嘉手納町議会が抗議決議・オスプレイの嘉手納基地配備（経済報道が隠ぺい？！）戦争とはこういう物

嘉手納町議会が抗議決議・オスプレイの嘉手納基地配備（経済報道が隠ぺい？！）
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/587.html
投稿者戦争とはこういう物日時 2013 年 1 月 11 日 16:40:15: N0qgFY7SzZrIQ

　地デジ等大マスコミ発表が経済関係に埋め尽くされ、忘れ去られた感がある、事実上の「未亡人製造機」。
　沖縄位しか問題視されなくなった様だが。一度何かあれば、「全国配備」で国中の問題となる。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～（引用ここから）
嘉手納町議会が抗議決議オスプレイの嘉手納基地配備
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-201268-storytopic-1.html
2013年1月11日
　【嘉手納】米政府が米空軍嘉手納基地にＣＶ２２オスプレイを配備する方針を固め、日本側に伝達していたと報じられたことを受け、嘉手納町議会（田崎博美議長）は１１日、配備計画の即時撤回を求める抗議決議と意見書を全会一致で可決した。
　同町議会は１１日午後にも沖縄防衛局を訪れ、決議文を手渡して抗議する。
　決議書はＣＶオスプレイが配備されれば「墜落への恐怖、不安を一層増大させ、町民の生活環境破壊につながる」として配備計画の即時撤回を強く求めるとしている。
【琉球新報電子版】

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01. 戦争とはこういう物 2013年1月11日 16:41:20 : N0qgFY7SzZrIQ : X7fTvHhAd0 関連： ◆オスプレイ調査費計上／概算要求　自衛隊への配備視野に／防衛省（しんぶん赤旗） http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/511.html 投稿者 gataro 日時 2013 年 1 月 11 日 11:39:00: KbIx4LOvH6Ccw
02. 2013年1月22日 11:00:50 : najQr9DU7s オスプレイで首相宛文書提出へアメリカ軍の新型輸送機、オスプレイをめぐり、配備の撤回を求めて今月末に上京する県内のすべての市町村長などは、安倍総理大臣宛てに地元の意向を伝える文書を提出することになりました。県内４１の市町村長や議会の代表などはオスプレイの配備撤回を求めて今月２７日と２８日に上京する予定で、２１日は事務局を務める県民大会の実行委員会の会合が開かれました。このなかでは、新政権に、地元の意向を直接伝える必要があるとして、安倍総理大臣宛てに▼オスプレイの配備を直ちに撤回することや▼普天間基地を早期に閉鎖することなどを求める文書を提出することが決まりました。これまでのところ、安倍総理大臣に直接、面会するめどは立っていないということで、実行委員会は、調整を続けることにしています。このほか、今回の上京では、２７日に千代田区の日比谷野外音楽堂で３０００人規模の集会を開くことやオスプレイ配備の撤回を呼びかけるパレードを銀座などで行うことを確認しました。実行委員会の共同代表の那覇市の翁長雄志市長は、「新政権になって初めての要請なので、県民のすべてが反対しその心は絶対に揺るがないことを示していきたい」と話していました。 01月21日　22時36分 http://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094690281.html
03. 2013年1月22日 14:01:19 : najQr9DU7s 普天間基地の跡地利用を研究普天間基地が返還されたあとの跡地の利用に向けて、太陽光発電など再生可能エネルギーの活用をテーマにした発表会が２１日、那覇市で開かれ、４０あまりの企業や研究機関がそれぞれ計画案を発表しました。この発表会は、敷地面積が４８０ヘクタールに上り、宜野湾市の４分の１を占めている普天間基地の跡地利用について、再生可能エネルギーの活用をテーマに検討しようと、県が開きました。２１日は、県の募集に応じて利用計画を提案してきた４０あまりの企業や大学の研究機関などからおよそ１００人が参加しました。このうち大阪の大手住宅メーカーの担当者は、太陽光発電を利用して、住宅地の街灯や防犯カメラを整備するとともに、災害で停電した時にも使える蓄電池を備えた集会所を設けて、環境に優しく、犯罪や災害への対策も考えたまちづくりを提案しました。このほか発表会では、▼大学などを誘致して研究結果をまちの環境保護に活用するアイデアや▼住宅や高齢者の施設、それに商業施設などをコンパクトに集約して電気自動車を公共交通機関として共有する計画などが提案されました。大手電機メーカーの担当者は、「これだけまとまった土地が利用できるケースは本土でもあまりない。沖縄経済の潜在力として注目していきたい」と話していました。 01月22日　12時29分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094888671.html
04. 2013年1月25日 10:52:29 : q3a59GpkZM オスプレイがフィリピンで訓練アメリカ海兵隊は、普天間基地に配備された新型輸送機オスプレイのうち３機をフィリピンでの訓練に派遣したことを明らかにしました。アメリカ海兵隊の発表によりますと、普天間基地のオスプレイ１２機のうち３機が今月２２日、訓練のためフィリピンに派遣されました。今回の派遣は、フィリピンの空軍と共同訓練を行うことが目的で、フィリピン政府の許可を得てオスプレイの低空飛行訓練を行い、フィリピン空軍の兵士も同乗するということです。また、オスプレイを使って貨物の運搬訓練が行われるほか、フィリピン空軍に対するオスプレイの運用能力についての説明も行われるということです。アメリカ海兵隊によりますと、普天間基地のオスプレイは去年１０月に配備されて以降、これまでに訓練などのためにグアムや韓国に派遣されていて、海外への派遣は今回が３か国目だということです。一方、アメリカ海兵隊は、国内では沖縄以外の本州や四国、九州の６つのルートで、飛行訓練を行うとしていますが、具体的な見通しは明らかにされていません。 01月25日　09時33分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095038621.html 傷害の米兵　起訴事実認める去年１１月、読谷村のアパートで、中学生を殴りけがをさせたなどとして傷害などの罪に問われているアメリカ空軍の兵長の男の初公判が、２４日開かれ、兵長は「間違いありません」と述べ起訴された内容を認めました。アメリカ空軍嘉手納基地の兵長、マシュー・へイスト被告は、去年１１月、読谷村のビルにある部屋で、寝ていた男子中学生を殴ってけがをさせたうえ、テレビを壊したとして、傷害と器物損壊の罪に問われています。２４日、那覇地方裁判所で開かれた初公判で、兵長は、「間違いありません。被害者の方や県民の皆さまに謝罪したい」と述べ、起訴された内容を認めました。このあと、検察は、犯行のいきさつについて、「被告は、ビルの１階の飲食店で酒を飲んでいた際に、アメリカ軍が指示する夜間の外出禁止の時間帯に入ったとして店側から帰宅を促されたことに腹を立て、店の中で暴れたあと、ビルの３階の部屋に侵入し事件を起こした」などと述べました。これに対し、弁護側は、「起訴内容に争いはない」とした一方で、「被告は当時、酩酊していて、心身こう弱の状態だった」と主張しました。 01月25日　09時33分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094867161.html
05. 2013年1月25日 20:33:20 : q3a59GpkZM オスプのシミュレーター公開アメリカ海兵隊は、新型輸送機、オスプレイの模擬訓練を行うシミュレーターを沖縄の普天間基地で公開し、実際の飛行訓練が減らせると強調しました。普天間基地には去年１０月、オスプレイ１２機が配備されましたが、アメリカ海兵隊は、きょう、パイロットの操縦訓練に使う「シミュレーター」を報道陣に公開しました。シミュレーターは、操縦席の内部を再現した専用の装置で、コンピューターを使って離着陸や悪天候での飛行などの模擬訓練を行うものです。２５日はオスプレイの運用部隊の副司令官を務めるスチーブン・パラータ少佐が、シミュレーターを使って普天間基地を離陸し、周囲を飛行する様子を公開しました。アメリカ海兵隊によりますと、オスプレイの操縦訓練はおよそ３０％がシミュレーターで行われているということで、パラータ少佐は実際の飛行訓練が減らせると強調していました。オスプレイをめぐっては、人口密集地の上空の飛行を避けるなどとした運用ルールが守られていないという指摘が県内各地で相次いでいますが、パラータ少佐は、「日米両政府が合意したルールにのっとり、安全に運用している」と述べ、運用に問題はないという考えを強調しました。アメリカ海兵隊が、オスプレイのシミュレーターを公開した背景には、運用の透明性をアピールすることで反発が続く地元の理解を少しでも得たいという思惑があるものと見られます。 01月25日　20時04分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095003541.html 前防衛局長の不起訴不当の議決選挙を前に職員に投票を呼びかける講話を行ったのは自衛隊法に違反するとして刑事告訴され、その後、不起訴処分となった沖縄防衛局の真部朗前局長について、那覇検察審査会が「不起訴は不当だ」と議決しました。真部前局長は、去年２月の宜野湾市長選挙を前に宜野湾市に本人や親族が住む職員のリストを作った上で投票に行くよう呼びかける講話を行い、「政治的行為を制限した自衛隊法に違反している」として告発されましたが、那覇地方検察庁は、去年８月、「特定の候補者を選ぶよう指示していた事実はなく、講話が政治的な目的で行われたとはいえない」として不起訴処分にしました。これについて、那覇検察審査会は、２５日、「不起訴処分は不当だ」と議決しました。理由について、議決書では、「特定の職員をリストアップして講話をしたのは不適切な行為で中立性に欠ける。特定の候補者への投票を呼びかけていなくても、職員にとっては無言の圧力になったと推測でき一般市民の感覚からは納得できない部分が多い」としています。不起訴不当の議決を受けて、検察は再捜査を行い、あらためて起訴するかどうか判断することになります。 01月25日　20時04分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095066711.html
06. 2013年1月26日 20:55:16 : q3pYXh6yek “３年程度遅れる”岩国市長に防衛省の左藤政務官は２５日、岩国市の福田良彦市長らと会談し、アメリカ軍厚木基地に配備されている艦載機部隊を来年までに岩国基地へ移転させる計画について、３年程度遅れる見通しとなったことを伝えました。日米両政府は、在日アメリカ軍の再編に伴って、神奈川県の厚木基地に配備されている空母艦載機部隊を来年までに岩国基地に移転させることで平成１８年に合意しました。これについて防衛省の左藤政務官は、２５日午後、岩国市を訪れ、市役所で福田市長と会談し、移転が３年程度、遅れる見通しとなったことを伝えました。左藤政務官は、移転が遅れる理由として、艦載機部隊の関係者向けの住宅の整備が進んでいないことなどを挙げ、「今後とも地元の理解を頂きながら移転を進めていきたい」と話しました。これに対し福田市長は移転の遅れを了承した上で、住宅とともに建設が予定されている、市民が利用できるスポーツ施設について「いち早く利用したいという市民の声がある」と述べ、早い時期の建設を求めました。会談のあと、左藤政務官は「住宅建設が遅れるのでスポーツ施設も遅れると思う。なるべく早めにやりたいがまだ確定していない」と話しました。 01月25日　19時27分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065014721_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065014721.html 防衛政務官　知事とも会談防衛省の左藤政務官は岩国市で福田市長と会談した後、県庁を訪れ、山本知事と会談しました。左藤政務官が、移転が遅れる見通しについて説明したのに対し、山本知事は方針に理解を示した上で「防衛当局からはこれまでも誠意を持ったご回答があったが、そうした点が一番のポイントになる」と述べ今後も山口県や岩国市に詳細な説明を行うよう求めました。会談後、山本知事は「空母艦載機部隊の移転が日本本土の中での負担のつけ回しになってはならない。山口県としては、沖縄・普天間基地の移設の見通しがたたないうちは岩国基地への移転を認められないという基本的な姿勢に変わりはない」と述べました。左藤政務官は「政府の方針を理解いただき大変ありがたい。普天間基地の移設については沖縄県の理解が必要で、政府として今後、地元と協議を重ねていきたい」と述べました。 01月25日　19時27分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065001271_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065001271.html?t=1359201211123
07. 2013年3月28日 16:10:52 : fIJIToJnzA 前防衛局長を再び不起訴選挙への投票を呼びかける講話をめぐり、いったん不起訴処分となった後、検察審査会が「不起訴不当」と議決していた沖縄防衛局の真部朗前局長について、検察は、嫌疑不十分で再び不起訴処分にしました。真部前局長は、去年２月の宜野湾市長選挙を前に関係する職員のリストを作った上で投票に行くよう呼びかける講話を行い、「政治的行為を制限した自衛隊法に違反している」として告発されました。那覇地方検察庁は、去年８月、「特定の候補者を選ぶよう指示していた事実はない」などとして、不起訴処分にしましたが、那覇検察審査会が、「職員にとっては無言の圧力になったと推測できる」などとして「不起訴は不当だ」と議決し、検察が再捜査を行っていました。その結果、検察は、「証拠を再び検討しても、講話が政治的目的で行われたとはいえない」として、前局長を、きょう付けで再び嫌疑不十分で不起訴処分にしました。 03月28日　10時20分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093488991.html

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キャンプ富士でのオスプレイ運用　地元尊重を() 戦争とはこういう物 2013/1/11 16:47:33 (0)

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02. 2013年1月22日 11:00:50 : najQr9DU7s オスプレイで首相宛文書提出へアメリカ軍の新型輸送機、オスプレイをめぐり、配備の撤回を求めて今月末に上京する県内のすべての市町村長などは、安倍総理大臣宛てに地元の意向を伝える文書を提出することになりました。県内４１の市町村長や議会の代表などはオスプレイの配備撤回を求めて今月２７日と２８日に上京する予定で、２１日は事務局を務める県民大会の実行委員会の会合が開かれました。このなかでは、新政権に、地元の意向を直接伝える必要があるとして、安倍総理大臣宛てに▼オスプレイの配備を直ちに撤回することや▼普天間基地を早期に閉鎖することなどを求める文書を提出することが決まりました。これまでのところ、安倍総理大臣に直接、面会するめどは立っていないということで、実行委員会は、調整を続けることにしています。このほか、今回の上京では、２７日に千代田区の日比谷野外音楽堂で３０００人規模の集会を開くことやオスプレイ配備の撤回を呼びかけるパレードを銀座などで行うことを確認しました。実行委員会の共同代表の那覇市の翁長雄志市長は、「新政権になって初めての要請なので、県民のすべてが反対しその心は絶対に揺るがないことを示していきたい」と話していました。 01月21日　22時36分 http://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094690281.html
03. 2013年1月22日 14:01:19 : najQr9DU7s 普天間基地の跡地利用を研究普天間基地が返還されたあとの跡地の利用に向けて、太陽光発電など再生可能エネルギーの活用をテーマにした発表会が２１日、那覇市で開かれ、４０あまりの企業や研究機関がそれぞれ計画案を発表しました。この発表会は、敷地面積が４８０ヘクタールに上り、宜野湾市の４分の１を占めている普天間基地の跡地利用について、再生可能エネルギーの活用をテーマに検討しようと、県が開きました。２１日は、県の募集に応じて利用計画を提案してきた４０あまりの企業や大学の研究機関などからおよそ１００人が参加しました。このうち大阪の大手住宅メーカーの担当者は、太陽光発電を利用して、住宅地の街灯や防犯カメラを整備するとともに、災害で停電した時にも使える蓄電池を備えた集会所を設けて、環境に優しく、犯罪や災害への対策も考えたまちづくりを提案しました。このほか発表会では、▼大学などを誘致して研究結果をまちの環境保護に活用するアイデアや▼住宅や高齢者の施設、それに商業施設などをコンパクトに集約して電気自動車を公共交通機関として共有する計画などが提案されました。大手電機メーカーの担当者は、「これだけまとまった土地が利用できるケースは本土でもあまりない。沖縄経済の潜在力として注目していきたい」と話していました。 01月22日　12時29分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094888671.html
04. 2013年1月25日 10:52:29 : q3a59GpkZM オスプレイがフィリピンで訓練アメリカ海兵隊は、普天間基地に配備された新型輸送機オスプレイのうち３機をフィリピンでの訓練に派遣したことを明らかにしました。アメリカ海兵隊の発表によりますと、普天間基地のオスプレイ１２機のうち３機が今月２２日、訓練のためフィリピンに派遣されました。今回の派遣は、フィリピンの空軍と共同訓練を行うことが目的で、フィリピン政府の許可を得てオスプレイの低空飛行訓練を行い、フィリピン空軍の兵士も同乗するということです。また、オスプレイを使って貨物の運搬訓練が行われるほか、フィリピン空軍に対するオスプレイの運用能力についての説明も行われるということです。アメリカ海兵隊によりますと、普天間基地のオスプレイは去年１０月に配備されて以降、これまでに訓練などのためにグアムや韓国に派遣されていて、海外への派遣は今回が３か国目だということです。一方、アメリカ海兵隊は、国内では沖縄以外の本州や四国、九州の６つのルートで、飛行訓練を行うとしていますが、具体的な見通しは明らかにされていません。 01月25日　09時33分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095038621.html 傷害の米兵　起訴事実認める去年１１月、読谷村のアパートで、中学生を殴りけがをさせたなどとして傷害などの罪に問われているアメリカ空軍の兵長の男の初公判が、２４日開かれ、兵長は「間違いありません」と述べ起訴された内容を認めました。アメリカ空軍嘉手納基地の兵長、マシュー・へイスト被告は、去年１１月、読谷村のビルにある部屋で、寝ていた男子中学生を殴ってけがをさせたうえ、テレビを壊したとして、傷害と器物損壊の罪に問われています。２４日、那覇地方裁判所で開かれた初公判で、兵長は、「間違いありません。被害者の方や県民の皆さまに謝罪したい」と述べ、起訴された内容を認めました。このあと、検察は、犯行のいきさつについて、「被告は、ビルの１階の飲食店で酒を飲んでいた際に、アメリカ軍が指示する夜間の外出禁止の時間帯に入ったとして店側から帰宅を促されたことに腹を立て、店の中で暴れたあと、ビルの３階の部屋に侵入し事件を起こした」などと述べました。これに対し、弁護側は、「起訴内容に争いはない」とした一方で、「被告は当時、酩酊していて、心身こう弱の状態だった」と主張しました。 01月25日　09時33分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094867161.html
05. 2013年1月25日 20:33:20 : q3a59GpkZM オスプのシミュレーター公開アメリカ海兵隊は、新型輸送機、オスプレイの模擬訓練を行うシミュレーターを沖縄の普天間基地で公開し、実際の飛行訓練が減らせると強調しました。普天間基地には去年１０月、オスプレイ１２機が配備されましたが、アメリカ海兵隊は、きょう、パイロットの操縦訓練に使う「シミュレーター」を報道陣に公開しました。シミュレーターは、操縦席の内部を再現した専用の装置で、コンピューターを使って離着陸や悪天候での飛行などの模擬訓練を行うものです。２５日はオスプレイの運用部隊の副司令官を務めるスチーブン・パラータ少佐が、シミュレーターを使って普天間基地を離陸し、周囲を飛行する様子を公開しました。アメリカ海兵隊によりますと、オスプレイの操縦訓練はおよそ３０％がシミュレーターで行われているということで、パラータ少佐は実際の飛行訓練が減らせると強調していました。オスプレイをめぐっては、人口密集地の上空の飛行を避けるなどとした運用ルールが守られていないという指摘が県内各地で相次いでいますが、パラータ少佐は、「日米両政府が合意したルールにのっとり、安全に運用している」と述べ、運用に問題はないという考えを強調しました。アメリカ海兵隊が、オスプレイのシミュレーターを公開した背景には、運用の透明性をアピールすることで反発が続く地元の理解を少しでも得たいという思惑があるものと見られます。 01月25日　20時04分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095003541.html 前防衛局長の不起訴不当の議決選挙を前に職員に投票を呼びかける講話を行ったのは自衛隊法に違反するとして刑事告訴され、その後、不起訴処分となった沖縄防衛局の真部朗前局長について、那覇検察審査会が「不起訴は不当だ」と議決しました。真部前局長は、去年２月の宜野湾市長選挙を前に宜野湾市に本人や親族が住む職員のリストを作った上で投票に行くよう呼びかける講話を行い、「政治的行為を制限した自衛隊法に違反している」として告発されましたが、那覇地方検察庁は、去年８月、「特定の候補者を選ぶよう指示していた事実はなく、講話が政治的な目的で行われたとはいえない」として不起訴処分にしました。これについて、那覇検察審査会は、２５日、「不起訴処分は不当だ」と議決しました。理由について、議決書では、「特定の職員をリストアップして講話をしたのは不適切な行為で中立性に欠ける。特定の候補者への投票を呼びかけていなくても、職員にとっては無言の圧力になったと推測でき一般市民の感覚からは納得できない部分が多い」としています。不起訴不当の議決を受けて、検察は再捜査を行い、あらためて起訴するかどうか判断することになります。 01月25日　20時04分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095066711.html
06. 2013年1月26日 20:55:16 : q3pYXh6yek “３年程度遅れる”岩国市長に防衛省の左藤政務官は２５日、岩国市の福田良彦市長らと会談し、アメリカ軍厚木基地に配備されている艦載機部隊を来年までに岩国基地へ移転させる計画について、３年程度遅れる見通しとなったことを伝えました。日米両政府は、在日アメリカ軍の再編に伴って、神奈川県の厚木基地に配備されている空母艦載機部隊を来年までに岩国基地に移転させることで平成１８年に合意しました。これについて防衛省の左藤政務官は、２５日午後、岩国市を訪れ、市役所で福田市長と会談し、移転が３年程度、遅れる見通しとなったことを伝えました。左藤政務官は、移転が遅れる理由として、艦載機部隊の関係者向けの住宅の整備が進んでいないことなどを挙げ、「今後とも地元の理解を頂きながら移転を進めていきたい」と話しました。これに対し福田市長は移転の遅れを了承した上で、住宅とともに建設が予定されている、市民が利用できるスポーツ施設について「いち早く利用したいという市民の声がある」と述べ、早い時期の建設を求めました。会談のあと、左藤政務官は「住宅建設が遅れるのでスポーツ施設も遅れると思う。なるべく早めにやりたいがまだ確定していない」と話しました。 01月25日　19時27分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065014721_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065014721.html 防衛政務官　知事とも会談防衛省の左藤政務官は岩国市で福田市長と会談した後、県庁を訪れ、山本知事と会談しました。左藤政務官が、移転が遅れる見通しについて説明したのに対し、山本知事は方針に理解を示した上で「防衛当局からはこれまでも誠意を持ったご回答があったが、そうした点が一番のポイントになる」と述べ今後も山口県や岩国市に詳細な説明を行うよう求めました。会談後、山本知事は「空母艦載機部隊の移転が日本本土の中での負担のつけ回しになってはならない。山口県としては、沖縄・普天間基地の移設の見通しがたたないうちは岩国基地への移転を認められないという基本的な姿勢に変わりはない」と述べました。左藤政務官は「政府の方針を理解いただき大変ありがたい。普天間基地の移設については沖縄県の理解が必要で、政府として今後、地元と協議を重ねていきたい」と述べました。 01月25日　19時27分 http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065001271_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/yamaguchi/lnews/4065001271.html?t=1359201211123
07. 2013年3月28日 16:10:52 : fIJIToJnzA 前防衛局長を再び不起訴選挙への投票を呼びかける講話をめぐり、いったん不起訴処分となった後、検察審査会が「不起訴不当」と議決していた沖縄防衛局の真部朗前局長について、検察は、嫌疑不十分で再び不起訴処分にしました。真部前局長は、去年２月の宜野湾市長選挙を前に関係する職員のリストを作った上で投票に行くよう呼びかける講話を行い、「政治的行為を制限した自衛隊法に違反している」として告発されました。那覇地方検察庁は、去年８月、「特定の候補者を選ぶよう指示していた事実はない」などとして、不起訴処分にしましたが、那覇検察審査会が、「職員にとっては無言の圧力になったと推測できる」などとして「不起訴は不当だ」と議決し、検察が再捜査を行っていました。その結果、検察は、「証拠を再び検討しても、講話が政治的目的で行われたとはいえない」として、前局長を、きょう付けで再び嫌疑不十分で不起訴処分にしました。 03月28日　10時20分 http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093488991.html