現在でもそのような価値観を有する日本人がいないとは言えない現実が情けない。

下劣な思想かどうか知らないがそういう厳しい現実が多々あったということ。日本人が下劣でないことを私も望む02より03へ。

　今でも外国から戦争責任について、間接的で遠まわしな表現でしばしば避難されることはよく見聞きするが、なぜかすぐに戦争責任の話になることがあまりないような気がするのは、日本は戦争で生き残った日本人が被占領の事実を経てきたことにより、戦後に決着をつけたという意識を持っている日本人が圧倒的に多いからではないだろうか。

　特に戦後世代が大部分を占める今の日本では終戦の日などの行事や報道特集などによって史実を知ることしかできなくなっており、戦後裁判なるものが敗戦直後に東京であったことなども日本史として学んでいるのが現実だ。

　戦争責任について、日本は永久に戦争と決別した国である事実をもって世界に受け入れられるべき法治国家である。この一点だけは明確に諸外国と日本が異なる特別の理由として日本が世界にとって有益な国家になり得ることを示している。その上で日本は協調すべきは強調し、学ぶべきを学び、指導すべきは指導する役割を果たすことで、世界の安定と繁栄に対して貢献する責任は求められているものと理解されるべきである。

なるほど、こんなやつらが日本に実際にゴロゴロしているのなら、
中国人に限らず近隣諸国が怒って警戒するのは当り前だね。

あの時代の復活など、許される訳がないだろうに。
麻原逮捕以前のオウムを、公然と大手を振ってのさばらせろという奴がいたら、あんたらもてはやすのかい？

日本はあの世界大戦で皆殺しにされることなく生き残った日本人が現在を築いてきた事実により、日本という独立国家だよ。戦後のアメリカによる統治時代に限って考えは幾つかあるようだが、明確に独立国だ。余計な戦争などしなけりゃ苦労もこんなではなかったと思っても歴史だから尊重しなければならない。過去が変わることはないからだ。

人王（にんのう）である天皇が国を支配するという価値観は武士の台頭により、幕府による日本の支配へと移り変わった。以来、大日本帝国へと変遷しても、天皇は軍事を主体とする勢力に担がれたとすべき意味合いは相当強いものがあるだろう。

日本は建国以来、道を誤らずに現在に至ったとする考えは少々無謀と考えるのは正しいとしても何ら問題はない。従って何が間違ったと考えるとき、それは武士以来の権力が仏教の謝れる邪宗派を擁護する大罪を犯してきたという真実に行き当たる。

武家政権の当時から日本は正しく法華経を信じることがなかった事実により、次々と誕生した日本の権力は国の治め方を正しく行使できなかったと観るべきなのである。まずもって日本人は法華経を知らずして正しく日本を知ることはできないのだ。学者はたくさんいて知識の宝庫のように詳しくてもただそれだけのことで、どのように重宝しても戦乱を繰り返してきた史実から推してはかることは可能ではないか。

×仏教の謝れる邪宗派⇒○仏教の誤れる邪宗派

互いに法論を進展させようとすることは一つの縁を結ぶことになりますね。

ご主張の中で瞬時に認識した間違いを指摘いたしたいのですが、如何でしょうか。
法華経が最第一とされるべきが正しい理由は仏説によるものです。釈迦如来の本意であることは随自意に説いた法華経に定まっています。釈迦が説法した一切経のなかで法華経が最も第一であるとおっしゃっているのであります。

禅宗などの他宗派の全てが法華経を誹謗し無視することは釈迦の教義をねじ曲げたということです。学問として一部のお経を研究委することは何も問題が発生する理由などないでしょうが、釈迦に背いて自説を説いて開宗するなどの罪を犯したということで、釈迦は法華経で如来の滅後においては勝手な宗派の造立を戒めているのであります。法華経を誹謗することが仏に背く大罪をつくっているのです。

どの宗派も法華経を誹謗するが故に釈迦如来の言うとうりの仏罰が既に当たっているのです。仏罰恐るべしの仏説のとうりの現実があると見なければ全てが狂い、間違うのはあまりにも単純明快な真実というだけのことであります。

×一部のお経を研究委⇒○一部の御経を研究

そもそも、あなたは神も仏も分かってはいない。なのに、あなたは分かっているかの如きに断言している。見たのですか？聞いたのですか？それとも誰かから教えられたのでしょうか。自分が勝手な考えなどでは通用しないくらい仏教は難しいものではありません。思い込み思想では戦争責任など考えても間違うだろう。