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(書評)江川紹子 (著), 森住卓 (写真) 『イラクからの報告―戦時下の生活と恐怖』(小学館文庫)    西岡昌紀
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/119.html
投稿者 西岡昌紀 日時 2012 年 3 月 20 日 12:22:21: of0poCGGoydL.
 

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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1831345908&owner_id=6445842
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/5316604.html

(書評)

イラクからの報告―戦時下の生活と恐怖 (小学館文庫) [文庫]
江川 紹子 (著), 森住 卓 (写真)

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%A0%B1%E5%91%8A%E2%80%95%E6%88%A6%E6%99%82%E4%B8%8B%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%81%A8%E6%81%90%E6%80%96-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B1%9F%E5%B7%9D-%E7%B4%B9%E5%AD%90/dp/4094055312/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1323143168&sr=1-1

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5つ星のうち 4.0 イラク戦争前夜のイラクの表情, 2006/3/20

By 西岡昌紀 (2006年3月20日)


 イラク戦争(2003年)が、大義無き戦争であった事は、最早、余りにも明らかである。この本は、ジャーナリストの江川紹子さんが、イラク戦争前夜のイラクを取材し、イラクに残る湾岸戦争(1991年)の傷跡と、庶民の生きる姿を取材した、立派な本である。写真を担当した森住卓氏の仕事も素晴らしい。フセイン政権下の取材には、様々な制約も有っただろうし、フセイン政権が、日本からのジャーナリストを宣伝に利用しようとしなかったとは考えにくい。従って、例えば、イラクにおける白血病の増加の状況などについて、イラクが提供した情報を鵜呑みにしてはならないし、劣化ウラン弾の物理的、化学的、医学的影響については、文献的検討を含めた厳密な科学的検証が、必要である。しかし、そうした点を考慮しても、この本は、イラク戦争前夜のイラクの現状に関する貴重な一書であると思ふ。イラクの行方を見守る中で、この本が、多くの人々に読まれ続ける事を願ってやまない。

(西岡昌紀・内科医/イラク戦争開戦から3年目の日に)


http://www.ihr.org/


 

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