」と述べました。
さらにオスプレイの配備が始まったことについて、広瀬知事は「はじめに配備・運用ありきということで国民に説明するということができていない。そういう意味で今回の配備は大変残念だし、遺憾だ」と述べ、配備をめぐる国の説明が十分でないとする認識を改めて示しました。

10月02日　09時17分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5075368062.html

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