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中国軍サイバー部隊、極秘任務は“兵器パクリ”! 世界の「最新技術」狙い暗躍 (ZAKZAK) 
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/716.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 2 月 23 日 15:25:00: igsppGRN/E9PQ
 

ハッカー攻撃の発信源と指摘された中国・上海郊外にある人民解放軍「61398部隊」が入居するビル=19日(ロイター)


中国軍サイバー部隊、極秘任務は“兵器パクリ”! 世界の「最新技術」狙い暗躍
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130223/frn1302231457005-n1.htm
2013.02.23 夕刊フジ


 米セキュリティー企業の調査で、存在が明らかになった中国人民解放軍のサイバー部隊。「61398」と呼ばれるこの集団は、世界中の公的機関や企業から膨大な機密情報を盗み出しているという。全軍の指揮を執る総参謀部の直轄で極秘任務を担うハッカー集団。その狙いは何だったのか。専門家は中国で次々と生み出される最新鋭兵器との関連を疑っている。 

 「Advanced Persistent Threat」(APT)

 邦訳で「高度で執拗な脅威」と呼び、米国で恐れられているサイバー攻撃の発信源の1つが暴かれた。

 2004年から調査を続ける米セキュリティー企業「マンディアント」(バージニア州)が「APT1」と名付けた集団のアジトは中国にあった。

 「追跡の結果、APT1は人民解放軍の『第61398部隊』に属するとみられることが分かった。この『61398』は総参謀部第3部第2局に所属するハッカー部隊で、通信傍受などによる諜報活動が主な任務。中国軍は部隊名の桁数が増すほど隠密度が高くなり、同じ5桁の特殊部隊と同程度の機密性があると考えられる」(外交筋)

 マンディアントの報告書では、部隊の拠点のひとつは開発区の上海・浦東新区の12階建てビルにある。世界の主要金融機関が集中する新区の中心部から車で40分ほどの距離で、ビルの近くには空港があるほか、住宅、商店なども立ち並ぶ。

 “隠密行動”を取るには人目につきやすい拠点だが、防衛関係者は「情報戦は、軍が単独で行うわけではない。民間企業や在野のハッカーとも連携している。浦東新区には『ハイテク開発区』と呼ばれる通信会社などが集中するエリアもある。ハッキングに必要な知識やスキルを持った人材が集まりやすい」とみる。

 実際に報告書では、部隊と「醜いゴリラ」「DOTA」「スーパーハード」なるコードネームを持つ3つのハッカー集団との連携を明かし、複数の民間企業や大学関係者を工作活動の「協力者」として名指ししている。

 先の防衛関係者は「軍産学の複合体が一体となってサイバー攻撃を仕掛けている。APT1とは別の話だが、世界進出を果たした中国の情報通信大手3社のトップはいずれも軍出身者だ。うち2社には、対米スパイ疑惑が持ち上がっている。この例をみても、中国が情報戦を国策の一環に据えているのは明白」と説明する。

 国家ぐるみのスパイ工作を担うサイバー部隊の役割と目的は何か。

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「世界各国の最新兵器のテクノロジーを盗み出すこと。企業や国家機関のネットワークに忍び込んで、各国の最新兵器の技術情報をハッキングする。集めた情報を盗用して自国の新兵器を製造しようという魂胆だ」と指摘する。“パクリ兵器”を生み出す先兵として働いているというわけだ。

 世良氏によると、製造の過程で、彼らの関与が疑われる兵器は多岐にわたる。

 「米軍が開発した無人航空機『プレデター』と『グローバルホーク』は、外見も中身も酷似した中国版が製造されている。さらに中国初の第5世代ステルス戦闘機『J31(殲撃31型)』は、米戦闘機『F35』の機密情報をこの部隊が盗み出しして作り出された疑惑がある」

 他国からの盗用ありきで軍備増強を進める中国軍。そういう意味では「同国の軍事兵器開発の根幹を担う非常に重要な部署」(世良氏)ともいえる。

 中国政府は「事実に反する」と報告書の中身を強く否定するが、強硬な態度の裏には秘められた「不都合な真実」があるということか。

■関連記事

米と一触即発の中国サイバー部隊「61398」 軍管理下に数百人規模のハッカー (ZAKZAK) 
http://www.asyura2.com/12/china3/msg/453.html


 

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01. 2013年2月25日 00:41:57 : Zag6oDNMIo
緊迫する朝鮮半島、韓国新政権はどうなる、日本はどうする

『中国に立ち向かう日本、つき従う韓国』の著者、鈴置高史氏に聞く

2013年2月25日(月)  田中 太郎

 北朝鮮の核実験によってにわかに緊迫の度を増した朝鮮半島。2月25日に船出する韓国の朴槿恵(パク・クネ)新政権は難しいかじ取りを求められる。今後、朝鮮半島は、東アジアはどうなっていくのか。日本はどのように対応したらよいのか。日経ビジネスオンラインで連載中の「早読み 深読み 朝鮮半島」を大幅に加筆・修正して『中国に立ち向かう日本、つき従う韓国』をまとめた鈴置高史・日本経済新聞編集委員に聞いた。
(聞き手は田中太郎)
『中国に立ち向かう日本、つき従う韓国』は、米国との同盟から離れ中国にすり寄る韓国の動きを通して、アジアの勢力図の激変を描いています。鈴置さんが韓国の「離米従中」を確信したのは、いつ、どんな出来事がきっかけだったのでしょうか。

「我が国は属国だったのだから……」

鈴置:2000年のことでした。当時、香港に勤務していましたが、韓国外務省のチャイナスクールの1人から異常ともいえる中国賛歌を聞かされたのです。「中国は広い。中国人は優秀だ。偉大な中国が世界をリードする時代が来る。韓国も日本も中国の下で生きるしかない」といった感じです。


鈴置 高史(すずおき・たかぶみ)氏
日本経済新聞社編集委員。1954年、愛知県生まれ。早稲田大学政経学部卒。77年、日本経済新聞社に入社、産業部に配属。大阪経済部、東大阪分室を経てソウル特派員(87〜92年)、香港特派員(99〜03年と06〜08年)。04年から05年まで経済解説部長。95〜96年にハーバード大学日米関係プログラム研究員、06年にイースト・ウエスト・センター(ハワイ)ジェファーソン・プログラム・フェロー。「中国の工場現場を歩き中国経済のぼっ興を描いた」として2002年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。(撮影:佐藤久)
 特定の国にのめり込んでいる姿を見せるのは外交官としてはもちろん好ましくない。でも、この人はそんなことはお構いなし。日本の外務省のチャイナスクールも中国べったりと批判されています。ただ、日本の「べったり」は中国屋としての利権がベースにある。これに対し、この韓国外交官のそれは「位負け」といいますか、精神的な劣後感が根にありました。中韓関係の特殊さという言葉では言い足りません。「先祖返り」という単語が頭に浮かびました。

 決定的に確信したのは2006年のことです。台頭する中国の傲慢さに話題が及んだ際、韓国の友人が「我が国は属国だったのだから中国に従うのは仕方がない」と述べたことです。その頃から他の韓国の友人たちも「属国だったのだから……」と一斉に言い始めたのです。『中国に立ち向かう日本、つき従う韓国』のプロローグでもこの話は書きましたが、当時の私にとってかなりの驚きでした。

 覇権国家が生まれそうになると周辺国が団結して抑えようとする――といった国際政治学の理屈で世の中を見ていたからです。でも、人の世というものはそんなに単純ではない。過去のいきさつ――つまりは歴史ということなのでしょうがこれがあり、また地理的な問題――地政学的要因もあります。


『中国に立ち向かう日本、つき従う韓国』(鈴置高史著、日経BP社)
 そうした背景を持つ韓国人が、台頭する中国を目のあたりにした時「昔のように従うしかない」と考えるのは当たり前のことなのでしょう。そして少し前までだったら、その思いを外国人に隠そうとしましたが、今や「米中の間では等距離外交」を前提に議論を進める韓国人がほとんどです。まだ、米韓同盟は存在しているのですがね。

 聞かれもしないのに「国が滅ぶかどうかの瀬戸際で(米韓)同盟など裏切るのは当然だ」と日本人に演説する人も登場しました。彼らの意識は急速に変化している最中なのです。 

北の核実験で加速する「従中」

鈴置さんの前作『朝鮮半島201Z年』(日本経済新聞出版社、2010年)も読ませていただきました。この作品は未来予想小説という体裁をとっていますが、同じ「離米従中」をテーマにしています。小説に現実が追いついてきた感じですね。当初、どうやって「離米従中」の構図を予想したのですか。

鈴置:『朝鮮半島201Z年』を書いた2010年の段階では、すでに「離米従中」の兆しが出ていました。その小さなファクトを時系列に沿ってすこしずつ膨らませたのです。

 この小説の粗筋は、日本から通貨スワップを打ち切られた韓国が外貨繰りに窮し中国頼みになる。それを手始めに韓国は中国にどんどん傾斜していき、最後は中立化する――です。幸か不幸か、前半分――「外貨は中国頼み」の部分――は2012年末までに現実となりました。

 小説を書いた2010年の段階で韓国には「我が国は発展した。日本にもう頭を下げる必要はない。経済的にも一番世話になっているのは中国だ」という空気が生まれていました。さらには「日本から独立した韓国」を実感するためにも満座の中で日本を卑しめてやりたい、という思いもひそかに高まっていました。

 そこで私は、いずれ韓国の「卑日」が始まるだろう。そうなったら日本人は「通貨スワップを打ち切れ」と言い出すだろう。韓国はそれを契機に中国陣営に走るだろう、と予測したのです。

 実際、李明博前大統領は竹島上陸や日王(天皇)への謝罪要求――満座の中で日本を卑しめるイベント――を実行し、それらによって日韓スワップは打ち切られました。そして韓国は中国とのスワップの恒久化に動きました。

 このように現時点までは予測通りに動いてきました。「当たりましたね」と言って下さる人もいるのですが、韓国の数年先の展開を読むのはそんなに難しいことではないのです。韓国人は思ったことをなんでもしゃべってしまうので、韓国の空気を嗅ぎ分けるのは、例えば日本と比べれば容易なのです。

 さて『朝鮮半島201Z年』の後半部分で、韓国は軍事的にも中国ににじり寄ります。それは北朝鮮の核武装が契機です。国の安全を確保するには、米国よりも中国が頼りになると韓国人が考えるのです。

 現実の世界でも、2月12日に北は3回目の核実験を実施しました。過去の実験が失敗だったとされるのに対し、3回目は相当な規模の爆発が起きたようです。「北の核武装」により、韓国がどう動くか目を離せません(「早読み 深読み 朝鮮半島」の「北の核保有で笑うのは中国」の項参照)。

 ここからが日本の正念場です。なるべく多くの日本人に『中国に立ち向かう日本、つき従う韓国』を読んで急速に変わるアジアを認識してもらえれば、と思います。そして「早読み 深読み 朝鮮半島」で毎日の動きを追っていただければ幸いです。

情報の空洞化が日本の最大の問題

鈴置さんは、ソウル、香港、米国に合計4回の海外赴任を経験しています。日本から離れた場所から東アジアを見た経験が生かされているのでしょうか。逆に日本から見ているだけでは、中国を中心とするアジアの新しい勢力図が見えなかったかもしれない可能性があるでしょうか。

鈴置:ご指摘通り、日本という温室に住んでいると、中国という暴風雨の激しさや針路に気がつきにくい。例えば1997年の香港人の心境を考えて下さい。選挙権はないけれど英国の下で人権を保障された生活を楽しんでいた。それが香港返還で、政府がいとも簡単に自国民を殺す、中国の人民にされてしまう――。当時は天安門事件から10年たっていなかったのです。カナダなどへ大量の移民が出たのも当然です。でも、残った多くの人は「怖い北京」と折り合うことで住みなれた香港に生きていく覚悟を固めたのです。

 2000年ごろの台湾人。製造業が中国に移り、職を得るには大陸で働くしかなくなった。経済的に中国なしではやっていけない台湾が、中国から政治的に独立し続けるとは思えなくなりました。そして北朝鮮人や韓国人。彼らも日に日に強大化する中国の言うことを聞くしかないと覚悟を固めました。

 一方、多くの日本人はいまだに「20年前のアジア」を見ています。そのうえ、アジアの人々の心境変化にも気がついていない。中国周辺の国民は皆、中国を軸に動くようになっている。それなのに、ピンボケにも日本主導を念頭に「アジア共通の家を造ろう」と呼び掛ける日本の首相が登場したりする。

 日本の劣化は色々な面で指摘されています。私はこの情報の空洞化こそが最大の問題ではないかと考えています。

日ごろ情報収集や、その情報を基にして“早読み 深読み”する際に心がけていることはありますか。

鈴置:普通の人々がどう考えているか、を観察することが非常に大事になっていると思います。李明博前大統領の竹島上陸がなぜ2012年になって起きたのか、中国の尖閣への恒常的な侵犯がなぜ2012年から始まったのか――。

 韓国人や中国人の「日本は大した国ではない」という新たな認識と「弱った犬を水に落として叩いてみたい」という新たに沸き上がった心情が、韓国や中国という国家の2012年の行動の根にあります。

 政治が国民の感情によって左右される時代です。普通の人々の心情の変化を読まないと、先が読めないのです。外交というものが国のトップによってコントロールされた時代なら、チェスの駒の動きを読むように、国と国の利害得失だけを計算に入れて論理的なゲームとして考えればよかったのでしょうけれど。

 モイジ(Dominique Moisi )というフランス人の記者が『The Geopolitics of Emotion: How Cultures of Fear, Humiliation, and Hope are Reshaping the World』という本を書いています(注1)。世界を「感情圏」で分類するというコンセプトの本です。「感情というものを重視しないと国際政治は分析できない」と考える人がやはり増えているのだな、と思います。

(注1)邦訳は『「感情」の地政学』(訳・櫻井祐子、早川書房)。

 こうした意味で、例えばネットで韓国の新聞を読む時も記事よりもむしろ読者の書き込みの方が参考になることがあります。そこに韓国人の本音がのぞけるからです。新聞記事はどうしても建前で書かれますからね。

日本と韓国、メンタリティーの大きな差

この本を読んでいると、「韓国という国やそこに住む人たちはなぜ、こんな行動に出るのだろうか」と理解に苦しむことが出てきます。例えば、日本との軍事協定を断りすぐさま中国に協定を申し込む。こんなに近い国なのに、日本人と韓国人の間には、メンタリティーに大きな差があるのでしょうか。

鈴置:確かに、中国への向き合い方において、日本人と韓国人のメンタリティーの差は極めて大きい。国土を陸で接するか否かの差と、それによる歴史的な体験の差によるものでしょうね。

 『中国に立ち向かう日本、つき従う韓国』にも書きましたが、明治時代まで日本人は本だけで中国を理解していました。江戸時代の日本の漢学者は江戸から長崎に旅して「中国に近づいた」と喜んだ。生の中国を知らないため、その恐ろしさも傲慢さも知らず、観念的な中国像を造っていた。

 半面、韓国。中国の歴代王朝の宗属国だったので生身の付き合いがある。李朝の高級官僚が清に出張した時の記録が残っています。『熱河日記』といいまして邦訳もあります(注2)。

(注2)邦訳は『熱河日記1』『熱河日記2』(著・朴趾源、訳・今村与志雄、東洋文庫)

 当たり前の話ですが、お供を連れて馬で行くのです。毎日のように清国の知識人と議論を交わしながら北京まで旅する。江戸時代の漢学者が読んだら、中国との「近さ」をさぞ、うらやんだことでしょう。

 でも、近いがゆえに「中国による厄災」も韓国人は経験している。韓国の歴史ドラマにも時々、中国の傲慢さが顔をのぞかせます。だから、中国が力を強めた時には韓国人はじっと我慢して頭を低くして耐えるのだと思います。

日本の2つの選択肢

北朝鮮の核実験によって「離米従中」がさらに進む中、日本はどのような対応が必要になるでしょうか。

鈴置:日本はどう対応すべきか――。難しい質問です。大きく分けて答えは2つあります。まず、日本と米国はできる限り韓国を海洋勢力側に引きつけておく、という対応です。現在、実行しているのがそれでしょう。

 米国も日本も、韓国に対しては不満もある。でも、中国にすり寄り始めた以上は、あまり刺激すると中国側に押しやりかねない。そこで我慢している。

 ただ、問題は中国の引力が増す一方なのに、海洋勢力側の引力は薄れるばかり、ということです。韓国と日米との経済的な緊密さは、中国とのそれと比べどんどん落ちている。

 軍事的にも、先ほども申し上げましたように、核を持った北朝鮮から韓国が身を守るには、米国よりも中国を頼りにした方が確実ではないか、という考え方が生まれかねない状況です。

 「自由と民主主義という価値を共有する」ことを引力にしようという人もいます。でも、すぐ隣の席の“怖い人”から「俺の組に入れ」と言われた際に「あなたとは価値観が違いますから」と断れるはずもない。『中国に立ち向かう日本、つき従う韓国』で使った表現をもう一度使えば、「体育館の裏に呼ばれた」感じなのです。

 そこで、もう1つの答え――中国に向かう韓国は放置する――になるのです。韓国は中国が世界一の国になると考えているから中国サイドに傾いている。中国が米国を超えないと分かったら、また、戻って来るだろう、との考え方です。

 ただ、中国は1度取り込んだ韓国を決して放そうとはしないだろう。つまり、海洋勢力が大陸にかけたツメをいったん離せば、2度と大陸の橋頭堡は造れないだろう、と考える人もいます。

 いずれにせよ、これからが日本の勝負どころです。知力と胆力を振り絞って外政にあたるしかありません。なにせ元寇以来初めて、中国の艦船が日本に押し寄せてきているのですから。


 

 


中国、ヤバいのは空気だけじゃない

環境対策、経済成長に追いつかず

2013年2月25日(月)  張 勇祥

 今月初めに北京に行く機会があったので、まずその時の感想から。

 飛行機のタラップを降りると、オイルのような匂いがした。大気汚染のニュースが飛び交っていたので身構えたが、「まあ、飛行機のエンジンも近いし」とも思った。

 空港の建物に入ると、誰かがタバコを吸っているのではないかと思った。匂いはかすかではあったが。周囲を見回しても、灰皿すら置いてなかった。

 北京の空気が汚いのは、ずいぶん前から言われてきたことだ。それでもやはり、中国の大気汚染が深刻度を増していることは間違いないと感じた。結局、北京を離れるまで、このタバコのようなわずかな匂いをずっと感じていた。

 少し時間があったので、天安門広場に移動してみた。春節(旧正月)前なので、地方から来た観光客が多くいた。「どう?やっぱり空気よくないよね」と尋ねてみると、「(地元の)西安だって同じようなものさ」という答えが返ってきた。確かに、中国の大気汚染に関するウェブサイト(例えば、こちらのサイト)などを見ても、程度の差はあれ、いずれも悪いデータが並んでいる。

 天安門に近い繁華街、王府井でも状況は同じ。皆が皆、マスクを付けているわけではないが、人通りは控え目。「あまり気持ちよくショッピングする気分にならない」。北京に住む人からは、ごくまっとうな感想が帰ってきた。中国では高級レストランの売り上げが2割も前年を下回ったと伝えられている。新しくリーダーになった習近平・総書記が「倹約令」を出したためとの解釈が一般的だが、人々が汚染を避けて外出を控えた影響もあるだろう。

 春節中は落ち着いていた大気汚染も、メーカーの生産再開などに伴って再び深刻さを増してきている。報道は減っているが、抜本的な解決に至っていないのは明らかだ。

 実は、中国で「ヤバい」のは空気だけではない。水も、土地も、かなり汚染が進んでいる。中国のビジネス誌「新世紀」の1月26日号に詳細なリポートが掲載されているので、少し紹介したい。

「イタイイタイ病」の富山より汚染された大地

・甘粛省、白銀市の民勤村。ここでは50歳以上の村民の多くが膝関節や骨の痛みに悩まされているという。彼らが食べているのは地元でとれたトウモロコシや小麦、ジャガイモなどだ。

 専門家は、川の上流にある工場から流された排水が怪しいとにらむ。土壌のカドミウム、水銀、ヒ素はすべて国が定めた基準を超え、耕作に適さない。1998年の調査では、カドミウムの濃度は土壌1000グラム当たり10.36ミリグラムに上り、イタイイタイ病が発生した当時の富山県神通川流域(1000グラム当たり2.27ミリグラム)の約4倍に上るという。

 当然、何とかしなければならないが、値段の高い黄河の灌漑用水は、地元の貧農には手が出ない。多くの農民は痛みに耐えながら日々を過ごす。

・内モンゴル自治区、パオトウ。鉱山の廃石が山と積まれた地域がある。そこから染み出た有害物質で井戸水が汚染され、畑の収量が大きく低下した。「打拉亥上村」という村では土壌のアルカリ化が進み、ほぼ全域で耕作ができなくなった。

 打拉亥上村の住民が提供したデータによると、1999年から2006年の8年間で61人がガンで死去した。村の人口は1000人足らずなのに、だ。「ガン村」という不名誉な名前を戴いている。

 汚染を引き起こした鉄鋼大手、包頭鋼鉄は地元住民に賠償することで合意した。しかし、移住先として包頭鋼鉄が用意した住戸は質が低く、実際に転居したのはごく少数にとどまる。また、一時金も多くが未払いのままだ。

・貴州省、赫章県では1980年代まで続けられたずさんな亜鉛精錬による土壌汚染が今も残る。甘粛省の事例と同様、土壌の重金属は基準を大きく上回る。農作物にも安全基準の3倍以上のカドミウムが含まれているという。この地の青菜で作られる漬け物は、地元の名産品の1つだ。

 ある鎮(中国の行政単位)では、農民の平均年収は3300元(約5万円)に過ぎない。住民の多くはリウマチのような症状に悩むが、医者にもかかれない。鎮痛剤で何とかしのいでいる。別の村では、100人あまりの村人のうち、「リウマチ」に苦しむのは30人を超すという。

対策を打てど、追いつかず

 中国政府が環境汚染に全く手を打たなかったとは思わない。上海や北京、広州などではクルマのナンバープレートの発給を制限し、新車販売を事実上、規制している。工場の排気、廃水の基準も年々、厳しくなっている。住民の監視も鋭くなり、王子製紙の江蘇省・南通工場は計画の見直しを迫られた。

 それでも環境汚染は止まらない。止まらないどころか、状況は日々悪化している。

 もちろん、経済成長こそが人事考課の対象となってきた共産党幹部が、環境対策を後回しにしてきた弊害は大きい。官僚の不正によって、環境対策の実効性が弱められたケースも見聞きしてきた。しかし、経済規模がここまで大きくなると、いかに対策を打っても追いつかなくなっているのではないか。

 名目GDP(国内総生産)を例にとっても、2012年が52兆元弱(約780兆円)だったのに対し、2000年は9兆9000億元ほどと10兆元にも満たなかった。この間、インフレが激しかった時期も多かったが、名目ベースで経済規模が5倍にも広がれば、環境に与える負荷も相応に増していることは容易に想像がつく。

 同様に、2000年には2000万台に満たなかった中国の自動車保有台数は、2011年に1億台を超え、2020年には2億台を大きく上回るのが確実視されている。これでは、いかに燃費を改善し、実質的に環境負荷を低くしても焼け石に水だ。

 もしかすると、中国ではついに環境への負荷が、経済成長を持続不可能にする水準に到達したのではないか。中国経済はしばらく慣性で走り続けることができるだろうが、このまま拡大すれば、国民の健康被害が甚大になり、経済にブレーキをかける要因になる。

 今後の中国経済を見通すうえで、高齢化とともに、環境問題への対策が重要なポイントになりそうだ。


張 勇祥(ちょう・ゆうしょう)

日経ビジネス記者


02. 2013年2月25日 00:43:14 : Zag6oDNMIo
【第313回】 2013年2月25日 
中国のインテリ層は激しく批判
朝鮮核実験に対する中国外交の無策
北朝鮮がもう一度核実験を実施したら、曲がりなりにも中国は対北朝鮮外交を本格的に変化させていくだろう。現在、北朝鮮の最高指導者である金正恩は、自身が核実験を行ってその契機を作ろうとしている。さらに核実験を重ねれば中朝関係は劇的に変化、中国は重い荷物を降ろし、北朝鮮も自滅していくかもしれない。(在北京ジャーナリスト 陳言)

 2011年3月に、東京電力福島原子力発電所で事故が発生してから、中国では塩が放射能防止に役立つという事実無根の噂が飛び交い、一時「塩騒動」が各地に出現した。

 2月12日、中朝国境のすぐ近くで、北朝鮮が公然と核実験をした。にもかかわらず、中国ではたまたま春節(旧正月)に当たることもあってか新聞雑誌などは休んでおり、ほとんど情報はない。わずかに外交部スポークスマンの核実験に対する批判的な発言がテレビから伝わってきただけだ。こんなに近くで人為的に放射能を放出されたら、今度こそ本格的な「塩騒動」が起きても不思議ではない。しかし騒動はなかったし、一般市民から北朝鮮に対する批判の声もあまり聞かれない。

 楊潔○(竹冠にがんだれに虎、ヤン・ジエチー)外相は、北朝鮮による今回の核実験に「断固として」反対すると述べたに留まっているが、2006年、2009年の核実験と違って、中国のインテリは異口同音に北朝鮮を厳しく批判し、中国政府の朝鮮外交の無策もあわせて批判している。今後、中国の対北朝鮮政策は大きく変化していくだろうと思われる。

 その象徴として、中国にとって北朝鮮は戦略的緩衝地域であるという見方を大きく変えることだろう。ただし、今すぐには北朝鮮政策を見直せないのは、北朝鮮の核兵器恫喝、対北朝鮮外交の変化による韓国、日本との関係への影響、アメリカの出方などについて、しばらく見極めがつかないからだ。

朝鮮が突然行った核実験
歓迎されない春節の花火

 2013年の春節は、2月10日だった。12日は、中国流に言えば、まだ「初三」(正月三が日)で、花火を打ち上げ、春節廟会というお祭りを参加して、親戚や旧友を訪ねる最中だった。北朝鮮は同じく春節の習慣をまだ残しているにもかかわらず、その日に公然と核実験を行った。

 中国のインテリ層の話題は、他でもなく、北朝鮮の核実験に集中した。

「中国との国境から100キロメートルぐらいのところで地下核実験をするなんて、明らかに中国に対する挑戦である。北朝鮮は南に対して巨大な軍団を構え、常に圧力をかけている。中国に対しては、核実験で威嚇している」

「北朝鮮は何の目的で核実験をしているのかはさておき、これから朝鮮の核脅威を受ける国は、韓国や日本、アメリカではなく、中国だろう。朝鮮のミサイルはアメリカ、日本を攻撃するにはまだ少し改良しないと、うまく目標には届かないが、中国には間違いなく届くのだ」

「僕は北朝鮮を取材したことがある。一般市民と話をすると、少なくとも僕たちの前では、外国が魑魅魍魎の世界だと彼らは言う。軍を誇りと見ている。これからさらに核も持つようになり、北朝鮮の国民、世論、為政者はますます鼻が高くなるのではないか」

 多くの人はこう言う。北朝鮮を弁解する人はまずおらず、中国のインテリは核実験を厳しく批判している。

政府:鮮血で結ばれた友情
世論:不確実性と戦争信仰

 中国では記事で中国と北朝鮮の関係を書く場合、「鮮血で結ばれた友情」という言葉をよく使う。一方、インテリ層には、北朝鮮ほど豹変し、不確実で常に戦争を仕掛けようとする国はないと思われている。日本では中国政府が言っていることはよく報道されているが、中国インテリ層の北朝鮮に対する不信については、ほとんど報道されていないと筆者は思う。

 歴史的に見ても、歴代の中国政府は朝鮮半島重視政策を取ってきた。戦前、日本は朝鮮を併合してから、初めて中国へ全面戦争を仕掛けてきた。朝鮮半島との関係は、ベトナム、ラオス、ミャンマーなど南の国との関係よりずっと重要であり、時には日本以上に重要であった。

 しかも1950年代に起こった朝鮮戦争は、中国が直接参戦し、北朝鮮と一緒に戦った。そこで「鮮血で結ばれた友情」という言葉が中国で使われるのだ。

 一方、北朝鮮も、中国にとっての自国の戦略的重要性を十分心得ている。中国を裏切るような行動を取っても、最終的には中国が目をつぶることをよく知っている。朝鮮戦争の後に起こった中ソ分裂の際、北朝鮮は基本的にソ連側に立ち、中国を裏切り続けていた。しかし、中国はずっとそれを見てみないふりをし、北朝鮮との友情を重視にした。

 西側の国々では、よく北朝鮮は中国の顔色を見て行動していると報道し、中国に表立って北朝鮮の乱暴な行動を制止してもらいたいと常に期待している。しかし中国と朝鮮の歴史から見ると、中国の戦略を逆手に取って自国の野心を最大化していく北朝鮮が、中国の意向で行動することなど、初めからなかったのである。

 突然仕掛けた朝鮮南北統一戦争(朝鮮戦争)、ソ連一辺倒、アメリカだけ重視する外交路線、ミサイル発射、核実験などなど、北朝鮮のすべての行動は、中国にとって制御は不可能であり、この国はきわめて予測しにくいと中国政府も思っているはずである。

「ソウルを火の海にする」
「韓国が北朝鮮制裁に加われば戦争」

 など、北朝鮮の政府高官の恫喝は、中国の新聞にも掲載されている。常に戦争を仕掛けることで恐喝する国だと、多くの中国人はそのように北朝鮮を見ている。

 中国社会では、北朝鮮との「鮮血で結ばれた友情」というより、戦争を信仰し、常に戦争することを恫喝の道具として使う北朝鮮のイメージが強い。また北朝鮮が改革開放を拒否し、(アメリカ、日本)帝国主義と(中国)修正主義に反対することも知っている。「鮮血で結ばれた友情」は、ただの虚構である。

北朝鮮からの圧力に
大人しかった中国世論

 虚構であるはずの「鮮血で結ばれた友情」は、中国で長い間にわたって喧伝され、北朝鮮が中国の修正主義に反対する主張をしていることについては、あえて公にしなかった。また本当の北朝鮮の状況を報告することさえもなかった。

 10年前の出来事だった。軍事専門誌『戦略と管理』は2003年第5号で、中国共産党中央党校国際研究所の張○(王へんに連)瑰(チェン・レンクイ)教授の北朝鮮関連の論文を掲載した。張教授は、1960年代に北朝鮮に留学もしている朝鮮半島の専門家である。その2003年の論文では、北朝鮮は常に核保有をしないと言いながら、核を持つために粛々と動いており、いずれは核を持ち、東アジアの平和に悪影響を及ぼすだろうと論じた。2006年に核実験を行う3年前のことだった。

 北朝鮮は張論文に対して猛反発し、雑誌編集長の更迭、論文作者の厳罰を強く求めた。後に同誌は編集体制を変え、張教授もそれ以降ほとんど朝鮮関連の論文を公表しなくなった。北朝鮮が中国の一雑誌社や研究所の研究員を直接処罰することはありえない。どこかを動かして、圧力をかけて実現したと思われる。

 北朝鮮は常に中国に対して、優位性を持っていた。1945年以降、朝鮮の中では内ゲバが行われ、まず南派が排除され、次にソ連派も窓際族となり、中国の朝鮮族の出身者、しかも延安時代から中国共産党の一員として抗日戦争に参加し、朝鮮統一のために半島に帰った延安派は、内ゲバの中で粛清されていく。何人かは中国に逃げ帰ったが、金日成の粛清に対して、中国はほとんど何も言わなかった。

 中ソ対立の際に北朝鮮が常にソ連側に立ち、中国を厳しく批判したことも、中国国内ではほとんど報道されなかった。また現在も北朝鮮で時々行われている「修正主義」批判についえも、中国国内ではひたすら隠している。

 北朝鮮は外国が中国に攻め入る前の緩衝地に当たるため、中国は北朝鮮に対して寛大で、世論は大人しかった。

失われた緩衝戦略としての意味
飼い犬に噛まれる新しい可能性

「鮮血で結ばれた友情」という虚構を維持する背後には、先にも言及した朝鮮半島を緩衝地域にしたいという地政学的戦略を、歴史的に中国が取ってきたことがある。ただし現代の世界軍事では地政学的戦略の意味が薄くなり、緩衝戦略自体は意味を失っている。中国は、北朝鮮に対する外交を、これから変えなければならなくなっている。

 歴史的に見て、海から中国を攻める場合、朝鮮半島は優れた橋頭堡だった。中国では、近世における日本も1950年代のアメリカも、そのように朝鮮半島を利用していたと思われている。

「朝鮮があってこそ、中国は直接的に南朝鮮(韓国)、その南朝鮮の背後にある日本、アメリカと対峙しなくていい」

 そう主張する専門家は、口癖のようにそれを繰り返して説明してきた。

 しかし、韓国とは1992年に外交関係を樹立して、中韓経済は、中朝以上に緊密となっている。

 最近の世界を知っている中国インテリの対日世論をまとめれば、「朝鮮半島を経由して中国に攻めてくる可能性を持つ日本は、右翼の勇ましい発言、保守的な政治家の歴史認識、前都知事など地方長官による中国を挑発するための行動などを通じて、常に中国に不快感を与えているものの、戦後の民主化によって侵略性を持っているとは思えない」と整理できよう。

 アメリカはどうか。アメリカは韓国に2万人以上の軍人を駐在させているが、朝鮮戦争時と比べると、兵力は格段に少なくなった。最新鋭の軍隊を持っているアメリカといっても、一旦朝鮮半島に兵を駐屯させ、そこから中国に攻めてくる可能性はほとんどない。

 陸軍で中国と戦う国は、中国の周りにはもうない。緩衝戦略として北朝鮮を使うことはもう古いという。インテリ層を中心とする世論は、北朝鮮に対して2003年の張教授の論文よりずっと厳しい。

 北朝鮮は、数回にわたる人工衛星の打ち上げと称するミサイル発射実験によって、アメリカを攻撃できる核兵器を、本当に手にしただろうか。中国との国境からさらに近いところで地下核実験をやろうとすれば、それは確実にできることであり、北朝鮮は今年中にまた1、2回実行しようとしている。これはアメリカ、日本に対する示威行動というより、中国を恫喝していることは言わずもがなだ。飼い犬に手を噛まれかねない中国は、いまその対北朝鮮の戦略を変える時期に来ている。


03. 2013年2月25日 23:02:16 : xEBOc6ttRg
尖閣、盗んだことには変わらない…中国外務省

 【北京=五十嵐文】中国外務省の華春瑩
フアチュンイン
副報道局長は25日の定例記者会見で、安倍首相がワシントンでの政策演説で、中国が1971年から沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張しはじめたと指摘したことについて、「人から盗んだものをポケットに長いこと入れておいたからといって、盗んだことには変わらない」と述べ、日本が不法占拠しているとの主張を繰り返した。


 首相が日中首脳会談に前向きな姿勢を示したことに関しては、首相が訪米前の米紙とのインタビューで中国の政治体制の問題点などに言及したことを引き合いに、「日本には『言行一致』を期待する」と語った。

(2013年2月25日18時28分 読売新聞


04. Beijing_Incident 2013年3月03日 20:00:07 : qr7yZs55nFhN2 : EY6cxBAPIY
習近平が北京事変を起こして自滅する 習近平導致北京事變 Xi Jinping will cause the Beijing Incident

習近平は尖閣諸島の海戦で敗北する。
習近平在尖閣群島戦役中被撃敗
Xi Jinping would be defeated at the Battle of the Japanese Senkaku Islands.

中国共産党の権威が失墜し、北京事変が起こる。
中国共産党的権威将倒台和北京事變発生
Authority of the Communist Party of China will fall, Beijing incident occurs.

そして中国共産党の独裁体制は破綻する。
中国共産党的先制将面臨崩潰
And Dictatorship of the Chinese Communist Party will collapse.

したがって、日本は尖閣諸島を防衛するだけで中国共産党独裁体制を破壊出来る。
因此 日本可以破壊的中国共産党的独裁統治 保衛尖閣列島
Therefore, Japan can destroy the dictatorship of the Communist Party of China only to defend the Senkaku Islands.


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