すでにシリア軍は、アレッポほかの戦闘地域の居住地へ、無差別に地対地ミサイルScudを撃ち込み、市民の犠牲者を急増させている。反政府側は対抗する武器弾薬の支給を西側に強力に要請しているが、英国が軍用車両の提供を始める以外に状況に明るい兆しはない。
すでに確認されている毒ガス使用の再報道は、何らかの武器支援のための下準備と見ることもできる。英国紙は、フランスの週刊誌 Paris Matchからの情報で、シリア軍が、致死性の高い神経ガスa highly lethal nerve agentの一種であるVXガス（VX gas：ブイエックスガス、Agent XV）を使用した兆候を、被害者を検査した医療機関が確認したと報じている。　参考記事：サリンとＶＸの特性の違い
フランスの週刊誌は記事の中で、２か月前にシリアのホムスHomsで被爆した13歳のOmar少年の例を挙げ、彼の家族は当時黄色い煙に巻き込まれ全員窒息などで死亡し、別な部屋にいて生き残った少年Omarにはそれ以来手足のしびれ、やけどの症状や水泡など、神経ガス：nerve agentの特徴が確認され、フランスで治療を受けている。フランスの週刊誌 Paris Matchはほかの例も紹介し、シリアの市民戦争での（大量虐殺につながる）危険限界線はすでに超えている‘red line had been crossedと指摘し、西側の早急な対応を促している。参照記事

シリアの紛争は、その犠牲者７万から１０万人、難民数十万人の規模や複雑さから、市民戦争の域をとっくに通り越し、国際紛争であることは明確だが、会議に明け暮れすでに２年を経過している。
シリア軍は毒ガス兵器はもちろん、すでに地対地ミサイルを無差別に住宅地に撃ち込んでいる。今は散発的だが、アサド軍は数百万の市民に対し、いつでも同時に大量なミサイルを撃ち込めると、大量虐殺を武器に世界を脅している。西側、国連、アラブもそれにすくみあがっている。時間の経過が、アサドに先手を取らせる結果になることで、どうして最悪の状況を招くと想像できなかったのだろう？国連に戦術家はいないようだ。
http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/3715999.html

って、すげぇっっ！　見てきたように…アホだよこいつ。脳内妄想まき散らし。
まるで自分が取材したかのように言ってるが、
きっと新聞で読んだとか、ロイターで読んだとかいうんだろうなぁ。
よぉよぉ、サル講釈師！

俺もそう思う。

シリアの戦車からの映像でも家屋のそのほとんどが砲弾で瓦礫になっている。
震災で破壊された沿岸の町と似ている。

人間はほんとうに欲深いバカだ。
反政府軍と称する連中の中身はＮＡＴＡＯで雇った傭兵や傀儡の中近東の軍隊だろう。

石油資源を横取りするためＮＡＴＯの傀儡メデアは、インチキ正義を世界中に拡散し、侵略軍を投入していつも民衆の生活の場である町が破壊され民衆の命まで奪われていく。

シリア軍はこような邪悪な連中を排除して国民が生活できる場を取り戻して欲しい。

戦争ごっこはもう飽き飽きだ、もう目を覚ますときだ。

「ホムスで弾圧されている市民」が化学兵器を使用！　正体は戦争屋　シリア

http://hibikan.at.webry.info/201202/article_78.html

この記事↑の補足記事↓

シリア反体制派が、リビアの化学兵器を入手したとの情報

http://hibikan.at.webry.info/201206/article_46.html

中東情勢の緊迫感、アルジェリアのテロの日本人被害者の多さ。
アルジェリアは隣国マリやリビア、チュニジアの一部でも騒乱がおきていたのですし、アルジェリアに限らず、渡航に関して危険情報を通達していたのかどうか、
外務省の対応に落ち度はなかったのか、検証しているのでしょうか。

自衛隊を派遣だとか、人質解放に資金だとかそういう前に、通常の業務に落ち度がなかったのか検証しなくては、被害が後を絶ちません。

マザーあなたを望む魂があなたを復活させた。

貧しき者や迷える者、愚かな者、あらゆる魂に愛を与えて下さい。
私は戦いの者。