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辺野古埋め立て申請:沖縄の人々の声
http://www.asyura2.com/12/warb10/msg/810.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2013 年 3 月 24 日 22:49:29: 6nR1V99SGL7yY
 

辺野古埋め立て申請:沖縄の人々の声
http://www.youtube.com/watch?v=zQgISt6BNpY


辺野古ってとっても綺麗な海の場所じゃないですか
埋め立てされるのは納得いかないなって思います


しょうがないということでやってんでしょうけどね
ちょっと腑に落ちないですよね
沖縄から沖縄に移るだけですからね


反対しても反対しても動かないだなっていう
絶望感みたいな感じを覚えます


住民をないがしろにしたやり方は納得いかない


大反対ですね
こういう重荷はね日本全体で負うべきです


息子が辺野古の隣の学校に通っているので
できれば他県にいっていただければと思うんですけれどもね


地元の意見をよく聞いて決めて欲しい


実行に移るっていう間際の話を聞いて
ちょっと不安な感じはしますね
県内から出るっていうのが一番理想だと思うので
その方向に話が行くのはちょっと不安ですね


自然は施設を一度造ったら戻りませんよね
私は反対です
造らないで欲しいですね


辺野古埋め立て申請:「姑息」怒りや不信感
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-03-23_46912
宜野湾市の会社員、上江洲淳さん(57)は「県民が県内移設やオスプレイ配備を
どんなに反対しても政府は進めるのか」と憤った。
住宅上空をオスプレイが通過するたびに不安を感じる。
「危険はお金には換えられない。普天間は県外に移設すべきだ」と訴えた。


仕事を終え帰宅途中だった非常勤職員、渡久山さやかさん(27)=那覇市=は
「沖縄がどれだけ声を上げても聞く耳をもたない政府の一方的なやり方を
みていると、本当に沖縄って日本なのって思う」と不信感を募らせた。


与那原町で子どもたちにウチナーグチを教える屋比久澄子さん(72)は
「県民を侮っている。辺野古移設に反対している県民の意見を尊重すべきだ」。
自然豊かな辺野古沿岸で孫と遊んだことがある。
「あの自然を子どもたちに残してほしい。
仲井真知事は、辺野古移設反対を変えないでほしい」と願った。


国際通りを散歩していた那覇市の調理師、宮城勉さん(60)も
「仲井真知事は県外移設の主張を貫いて」とくぎを刺した。
市内の上空で時折見掛けるオスプレイに「墜落するのではないかと本当に怖い」
と不快さを感じている。
「名護への移設は人ごとじゃない。
県民としてこれ以上の基地負担を許してはいけない」


名護市辺野古区に住む70代の男性は「国は一方的だ」と批判。
小さい時からタコやエビを捕って遊んだ思い出を語り、「辺野古の海は死んで
しまう。もう遊べない。基地ができれば狙われもするだろう」と不安がった。


移設反対の座り込みに参加したことがある名護市の会社員、城山祥子さん(33)は
「残念です」と一言。民主党政権で県外移設の可能性が浮上したことを振り返り
「期待もあったのに結局こうなってしまった。がんばっても仕方ないのかな」と
無念そうに話した。


辺野古埋め立て申請:別部署に突然搬入
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-03-23_46917
同市辺野古、豊原、久志の移設に反対する住民でつくる「命を守る会」の
西川征夫代表(68)は「防衛省の強引さが際立ってきた」と憤る。
ただ、多くの県民が反対する現状に変わりはないとし、「県全体の反対を
追い風に、移設は無理だと辺野古から訴えていきたい」と力を込めた。


辺野古のテント村で抗議を続けるヘリ基地反対協の安次富浩共同代表(66)は
一報を聞いて、県北部土木事務所に駆け付けた。
「問題が始まってから17年、ボーリング調査など
苦しい局面はたくさんあったが、みんなの力で乗り越えてきた。
県民の思いを無視する国に対抗する態勢をつくっていく」と決意を語った。


東海岸で名護市と接し、辺野古に滑走路ができれば飛行経路となる
宜野座村松田の当真嗣信区長(50)は反対を貫く。
「地元の理解を得たいと繰り返す政府は『基地を造るな』という地元の声こそ、
理解すべきだ」と声を荒らげた。


条件付きで移設を容認する辺野古区代替施設安全協議会の
許田正武代表理事(43)は「遅かれ早かれ申請書は出ると思っていた」。
辺野古以外に移設先がないなら条件を交渉する準備があるという立場だが、
「振興策を話し合う場もなく、手続きだけがとんとん拍子で進んでいる」と
批判した。


防衛省が辺野古埋め立てを申請
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=29063


普天間移設問題 政府、沖縄県に辺野古沿岸部の埋め立てを申請
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00242692.html


政府 辺野古埋め立て承認申請書 提出
http://www.otv.co.jp/news/wmv2013/130322_1h.wmv


埋め立て申請断念求め集会 那覇 250人デモ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-204237-storytopic-1.html
 

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コメント
 
01. 2013年3月25日 14:58:51 : WFOgYfhbhg
”嘉手納以南の返還計画急ぐ” 安倍総理大臣は、24日福島県郡山市で記者団に対し、アメリカ軍普天間基地の移設に向けて、地元の理解を得るためにも、嘉手納基地より南にあるアメリカ軍施設の返還計画を、時期も含めて明示できるよう、アメリカ側と交渉を急ぐ考えを示しました。
アメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐって、政府は22日、移設先としている名護市辺野古沿岸部の埋め立てを沖縄県に申請しました。
これについて、安倍総理大臣は、「普天間基地の固定化は断固、阻止しなければならない。そもそも在日アメリカ軍の再編は、沖縄の基地負担の軽減と抑止力の維持のためであり、普天間基地の移設は、国が責任を持って進めていく必要がある」と述べました。
その上で、安倍総理大臣は、「沖縄の基地負担を軽減させていくためにも、嘉手納以南の返還について、しっかりとスケジュールも含めて明示できるように、アメリカ側と交渉していきたい」と述べ、基地負担の軽減を図る政府の姿勢を示し、普天間基地の移設に地元の理解を得るためにも、嘉手納基地より南にあるアメリカ軍施設の返還計画を時期を含めて明示できるよう、アメリカ側と交渉を急ぐ考えを示しました。

03月25日 12時13分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093416821_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093416821.html


02. 2013年3月25日 16:31:55 : PSBaIjW5oW

日本国防軍はどうやら北アフリカあたりでアメリカ帝国の無給傭兵として
こき使われそうですよ。

オバマはマリやジブチ、スーダンを無政府状態にしている。
新たな特殊暗殺部隊を取材したドキュメント映画が完成した。

http://democracynow.jp/video/20130122-2


03. 2013年3月25日 22:17:32 : TbHeRS0BDo
埋立て申請の形式審査始まる
アメリカ軍普天間基地の移設問題で沖縄県は、政府が今月22日に提出した名護市辺野古沿岸部を埋め立てるための申請について、不備がないかどうかを確認する形式審査を25日から始めました。
アメリカ軍普天間基地の移設問題で政府は、今月22日、移設先としている、名護市辺野古沿岸部の埋め立てを沖縄県に申請しました。これについて、沖縄県は、25日午後から、北部土木事務所と県の担当課の職員が提出された申請書類に不備がないかどうかを確認する形式審査を始めました。
申請では、埋め立ての面積はおよそ160ヘクタールで埋め立て工事には5年かかるとされていて、県の職員たちは、段ボール箱から提出された4部の申請書や添付書類を取り出して必要な事項の記載漏れがないかや添付書類がそろっているかなどを審査していました。県では、形式審査に1週間程度かかるとしていて、書類に不備がなければ正式に受理することにしています。
申請を承認するかどうかの審査には、通常、半年から8か月半程度の時間がかかるとされていますが、地元の名護市をはじめ41すべての市町村が県内移設に反対する中、仲井真知事は、移設は事実上不可能だという方針を変えておらず、今後は、承認するかどうかやその判断をいつ行うかが焦点となります。

03月25日 20時43分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093393161.html

提出書類「慎重に審査する」
埋め立て申請の書類の形式審査を始めたことについて、県北部土木事務所の神村美州所長は「書類の内容について審査を始めたばかりなので、いつ終えられるかのメドはまだはっきりとはわからないが、慎重に審査を進めていきたい」と話しています。

03月25日 20時43分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093393162.html?t=1364217358132


04. 2013年3月25日 23:52:05 : YxpFguEt7k
迫田英文氏
「3/25東京・防衛省前で、新米軍基地建設のための沖縄辺野古沖埋立申請に抗議する行動。200人程参加。
 3월25일 도쿄 국방부앞서 새 미군기지 군설을 위한 오키나와 헤노코 앞바다 매립 신청에 항의하는 행동에 200여명 참가.」
https://twitter.com/sakoda_hidefumi/status/316186390993969153

色々な言葉で、外国に発信しましょう。
「国外!最低でも県外!」を実現させましょう。


05. 2013年3月26日 16:39:36 : TDi6anasFk
那覇市議会が政府に意見書
アメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐり、政府が、移設先としている名護市辺野古沿岸部の埋め立てを県に申請したことについて、那覇市議会は、「民意に反して県内移設を進める強引なやり方は言語道断だ」とする政府への意見書を全会一致で採択しました。
普天間基地の移設問題をめぐり、政府が今月22日、移設先としている、名護市辺野古沿岸部の埋め立てを県に申請したことについて、那覇市議会はきょう、政府に対する意見書を全会一致で採択しました。
意見書では、「今回の埋め立て申請は、沖縄の民意を無視し、アメリカの意思を優先するもので、断じて容認できない。県民がどれほど反対しても県内移設を進める強引なやり方は言語同断だ」とした上で、普天間基地の県内移設の断念などを政府に求めています。
また26日の市議会では、日本の主権回復を記念して来月28日に開かれる政府主催の式典について、「沖縄にとっては日本から切り離された『屈辱の日』だ」などとして、式典開催の再検討を要請する意見書を全会一致で採択しました。那覇市議会は、きょう採択された2つの意見書を、総理大臣や衆参の両議長らに郵送することにしています。

03月26日 13時29分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093453231.html

市民グループ埋立不承認を要請
アメリカ軍普天間基地の移設問題で、移設先とされている名護市の市民団体のメンバーが26日、県庁を訪れ、政府の名護市辺野古沿岸部の埋め立て申請について承認しないよう要請しました。
要請を行ったのは、名護市内の女性たちで作る「いーなぐ会」など、普天間基地の辺野古への移設に反対する2つの市民団体のメンバーあわせて12人です。
メンバーは、県土木建築部の金城淳土木整備統括監を訪ね、「アメリカのオバマ大統領との約束を守るためには、沖縄県民の意思は踏みにじってもよいという安倍政権の姿勢に強い憤りを感じざるを得ない」としたうえで、仲井真知事に対し埋め立て申請を承認しないよう求める要請書を手渡しました。これに対して金城土木整備統括監は、「申請は法にのっとって対応したい」と述べた上で、仲井真知事に要請の内容を報告すると答えていました。
要請を行った市民団体の浦島悦子事務局長は、「基地が移設されてしまえば、次の世代の子どもたちのためにも申し訳ないという思いで要請に訪れた。仲井真知事も県外移設をを求めているので、その姿勢を貫いてくれるよう支持していきたい」と話していました。

03月26日 13時29分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093437341.html?t=1364283534319


06. 2013年3月27日 00:53:03 : kEqJXlsUIA
埋め立て申請に抗議意見書 アメリカ軍普天間基地の移設問題をめぐり、政府が移設先としている名護市辺野古沿岸部の埋め立てを県に申請したことについて、名護市議会は、「県民を愚弄するもので断じて許せるものではない」として、政府に抗議する意見書を賛成多数で採択しました。
普天間基地の移設問題をめぐり、政府が今月22日、移設先としている、名護市辺野古沿岸部の埋め立てを県に申請したことを受けて、名護市議会では、定例議会最終日の26日、政府に抗議する意見書案が提出されました。
意見書案は、「仲井真知事をはじめ全ての市町村長と議長が県外移設を求めるなか、申請に踏み切った政府の行為は県民を愚弄するもので断じて許せるものではない」としたうえで、政府に対し、埋め立て申請の撤回や普天間基地の県内移設の断念などを求める内容になっています。
これに対し、一部の議員から意見書に「県内移設の断念」まで盛り込むことに異論が出されたため、採決が行われ、賛成16、反対9の賛成多数で採択されました。
名護市議会はこの意見書を安倍総理大臣宛に郵送するほか、沖縄防衛局に直接届けることにしています。
政府の埋め立て申請をめぐっては、那覇市議会も、26日、「沖縄の民意を無視し、アメリカの意思を優先させるもので、断じて容認できない」として、普天間基地の県内移設の断念などを求めた政府への意見書を全会一致で採択しました。

03月26日 22時24分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093445431_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093445431.html


07. 2013年3月27日 17:24:18 : 3RIYSHOkO6
米兵が国頭村施設に立ち入り 26日夕方、国頭村の環境教育施設に、訓練中とみられる戦闘服姿のアメリカ兵の集団が、突然、立ち入っていたことがわかり、国頭村は沖縄防衛局に厳重に抗議することにしています。
国頭村によりますと、26日午後4時頃、国頭村安波の環境教育施設、「やんばる学びの森」の敷地内に、戦闘服を着たアメリカ兵15人ほどが突然、立ち入ってきたのを施設の職員が確認し、村に連絡がありました。
村が設けたこの施設は、自然に親しみながら環境問題を学べるようキャンプ場などが備えられていて、当時は観光客などが利用していたということです。
兵士たちは隊列を組んで歩きながら施設内を通って近くのダムの方向に向かい、なかには、観光客に話しかける兵士もいたということです。
村によりますと、施設に隣接する形でアメリカ軍北部訓練場の発着場があり、午後3時ごろからこの周辺で新型輸送機、オスプレイが飛行訓練を行っていたということです。
国頭村の宮城久和村長は、「軍への提供施設ではない村の教育施設に兵士たちが突然入ってきたのは許されることではない。オスプレイから降りてきた兵士かどうかも確認したい」と話していました。国頭村では、27日午後、沖縄防衛局を訪れ、厳重に抗議するともに、アメリカ軍への事実確認を求めることにしています。

03月27日 14時03分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093472541_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093472541.html


08. 2013年3月28日 16:06:30 : fIJIToJnzA
参考人招致引き続き求める アメリカ軍兵士による事件の再発防止策をめぐり、県議会特別委員会は、参考人招致に応じない意向を示し、質問に文書で回答してきた沖縄防衛局長などに対し、文書を受理せず、引き続き、招致を求めていくことになりました。
県議会の米軍基地関係特別委員会は、アメリカ軍兵士による事件の再発防止策の状況を確認するため沖縄防衛局長と外務省の沖縄担当大使の参考人招致を求めましたが、先月、2人はいずれも招致には応じない意向を伝えるとともに、委員会の質問に対して文書で回答してきました。
これについて委員会では対応を協議してきましたが、27日の会合で、「参考人として呼ばれた人は文書で意見を提示することはできない」という県議会委員会条例に基づき、回答文書を受理をせず返送することで一致しました。
その上で、防衛局長と沖縄担当大使に対して、引き続き、参考人として招致を求めていくことを決め、今後、呼びかけの方法などを検討することになりました。
米軍基地関係特別委員会の新垣清涼委員長は「防衛局長と沖縄担当大使は
文書という方法ではなく、委員会の出席の求めに応じて事件の防止策について直接説明してほしい」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093496311_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093496311.html


09. 2013年3月29日 14:57:17 : QP4T3gJBq2
埋め立て申請の受理を決定
アメリカ軍普天間基地の移設問題で、沖縄県は、政府が提出した名護市辺野古沿岸部を埋め立てるための申請について、正式に受理することを29日決めました。
ただ、書類の内容に不十分な部分があるとして、今後、沖縄防衛局に対し、追加で補うよう補正を求めることにしています。
アメリカ軍普天間基地の移設問題で政府が、今月22日に、移設先としている名護市辺野古沿岸部の埋め立てを申請したことを受けて、沖縄県では、今月25日から提出された申請書類に不備がないかどうかを確認する形式審査を行っていました。
これまでの審査で、書類自体に不備がないことが確認されたとして、県は、書類が提出された今月22日付けで受理することを29日決めました。
ただ、書類の内容に一部、不十分な部分があるとして、沖縄防衛局に対し、内容を追加で補う補正を求めることになりました。
補正の作業が終われば、県は、申請の計画を市民に公開する告示・縦覧などの手続きに入ることにしていますが、埋め立て申請を審査する一連の手続きには、通常、半年から8ヶ月半程度の時間がかかるとされています。
今回の申請の概要によりますと、埋め立ての面積はおよそ160ヘクタールで、工事にかかる期間は5年かかるとされており、今後は、仲井真知事の判断や判断の時期が注目されます。

03月29日 14時46分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093531571.html

今年度の用地取得を断念へ
陸上自衛隊の監視部隊の配備計画をめぐり、与那国町の外間町長は28日の町議会で、配備と引き換えに10億円を求めていることを明らかにしました。
これに対し防衛省は、この支払いは難しいとして、今年度予定していた用地の取得を断念する方針です。
与那国町への陸上自衛隊の沿岸監視部隊の配備をめぐり、防衛省は予定地の取得に向けて手続きを進めていますが、町側が、▼用地を売るのではなく賃貸契約を求めていることや、▼配備と引き換えに10億円を要求していることから交渉が難航しています。
国に要求している10億円について外間町長は、28日行われた町議会の一般質問で「協力費として求めている」と説明し、今後も要求を続けていく考えを示しました。これに対し、防衛省は、今年度予算に用地の購入費などとして10億円を計上し町側と交渉してきましたが、協力費の名目で支払うのは難しいとして、今年度予定していた用地の取得を断念する方針です。
外間町長は、「協力費として要求している金額は一歩も譲るつもりはない。賃貸料についても国側が示す金額では経済効果が期待できず、交渉がつづくことになる」と話していました。

03月29日 14時46分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093494551.html?t=1364536581794

副知事2人が退任
今月いっぱいで退任する上原氏と与世田氏の2人の副知事に、29ひ、退職の辞令が交付され、仲井真知事が基地問題などの重要課題に取り組んできた2人をねぎらいました。
上原良幸氏は平成22年から3年間、与世田兼稔氏は平成23年から2年間、副知事を務め、経済振興や普天間基地の移設問題など県政の重要課題に取り組み、仲井真知事を支えてきました。
県庁では29日、仲井真知事から2人に退職の辞令が手渡されました。
仲井真知事は「県政の激動の時期によく仕事をしていただいた。心から感謝します」と述べ、2人をねぎらいました。
退任する上原副知事は、「広く県民と思いを共有して、県政の課題に取り組むことを心がけてきた。沖縄にはまだ大きな困難があるが、後輩のみなさんに期待したい」と話していました。
また、与世田副知事は、「私の人生の中でもこの2年間は本当に早かった。私が担当した基地問題はなかなか解決できないもどかしさがあったが、退職後も解決に向けたお手伝いをしたい」と話していました。
2人は31日付けで退任することになっていて、両副知事の後任には、県の総務部長の川上好久氏と琉球大学教授の高良倉吉氏が就任することになります。

03月29日 14時46分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093443821.html?t=1364536607354


10. 2013年3月30日 01:44:51 : RH5gkUwDFw
主権回復式で県議会が抗議決議 日本の主権回復を記念して来月28日に開かれる政府主催の式典について、県議会は、「沖縄の人々にとって日本から分離され、アメリカの施政権下に置かれた『屈辱の日』だ」として、式典の開催に抗議する決議を可決しました。
県議会は、定例議会最終日の29日、政府が来月28日に開く日本の主権回復を記念する式典について、抗議決議を可決しました。
決議では、「沖縄の人々にとって4月28日は日本から分離され、アメリカの施政権下に置かれた『屈辱の日』にほかならない。その日に主権回復の日として政府が式典を開催することは、県民の心を踏みにじり、2度目の沖縄を切り捨てを行うもので、到底許されない」として、政府に対する強い抗議の意を示しています。
決議の内容をめぐっては、最大会派の自民党が「式典の開催にあたっては沖縄に配慮するよう県連としてすでに政府に求めている」などとして反発し、採決に加わらず、議場から退場しました。
その結果、採決は、残りの議員で行われ、全会一致での可決となりました。
主権回復の記念式典をめぐって県内では、那覇市や名護市の市議会が式典の中止や再検討を要請する意見書を可決したほか、一部の自治体で抗議決議が可決されています。
また、29日の県議会の本会議では一般会計の総額で過去最大となる平成25年度予算案が賛成多数で可決されました。

03月29日 21時50分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095798061_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5095798061.html


11. 2013年3月31日 19:59:29 : 6CchhweYrc
普天間10年前後で返還検討
日米両政府が策定を進めている、嘉手納基地より南にあるアメリカ軍施設の返還計画で、日本側は、◇懸案である普天間基地と◇地元からの要望が特に強い牧港補給地区について、それぞれ10年前後をメドに返還することを明記することを検討していますが、アメリカ側が難色を示している模様で、調整は難航しています。
日本政府は、懸案であるアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設を実現するためには、沖縄の基地負担の軽減を県民に見える形で示す必要があるとして、嘉手納基地より南にあるアメリカ軍施設の、具体的な時期を盛り込んだ返還計画の策定を、アメリカ政府とともに進めています。
このうち、◇那覇市に近く面積が広いことから、地元からの要望が特に強い牧港補給地区について、代替施設の建設などを考慮し、10年前後をメドに返還することを明記することを検討しています。また、◇普天間基地についても、埋め立て工事にかかる期間などを踏まえ、10年前後をメドに返還することを盛り込みたいとしています。
しかし、アメリカ政府は、普天間基地の移設先としている、名護市辺野古沿岸部の埋め立てのメドも立たない中で、普天間基地やほかの施設の返還時期を明示することには、難色を示している模様です。返還計画は、今週中にも策定される見通しですが、返還時期の明示をめぐる日米間の隔たりは大きく、調整は難航しています。

03月31日 12時37分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093567341.html

名護市で抗議集会開催へ 普天間基地の移設問題で、政府が名護市辺野古沿岸部を埋め立てるための申請を行ったのを受け、名護市の市議会議員などが来月5日に申請に抗議する市民集会を開き、移設に反対する稲嶺市長も参加することになりました。
普天間基地の移設問題をめぐり政府は今月22日、県に対して、移設先としている名護市辺野古沿岸部を埋め立てるための申請を行い、県は、29日、審査
のため、書類の受理を決めました。これについて、移設に反対している名護市の市議会議員や市民団体のメンバーなどが、来月5日に政府の申請に抗議する市民集会を開くことを決めました。
集会には移設に反対する名護市の稲嶺市長も参加する予定で、「仲井真知事をはじめ全ての市町村長などが県外移設を求めるなか、申請に踏み切ったことは許されない」などとして、政府に対する抗議決議を採決することにしています。名護市の稲嶺市長は、NHKの取材に対し、「移設予定地の名護市からまず抗議の声をあげることが重要だ。名護市から県内に抗議の声が広がることを期待したい」と話していました。
また、抗議決議には、日本の主権回復を記念して来月28日に開かれる政府主催の式典にについて、開催中止を求める内容も盛り込まれるということです。

03月31日 12時37分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093562671_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093562671.html?t=1364727536934


12. 2013年4月02日 23:55:42 : dmra5g7IFA
自治体の監視広がる オスプレイが配備されて以降、沖縄県内では、騒音被害を訴える声や、運用ルールが守られていないという指摘が相次ぎ、自治体が独自に監視体制を強める動きが広がっています。
オスプレイは、去年10月、宜野湾市の普天間基地に12機、配備され、宜野湾市が目視で調べた結果、これまでに573回の発着が確認されたということです。
また、宜野湾市が基地周辺の8か所でオスプレイの発着時間帯に騒音を測定した結果、「地下鉄の車内」に相当する80デシベル以上の騒音が、先月末までに297件確認されました。
このうち、「騒々しい工場の中」に相当する90デシベル以上は94件、「電車が通る時のガード下」に当たる100デシベル以上は4件測定されたということです。
普天間基地の周辺以外でも、騒音被害を訴える声が相次いでいて、本島北部の宜野座村では、ことし2月から住宅や小学校などに簡易測定器を設置し、70デシベル以上の測定結果を村のホームページで公開しています。
このほかにも、飛行ルートに近い北中城村で3か所、沖縄市で2か所、測定器が新たに設置されました。
一方、沖縄県が、市町村とともに、運用ルールの状況について目視で調査した結果、人口密集地の上空を飛行するなど運用ルールが守られていないケースとして、去年11月末の時点で、318件、報告されています。
沖縄県は、日本政府に飛行実態の調査や日米合意の検証などを求める申し入れ書を送り、改善を求めています。

04月02日 23時46分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093573991_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093573991.html

オスプレイルール徹底難しい アメリカ軍の新型輸送機、オスプレイを運用する沖縄のアメリカ海兵隊の部隊指揮官が、NHKのインタビューに応じました。
運用ルールに反して、人口密集地の上空を飛行しているという指摘が相次いでいることについて「できるだけ少なくしているが、普天間基地は住宅地に囲まれていてそういう場合がある」と述べ、運用ルールの順守を徹底することは難しいという考えを示しました。
インタビューに応じたのは、沖縄のアメリカ海兵隊で、オスプレイを運用する部隊の指揮官を務めるウイリアム・デピュー中佐です。このなかで、オスプレイが配備されて以降のこの半年間に、運用ルールに反して人口密集地の上空を飛行しているという指摘が相次いでいることについて。
「人口密集地の上空の飛行時間を最小限に抑えるようにしているが、普天間基地は住宅地に囲まれていて上空を飛ばなければならない場合がある」と述べ、運用ルールの順守を徹底することは難しいという考えを示しました。
また、先月から行われている本土での飛行訓練について、ウイリアム中佐は、「1か月に1回以上にはならないと考えているが、1月に3回の時もあれば全く行われないケースもある」と述べ、本土での飛行訓練を随時行っていく方針を明らかにしました。

04月02日 23時46分

http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093590281_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5093590281.html?t=1364914446558


13. やぬす 2013年12月28日 00:44:48 : wjvUN/scjo3SY : FdH7ddfviq
敵の中の見方を利用する

アメリカに自然保護団体・・グリーンピースとかに助けを求めるのはどうだろうか?

あっちの活動家は行動力抜群だぞ


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