公室長年明け訪米普天間「県外」を伝達(未亡人製造機忘れるな) 戦争とはこういう物

公室長年明け訪米普天間「県外」を伝達(未亡人製造機忘れるな)
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/575.html
投稿者戦争とはこういう物日時 2013 年 1 月 02 日 14:22:06: N0qgFY7SzZrIQ

　選挙では「キタチョーセンガロケットトショースルジジツジョーノミサイル」等と不安を煽り、旧与党を復活させた地デジ等大マスコミ。経済一辺倒の報道に偏った報道の陰で、「事実上の未亡人製造機」問題はきえた筈もない。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～（引用ここから）
公室長、年明け訪米　普天間「県外」を伝達 - 琉球新報 -
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-200900-storytopic-252.html

2012年12月31日

　又吉進知事公室長
　県の又吉進知事公室長は来年１月１０日ごろ訪米し、米軍普天間飛行場の県外移設を求める県の姿勢が変化していないことなどを米政府に直接伝達する。オバマ米大統領は１月２１日に２期目の就任式を行うことから、県の考えをあらためて米側に正確に伝える。安倍晋三首相は就任式前後に訪米し、日米首脳会談を予定している。
　安倍政権は日米合意に沿って名護市辺野古への移設を推進する方針のため、県として首脳会談に先立ち、県外移設を求める方針が揺らいでいないと米側にくぎを刺す狙いがある。
　又吉公室長は、国務省のナッパー日本部長や国防総省のジョンストン北東アジア部長らと会談する方向で調整している。
　普天間移設問題以外にも、県内で米兵事件の発生に歯止めが利かず、県民から強い抗議の声が上がっていることも説明する。米政権に影響力を持つシンクタンクの研究員らとの面談も調整している。
　２期目のオバマ政権で国防長官、国務長官が代わることから、訪米では県の立場を正確に伝えるとともに、オバマ政権のアジア太平洋地域を重視する戦略について情報収集する。
　又吉公室長は普天間飛行場への垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイ配備反対を米政府に伝えるため７月に訪米した際にも、普天間の県外移設を求める県の立場を米政府に伝えていた。　仲井真弘多知事は１０月にワシントンの国務省でキャンベル国務次官補、リッパート国防次官補と会談し県外移設を求めた。
　又吉公室長は知事が安倍政権発足後も県外移設要求を堅持していることや、先の衆院選で当選した県の自民党議員全４人が県外移設を要求していることなど、県内では根強い反発がある現状を直接伝える方針だ。
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01. 2013年1月02日 20:06:13 : NSzep7bcJc 外務省が無能の戦後だからな。職務の何たるかもわかっていないデタラメ、遊び放題。放蕩息子いか。よく税金にたかって、そんざいしているな。沖縄県は直接米国と話あったほうがいい。
02. 2013年1月04日 13:15:51 : TZdvt437vI 仲井真知事「新しい政策を」仕事始めの４日仲井真知事は県庁で年頭のあいさつを行い、沖縄県の最大の懸案である基地問題について、「現実を直視して研究し、新しい政策を編み出すために取り組みたい」と述べ、日米両政府に基地負担の軽減を実現させるよう県としての取り組みを強化していく考えを示しました。仲井真知事は４日の仕事始めにあたり、県庁の庁内放送を通じて職員に向けた年頭のあいさつを行いました。この中で仲井真知事は今年度から１０年間の沖縄振興計画について「これからは大小の新しい政策をつくり出していくことが必要であり、振興計画の実現のためにひたすら取り組んで欲しい」と述べて、振興計画に基づく具体的な事業を１つ１つ実現していくよう求めました。また、基地問題については、普天間基地の移設問題に言及はしませんでしたが、「現実を直視して、研究し、新しい政策を編み出すという当たり前のことだが、皆さんとともに取り組んでいきたい」と述べて、日米両政府に基地負担の軽減を実現させるよう県としての取り組みを強化していく考えを示しました。 01月04日　12時33分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094420991.html 自衛隊配備の手続き進む陸上自衛隊の沿岸監視部隊の配備が計画されている与那国島で、防衛省が、予定地の区域を決める測量調査を始めるなど、用地の購入に向けた手続きを本格化させていることが沖縄防衛局への取材でわかりました。政府は、南西諸島の防衛態勢の強化のため与那国島に、１００人規模の陸上自衛隊の沿岸監視部隊を配備する計画を進めていて与那国町の外間町長や町議会の過半数は配備を容認する考えを示しています。こうした中、予定地周辺では、防衛省が用地の購入に向けて、地形を調べる測量やボーリング調査を行った上で、先月、予定地の区域を決めるための測量調査を始めたことが沖縄防衛局への取材でわかりました。測量調査を始めたのは個人が所有する民有地で、予定地のほとんどを占める町有地についても今後、町から許可が得られ次第調査に入る予定だということです。これに対し配備に反対する地元の住民グループは、「住民への説明がないまま手続きが進むのは問題だ」として防衛省に対する町有地の売却契約の差し止めなどを求める住民監査請求を行いましたが、受理されなかったため、今月中に、与那国町を相手取って裁判を起こす準備をすすめるなど反発を強めています。 01月04日　12時33分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094566781.html
03. 2013年1月04日 19:58:16 : TZdvt437vI 知事“来週中にも政府要望へ” 山本知事は、公務始め式のあとの記者会見で、安倍政権が編成する国の今年度補正予算への要望について、来週にも上京して政府に直接伝えたいという考えを示しました。山本知事はことし初めての記者会見で、安倍政権の緊急経済対策がまとまる前に行うとしていた政府要望の時期について「できれば来週中に上京して要望を行いたい」と述べました。その内容については▽南海トラフを震源とする大規模な震災が起きた時に山口県が被災地域を支援するための施設整備への予算措置や、防災・減災対策、それに▽瀬戸内の産業活性化に向けた施設整備などを要望することになると改めて述べました。その上で防災・減災対策については、具体的に防災拠点の整備に加え、瀬戸内海沿岸の防潮堤や岸壁の耐震化事業を要望したいという考えを示しました。また、岩国基地に関する問題や上関町に計画されている原子力発電所の建設については「補正予算では原発や基地問題については直接触れられないと思うが、要望するかどうかは精査した上で判断したい」と述べました。 01月04日　12時20分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4064120361_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4064120361.html?t=1357296679755
04. 2013年1月07日 12:14:24 : vxJe8uX2y2 米兵を車両窃盗容疑で逮捕アメリカ海軍佐世保基地に配備されている揚陸艦の２等水兵が、５日、佐世保市の駐車場で乗用車を盗んだ疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、アメリカ海軍佐世保基地に配備されている揚陸艦「トーテュガ」の乗組員で２等水兵のアラン・ジェリー・チャーリー容疑者（２０）です。警察の調べによりますと、チャーリー容疑者は、５日午前１時２０分ごろから午前９時ごろまでの間に、佐世保市本島町の駐車場で、市内の男性の乗用車を盗んだ疑いが持たれています。車は、現場からおよそ１キロ離れたＪＲ佐世保駅前近くで見つかり、警察では、５日午後８時前、チャーリー容疑者が、この車に乗り込もうとしたため、職務質問をしたところ車を盗んだことを認めたため、逮捕しました。アメリカ軍は、国内のすべての兵士に対し、夜１１時から翌朝５時までの外出禁止を指示していて、警察では、犯行の経緯や動機などについて調べています。 01月06日　13時27分 http://www3.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5034608271.html
05. 2013年1月09日 21:23:40 : ckchFhrnUI 県幹部が立場説明で訪米へ新政権が発足し、日米首脳会談の調整などが進められるなか、県の幹部が、普天間基地の県外移設を求めることなど基地問題への基本的な立場をアメリカ政府に伝えるため、９日、ワシントンに向けて出発しました。ワシントンに向けて那覇空港を出発したのは、沖縄県の又吉進知事公室長です。政権交代などを受けて仲井真知事の指示で派遣されるもので、日米両政府が合意している普天間基地の名護市辺野古への移設計画について、「事実上、不可能」として、県外移設を求める県の基本的な立場をアメリカ政府に説明することにしています。また、オスプレイの配備やアメリカ軍の兵士による相次ぐ事件を受けて、沖縄県内で基地負担への不満が高まっている実状を直接、伝えるということです。又吉知事公室長は、１１日にアメリカ国務省の日本部長や国防総省の北東アジア部長と会談する予定で、アジア太平洋地域を重視するアメリカの国防戦略が沖縄に与える影響についても意見を聞きたいとしています。又吉知事公室長は、「普天間基地の移設をめぐる国家間の約束は現実にあるが、基地負担の軽減をはかるため、地方自治体としてできる限りのことをやりたい」と話していました。 01月09日　20時29分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094641661.html オスプレイで市民大会開催へアメリカ軍の新型輸送機、オスプレイをめぐり、那覇市は、新しい政権に対しても配備の撤回を訴えていく必要があるとして、今月２２日に市民大会を開くことになりました。これは、翁長雄志市長が９日の定例会見で明らかにしたものです。この中で翁長市長は、普天間基地に配備されたオスプレイについて、「去年の県民大会で反対の意思を示したにもかかわらず配備が強行された。さらに、配備後も日米が合意した運用ルールがまったく守られていない」と述べました。そのうえで、「新しい政権に対して、改めてオスプレイの配備撤回を求める意思を示す必要がある」と述べ、今月２２日に市民大会を開くことを明らかにしました。市民大会は、今月２２日の午後６時から那覇市民会館で開かれる予定で、市では、およそ１５００人の参加を目指しているということです。また、今月２７日に県内すべての市町村長が上京し、オスプレイの配備撤回を求める要請を行うことについて、翁長市長は、「要請行動の前に大会を開くことは、市民の結束を確認するという意味でも非常に意義深い」と述べました。 01月09日　20時29分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094621491.html
06. 2013年1月12日 09:36:01 : 6I4dwcoZAo 「埋立申請時期」慎重に判断小野寺防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で、アメリカ軍普天間基地の移設先となっている名護市辺野古の沿岸部の埋め立て許可を県に申請する時期について、沖縄側に理解を求めながら、慎重に判断していく考えを示しました。普天間基地の移設計画をめぐって、防衛省は、先月、沖縄県に環境影響評価書を提出し、名護市辺野古の沿岸部の埋め立て許可を申請する時期について、検討を進めています。これについて、小野寺防衛大臣は、「申請するための事務的な手続きが終わっておらず、申請の時期は、まだ決まっていない」と述べました。その上で、小野寺大臣は、「安倍総理大臣から『沖縄の皆さんの気持ちを考えながら、丁寧に進めてほしい』と言われており、それを踏まえて、関係閣僚で方向性を決めていきたい。漁業権などを持つ人が絶対に反対だというのを無視して進めるのは、なかなか難しく、調整した上で申請したい」と述べ、沖縄側に理解を求めながら、申請時期を慎重に判断していく考えを示しました。また、小野寺大臣は、アメリカ政府が嘉手納基地に新型輸送機オスプレイを配備する方針を固めたと一部で報じられたことについて、「そういう話は来ていない。普天間基地への配備で沖縄に心配をかけている中で、さらに嘉手納基地にという話は、いかがなものかと思う」と述べました。 01月11日　23時55分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094738901.html 仲井真知事が胆のう炎で入院仲井真知事は、１０日、腹痛を訴えて南風原町の病院に入院し、近く、胆石を取り出す手術を受けることになりました。沖縄県によりますと仲井真知事は１０日未明、腹痛を訴え、診断の結果、急性胆のう炎を患っていることがわかり、１０日午前６時ごろ南風原町の病院に入院しました。近く胆石を取り出す手術を行う予定だということです。会見した上原副知事によりますと仲井真知事の容体は安定していて、ふだん通り会話でき命に別状はないということです。手術後しばらくして公務に復帰する見通しですが、１２日県庁で行われる山本沖縄・北方担当大臣との会談など、知事が公務に復帰するまでの業務は２人の副知事が代わりに行うということです。仲井真知事は現在、７３歳で、６年前にも県の戦没者追悼式に出席したあと、軽い脳こうそくと診断されて、県内の病院に入院し、およそ２週間、公務を休んでいます。 01月11日　23時55分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094749331.html
07. 2013年1月13日 00:12:58 : BCO9t4wD3g 知事　昨夜手術受け経過良好急性胆のう炎で入院している沖縄県の仲井真知事は、１１日夜、胆石を取り除く手術を受けました。術後の経過は良好だということで、県では、退院や公務の復帰の時期は今後、経過を見て判断することにしています。沖縄県の仲井真知事は、１０日急性胆のう炎の診断を受け、南風原町の病院に入院しました。県によりますと、仲井真知事は、１１日夜７時から４時間にわたって、胆石を取り除く手術を受けたということで、術後の経過は良好で落ち着いているということです。しばらく療養したのち、公務に復帰することにしていますが、退院や公務復帰の時期については今後の経過をみて判断することにしています。来週１６日には、小野寺防衛大臣が沖縄県を訪問し、仲井真知事との会談が予定されていますが、仲井真知事が対応できるかどうかは現時点で見通しが立っておらず、公務復帰が間に合わなければ２人の副知事が対応することにしています。 01月12日　21時26分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094763801.html 沖縄相　副知事と会談就任後初めて沖縄を訪問している山本沖縄・北方担当大臣は、１２日県庁で副知事と会談し、沖縄振興予算の確保に努力するとともに那覇空港の滑走路増設は工期の短縮が可能かどうか検討し政府内で前向きに働きかけていく考えを示しました。就任後初めて沖縄県を訪問している山本沖縄・北方担当大臣は、１２日、県庁を訪れ、会談を予定していた仲井真知事が急性胆のう炎で入院治療中のため２人の副知事と会談しました。会談では、県側から、新年度・平成２５年度予算案の沖縄振興に関する予算について前の年と同じ３０００億円規模を確保するとともに、那覇空港第２滑走路を年度内に着工し、工期を現在の計画の７年から５年に短縮するよう要望しました。また普天間基地の移設問題については「地元の理解を得られない現行の移設案の実現は事実上不可能だ」として県外への移設と基地の返還に取り組むよう求めました。これに対して山本大臣は、「県が求める規模の沖縄振興予算を確保できるよう最大限努力する。那覇空港の第２滑走路の増設は、工期の短縮が技術的に可能かどうかを含め、前向きに政府内で働きかけていきたい」と述べました。その上で、山本大臣は、「基地が集中しているという状況を踏まえて、政府としてしっかり振興していかなければならない」と述べ、移設問題については、直接言及しませんでした。 01月12日　13時07分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094684931.html 県幹部　米で県外移設訴えアメリカ軍普天間基地の移設問題について、県の幹部がワシントンを訪れてアメリカ政府の担当者と会談し、自民党政権になってもこの問題での沖縄県の姿勢は変わっていないとして、引き続き基地の県外への移設を求めていく考えを説明しました。沖縄県の又吉進知事公室長は、１１日、ワシントンにある国務省を訪れ、アメリカ政府で対日政策を担当する国務省のナッパー日本部長、それに、国防総省のジョンストン北東アジア部長と会談しました。会談のあと、又吉知事公室長は、記者団に対して、「政権交代によって沖縄の政治状況が好転したとか普天間基地の問題で県の姿勢が動いたということはなく、依然として仲井真知事は県外移設を求める立場を変えていないということを直接伝えたかった」と述べ、訪米の目的を説明しました。これに対して、アメリカ側は、「普天間基地を名護市辺野古へ移設する現行案が最善だと考えている」と述べ、引き続き現行の計画を進めていく考えを示したということです。一方、アメリカ空軍のドンリー長官がこの日の記者会見で、空軍のオスプレイを新たに沖縄に配備する計画を空軍内で検討していると指摘したことについて、ジョンストン部長は「国防総省としてアジア太平洋地域への配備は検討しているが、どこに配備するかは決まっていない」と説明したということです。 01月12日　13時07分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094701091.html
08. 2013年1月15日 22:32:45 : 8tpsLM8Y8Y 知事の公務復帰は来月に今月１０日急性胆のう炎で入院し、胆石を取り除く手術を受けた沖縄県の仲井真知事の状態について、県によりますと、経過は良好で来週半ばには退院する予定だということですが、公務の復帰は来月の見通しだとしています。沖縄県の仲井真知事は、今月１０日、急性胆のう炎の診断を受けて南風原町の病院に入院し、その後、胆石を取り除く手術を受けました。県の発表によりますと、術後の経過は良好で、食事や会話は普段通りだということで、今後、歩行訓練のリハビリなど体力の回復に努め、来週半ばには退院する予定だということです。ただ、担当の医師からは今月中は静養に専念するよう指示されているということで、公務への復帰は、来月の見通しだということです。１６日には、仲井真知事と小野寺防衛大臣との会談が予定されていましたが、公務の復帰が間に合わないため、２人の副知事が対応することにしています。 01月15日　21時57分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094810891.html

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2012回顧基地問題/命の二重基準深く刻む(琉球独立すべきか?!) 戦争とはこういう物 2013/1/02 14:33:33 (0)

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01. 2013年1月02日 20:06:13 : NSzep7bcJc 外務省が無能の戦後だからな。職務の何たるかもわかっていないデタラメ、遊び放題。放蕩息子いか。よく税金にたかって、そんざいしているな。沖縄県は直接米国と話あったほうがいい。
02. 2013年1月04日 13:15:51 : TZdvt437vI 仲井真知事「新しい政策を」仕事始めの４日仲井真知事は県庁で年頭のあいさつを行い、沖縄県の最大の懸案である基地問題について、「現実を直視して研究し、新しい政策を編み出すために取り組みたい」と述べ、日米両政府に基地負担の軽減を実現させるよう県としての取り組みを強化していく考えを示しました。仲井真知事は４日の仕事始めにあたり、県庁の庁内放送を通じて職員に向けた年頭のあいさつを行いました。この中で仲井真知事は今年度から１０年間の沖縄振興計画について「これからは大小の新しい政策をつくり出していくことが必要であり、振興計画の実現のためにひたすら取り組んで欲しい」と述べて、振興計画に基づく具体的な事業を１つ１つ実現していくよう求めました。また、基地問題については、普天間基地の移設問題に言及はしませんでしたが、「現実を直視して、研究し、新しい政策を編み出すという当たり前のことだが、皆さんとともに取り組んでいきたい」と述べて、日米両政府に基地負担の軽減を実現させるよう県としての取り組みを強化していく考えを示しました。 01月04日　12時33分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094420991.html 自衛隊配備の手続き進む陸上自衛隊の沿岸監視部隊の配備が計画されている与那国島で、防衛省が、予定地の区域を決める測量調査を始めるなど、用地の購入に向けた手続きを本格化させていることが沖縄防衛局への取材でわかりました。政府は、南西諸島の防衛態勢の強化のため与那国島に、１００人規模の陸上自衛隊の沿岸監視部隊を配備する計画を進めていて与那国町の外間町長や町議会の過半数は配備を容認する考えを示しています。こうした中、予定地周辺では、防衛省が用地の購入に向けて、地形を調べる測量やボーリング調査を行った上で、先月、予定地の区域を決めるための測量調査を始めたことが沖縄防衛局への取材でわかりました。測量調査を始めたのは個人が所有する民有地で、予定地のほとんどを占める町有地についても今後、町から許可が得られ次第調査に入る予定だということです。これに対し配備に反対する地元の住民グループは、「住民への説明がないまま手続きが進むのは問題だ」として防衛省に対する町有地の売却契約の差し止めなどを求める住民監査請求を行いましたが、受理されなかったため、今月中に、与那国町を相手取って裁判を起こす準備をすすめるなど反発を強めています。 01月04日　12時33分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094566781.html
03. 2013年1月04日 19:58:16 : TZdvt437vI 知事“来週中にも政府要望へ” 山本知事は、公務始め式のあとの記者会見で、安倍政権が編成する国の今年度補正予算への要望について、来週にも上京して政府に直接伝えたいという考えを示しました。山本知事はことし初めての記者会見で、安倍政権の緊急経済対策がまとまる前に行うとしていた政府要望の時期について「できれば来週中に上京して要望を行いたい」と述べました。その内容については▽南海トラフを震源とする大規模な震災が起きた時に山口県が被災地域を支援するための施設整備への予算措置や、防災・減災対策、それに▽瀬戸内の産業活性化に向けた施設整備などを要望することになると改めて述べました。その上で防災・減災対策については、具体的に防災拠点の整備に加え、瀬戸内海沿岸の防潮堤や岸壁の耐震化事業を要望したいという考えを示しました。また、岩国基地に関する問題や上関町に計画されている原子力発電所の建設については「補正予算では原発や基地問題については直接触れられないと思うが、要望するかどうかは精査した上で判断したい」と述べました。 01月04日　12時20分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4064120361_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4064120361.html?t=1357296679755
04. 2013年1月07日 12:14:24 : vxJe8uX2y2 米兵を車両窃盗容疑で逮捕アメリカ海軍佐世保基地に配備されている揚陸艦の２等水兵が、５日、佐世保市の駐車場で乗用車を盗んだ疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、アメリカ海軍佐世保基地に配備されている揚陸艦「トーテュガ」の乗組員で２等水兵のアラン・ジェリー・チャーリー容疑者（２０）です。警察の調べによりますと、チャーリー容疑者は、５日午前１時２０分ごろから午前９時ごろまでの間に、佐世保市本島町の駐車場で、市内の男性の乗用車を盗んだ疑いが持たれています。車は、現場からおよそ１キロ離れたＪＲ佐世保駅前近くで見つかり、警察では、５日午後８時前、チャーリー容疑者が、この車に乗り込もうとしたため、職務質問をしたところ車を盗んだことを認めたため、逮捕しました。アメリカ軍は、国内のすべての兵士に対し、夜１１時から翌朝５時までの外出禁止を指示していて、警察では、犯行の経緯や動機などについて調べています。 01月06日　13時27分 http://www3.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5034608271.html
05. 2013年1月09日 21:23:40 : ckchFhrnUI 県幹部が立場説明で訪米へ新政権が発足し、日米首脳会談の調整などが進められるなか、県の幹部が、普天間基地の県外移設を求めることなど基地問題への基本的な立場をアメリカ政府に伝えるため、９日、ワシントンに向けて出発しました。ワシントンに向けて那覇空港を出発したのは、沖縄県の又吉進知事公室長です。政権交代などを受けて仲井真知事の指示で派遣されるもので、日米両政府が合意している普天間基地の名護市辺野古への移設計画について、「事実上、不可能」として、県外移設を求める県の基本的な立場をアメリカ政府に説明することにしています。また、オスプレイの配備やアメリカ軍の兵士による相次ぐ事件を受けて、沖縄県内で基地負担への不満が高まっている実状を直接、伝えるということです。又吉知事公室長は、１１日にアメリカ国務省の日本部長や国防総省の北東アジア部長と会談する予定で、アジア太平洋地域を重視するアメリカの国防戦略が沖縄に与える影響についても意見を聞きたいとしています。又吉知事公室長は、「普天間基地の移設をめぐる国家間の約束は現実にあるが、基地負担の軽減をはかるため、地方自治体としてできる限りのことをやりたい」と話していました。 01月09日　20時29分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094641661.html オスプレイで市民大会開催へアメリカ軍の新型輸送機、オスプレイをめぐり、那覇市は、新しい政権に対しても配備の撤回を訴えていく必要があるとして、今月２２日に市民大会を開くことになりました。これは、翁長雄志市長が９日の定例会見で明らかにしたものです。この中で翁長市長は、普天間基地に配備されたオスプレイについて、「去年の県民大会で反対の意思を示したにもかかわらず配備が強行された。さらに、配備後も日米が合意した運用ルールがまったく守られていない」と述べました。そのうえで、「新しい政権に対して、改めてオスプレイの配備撤回を求める意思を示す必要がある」と述べ、今月２２日に市民大会を開くことを明らかにしました。市民大会は、今月２２日の午後６時から那覇市民会館で開かれる予定で、市では、およそ１５００人の参加を目指しているということです。また、今月２７日に県内すべての市町村長が上京し、オスプレイの配備撤回を求める要請を行うことについて、翁長市長は、「要請行動の前に大会を開くことは、市民の結束を確認するという意味でも非常に意義深い」と述べました。 01月09日　20時29分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094621491.html
06. 2013年1月12日 09:36:01 : 6I4dwcoZAo 「埋立申請時期」慎重に判断小野寺防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で、アメリカ軍普天間基地の移設先となっている名護市辺野古の沿岸部の埋め立て許可を県に申請する時期について、沖縄側に理解を求めながら、慎重に判断していく考えを示しました。普天間基地の移設計画をめぐって、防衛省は、先月、沖縄県に環境影響評価書を提出し、名護市辺野古の沿岸部の埋め立て許可を申請する時期について、検討を進めています。これについて、小野寺防衛大臣は、「申請するための事務的な手続きが終わっておらず、申請の時期は、まだ決まっていない」と述べました。その上で、小野寺大臣は、「安倍総理大臣から『沖縄の皆さんの気持ちを考えながら、丁寧に進めてほしい』と言われており、それを踏まえて、関係閣僚で方向性を決めていきたい。漁業権などを持つ人が絶対に反対だというのを無視して進めるのは、なかなか難しく、調整した上で申請したい」と述べ、沖縄側に理解を求めながら、申請時期を慎重に判断していく考えを示しました。また、小野寺大臣は、アメリカ政府が嘉手納基地に新型輸送機オスプレイを配備する方針を固めたと一部で報じられたことについて、「そういう話は来ていない。普天間基地への配備で沖縄に心配をかけている中で、さらに嘉手納基地にという話は、いかがなものかと思う」と述べました。 01月11日　23時55分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094738901.html 仲井真知事が胆のう炎で入院仲井真知事は、１０日、腹痛を訴えて南風原町の病院に入院し、近く、胆石を取り出す手術を受けることになりました。沖縄県によりますと仲井真知事は１０日未明、腹痛を訴え、診断の結果、急性胆のう炎を患っていることがわかり、１０日午前６時ごろ南風原町の病院に入院しました。近く胆石を取り出す手術を行う予定だということです。会見した上原副知事によりますと仲井真知事の容体は安定していて、ふだん通り会話でき命に別状はないということです。手術後しばらくして公務に復帰する見通しですが、１２日県庁で行われる山本沖縄・北方担当大臣との会談など、知事が公務に復帰するまでの業務は２人の副知事が代わりに行うということです。仲井真知事は現在、７３歳で、６年前にも県の戦没者追悼式に出席したあと、軽い脳こうそくと診断されて、県内の病院に入院し、およそ２週間、公務を休んでいます。 01月11日　23時55分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094749331.html
07. 2013年1月13日 00:12:58 : BCO9t4wD3g 知事　昨夜手術受け経過良好急性胆のう炎で入院している沖縄県の仲井真知事は、１１日夜、胆石を取り除く手術を受けました。術後の経過は良好だということで、県では、退院や公務の復帰の時期は今後、経過を見て判断することにしています。沖縄県の仲井真知事は、１０日急性胆のう炎の診断を受け、南風原町の病院に入院しました。県によりますと、仲井真知事は、１１日夜７時から４時間にわたって、胆石を取り除く手術を受けたということで、術後の経過は良好で落ち着いているということです。しばらく療養したのち、公務に復帰することにしていますが、退院や公務復帰の時期については今後の経過をみて判断することにしています。来週１６日には、小野寺防衛大臣が沖縄県を訪問し、仲井真知事との会談が予定されていますが、仲井真知事が対応できるかどうかは現時点で見通しが立っておらず、公務復帰が間に合わなければ２人の副知事が対応することにしています。 01月12日　21時26分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094763801.html 沖縄相　副知事と会談就任後初めて沖縄を訪問している山本沖縄・北方担当大臣は、１２日県庁で副知事と会談し、沖縄振興予算の確保に努力するとともに那覇空港の滑走路増設は工期の短縮が可能かどうか検討し政府内で前向きに働きかけていく考えを示しました。就任後初めて沖縄県を訪問している山本沖縄・北方担当大臣は、１２日、県庁を訪れ、会談を予定していた仲井真知事が急性胆のう炎で入院治療中のため２人の副知事と会談しました。会談では、県側から、新年度・平成２５年度予算案の沖縄振興に関する予算について前の年と同じ３０００億円規模を確保するとともに、那覇空港第２滑走路を年度内に着工し、工期を現在の計画の７年から５年に短縮するよう要望しました。また普天間基地の移設問題については「地元の理解を得られない現行の移設案の実現は事実上不可能だ」として県外への移設と基地の返還に取り組むよう求めました。これに対して山本大臣は、「県が求める規模の沖縄振興予算を確保できるよう最大限努力する。那覇空港の第２滑走路の増設は、工期の短縮が技術的に可能かどうかを含め、前向きに政府内で働きかけていきたい」と述べました。その上で、山本大臣は、「基地が集中しているという状況を踏まえて、政府としてしっかり振興していかなければならない」と述べ、移設問題については、直接言及しませんでした。 01月12日　13時07分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094684931.html 県幹部　米で県外移設訴えアメリカ軍普天間基地の移設問題について、県の幹部がワシントンを訪れてアメリカ政府の担当者と会談し、自民党政権になってもこの問題での沖縄県の姿勢は変わっていないとして、引き続き基地の県外への移設を求めていく考えを説明しました。沖縄県の又吉進知事公室長は、１１日、ワシントンにある国務省を訪れ、アメリカ政府で対日政策を担当する国務省のナッパー日本部長、それに、国防総省のジョンストン北東アジア部長と会談しました。会談のあと、又吉知事公室長は、記者団に対して、「政権交代によって沖縄の政治状況が好転したとか普天間基地の問題で県の姿勢が動いたということはなく、依然として仲井真知事は県外移設を求める立場を変えていないということを直接伝えたかった」と述べ、訪米の目的を説明しました。これに対して、アメリカ側は、「普天間基地を名護市辺野古へ移設する現行案が最善だと考えている」と述べ、引き続き現行の計画を進めていく考えを示したということです。一方、アメリカ空軍のドンリー長官がこの日の記者会見で、空軍のオスプレイを新たに沖縄に配備する計画を空軍内で検討していると指摘したことについて、ジョンストン部長は「国防総省としてアジア太平洋地域への配備は検討しているが、どこに配備するかは決まっていない」と説明したということです。 01月12日　13時07分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094701091.html
08. 2013年1月15日 22:32:45 : 8tpsLM8Y8Y 知事の公務復帰は来月に今月１０日急性胆のう炎で入院し、胆石を取り除く手術を受けた沖縄県の仲井真知事の状態について、県によりますと、経過は良好で来週半ばには退院する予定だということですが、公務の復帰は来月の見通しだとしています。沖縄県の仲井真知事は、今月１０日、急性胆のう炎の診断を受けて南風原町の病院に入院し、その後、胆石を取り除く手術を受けました。県の発表によりますと、術後の経過は良好で、食事や会話は普段通りだということで、今後、歩行訓練のリハビリなど体力の回復に努め、来週半ばには退院する予定だということです。ただ、担当の医師からは今月中は静養に専念するよう指示されているということで、公務への復帰は、来月の見通しだということです。１６日には、仲井真知事と小野寺防衛大臣との会談が予定されていましたが、公務の復帰が間に合わないため、２人の副知事が対応することにしています。 01月15日　21時57分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094810891.html