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米、武器売却を一部再開=バーレーンの人権に依然懸念  時事通信
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/323.html
投稿者 ダイナモ 日時 2012 年 5 月 12 日 19:12:51: mY9T/8MdR98ug
 

【ワシントン時事】米政府は11日、ペルシャ湾の島国バーレーンの民主化デモ弾圧を受けて凍結していた同国への武器売却を部分的に再開すると発表した。バーレーンの「対外的な防衛力」維持を支援するのが目的で、デモ隊の鎮圧に使用される恐れのある催涙ガスなどは引き続き除外される。

 ヌーランド国務省報道官は声明で「バーレーン政府が対処すべき深刻な人権問題が未解決であることに留意している」と述べた上で、「凍結を解除するのは、群衆の鎮圧目的に使われる物資ではない」と強調した。今回の解除で、F16戦闘機の改良型エンジンなどがバーレーンに供与される。

 報道官はまた、治安部隊がデモ隊に過剰な武力を行使している一方、デモ隊の一部も暴徒化していると指摘。双方に自制を呼び掛け、バーレーン政府に人権や政治改革の進展を要請した。バイデン副大統領は同日、訪米中のサルマン皇太子と会談し、暴力拡大への懸念を表明した。


http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012051200214
 

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コメント
 
01. 2012年5月12日 20:19:45 : mZhNVlRtG2
なんだよこの意味不明の記事はw

バーレーン政府が国内の民主化デモを弾圧している
シリアと何が違う?
むしろシリアより悪質では?

で、「対外的な防衛力」維持を支援する目的で武器売却凍結解除

????????????????????????????


02. 2012年5月14日 23:36:27 : DcxDg6lzRM
今頃アメリカがバーレーンに圧力をかけてきた。
その理由は簡単。バーレーンはシリアに欧米帝国主義が介入するのを由としていないからである。
湾岸の国々でもシリア介入に積極的なのはサウジとカタールだが、とくに強硬なのはカタールである。
アルジャジーラがだからあれだけトバシ記事を打ちまくるのはそういうことである。
バーレーンはシーア派を国内に抱える不安定の弧に数えられる国だ。
イラクの隣国、というより南の端にあるクェートも王家の腐敗を抱えシーア派の反乱を恐れるがゆえにシリアを刺激し続けると、国内のシーア派が中東民主化に続けとばかり激烈なデモに立ち上がる恐れアリで、その恐怖からシリア問題に対する腰の引けている。
アメリカの苛立ちはそのような事情を考慮しても尚、シリア支持に積極的でない国々と政権に重石を付けてなびかせるため、バーレーンに目をつけたのだと俺は思う。

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