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資料: 防衛省『MV-22オスプレイ−米海兵隊の最新鋭の航空機』 とボーイング社パンフレット
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/540.html
投稿者 一隅より 日時 2012 年 7 月 13 日 01:13:45: PnbUj1IYwR18o
 

(回答先: オスプレイ 緊急着陸/米南部 飛行中 機体に故障(しんぶん赤旗)/危険なオスプレイの配備は、絶対反対! 投稿者 gataro 日時 2012 年 7 月 12 日 16:59:58)

もとの文章でくらべてみてください。主要部分は明らかに、引き写しです。
実質的に違っているのは、防衛省のほうには「・・・滑空するか、垂直離着陸モードに移行してオートローテーションを行うこととなります」、と付け加わっているところだけです。

政府がインチキ資料をつくるということは、それだけでも、やましいところがあるんだと分かります。


◇『MV-22オスプレイ −米海兵隊の最新鋭の航空機− 防衛省』
出処: http://www.oki-kan.net/pdf/MV22/01_MV22.pdf

(その9頁)
質問 飛行中に両方のエンジンが故障した場合、オスプレイはどうするのですか?

◎MV-22は、片方のエンジンが故障しても、もう一方のエンジンのみで両翼のローターを回転させ、飛行を継続できるよう設計されていますが、1つのエンジンのみ停止した場合にも、パイロットは可能な限り早く予防着陸を行うことになっています。
◎また、2つのエンジンは離れた位置にあり、同時に損壊する可能性が極めて低くなるよう設計されています。
◎したがって、2つのエンジン出力が完全に停止する状況はほとんど考えられず、実際、これまで10万飛行時間以上において、エンジン出力の停止が原因となって緊急着陸が必要になったことはありません。(2012年4月時点)
◎しかし、万が一2つのエンジンが停止した場合の緊急着陸の際、その時の飛行状態に応じて、<固定翼モードに移行して滑空>するか、<垂直離着陸モードに移行してオートローテーション>を行うこととなります。(<>は原文では下線強調部分)


◇比較:ボーイング社のパンフレット "V-22 Osprey 2010 Guidebook"
http://www.boeing.com/ospreynews/2011/issue_01/final_8jun2010_179638.pdf

Myth: The V-22 is unsafe because it can’t autorotate
Fact: The V-22 is a tiltrotor and does not rely on autorotation for
a survivable power-out landing. The wide separation of the
engines and the ability to drive both rotors with one engine
make a power-out landing extremely unlikely. However, if
required, the V-22 can glide for a predictable run-on landing in
airplane mode, much like a turboprop.

広まっているうわさ: V-22はオートローテートできないから、安全でない。
事実:
 V-22は可倒ローター機で、エンジン停止のため緊急着陸する時にもオートローテイションに頼ることはしていません。
 2基のエンジンは互いに十分距離をもって配置されているし、エンジン1基でも両方のローターを回せるのですから、エンジン停止のため緊急着陸するということは、ほとんどありそうもないことです。
 しかし、もしそれでもエンジン停止下の緊急着陸をしなければならないとなれば、V-22は水平翼モードで滑空し、コントロールを保ったまま滑走スタイルの着陸をすることができます。ターボプロップ機とまったく同じです。(26頁)
 

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コメント
 
01. 2012年7月19日 16:52:43 : E35DxKZnR6
>エンジン停止のため緊急着陸する時にもオートローテイションに頼ることはしていません

これがアメリカの見解だが、要するにオートローテーションでの緊急着陸は出来ないと言っているに等しい。出来るのなら、その選択肢を外す必要はないので、本当は出来ないのか又は効果が無いのかである。
防衛省は出来るかのように報道しているが、これは国内法では回転翼機はオートローテーション機能がなければ飛行できないことになっているので、何とか整合を持たせようとしているだけである。
実際は上のようにアメリカ自身が否定しているし、米軍機は国内法の対象外だから、正直に出来ないと言えば良いのである。


>エンジン1基でも両方のローターを回せる

両方のプロペラ(或いはエンジンシャフト?)が機械的に連結されている。なので片方のエンジンで両方のプロペラを回すことが出来るようだ。
しかし、この連結シャフトの強度が低く(一説にはプラスティック製とも言われる)、1エンジンで2プロペラを回転させると短時間で破損してしまうらしい。なのでこのようなモードでの飛行を行った実績もない。

>エンジン停止下の緊急着陸をしなければならないとなれば、V-22は水平翼モードで滑空し、コントロールを保ったまま滑走スタイルの着陸をすることができます。

垂直飛行から水平飛行のモードに切り替えるのに時間が掛かりすぎ、低空からでは切り替えが間に合わない。もし短時間に切り替えられるとしても、一般のターボプロップ機は離着陸時に水平飛行しており、一定の水平速度を有しているから滑空に移れるのであって、垂直離着陸飛行中で水平方向に速度を持たない状態では、滑空に移ることは不可能。
基地周辺で離着陸時にこのような状態になれば、まず墜落である。

これだけ政府に対する不信が募っている時に、いくら口先で言いくるめようとしても無理と言うもの。防衛・外務・国交大臣が乗ってみて、片肺飛行やオートローテーションを体験して見れば良いのだ。ついでに提灯持ちの読売や産経の記者も乗せてやれ。


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