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地デジらマスコミは、「不測の事態に備えが出来た!」と必死に宣伝を繰り返している。しかし弾頭の無いﾛｹｯﾄが脅威にならないと知っている冷静な市民には、この「お花見ミサイル騒動」の本当の目的はお見通しのようだ。
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＜北朝鮮「衛星」＞ ＰＡＣ３が那覇と宮古島に到着
http://news.livedoor.com/article/detail/6433290/
2012年04月03日17時55分
提供：毎日新聞
民間の貨物船で那覇港に到着し、陸揚げされる地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」（ＰＡＣ３）システムの車両＝沖縄県浦添市西洲で２０１２年４月３日午後４時３８分、野田武撮影 北朝鮮の「衛星」と称する長距離弾道ミサイルの打ち上げ予告に備え、航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」（ＰＡＣ３）が３日、民間船と輸送艦でそれぞれ沖縄本島と先島諸島の宮古島に到着した。空自那覇基地（那覇市）や知念分屯基地（南城市）などに配備される。石垣島にも近くＰＡＣ３が到着する予定で、万一の事態に備えた沖縄での迎撃態勢が整う。
沖縄本島・浦添市の那覇港では３日午後４時、空自第４高射群（岐阜基地）に配備されていたＰＡＣ３を積んだ民間のチャーター船が到着。発射台やレーダーなどの機材を積んだ車両約３０台が次々と荷降ろしされた。
一方、太平洋戦争末期の沖縄戦で悲惨な地上戦を経験し、反戦感情の強い沖縄では、ＰＡＣ３配備に反対の声が上がった。那覇港では労組や市民団体ら約５０人が反対集会を開き、「配備をやめろ」などとシュプレヒコール。沖縄平和運動センターの岸本喬事務局次長は「北朝鮮を利用して沖縄への軍備増強を図ろうとしている」と政府の対応を批判した。【吉永康朗】
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関連：
■沖縄 PAC3配備に反対集会
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/159.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2012 年 3 月 31 日 16:20:34: 6nR1V99SGL7yY
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