在日米海軍司令部　ついに夜間禁酒令発令（ロシアの声）無段活用

在日米海軍司令部　ついに夜間禁酒令発令（ロシアの声）
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/509.html
投稿者無段活用日時 2012 年 11 月 27 日 17:28:59: 2iUYbJALJ4TtU

http://japanese.ruvr.ru/2012_11_27/okinawa-yakan-kinshu/

タグ: アジア・オセアニア, 米国, 日本関連, 記事一覧, 国際, 社会・歴史

27.11.2012, 09:48

在日米海軍司令部　ついに夜間禁酒令発令

Photo: EPA

在日米国海軍司令部は、日本領内の基地に勤務する米国軍人が、このところ社会秩序を乱す事件を頻繁に起こしている事に鑑み、ついに軍人の夜間の飲酒を完全に禁止した。共同通信が伝えた。

月曜日に米軍司令部スポークスマンが伝えたところでは、夜間飲酒禁止措置は、その軍人が日本国内の基地に所属しているか、あるいは他の基地へ派遣される途中、一時的に日本に滞在しているだけであるかに関係なく、米国海軍の全ての軍人に適用される。

アルコール飲料摂取の完全禁止措置が効力も持つのは、現地時間で毎日夜の10時から朝の8時までの時間帯。

こうした措置が取られたのは、先週、泥酔状態の米国軍人が深夜、日本人の家に不法に押し入った事件が新たに2件発生した事によるもの。　なお沖縄駐留米軍司令部は、軍人の法秩序遵守に向けた監督を強化し、夜間外出禁止時間帯のパトロール・ゾーンを広げると発表した。

日本当局は、在日米国軍人が定期的に犯す法律違反行為に関し、一度ならず米国に対し抗議している。しかし、そのたび米国側は善処を約束するものの、米兵による不良行為は止んでいない。

リア・ノーヴォスチ
　

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コメント
01. 2012年11月27日 19:57:06 : 3nTXkp9TvA 相変わらず期限も設けられていない上に、違反した場合の罰則も不明だ。そもそも期間中の夜間に外出していたり、酒に酔っている米兵の目撃や通報があった場合、地元沖縄県警察は逮捕出来るのか？まさかタクシーのように基地まで送ってやる情けない真似はしていないとは思うが…。
02. 2012年11月27日 23:25:10 : LN6erMmPyE 変更案に反対意見相次ぐアメリカ軍関係者向けの住宅などの整備が予定されている岩国市の愛宕山地域の都市計画の変更案について、地域住民の意見を聴く公聴会が２６日、開かれ、変更案に反対する意見が相次ぎました。岩国市の中心部にある愛宕山地域は、県の住宅供給公社が土地を所有し、住宅団地を造成する予定でしたが、事業に行き詰まり、ことし３月、土地が国に売却され、アメリカ軍関係者向けの住宅や市民も利用できるスポーツ施設が建設されることになっています。この地域の整備を本格的に進めるため、岩国市は今月、地域の一部の用途について、運動施設や事務所なども建設可能な地域に変更する内容の、都市計画の変更素案を示しました。２６日は、この都市計画の変更について住民から意見を聴く公聴会が開かれました。公聴会では、住民９人が壇上に上って次々と意見を述べ、この中では「米軍住宅が建設できるような用途変更に異議を申し上げる。岩国の中心地にある良好な土地を失ってはいけない」とか、「強引に米軍住宅を造ることは断じて認められない」といった変更案に反対する意見が相次ぎました。岩国市では、住民からの意見を踏まえて、今後、都市計画の変更案をまとめ、市民や専門家などで作る審議会に諮ることにしています。　　　　　　　　　　　 11月27日　10時04分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4063759511.html
03. 2012年11月28日 12:26:18 : PItoJmxqbc ＣＨ４６とオスプレイ交代新型輸送機、オスプレイの配備に伴って、アメリカ海兵隊は、普天間基地のヘリコプター、ＣＨ４６、２機を２７日、解体作業のため牧港補給地区に移動させ、これにより１２機のヘリコプターがオスプレイと交代しました。アメリカ海兵隊は、普天間基地のヘリコプターＣＨ４６が老朽化したことからその後継機として先月、オスプレイ１２機を配備しました。これに伴って２４機のＣＨ４６のうち１２機が退役することになり、海兵隊では、解体作業のため、浦添市にある牧港補給地区の倉庫に順次、移動させていました。２７日は、残りの２機を普天間基地から牧港補給地区に移動させ、これにより、１２機のヘリコプターがオスプレイと交代しました。普天間基地では、残りの１２機のＣＨ４６が引き続き運用されることになっていて、来年、さらに１２機のオスプレイが配備されれば、普天間基地の主力ヘリコプターが完全にオスプレイと交代することになります。 11月28日　00時24分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093774481.html
04. 2012年11月28日 19:58:46 : PItoJmxqbc 米海軍夜間禁酒令で繁華街閑散在日アメリカ海軍と第７艦隊に所属する国内のすべての兵士に対して、夜間の飲酒の禁止命令が出されたことを受けて、アメリカ海軍佐世保基地のある佐世保市の繁華街では、２７日夜、兵士の姿はほとんど見られませんでした。在日アメリカ軍の兵士による事件が相次いでいることを受けて、在日アメリカ海軍と第７艦隊は、２６日、在日アメリカ海軍司令部と、第７艦隊に所属する国内のすべての兵士に対して、午後１０時から午前８時までの間、飲酒を禁止する命令を出しました。アメリカ海軍佐世保基地のある、佐世保市の繁華街では、ふだんはアメリカ軍の兵士でにぎわいますが、昨夜は飲酒が禁止される午後１０時になる前でも兵士たちの姿はほとんど見られませんでした。飲食店に数人いた兵士たちも飲酒禁止の時間が近づくと、タクシーに乗り込み、足早に繁華街をあとにしました。兵士がよく訪れる飲食店では、客足が激減すると不安の声が聞かれ、飲食店の男性経営者は「出歩く兵士の数が減って、日本人にもっと来てもらうように方針を変えないと経営が危ない」と話していました。また、別の飲食店の女性経営者は、「客の多くがアメリカ人なので、以前とは比べものにならないくらい売り上げが落ちている。今回の夜間の飲酒禁止命令は店にとって死活問題です」と話していました。 11月28日　13時14分 http://www3.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5033776321.html
05. 2012年11月28日 21:41:08 : PItoJmxqbc 米兵事件防止で緊急会議県内でアメリカ軍兵士による事件が相次いだことを受けて、日本政府やアメリカ軍、それに自治体の関係者が事件の再発防止策を検討する緊急の会合が開かれ、アメリカ軍側から那覇市の繁華街で兵士が新たに巡回を始めるなど夜間外出禁止の指示を徹底する対策を強化したことが報告されました。県内で、先月、アメリカ海軍の兵士が女性に乱暴したなどとして逮捕・起訴された事件を受けて、在日アメリカ軍は、国内のすべての兵士に対し夜間の外出禁止を指示していますが、沖縄ではその後も、兵士による住居侵入などの事件が相次いでいます。会合は事件の再発防止策を検討するため緊急に開かれたもので、日本政府とアメリカ軍、それに那覇市や読谷村などの自治体の担当者が出席しました。この中でアメリカ軍の担当者は、夜間外出禁止の指示が守られているかどうかを確認するため基地周辺の沖縄市や宜野湾市それに金武町などに加え、那覇市でも軍の幹部などが新たに巡回を始めたことを報告しました。また今後、繁華街の飲食店にアメリカ軍の連絡先を伝え、外出が禁止されている時間帯に兵士がいるような場合、通報してもらうよう協力を求めていくなどと説明しました。これに対し、自治体の担当者からは、再発防止策は不十分だなどとして「外出禁止の指示に違反した兵士の情報を公開するべきだ」とか、「問題を起こした兵士の上官も処分するべきだ」などの意見が相次ぎました。また県警察本部の担当者は、森本防衛大臣が日本側の警察官とアメリカ軍の警備担当者が、共同で基地周辺を巡回する必要性に言及したことについて、「基地の外の治安確保は警察の責務であり認めていない」と述べ、否定的な考えを示しました。政府とアメリカ軍、それに自治体では引き続き会合を開き再発防止の取り組みを検討していくということです。 11月28日　20時56分米兵事件防止で緊急会議県内でアメリカ軍兵士による事件が相次いだことを受けて、日本政府やアメリカ軍、それに自治体の関係者が事件の再発防止策を検討する緊急の会合が開かれ、アメリカ軍側から那覇市の繁華街で兵士が新たに巡回を始めるなど夜間外出禁止の指示を徹底する対策を強化したことが報告されました。県内で、先月、アメリカ海軍の兵士が女性に乱暴したなどとして逮捕・起訴された事件を受けて、在日アメリカ軍は、国内のすべての兵士に対し夜間の外出禁止を指示していますが、沖縄ではその後も、兵士による住居侵入などの事件が相次いでいます。会合は事件の再発防止策を検討するため緊急に開かれたもので、日本政府とアメリカ軍、それに那覇市や読谷村などの自治体の担当者が出席しました。この中でアメリカ軍の担当者は、夜間外出禁止の指示が守られているかどうかを確認するため基地周辺の沖縄市や宜野湾市それに金武町などに加え、那覇市でも軍の幹部などが新たに巡回を始めたことを報告しました。また今後、繁華街の飲食店にアメリカ軍の連絡先を伝え、外出が禁止されている時間帯に兵士がいるような場合、通報してもらうよう協力を求めていくなどと説明しました。これに対し、自治体の担当者からは、再発防止策は不十分だなどとして「外出禁止の指示に違反した兵士の情報を公開するべきだ」とか、「問題を起こした兵士の上官も処分するべきだ」などの意見が相次ぎました。また県警察本部の担当者は、森本防衛大臣が日本側の警察官とアメリカ軍の警備担当者が、共同で基地周辺を巡回する必要性に言及したことについて、「基地の外の治安確保は警察の責務であり認めていない」と述べ、否定的な考えを示しました。政府とアメリカ軍、それに自治体では引き続き会合を開き再発防止の取り組みを検討していくということです。 11月28日　20時56分米兵事件防止で緊急会議県内でアメリカ軍兵士による事件が相次いだことを受けて、日本政府やアメリカ軍、それに自治体の関係者が事件の再発防止策を検討する緊急の会合が開かれ、アメリカ軍側から那覇市の繁華街で兵士が新たに巡回を始めるなど夜間外出禁止の指示を徹底する対策を強化したことが報告されました。県内で、先月、アメリカ海軍の兵士が女性に乱暴したなどとして逮捕・起訴された事件を受けて、在日アメリカ軍は、国内のすべての兵士に対し夜間の外出禁止を指示していますが、沖縄ではその後も、兵士による住居侵入などの事件が相次いでいます。会合は事件の再発防止策を検討するため緊急に開かれたもので、日本政府とアメリカ軍、それに那覇市や読谷村などの自治体の担当者が出席しました。この中でアメリカ軍の担当者は、夜間外出禁止の指示が守られているかどうかを確認するため基地周辺の沖縄市や宜野湾市それに金武町などに加え、那覇市でも軍の幹部などが新たに巡回を始めたことを報告しました。また今後、繁華街の飲食店にアメリカ軍の連絡先を伝え、外出が禁止されている時間帯に兵士がいるような場合、通報してもらうよう協力を求めていくなどと説明しました。これに対し、自治体の担当者からは、再発防止策は不十分だなどとして「外出禁止の指示に違反した兵士の情報を公開するべきだ」とか、「問題を起こした兵士の上官も処分するべきだ」などの意見が相次ぎました。また県警察本部の担当者は、森本防衛大臣が日本側の警察官とアメリカ軍の警備担当者が、共同で基地周辺を巡回する必要性に言及したことについて、「基地の外の治安確保は警察の責務であり認めていない」と述べ、否定的な考えを示しました。政府とアメリカ軍、それに自治体では引き続き会合を開き再発防止の取り組みを検討していくということです。 11月28日　20時56分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093682421.html 県議議会定例議会が開会県議会の１１月定例議会が２８日開会し、返還が合意されている嘉手納基地より南のアメリカ軍施設の跡地利用に向けて、公共用地を取得するための費用などを盛り込んだ総額６８億円あまりの補正予算案が提案されました。県議会の１１月定例議会は２８日の本会議で、あわせて５６の議案が県側から提出され、仲井真知事がその内容を説明しました。このうち補正予算案の主な事業としては、▼返還が合意されている嘉手納基地より南のアメリカ軍施設の跡地の利用に向けて公共用地取得のための基金を創設した上で、普天間基地の跡地で道路用地を取得する費用を基金に繰り入れるため、６９億１４００万円あまりが計上されています。また、▼ことし９月に沖縄本島を通過した台風１７号で被害を受けた道路や建物などの、復旧費用として、２億３２００万円あまり▼泡盛の古酒ブランドの定着を図るため、香りの成分などを分析する機器を導入するための費用６５００万円などが計上されています。一般会計の補正予算案は一部の事業が減額補正されたことから総額では６８億８１００万円あまりとなっています。今回の定例議会では、アメリカ軍兵士による事件が相次いだことを受けて、事件の再発防止をどう日米両政府に求めていくかなどをめぐり議論が交わされる見通しです。県議会の定例議会は、来月２０日まで２３日間の会期で開かれます。 11月28日　12時51分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093264301.html
06. 2012年11月29日 23:39:00 : JeIzkC6WjE 海兵隊中尉に罰金の略式命令在日アメリカ軍が兵士の夜間の外出禁止を指示するなか、酒に酔って那覇市の住宅に侵入したとして逮捕されたアメリカ海兵隊の中尉が、住居侵入の罪で略式起訴され、裁判所から罰金の略式命令を受けました。略式命令を受けたのは、アメリカ海兵隊のキャンプ瑞慶覧に所属する２４歳の中尉です。この中尉は、今月１８日の朝７時半ごろ、那覇市のビルの４階にある住宅に侵入したとして、警察に逮捕されていました。検察が調べをすすめた結果、中尉は、２９日住居侵入の罪で略式起訴され、那覇簡易裁判所から罰金の略式命令を受けました。在日アメリカ軍は、先月１６日、沖縄県内で兵士２人が女性に乱暴したなどとして逮捕・起訴された事件を受け、国内のすべての兵士を対象に午後１１時から翌朝５時までの外出禁止を指示しました。しかし、中尉は、指示に反して事件前日の夜から翌朝まで複数の飲食店で酒を飲み、酔って事件を起こしたことがわかっていて、相次ぐアメリカ兵による事件に実効性のある再発防止策をどう講じるかが課題となっています。 11月29日　19時32分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093844591.html オスプレイ飛行実態調査で会合普天間基地に配備されたアメリカ軍の新型輸送機、オスプレイの運用の実態を調べている沖縄県と市町村が会議を開き、市街地上空での飛行など日米両政府が合意した運用ルールに違反した疑いのある事例が報告されました。先月１日に配備されたオスプレイをめぐり沖縄県は、日米両政府が市街地の上空をできる限り避けて飛行することなどで合意した運用ルールが守られていないとして、飛行ルートにある市町村と協力し、写真を撮影するなどして、運用の実態を調査しています。会議では、市町村の担当者がオスプレイが運用ルールに反して飛行していた疑いのある事例が報告されました。このうち、▼那覇市からは、今月２６日、オスプレイが、市街地の上空を繰り返し、プロペラを上に向けたヘリコプターモードで飛行していたとして、「運用上必要な場合を除きヘリモードでの飛行をアメリカ軍基地内に限る」とした運用ルールに違反した疑いがある、と報告されました。また、▼名護市からはオスプレイが着陸訓練のため市内の小学校などの上空を何度も旋回していたとするケースが報告されました。県と市町村は、オスプレイの運用実態の調査を続け、年内に調査結果をまとめた上で国に具体的に問いただすとともに、オスプレイの運用状況を国が責任をもって調査するよう求めることにしています。 11月29日　19時32分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093822551.html 日米が空港で安全協定締結アメリカ軍岩国基地の滑走路を利用する岩国錦帯橋空港が来月に開港するのを前に、日本側とアメリカ軍側がそれぞれ活動できる範囲などを取り決める協定が２９日までに結ばれました。岩国市の「岩国錦帯橋空港」は、来月１３日に開港する予定で、羽田空港との間を１日４往復の便が運航します。空港はアメリカ軍の滑走路を使うため、国とアメリカ軍は、事故や事件などの際に日本側とアメリカ軍側がそれぞれ活動できる範囲などについて協議を続け、協定を結びました。協定は、空港のターミナルビルなどを管理する大阪航空局をはじめ、防衛局や管区気象台といった国の出先機関とアメリカ軍との間で結ばれました。協定では、民間機の事故など有事の際には、空港のターミナルビルや駐機場では基本的に日本側で対応しますが、滑走路や誘導路は、基地の中に含まれることからアメリカ軍が対応することになっています。また駐機場については、例外的にアメリカ軍の消防隊が消火活動にあたることなどが盛り込まれているということです。協定の詳細な内容について大阪航空局では「日米間の取り決めに基づいて公表できない」としています。 11月29日　20時00分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4063834001.html
07. 2012年11月30日 11:10:07 : ijbvBEbhtE 岩国空港で１日試験飛行「岩国錦帯橋空港」が来月開港するのを前に、東京・羽田空港との往復便を運航する全日空は、１日試験飛行を行うことにしています。アメリカ軍岩国基地の滑走路を利用する「岩国錦帯橋空港」は、来月１３日に開港し、全日空が羽田空港との間で１日４往復の便を運航します。空港の開港を前に、全日空は１日運航が予定されているルートで試験飛行を行うことにしています。試験飛行では、航空機が羽田空港から岩国錦帯橋空港上空まで飛行したあと、アメリカ軍と連絡を取りながら基地の滑走路に接近する飛行を繰り返して離着陸の手順を確認するほか空港の駐機場と基地滑走路との間で航空機の移動の方法についても検証する予定です。全日空山口支店では、「新しく開港する空港なのでトラブルなく安全に運航できるよう試験飛行でしっかり検証し開港に向けた準備を進めたい」と話しています。 11月30日　10時13分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4063845581.html
08. 2012年11月30日 14:27:17 : ijbvBEbhtE 嘉手納騒音で米国相手に提訴アメリカ軍嘉手納基地の周辺に暮らす住民、１４０人あまりが、軍用機の騒音で健康被害を受けているとして、アメリカ政府に対して夜間早朝の飛行禁止や損害賠償を求める訴えを那覇地方裁判所沖縄支部に起こしました。訴えを起こしたのは、アメリカ空軍嘉手納基地の周辺に暮らす住民、１４０人あまりです。訴えでは、基地を頻繁に離着陸する軍用機の騒音で難聴や不眠症などの健康被害を受けているとして、アメリカ政府に対して夜間早朝の飛行禁止や総額およそ２億１６００万円の損害賠償を求めています。嘉手納基地周辺の住民たちは、平成１２年にも、アメリカ政府を相手に飛行禁止を求める訴えを起こしましたが、裁判所は「国際法上、外国政府には、日本の裁判権が及ばない」として訴えを退けました。今回は、平成２２年に、外国政府にも日本の裁判権が及ぶ場合の条件を盛り込んだ法律が施行されたことを受けて訴えを起こしたもので、この法律にもとづき軍用機の騒音をめぐってアメリカ政府を訴えるのは、初めてだということです。嘉手納基地をめぐっては、今回訴えを起こした原告を含む周辺住民およそ２万２０００人が日本政府に対して飛行禁止や損害賠償を求めて訴えを起こしています。 11月30日　13時35分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093603801.html 知事”選挙後も県外求める” 仲井真知事は３０日の定例会見で来月１６日に投票が行われる衆議院選挙に関連して、「どういう政権に対しても普天間基地を本土を含む滑走路がある場所へ移すよう主張したい」と述べどのような政権に対しても普天間基地の県外移設を求めていく考えを示しました。定例会見で仲井真知事は、来月１６日に衆議院選挙の投票が行われることに関連して、普天間基地の移設問題への姿勢を問われたのに対し、「１日も早い危険性の除去、移設をしっかりやってもらいたいというのが私の意見だ」と述べました。その上で「本土を含む滑走路があるところを中心に移してもらいたい。どういう政権が生まれても主張を変えずに実現に向けて努力していきたい」と述べ、どのような政権に対しても、普天間基地の県外への移設を引き続き求めていく考えを示しました。また仲井真知事は、アメリカ軍の新型輸送機オスプレイについて「調査の状況を聞くと日米両政府が合意した運用ルールがほとんど守られていない」と述べた上で政府に対してオスプレイの運用についての説明を繰り返し求めていく考えを示しました。 11月30日　13時35分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093859681.html
09. 2012年11月30日 22:28:17 : CG57KbUtuI 金武町で当て逃げ、米軍車両か３０日午前、金武町で、大型車が普通乗用車と接触してそのまま走り去りました。乗用車を運転していた男性は「アメリカ軍の車両に当て逃げされた」と話していて、警察が調べを進めています。３０日午前１０時ごろ、金武町屋嘉の国道３２９号線で、町内に住む４０代の会社員の男性が運転する普通乗用車が交差点を右折しようとしていたところ後ろから走ってきた大型車のサイドミラー部分と接触しました。乗用車と接触したあと、大型車はスピードを緩めず、そのまま南向けに走り去ったということですが、この事故で、乗用車の側面には長さ１５センチほどの傷がつきました。運転していた男性にケガはありませんでした。現場の道路は片側１車線で大型車は、右折待ちをしていた乗用車の左側をすり抜けて走っていったということですが、男性は警察に対し、「車体が茶色っぽいアメリカ軍の軍用車両に当て逃げされた」と話しているということで、警察はアメリカ軍に問い合わせるなどして調べを進めています。 11月30日　19時28分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093874091.html
10. 2012年12月02日 15:41:48 : ZuKXW55cGE 返還計画先送りの見方も在日アメリカ軍の再編をめぐり日米両政府が、年内に策定することで合意している沖縄の嘉手納基地より南にある軍施設の返還計画について、政府内では、調整が難航している上に、今月衆議院選挙が行われることもあって、計画の策定が年明け以降に先送りされるという見方が出ています。在日アメリカ軍の再編をめぐり、日米両政府は、ことし４月、沖縄の海兵隊９０００人を国外に移転させるとともに、嘉手納基地より南にある軍施設の返還を３段階に分けて進めるなどとした共同文書を発表し、返還計画は年内に策定することで合意しています。しかし、日本側では、施設の返還の具体的な時期について、日米間の調整が難航している上に、今月、衆議院選挙が行われる中で、重要な政策決定を行うのは好ましくないという意見もあります。一方、アメリカ側についても、オバマ政権の２期目に向けて、外交や安全保障の担当者の陣容を一新している中、難しい判断は避けるのではないかという指摘も出ています。このため、政府内では、返還計画の策定は年明け以降に先送りされるという見方が出ています。アメリカ軍施設の返還は、沖縄にとって、基地負担の軽減につながるだけに、返還計画の策定が先送りされれば、反発が広がることも予想されます。 12月02日　13時19分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093896121.html 基地外の飲酒を全面禁止にアメリカ軍兵士による事件が相次いでいることを受け、沖縄のアメリカ軍が、夜間の外出禁止に加え、すべての兵士に対し基地の外での飲酒を全面的に禁止するなどの新たな措置を取っていることがわかりました。県内で１０月、アメリカ海軍の兵士２人が女性に乱暴したなどとして逮捕されたあと、在日アメリカ軍は国内の兵士を対象に午後１１時から午前５時までの夜間の外出禁止などの指示を出しましたが、県内ではその後も兵士による事件が相次いでいます。こうした中、沖縄のアメリカ軍は、１日、フェイスブックなどのインターネットのサイトを通じて、新たな指示を出しました。それによりますと、沖縄に駐留する陸・海、空軍それに海兵隊の全ての兵士に対し、▼基地の外の飲食店などでの飲酒を一切禁止し、▼基地から外に出る際には車で外に出る場合も歩いて出る場合も飲酒の検査を義務づける、などとしています。さらに▼基地のなかでの酒の販売も毎日午後１０時までに限るとしています。今回の指示について、沖縄のアメリカ海兵隊の報道部は、ＮＨＫの取材に対し、「兵士による事件をなくし、沖縄の人々とよい関係を保つための措置の一環であり、今後、追加の措置も検討している」とコメントしています。 12月02日　13時19分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093897001.html


11. 2012年12月02日 15:42:10 : Hh4TqK75Eo 自分は飲酒の習慣は無いので言えるのですが本当に酒飲みというのは馬鹿ばかりですね。実に下らない。自分をダメにして家族関係もダメにして今回の米兵のように　国家間の関係にまで悪影響を及ぼす。日常でも酒飲みが組織集団を牛耳り　飲酒しない者は変わり者で和を乱すような言動をしている。本当に馬鹿やろうだ。
12. 2012年12月05日 21:15:01 : h4wCwUjHAQ 傷害事件で米兵を在宅起訴読谷村で男子中学生を殴ってけがをさせたなどとして書類送検されていたアメリカ空軍の兵長の男が、５日、傷害などの罪で在宅のまま起訴されました。在宅起訴されたのは、アメリカ空軍嘉手納基地に所属する兵長、マシュー・へイスト被告（２４）です。那覇地方検察庁によりますと、へイスト兵長は、先月２日の未明、読谷村のビルにある部屋で、寝ていた男子中学生を殴ってけがをさせた上、テレビを壊したとして、傷害と器物損壊の罪に問われています。へイスト兵長は、警察の任意での調べに対し、「酒に酔って自宅と思い込んで他人の家に入り、中学生を不審者と勘違いして殴ってしまった」などと大筋で容疑を認めていたということです。一方、先月２２日、うるま市天願にある民間団体の事務所の敷地内に侵入したとして建造物侵入の疑いで逮捕されたアメリカ海兵隊の２０歳の１等兵について、検察は、本人が反省し、被害者側の処罰感情もそれほど強くないなどとして、５日までに起訴猶予処分としました。アメリカ軍は、沖縄県内で兵士による事件が相次いでいることを受けて、今月から沖縄に駐留する兵士を対象に、夜間の外出禁止に加えて、基地の外での飲酒を全面的に禁止するなどの新たな指示を出しました。 12月05日　20時58分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093977271.html 「再発防止策は不十分」県議会の１１月定例議会は代表質問が始まり、兵士による相次ぐ事件を受けたアメリカ軍のこれまでの再発防止策について又吉知事公室長は、「実効性に疑問を持たざるをえず、まだまだ不十分だ」として、事件を防ぐことにつながる実効性ある対策を強く求めていく考えを示しました。県議会の１１月定例議会は、５日から代表質問が始まりました。このなかで議員から、アメリカ軍兵士による事件が相次いだことを受けた、夜間の外出禁止などアメリカ軍のこれまでの再発防止策について質問が出されました。これに対し、又吉進知事公室長は、「アメリカ軍による外出制限の措置がとられたあとに事件が発生し、再発防止策の実効性に疑問を持たざるを得ない。具体的な再発防止策や実効性のある綱紀粛正の対策はまだまだ不十分だ」と述べ、アメリカ軍に対し事件を防ぐことにつながる実効性ある対策を強く求めていく考えを示しました。また、これに関連して、森本防衛大臣が先に提案した日本の警察官とアメリカ軍の警備担当者の共同パトロールについて、県警察本部の村田隆本部長は、「アメリカ軍の憲兵隊との共同逮捕となれば起訴されるまで原則として兵士の身柄が日本側に引き渡されないことから容認していない」と述べ改めて否定的な立場を示しました。 12月05日　20時58分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093763041.html
13. 2012年12月08日 13:00:07 : 7JX9g3T0tQ 防衛相「負担軽減を」森本防衛大臣は、普天間基地に配備されているアメリカ軍の新型輸送機「オスプレイ」が本格運用の段階に入ったことで、抑止力が強化されたという認識を示すとともに、沖縄の負担軽減に向けた努力を引き続き行っていく考えを示しました。森本防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で、普天間基地に配備されているアメリカ軍の新型輸送機「オスプレイ」について、「きのう、完全な運用能力を獲得したという通報を在日アメリカ軍のアンジェレラ司令官から正式に受けた。これにより、アメリカ軍による抑止力が強化されたと考えている」と述べました。そのうえで、森本大臣は、「アメリカ軍は、日米合同委員会の合意に基づいてオスプレイを運用していると理解しているが、オスプレイの配備によって生じた沖縄の負担を軽減する努力を日米間で行っていく」と述べ、沖縄の負担軽減に向けた努力を引き続き行っていく考えを示しました。日米両政府は、オスプレイの飛行訓練を国内各地に分散させることなどで合意しています。 12月08日　00時32分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094020641.html 米軍機墜落から５１年アメリカ軍の戦闘機が今の沖縄県うるま市の住宅地に墜落し、住民２人が死亡した事故から５１年の７日、地元の住民が当時の体験を語り合い、犠牲者のめい福を祈りました。昭和３６年１２月７日、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地を飛び立った戦闘機が、当時の具志川市、今のうるま市川崎地区の住宅地に墜落し、住民２人が死亡、小学生を含む７人が重軽傷を負いました。事故から５１年の７日、地元の公民館に当時を知る住民など１５人が集まり、犠牲者を追悼する集会を開きました地元では証言集を作る準備が進められていて、集まった人は▼墜落した戦闘機の炎で自宅が全焼したことや、▼家の中に破片が飛び込み家族が大けがを負ったことなど当時の体験を語り合いました。このあと、戦闘機が墜落した方角に向かって手を合わせて黙とうをささげ、犠牲者のめい福を祈りました。当時、中学３年生で、学校から事故を目撃した６６歳の女性は「当時のことは今でも忘れられず、飛行機を見るだけで恐怖を感じます。戦闘機の騒音が聞こえない静かな生活を送りたい」と話していました。地元の自治会は、今後、証言集の出版に向けて、できるだけ多くの関係者から聞き取りを進めることにしています。 12月08日　00時32分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093169821.html
14. 2012年12月09日 21:10:12 : UqfvmVgjhc 岩国錦帯橋空港開港前に式典今月１３日に岩国市の「岩国錦帯橋空港」が開港するのを前に９日、空港で、記念の式典とイベントが開かれました。アメリカ軍岩国基地の滑走路を利用する民間空港「岩国錦帯橋空港」は、今月１３日に開港します。９日は、あと４日となった開港を前に記念の式典が行われ、地元・岩国市や周辺自治体の関係者などおよそ１００人が出席しました。式では、山本知事が「開港を地域の活性化につなげていけるよう全力で取り組みを進めたい」とあいさつしました。また、岩国市の福田良彦市長が「空港の開港は終わりではなく新たなスタートです。これから空港を最大限活用し、活力と交流のあるまちを目指してさらなる挑戦をしていきたい」とあいさつしたあと、くす玉を割って間近となった開港を祝いました。このあと、空港の駐機場で開港準備に携わってきた人などおよそ１０００人が集まって記念イベントが開かれ、地元に伝わる「岩国太鼓」の保存会のメンバーが演奏を披露し、合図とともに、集まった人たちが一斉にテープにはさみを入れました。「岩国錦帯橋空港」では、東京・羽田空港との間に定期便を就航させる全日空が空港内での業務の確認をするなど、開港に向けた最終的な調整が進められています。 12月09日　19時20分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4063223701_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4063223701.html
15. 2012年12月28日 12:16:10 : RkEgo4bJZk 沖縄米兵とみられる男が住居侵入 12月28日 12時12分アメリカ軍兵士に対する夜間の外出禁止の措置が続くなか、２８日朝、那覇市でアメリカ軍の兵士とみられる男がビルの４階にある住宅のベランダに侵入したとして逮捕されました。２８日午前４時半ごろ、那覇市久茂地の４階建てのビルの最上階にある部屋の住民から、「外国人のような男が、部屋のベランダにいる」と警察に通報がありました。男は現場から逃走しましたが、駆けつけた警察官が近くで特徴が似た男を見つけ、話を聞いたところ、ベランダに侵入したことを認めたため、午前７時すぎに逮捕しました。男はアメリカ海兵隊員の証明書を持っていたということで、警察はアメリカ軍の兵士とみて、確認を急ぐとともに当時の状況などを捜査しています。男の息からはアルコールが検出されているということで、警察は事件前の足取りについても調べています。現場の近くに住む６０代の男性は「一人で暮らしているので、こういう事件の話を聞くたびに怖い気持ちになります」と話していました。また、６０代の女性は「日米同盟は大事だと思いますが、ことばも通じないアメリカ兵による事件が繰り返されるのは怖いです。特にこの辺りは小さな子どもも多く住んでいるので、こういうことはなくなってほしいです」と話していました。アメリカ軍は、沖縄県内で兵士２人が女性に乱暴したなどとして逮捕・起訴された事件を受けて、ことし１０月、国内のすべての兵士に対し、夜１１時から翌朝５時までの外出禁止を指示しています。外務省が米大使館に抗議外務省の伊原北米局長は、東京のアメリカ大使館のトング公使に対し、「アメリカ軍の海兵隊員が住居侵入の疑いで逮捕されたのが事実であれば、誠に遺憾だ。再発防止を徹底してほしい」と電話で抗議しました。これに対し、トング公使は「深刻に受け止めており、捜査には全面的に協力したい。引き続き再発防止に努めたい」と応じたということです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121228/t10014499041000.html
16. 2013年1月13日 14:02:40 : wyZk88NsOY 酒に酔った米兵住居侵入容疑で逮捕 1月13日 11時19分アメリカ軍の兵士に対する夜間の外出禁止の措置が続くなか、１３日未明、神奈川県横須賀市にあるアメリカ海軍基地に所属する２４歳の兵士が、酒に酔った状態で横須賀市内の住宅に入り込んだとして、住居侵入の警察に疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、アメリカ海軍横須賀基地に所属する２等兵曹、リチャード・マーク・ロウトン容疑者（２４）です。警察によりますと、ロウトン２等兵曹は、１３日午前２時４０分ごろ、横須賀市船越町の住宅で許可なく玄関に入り込んだとして、住居侵入の疑いが持たれています。この家に住む女性から「家の中に外国人が入ってきた」と警察に通報があり、駆けつけた警察官が玄関に座り込んでいたロウトン２等兵曹をその場で逮捕したということです。警察によりますと、ロウトン２等兵曹は、酒に酔った状態で鍵の掛かっていないドアを開け、勝手に玄関に入り込んだということです。警察の調べに対し、容疑を認めたうえで「友人がいると思った」と供述しているということです。警察は、当時の状況などについて詳しく調べています。在日アメリカ軍は、去年１０月から日本に駐留するすべてのアメリカ軍兵士に、午後１１時から午前５時まで外出を禁止する指示を出しています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130113/K10047708711_1301131231_1301131236_01.jpg http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130113/t10014770871000.html

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コメント
01. 2012年11月27日 19:57:06 : 3nTXkp9TvA 相変わらず期限も設けられていない上に、違反した場合の罰則も不明だ。そもそも期間中の夜間に外出していたり、酒に酔っている米兵の目撃や通報があった場合、地元沖縄県警察は逮捕出来るのか？まさかタクシーのように基地まで送ってやる情けない真似はしていないとは思うが…。
02. 2012年11月27日 23:25:10 : LN6erMmPyE 変更案に反対意見相次ぐアメリカ軍関係者向けの住宅などの整備が予定されている岩国市の愛宕山地域の都市計画の変更案について、地域住民の意見を聴く公聴会が２６日、開かれ、変更案に反対する意見が相次ぎました。岩国市の中心部にある愛宕山地域は、県の住宅供給公社が土地を所有し、住宅団地を造成する予定でしたが、事業に行き詰まり、ことし３月、土地が国に売却され、アメリカ軍関係者向けの住宅や市民も利用できるスポーツ施設が建設されることになっています。この地域の整備を本格的に進めるため、岩国市は今月、地域の一部の用途について、運動施設や事務所なども建設可能な地域に変更する内容の、都市計画の変更素案を示しました。２６日は、この都市計画の変更について住民から意見を聴く公聴会が開かれました。公聴会では、住民９人が壇上に上って次々と意見を述べ、この中では「米軍住宅が建設できるような用途変更に異議を申し上げる。岩国の中心地にある良好な土地を失ってはいけない」とか、「強引に米軍住宅を造ることは断じて認められない」といった変更案に反対する意見が相次ぎました。岩国市では、住民からの意見を踏まえて、今後、都市計画の変更案をまとめ、市民や専門家などで作る審議会に諮ることにしています。　　　　　　　　　　　 11月27日　10時04分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4063759511.html
03. 2012年11月28日 12:26:18 : PItoJmxqbc ＣＨ４６とオスプレイ交代新型輸送機、オスプレイの配備に伴って、アメリカ海兵隊は、普天間基地のヘリコプター、ＣＨ４６、２機を２７日、解体作業のため牧港補給地区に移動させ、これにより１２機のヘリコプターがオスプレイと交代しました。アメリカ海兵隊は、普天間基地のヘリコプターＣＨ４６が老朽化したことからその後継機として先月、オスプレイ１２機を配備しました。これに伴って２４機のＣＨ４６のうち１２機が退役することになり、海兵隊では、解体作業のため、浦添市にある牧港補給地区の倉庫に順次、移動させていました。２７日は、残りの２機を普天間基地から牧港補給地区に移動させ、これにより、１２機のヘリコプターがオスプレイと交代しました。普天間基地では、残りの１２機のＣＨ４６が引き続き運用されることになっていて、来年、さらに１２機のオスプレイが配備されれば、普天間基地の主力ヘリコプターが完全にオスプレイと交代することになります。 11月28日　00時24分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093774481.html
04. 2012年11月28日 19:58:46 : PItoJmxqbc 米海軍夜間禁酒令で繁華街閑散在日アメリカ海軍と第７艦隊に所属する国内のすべての兵士に対して、夜間の飲酒の禁止命令が出されたことを受けて、アメリカ海軍佐世保基地のある佐世保市の繁華街では、２７日夜、兵士の姿はほとんど見られませんでした。在日アメリカ軍の兵士による事件が相次いでいることを受けて、在日アメリカ海軍と第７艦隊は、２６日、在日アメリカ海軍司令部と、第７艦隊に所属する国内のすべての兵士に対して、午後１０時から午前８時までの間、飲酒を禁止する命令を出しました。アメリカ海軍佐世保基地のある、佐世保市の繁華街では、ふだんはアメリカ軍の兵士でにぎわいますが、昨夜は飲酒が禁止される午後１０時になる前でも兵士たちの姿はほとんど見られませんでした。飲食店に数人いた兵士たちも飲酒禁止の時間が近づくと、タクシーに乗り込み、足早に繁華街をあとにしました。兵士がよく訪れる飲食店では、客足が激減すると不安の声が聞かれ、飲食店の男性経営者は「出歩く兵士の数が減って、日本人にもっと来てもらうように方針を変えないと経営が危ない」と話していました。また、別の飲食店の女性経営者は、「客の多くがアメリカ人なので、以前とは比べものにならないくらい売り上げが落ちている。今回の夜間の飲酒禁止命令は店にとって死活問題です」と話していました。 11月28日　13時14分 http://www3.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5033776321.html
05. 2012年11月28日 21:41:08 : PItoJmxqbc 米兵事件防止で緊急会議県内でアメリカ軍兵士による事件が相次いだことを受けて、日本政府やアメリカ軍、それに自治体の関係者が事件の再発防止策を検討する緊急の会合が開かれ、アメリカ軍側から那覇市の繁華街で兵士が新たに巡回を始めるなど夜間外出禁止の指示を徹底する対策を強化したことが報告されました。県内で、先月、アメリカ海軍の兵士が女性に乱暴したなどとして逮捕・起訴された事件を受けて、在日アメリカ軍は、国内のすべての兵士に対し夜間の外出禁止を指示していますが、沖縄ではその後も、兵士による住居侵入などの事件が相次いでいます。会合は事件の再発防止策を検討するため緊急に開かれたもので、日本政府とアメリカ軍、それに那覇市や読谷村などの自治体の担当者が出席しました。この中でアメリカ軍の担当者は、夜間外出禁止の指示が守られているかどうかを確認するため基地周辺の沖縄市や宜野湾市それに金武町などに加え、那覇市でも軍の幹部などが新たに巡回を始めたことを報告しました。また今後、繁華街の飲食店にアメリカ軍の連絡先を伝え、外出が禁止されている時間帯に兵士がいるような場合、通報してもらうよう協力を求めていくなどと説明しました。これに対し、自治体の担当者からは、再発防止策は不十分だなどとして「外出禁止の指示に違反した兵士の情報を公開するべきだ」とか、「問題を起こした兵士の上官も処分するべきだ」などの意見が相次ぎました。また県警察本部の担当者は、森本防衛大臣が日本側の警察官とアメリカ軍の警備担当者が、共同で基地周辺を巡回する必要性に言及したことについて、「基地の外の治安確保は警察の責務であり認めていない」と述べ、否定的な考えを示しました。政府とアメリカ軍、それに自治体では引き続き会合を開き再発防止の取り組みを検討していくということです。 11月28日　20時56分米兵事件防止で緊急会議県内でアメリカ軍兵士による事件が相次いだことを受けて、日本政府やアメリカ軍、それに自治体の関係者が事件の再発防止策を検討する緊急の会合が開かれ、アメリカ軍側から那覇市の繁華街で兵士が新たに巡回を始めるなど夜間外出禁止の指示を徹底する対策を強化したことが報告されました。県内で、先月、アメリカ海軍の兵士が女性に乱暴したなどとして逮捕・起訴された事件を受けて、在日アメリカ軍は、国内のすべての兵士に対し夜間の外出禁止を指示していますが、沖縄ではその後も、兵士による住居侵入などの事件が相次いでいます。会合は事件の再発防止策を検討するため緊急に開かれたもので、日本政府とアメリカ軍、それに那覇市や読谷村などの自治体の担当者が出席しました。この中でアメリカ軍の担当者は、夜間外出禁止の指示が守られているかどうかを確認するため基地周辺の沖縄市や宜野湾市それに金武町などに加え、那覇市でも軍の幹部などが新たに巡回を始めたことを報告しました。また今後、繁華街の飲食店にアメリカ軍の連絡先を伝え、外出が禁止されている時間帯に兵士がいるような場合、通報してもらうよう協力を求めていくなどと説明しました。これに対し、自治体の担当者からは、再発防止策は不十分だなどとして「外出禁止の指示に違反した兵士の情報を公開するべきだ」とか、「問題を起こした兵士の上官も処分するべきだ」などの意見が相次ぎました。また県警察本部の担当者は、森本防衛大臣が日本側の警察官とアメリカ軍の警備担当者が、共同で基地周辺を巡回する必要性に言及したことについて、「基地の外の治安確保は警察の責務であり認めていない」と述べ、否定的な考えを示しました。政府とアメリカ軍、それに自治体では引き続き会合を開き再発防止の取り組みを検討していくということです。 11月28日　20時56分米兵事件防止で緊急会議県内でアメリカ軍兵士による事件が相次いだことを受けて、日本政府やアメリカ軍、それに自治体の関係者が事件の再発防止策を検討する緊急の会合が開かれ、アメリカ軍側から那覇市の繁華街で兵士が新たに巡回を始めるなど夜間外出禁止の指示を徹底する対策を強化したことが報告されました。県内で、先月、アメリカ海軍の兵士が女性に乱暴したなどとして逮捕・起訴された事件を受けて、在日アメリカ軍は、国内のすべての兵士に対し夜間の外出禁止を指示していますが、沖縄ではその後も、兵士による住居侵入などの事件が相次いでいます。会合は事件の再発防止策を検討するため緊急に開かれたもので、日本政府とアメリカ軍、それに那覇市や読谷村などの自治体の担当者が出席しました。この中でアメリカ軍の担当者は、夜間外出禁止の指示が守られているかどうかを確認するため基地周辺の沖縄市や宜野湾市それに金武町などに加え、那覇市でも軍の幹部などが新たに巡回を始めたことを報告しました。また今後、繁華街の飲食店にアメリカ軍の連絡先を伝え、外出が禁止されている時間帯に兵士がいるような場合、通報してもらうよう協力を求めていくなどと説明しました。これに対し、自治体の担当者からは、再発防止策は不十分だなどとして「外出禁止の指示に違反した兵士の情報を公開するべきだ」とか、「問題を起こした兵士の上官も処分するべきだ」などの意見が相次ぎました。また県警察本部の担当者は、森本防衛大臣が日本側の警察官とアメリカ軍の警備担当者が、共同で基地周辺を巡回する必要性に言及したことについて、「基地の外の治安確保は警察の責務であり認めていない」と述べ、否定的な考えを示しました。政府とアメリカ軍、それに自治体では引き続き会合を開き再発防止の取り組みを検討していくということです。 11月28日　20時56分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093682421.html 県議議会定例議会が開会県議会の１１月定例議会が２８日開会し、返還が合意されている嘉手納基地より南のアメリカ軍施設の跡地利用に向けて、公共用地を取得するための費用などを盛り込んだ総額６８億円あまりの補正予算案が提案されました。県議会の１１月定例議会は２８日の本会議で、あわせて５６の議案が県側から提出され、仲井真知事がその内容を説明しました。このうち補正予算案の主な事業としては、▼返還が合意されている嘉手納基地より南のアメリカ軍施設の跡地の利用に向けて公共用地取得のための基金を創設した上で、普天間基地の跡地で道路用地を取得する費用を基金に繰り入れるため、６９億１４００万円あまりが計上されています。また、▼ことし９月に沖縄本島を通過した台風１７号で被害を受けた道路や建物などの、復旧費用として、２億３２００万円あまり▼泡盛の古酒ブランドの定着を図るため、香りの成分などを分析する機器を導入するための費用６５００万円などが計上されています。一般会計の補正予算案は一部の事業が減額補正されたことから総額では６８億８１００万円あまりとなっています。今回の定例議会では、アメリカ軍兵士による事件が相次いだことを受けて、事件の再発防止をどう日米両政府に求めていくかなどをめぐり議論が交わされる見通しです。県議会の定例議会は、来月２０日まで２３日間の会期で開かれます。 11月28日　12時51分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093264301.html
06. 2012年11月29日 23:39:00 : JeIzkC6WjE 海兵隊中尉に罰金の略式命令在日アメリカ軍が兵士の夜間の外出禁止を指示するなか、酒に酔って那覇市の住宅に侵入したとして逮捕されたアメリカ海兵隊の中尉が、住居侵入の罪で略式起訴され、裁判所から罰金の略式命令を受けました。略式命令を受けたのは、アメリカ海兵隊のキャンプ瑞慶覧に所属する２４歳の中尉です。この中尉は、今月１８日の朝７時半ごろ、那覇市のビルの４階にある住宅に侵入したとして、警察に逮捕されていました。検察が調べをすすめた結果、中尉は、２９日住居侵入の罪で略式起訴され、那覇簡易裁判所から罰金の略式命令を受けました。在日アメリカ軍は、先月１６日、沖縄県内で兵士２人が女性に乱暴したなどとして逮捕・起訴された事件を受け、国内のすべての兵士を対象に午後１１時から翌朝５時までの外出禁止を指示しました。しかし、中尉は、指示に反して事件前日の夜から翌朝まで複数の飲食店で酒を飲み、酔って事件を起こしたことがわかっていて、相次ぐアメリカ兵による事件に実効性のある再発防止策をどう講じるかが課題となっています。 11月29日　19時32分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093844591.html オスプレイ飛行実態調査で会合普天間基地に配備されたアメリカ軍の新型輸送機、オスプレイの運用の実態を調べている沖縄県と市町村が会議を開き、市街地上空での飛行など日米両政府が合意した運用ルールに違反した疑いのある事例が報告されました。先月１日に配備されたオスプレイをめぐり沖縄県は、日米両政府が市街地の上空をできる限り避けて飛行することなどで合意した運用ルールが守られていないとして、飛行ルートにある市町村と協力し、写真を撮影するなどして、運用の実態を調査しています。会議では、市町村の担当者がオスプレイが運用ルールに反して飛行していた疑いのある事例が報告されました。このうち、▼那覇市からは、今月２６日、オスプレイが、市街地の上空を繰り返し、プロペラを上に向けたヘリコプターモードで飛行していたとして、「運用上必要な場合を除きヘリモードでの飛行をアメリカ軍基地内に限る」とした運用ルールに違反した疑いがある、と報告されました。また、▼名護市からはオスプレイが着陸訓練のため市内の小学校などの上空を何度も旋回していたとするケースが報告されました。県と市町村は、オスプレイの運用実態の調査を続け、年内に調査結果をまとめた上で国に具体的に問いただすとともに、オスプレイの運用状況を国が責任をもって調査するよう求めることにしています。 11月29日　19時32分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093822551.html 日米が空港で安全協定締結アメリカ軍岩国基地の滑走路を利用する岩国錦帯橋空港が来月に開港するのを前に、日本側とアメリカ軍側がそれぞれ活動できる範囲などを取り決める協定が２９日までに結ばれました。岩国市の「岩国錦帯橋空港」は、来月１３日に開港する予定で、羽田空港との間を１日４往復の便が運航します。空港はアメリカ軍の滑走路を使うため、国とアメリカ軍は、事故や事件などの際に日本側とアメリカ軍側がそれぞれ活動できる範囲などについて協議を続け、協定を結びました。協定は、空港のターミナルビルなどを管理する大阪航空局をはじめ、防衛局や管区気象台といった国の出先機関とアメリカ軍との間で結ばれました。協定では、民間機の事故など有事の際には、空港のターミナルビルや駐機場では基本的に日本側で対応しますが、滑走路や誘導路は、基地の中に含まれることからアメリカ軍が対応することになっています。また駐機場については、例外的にアメリカ軍の消防隊が消火活動にあたることなどが盛り込まれているということです。協定の詳細な内容について大阪航空局では「日米間の取り決めに基づいて公表できない」としています。 11月29日　20時00分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4063834001.html
07. 2012年11月30日 11:10:07 : ijbvBEbhtE 岩国空港で１日試験飛行「岩国錦帯橋空港」が来月開港するのを前に、東京・羽田空港との往復便を運航する全日空は、１日試験飛行を行うことにしています。アメリカ軍岩国基地の滑走路を利用する「岩国錦帯橋空港」は、来月１３日に開港し、全日空が羽田空港との間で１日４往復の便を運航します。空港の開港を前に、全日空は１日運航が予定されているルートで試験飛行を行うことにしています。試験飛行では、航空機が羽田空港から岩国錦帯橋空港上空まで飛行したあと、アメリカ軍と連絡を取りながら基地の滑走路に接近する飛行を繰り返して離着陸の手順を確認するほか空港の駐機場と基地滑走路との間で航空機の移動の方法についても検証する予定です。全日空山口支店では、「新しく開港する空港なのでトラブルなく安全に運航できるよう試験飛行でしっかり検証し開港に向けた準備を進めたい」と話しています。 11月30日　10時13分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4063845581.html
08. 2012年11月30日 14:27:17 : ijbvBEbhtE 嘉手納騒音で米国相手に提訴アメリカ軍嘉手納基地の周辺に暮らす住民、１４０人あまりが、軍用機の騒音で健康被害を受けているとして、アメリカ政府に対して夜間早朝の飛行禁止や損害賠償を求める訴えを那覇地方裁判所沖縄支部に起こしました。訴えを起こしたのは、アメリカ空軍嘉手納基地の周辺に暮らす住民、１４０人あまりです。訴えでは、基地を頻繁に離着陸する軍用機の騒音で難聴や不眠症などの健康被害を受けているとして、アメリカ政府に対して夜間早朝の飛行禁止や総額およそ２億１６００万円の損害賠償を求めています。嘉手納基地周辺の住民たちは、平成１２年にも、アメリカ政府を相手に飛行禁止を求める訴えを起こしましたが、裁判所は「国際法上、外国政府には、日本の裁判権が及ばない」として訴えを退けました。今回は、平成２２年に、外国政府にも日本の裁判権が及ぶ場合の条件を盛り込んだ法律が施行されたことを受けて訴えを起こしたもので、この法律にもとづき軍用機の騒音をめぐってアメリカ政府を訴えるのは、初めてだということです。嘉手納基地をめぐっては、今回訴えを起こした原告を含む周辺住民およそ２万２０００人が日本政府に対して飛行禁止や損害賠償を求めて訴えを起こしています。 11月30日　13時35分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093603801.html 知事”選挙後も県外求める” 仲井真知事は３０日の定例会見で来月１６日に投票が行われる衆議院選挙に関連して、「どういう政権に対しても普天間基地を本土を含む滑走路がある場所へ移すよう主張したい」と述べどのような政権に対しても普天間基地の県外移設を求めていく考えを示しました。定例会見で仲井真知事は、来月１６日に衆議院選挙の投票が行われることに関連して、普天間基地の移設問題への姿勢を問われたのに対し、「１日も早い危険性の除去、移設をしっかりやってもらいたいというのが私の意見だ」と述べました。その上で「本土を含む滑走路があるところを中心に移してもらいたい。どういう政権が生まれても主張を変えずに実現に向けて努力していきたい」と述べ、どのような政権に対しても、普天間基地の県外への移設を引き続き求めていく考えを示しました。また仲井真知事は、アメリカ軍の新型輸送機オスプレイについて「調査の状況を聞くと日米両政府が合意した運用ルールがほとんど守られていない」と述べた上で政府に対してオスプレイの運用についての説明を繰り返し求めていく考えを示しました。 11月30日　13時35分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093859681.html
09. 2012年11月30日 22:28:17 : CG57KbUtuI 金武町で当て逃げ、米軍車両か３０日午前、金武町で、大型車が普通乗用車と接触してそのまま走り去りました。乗用車を運転していた男性は「アメリカ軍の車両に当て逃げされた」と話していて、警察が調べを進めています。３０日午前１０時ごろ、金武町屋嘉の国道３２９号線で、町内に住む４０代の会社員の男性が運転する普通乗用車が交差点を右折しようとしていたところ後ろから走ってきた大型車のサイドミラー部分と接触しました。乗用車と接触したあと、大型車はスピードを緩めず、そのまま南向けに走り去ったということですが、この事故で、乗用車の側面には長さ１５センチほどの傷がつきました。運転していた男性にケガはありませんでした。現場の道路は片側１車線で大型車は、右折待ちをしていた乗用車の左側をすり抜けて走っていったということですが、男性は警察に対し、「車体が茶色っぽいアメリカ軍の軍用車両に当て逃げされた」と話しているということで、警察はアメリカ軍に問い合わせるなどして調べを進めています。 11月30日　19時28分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093874091.html
10. 2012年12月02日 15:41:48 : ZuKXW55cGE 返還計画先送りの見方も在日アメリカ軍の再編をめぐり日米両政府が、年内に策定することで合意している沖縄の嘉手納基地より南にある軍施設の返還計画について、政府内では、調整が難航している上に、今月衆議院選挙が行われることもあって、計画の策定が年明け以降に先送りされるという見方が出ています。在日アメリカ軍の再編をめぐり、日米両政府は、ことし４月、沖縄の海兵隊９０００人を国外に移転させるとともに、嘉手納基地より南にある軍施設の返還を３段階に分けて進めるなどとした共同文書を発表し、返還計画は年内に策定することで合意しています。しかし、日本側では、施設の返還の具体的な時期について、日米間の調整が難航している上に、今月、衆議院選挙が行われる中で、重要な政策決定を行うのは好ましくないという意見もあります。一方、アメリカ側についても、オバマ政権の２期目に向けて、外交や安全保障の担当者の陣容を一新している中、難しい判断は避けるのではないかという指摘も出ています。このため、政府内では、返還計画の策定は年明け以降に先送りされるという見方が出ています。アメリカ軍施設の返還は、沖縄にとって、基地負担の軽減につながるだけに、返還計画の策定が先送りされれば、反発が広がることも予想されます。 12月02日　13時19分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093896121.html 基地外の飲酒を全面禁止にアメリカ軍兵士による事件が相次いでいることを受け、沖縄のアメリカ軍が、夜間の外出禁止に加え、すべての兵士に対し基地の外での飲酒を全面的に禁止するなどの新たな措置を取っていることがわかりました。県内で１０月、アメリカ海軍の兵士２人が女性に乱暴したなどとして逮捕されたあと、在日アメリカ軍は国内の兵士を対象に午後１１時から午前５時までの夜間の外出禁止などの指示を出しましたが、県内ではその後も兵士による事件が相次いでいます。こうした中、沖縄のアメリカ軍は、１日、フェイスブックなどのインターネットのサイトを通じて、新たな指示を出しました。それによりますと、沖縄に駐留する陸・海、空軍それに海兵隊の全ての兵士に対し、▼基地の外の飲食店などでの飲酒を一切禁止し、▼基地から外に出る際には車で外に出る場合も歩いて出る場合も飲酒の検査を義務づける、などとしています。さらに▼基地のなかでの酒の販売も毎日午後１０時までに限るとしています。今回の指示について、沖縄のアメリカ海兵隊の報道部は、ＮＨＫの取材に対し、「兵士による事件をなくし、沖縄の人々とよい関係を保つための措置の一環であり、今後、追加の措置も検討している」とコメントしています。 12月02日　13時19分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093897001.html


11. 2012年12月02日 15:42:10 : Hh4TqK75Eo 自分は飲酒の習慣は無いので言えるのですが本当に酒飲みというのは馬鹿ばかりですね。実に下らない。自分をダメにして家族関係もダメにして今回の米兵のように　国家間の関係にまで悪影響を及ぼす。日常でも酒飲みが組織集団を牛耳り　飲酒しない者は変わり者で和を乱すような言動をしている。本当に馬鹿やろうだ。
12. 2012年12月05日 21:15:01 : h4wCwUjHAQ 傷害事件で米兵を在宅起訴読谷村で男子中学生を殴ってけがをさせたなどとして書類送検されていたアメリカ空軍の兵長の男が、５日、傷害などの罪で在宅のまま起訴されました。在宅起訴されたのは、アメリカ空軍嘉手納基地に所属する兵長、マシュー・へイスト被告（２４）です。那覇地方検察庁によりますと、へイスト兵長は、先月２日の未明、読谷村のビルにある部屋で、寝ていた男子中学生を殴ってけがをさせた上、テレビを壊したとして、傷害と器物損壊の罪に問われています。へイスト兵長は、警察の任意での調べに対し、「酒に酔って自宅と思い込んで他人の家に入り、中学生を不審者と勘違いして殴ってしまった」などと大筋で容疑を認めていたということです。一方、先月２２日、うるま市天願にある民間団体の事務所の敷地内に侵入したとして建造物侵入の疑いで逮捕されたアメリカ海兵隊の２０歳の１等兵について、検察は、本人が反省し、被害者側の処罰感情もそれほど強くないなどとして、５日までに起訴猶予処分としました。アメリカ軍は、沖縄県内で兵士による事件が相次いでいることを受けて、今月から沖縄に駐留する兵士を対象に、夜間の外出禁止に加えて、基地の外での飲酒を全面的に禁止するなどの新たな指示を出しました。 12月05日　20時58分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093977271.html 「再発防止策は不十分」県議会の１１月定例議会は代表質問が始まり、兵士による相次ぐ事件を受けたアメリカ軍のこれまでの再発防止策について又吉知事公室長は、「実効性に疑問を持たざるをえず、まだまだ不十分だ」として、事件を防ぐことにつながる実効性ある対策を強く求めていく考えを示しました。県議会の１１月定例議会は、５日から代表質問が始まりました。このなかで議員から、アメリカ軍兵士による事件が相次いだことを受けた、夜間の外出禁止などアメリカ軍のこれまでの再発防止策について質問が出されました。これに対し、又吉進知事公室長は、「アメリカ軍による外出制限の措置がとられたあとに事件が発生し、再発防止策の実効性に疑問を持たざるを得ない。具体的な再発防止策や実効性のある綱紀粛正の対策はまだまだ不十分だ」と述べ、アメリカ軍に対し事件を防ぐことにつながる実効性ある対策を強く求めていく考えを示しました。また、これに関連して、森本防衛大臣が先に提案した日本の警察官とアメリカ軍の警備担当者の共同パトロールについて、県警察本部の村田隆本部長は、「アメリカ軍の憲兵隊との共同逮捕となれば起訴されるまで原則として兵士の身柄が日本側に引き渡されないことから容認していない」と述べ改めて否定的な立場を示しました。 12月05日　20時58分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093763041.html
13. 2012年12月08日 13:00:07 : 7JX9g3T0tQ 防衛相「負担軽減を」森本防衛大臣は、普天間基地に配備されているアメリカ軍の新型輸送機「オスプレイ」が本格運用の段階に入ったことで、抑止力が強化されたという認識を示すとともに、沖縄の負担軽減に向けた努力を引き続き行っていく考えを示しました。森本防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で、普天間基地に配備されているアメリカ軍の新型輸送機「オスプレイ」について、「きのう、完全な運用能力を獲得したという通報を在日アメリカ軍のアンジェレラ司令官から正式に受けた。これにより、アメリカ軍による抑止力が強化されたと考えている」と述べました。そのうえで、森本大臣は、「アメリカ軍は、日米合同委員会の合意に基づいてオスプレイを運用していると理解しているが、オスプレイの配備によって生じた沖縄の負担を軽減する努力を日米間で行っていく」と述べ、沖縄の負担軽減に向けた努力を引き続き行っていく考えを示しました。日米両政府は、オスプレイの飛行訓練を国内各地に分散させることなどで合意しています。 12月08日　00時32分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094020641.html 米軍機墜落から５１年アメリカ軍の戦闘機が今の沖縄県うるま市の住宅地に墜落し、住民２人が死亡した事故から５１年の７日、地元の住民が当時の体験を語り合い、犠牲者のめい福を祈りました。昭和３６年１２月７日、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地を飛び立った戦闘機が、当時の具志川市、今のうるま市川崎地区の住宅地に墜落し、住民２人が死亡、小学生を含む７人が重軽傷を負いました。事故から５１年の７日、地元の公民館に当時を知る住民など１５人が集まり、犠牲者を追悼する集会を開きました地元では証言集を作る準備が進められていて、集まった人は▼墜落した戦闘機の炎で自宅が全焼したことや、▼家の中に破片が飛び込み家族が大けがを負ったことなど当時の体験を語り合いました。このあと、戦闘機が墜落した方角に向かって手を合わせて黙とうをささげ、犠牲者のめい福を祈りました。当時、中学３年生で、学校から事故を目撃した６６歳の女性は「当時のことは今でも忘れられず、飛行機を見るだけで恐怖を感じます。戦闘機の騒音が聞こえない静かな生活を送りたい」と話していました。地元の自治会は、今後、証言集の出版に向けて、できるだけ多くの関係者から聞き取りを進めることにしています。 12月08日　00時32分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5093169821.html
14. 2012年12月09日 21:10:12 : UqfvmVgjhc 岩国錦帯橋空港開港前に式典今月１３日に岩国市の「岩国錦帯橋空港」が開港するのを前に９日、空港で、記念の式典とイベントが開かれました。アメリカ軍岩国基地の滑走路を利用する民間空港「岩国錦帯橋空港」は、今月１３日に開港します。９日は、あと４日となった開港を前に記念の式典が行われ、地元・岩国市や周辺自治体の関係者などおよそ１００人が出席しました。式では、山本知事が「開港を地域の活性化につなげていけるよう全力で取り組みを進めたい」とあいさつしました。また、岩国市の福田良彦市長が「空港の開港は終わりではなく新たなスタートです。これから空港を最大限活用し、活力と交流のあるまちを目指してさらなる挑戦をしていきたい」とあいさつしたあと、くす玉を割って間近となった開港を祝いました。このあと、空港の駐機場で開港準備に携わってきた人などおよそ１０００人が集まって記念イベントが開かれ、地元に伝わる「岩国太鼓」の保存会のメンバーが演奏を披露し、合図とともに、集まった人たちが一斉にテープにはさみを入れました。「岩国錦帯橋空港」では、東京・羽田空港との間に定期便を就航させる全日空が空港内での業務の確認をするなど、開港に向けた最終的な調整が進められています。 12月09日　19時20分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4063223701_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4063223701.html
15. 2012年12月28日 12:16:10 : RkEgo4bJZk 沖縄米兵とみられる男が住居侵入 12月28日 12時12分アメリカ軍兵士に対する夜間の外出禁止の措置が続くなか、２８日朝、那覇市でアメリカ軍の兵士とみられる男がビルの４階にある住宅のベランダに侵入したとして逮捕されました。２８日午前４時半ごろ、那覇市久茂地の４階建てのビルの最上階にある部屋の住民から、「外国人のような男が、部屋のベランダにいる」と警察に通報がありました。男は現場から逃走しましたが、駆けつけた警察官が近くで特徴が似た男を見つけ、話を聞いたところ、ベランダに侵入したことを認めたため、午前７時すぎに逮捕しました。男はアメリカ海兵隊員の証明書を持っていたということで、警察はアメリカ軍の兵士とみて、確認を急ぐとともに当時の状況などを捜査しています。男の息からはアルコールが検出されているということで、警察は事件前の足取りについても調べています。現場の近くに住む６０代の男性は「一人で暮らしているので、こういう事件の話を聞くたびに怖い気持ちになります」と話していました。また、６０代の女性は「日米同盟は大事だと思いますが、ことばも通じないアメリカ兵による事件が繰り返されるのは怖いです。特にこの辺りは小さな子どもも多く住んでいるので、こういうことはなくなってほしいです」と話していました。アメリカ軍は、沖縄県内で兵士２人が女性に乱暴したなどとして逮捕・起訴された事件を受けて、ことし１０月、国内のすべての兵士に対し、夜１１時から翌朝５時までの外出禁止を指示しています。外務省が米大使館に抗議外務省の伊原北米局長は、東京のアメリカ大使館のトング公使に対し、「アメリカ軍の海兵隊員が住居侵入の疑いで逮捕されたのが事実であれば、誠に遺憾だ。再発防止を徹底してほしい」と電話で抗議しました。これに対し、トング公使は「深刻に受け止めており、捜査には全面的に協力したい。引き続き再発防止に努めたい」と応じたということです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121228/t10014499041000.html
16. 2013年1月13日 14:02:40 : wyZk88NsOY 酒に酔った米兵住居侵入容疑で逮捕 1月13日 11時19分アメリカ軍の兵士に対する夜間の外出禁止の措置が続くなか、１３日未明、神奈川県横須賀市にあるアメリカ海軍基地に所属する２４歳の兵士が、酒に酔った状態で横須賀市内の住宅に入り込んだとして、住居侵入の警察に疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、アメリカ海軍横須賀基地に所属する２等兵曹、リチャード・マーク・ロウトン容疑者（２４）です。警察によりますと、ロウトン２等兵曹は、１３日午前２時４０分ごろ、横須賀市船越町の住宅で許可なく玄関に入り込んだとして、住居侵入の疑いが持たれています。この家に住む女性から「家の中に外国人が入ってきた」と警察に通報があり、駆けつけた警察官が玄関に座り込んでいたロウトン２等兵曹をその場で逮捕したということです。警察によりますと、ロウトン２等兵曹は、酒に酔った状態で鍵の掛かっていないドアを開け、勝手に玄関に入り込んだということです。警察の調べに対し、容疑を認めたうえで「友人がいると思った」と供述しているということです。警察は、当時の状況などについて詳しく調べています。在日アメリカ軍は、去年１０月から日本に駐留するすべてのアメリカ軍兵士に、午後１１時から午前５時まで外出を禁止する指示を出しています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130113/K10047708711_1301131231_1301131236_01.jpg http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130113/t10014770871000.html