【ロサンゼルス共同】中米グアテマラで内戦が起きていた１９８０年代に軍事独裁政権を率い、先住民ら少なくとも１７７１人を殺害したとして大量虐殺と人道に対する罪に問われたリオス・モント元将軍（８６）の初公判が１９日、グアテマラ市の裁判所で開かれた。

　国連人権高等弁務官事務所（ＯＨＣＨＲ）によると、元国家元首が大量虐殺の罪で自国の裁判所によって裁かれるのは世界で初めて。民主化の広がりと共に、政府による人権侵害を厳しく裁く傾向が世界的に定着しつつある現状を反映していると言えそうだ。

http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013032001000962.html 　

コメント
01. 2013年3月21日 01:18:56 : 5PC5pJUGos ＞元国家元首が大量虐殺の罪で自国の裁判所によって裁かれるのは世界で初めて。 それは知らなかった、南米とかアジアでは没落後の元国家元首が自国の裁判所によって反対派に裁かれるのは常識だが、 その理由が「大量虐殺」なのは世界で初めて、ということではないのか？ （反対派だって大量虐殺などしょっちゅう行っているので、さすがに虐殺程度を 　理由にするのは今までは憚られていたが、グアテマラの新権力は特に面の皮が厚いとか）
02. 2013年3月21日 07:27:03 : 3dJqFM6SUE 「リオス・モントは、アメリカに訓練され、CIAの支援で権力についた。アメリカの外交政策結果はなんと悲惨なものだろう。」と発言した。 http://la-news.cocolog-nifty.com/lanews/2006/11/3517061026_0cad.html
03. 2013年3月22日 00:01:00 : 8rNCXQYiW2 竹中・小泉の明日の姿だ。悲惨なものだ。
04. 2013年3月24日 08:29:32 : vE6rUZhxSA ＞国連人権高等弁務官事務所（ＯＨＣＨＲ）によると、元国家元首が大量虐殺の罪で自国の裁判所によって裁かれるのは世界で初めて。民主化の広がりと共に、政府による人権侵害を厳しく裁く傾向が世界的に定着しつつある現状を反映していると言えそうだ。 枝葉をいくら処罰したところで幹にはなんのお咎めも無しでは、仏作って魂入れずと同じだ。 ダイナモお得意の人権人道に国の境なしは良い兆候の投稿記事の一環だろうが、俺たちを欺こうとして反対に俺らにコテンパンにやられたアンタの半年前のことを俺は忘れていない。 使いパシリがいくら処分されても、使いまわした側が糾弾され鉄槌を下されなければ本当の人権も人道も回復しない。 国連の笠を着て人道犯罪にメスを入れたからといって、何かが変わり始めたなどと賢しらに言い出すヤカラほど、実は人権人道圧殺に力を貸しているのだと疑ってかかるべきなのだ。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):
　 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する？」をクリックお願いします。２４時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。　最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

　次へ 　前へ

▲このページのＴＯＰへ　　　　　 ★阿修羅♪ > 戦争b10掲示板

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。