http://japanese.ruvr.ru/2012_10_07/shiria-seifugun-houkigun-harebu-ni-shingun/

シリア政府軍は同国第二の都市ハレブ（アレッポ）をほぼ解放した。シリア・サナ通信が伝えたところによれば、蜂起軍として殺害されたなかにはトルコ人傭兵も確認されたという。ハレブへの攻撃の途上、蜂起軍の数十台の装甲車やトラックが破壊された。トルコとの国境地帯では依然として緊張が続いている。

シリア政府軍はトルコ国境地帯において武装勢力の侵入を阻止し、武装勢力は甚大なる被害を被ったほか、残りはトルコ領内へと逃亡したという。また政府特殊部隊はレバノン国境に近いホムスから30キロの地点にあるエル＝クセイルにおいて蜂起軍の一掃を図っている。ヘリコプターおよび重砲による攻撃が、ジュシヤ、ラブラ、ナザリヤ、エル＝ホウル、エト＝テイバで続いている。蜂起軍である「自由シリア軍」の軍閥アブデル・ラザアク・トラス氏は、蜂起軍勢力はホムス近郊に結集し、反撃の準備を進めているとしている。Newsru.com

★シリアとトルコの国境近くで戦闘　４９人死亡
シリアとトルコの国境近くに位置するヒルバト・アル=ジューズで６日、シリア軍と蜂起勢力が衝突し、４９人が死亡した。ＡＦＰ通信が伝えた。
戦闘は１２時間以上にわたって続き、蜂起勢力側が居住区のヒルバト・アル=ジューズを管理下に置いた。Lenta.ruより

コメント

01. 2012年10月08日 20:08:14 : aT9tG7aYrY シリア政府軍が着実に治安を回復していると、IRIBイランイスラム共和国・国際放送ラジオ日本語のサイトが伝えています。昨日の内容ですが、転載します。 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/32292- (転載開始) 2012/10/07(日曜) 22:35 シリアで政府軍、治安回復のために努力 シリアでは、政府軍が平穏を取り戻すための努力を継続する中、首都ダマスカス付近にある２つの地域を安全区域と宣言しました。 レバノンのアルメナール・チャンネルによりますと、シリア軍は6日土曜、ダマスカス付近にあるリフダマスカスにある2つの地域で武装勢力を掃討した後、これらの地域を安全区域と宣言しました。 シリア軍はまた、別の作戦で、レバノン国境からシリアに入国しようとしていたテロリストたちと衝突し、これによりテロリスト数十名が死亡しました。 さらに、シリア中部のホムス、西部のハマ、東部のデイロルズール、北西部のイドリブで、テロリストたち数名がシリア軍との衝突により、負傷または、身柄を拘束されました。 ロンドンに本拠を置く、シリアの人権団体ヒューマン・ライツウォッチは、シリア北部のアレッポの数箇所が、政府軍の砲撃を受けた」と主張しています。 シリアでは、テログループが、数ヶ月前から、外国の支援により、シリアの一部の都市に情勢不安を引き起こし、人々を殺害することで、暴力の元凶はシリア政府であるように見せ、同国への外国の介入の下地を整えようとしています。 (転載終了) ●重要な部分を強調しましょう。 ★ロンドンに本拠を置く、シリアの人権団体ヒューマン・ライツウォッチは、シリア北部のアレッポの数箇所が、政府軍の砲撃を受けた」と主張しています。★ 負け犬の遠吠えに聞こえますが。

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