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シリア政権側、都市部で反撃 負傷市民、トルコへ続々
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/627.html
投稿者 ダイナモ 日時 2012 年 7 月 24 日 11:30:19: mY9T/8MdR98ug
 

 シリアで、反体制派に対する政権側の攻勢が強まっている。北部では戦闘が激化し、重傷を負った市民らが続々とトルコ側へ国境を越えて搬送されている。主要な国境の検問所を反体制派が掌握する一方、都市部では政権軍が制圧作戦に出ている模様だという。

 トルコ国境に近いシリア北西部の都市イドリブの会社員の男性(40)は、今月18日にバイクで自宅に帰る途中、武装反体制派の自由シリア軍と政権軍との銃撃戦の間に入ってしまい、胸や右腕に銃弾を受けた。自由シリア軍に助けられ、トルコに運ばれた。

 イドリブでは、これまで街の中心をのぞいて大半を反体制派が掌握していたという。1カ月ほど前まで、政権軍は時折攻撃を仕掛ける程度だったが、ここ5日間は政権軍の攻撃が激しくなった。戦車も使われているという。男性は「政権軍は女性や子どもを問わず、動くものすべてに発砲した」と話す。また、反体制派も政権軍の複数の戦車を奪って反撃しているのを見た。街の機能は全て停止しているという。

 男性は「自分は銃を持って戦わないが、心では戦っている。家族を残してきているから今すぐにでも戻りたい。トルコで慈悲を乞うより、故郷で死ぬ方がいい」と語った。

 また、同じ病院に入院する自由シリア軍の男性(21)は、2日前にイドリブで足を撃たれた。国境までは仲間に運ばれ、そこから国境のフェンスを越えて、トルコ軍に引き渡された。4カ月前までは政権軍にいたが、逃げる女性や子どもにまで銃口を向ける軍に疑問を感じて、逃げた。「政権軍の攻勢が激しくなっている。早く戻って戦いたい」と話した。

 2人は「アサド政権は間もなく崩壊する」「恐れることはない。断食月が終わる(8月18日)までだ」と話した。ただ、差し支えがあるとして名前を明かすことや写真撮影は断った。

 反体制派はイドリブに近いトルコとの国境の検問所バーブ・ハワを19日に掌握。だが、トルコ政府はシリア側の治安を理由にトルコ側の検問所の一般通行を禁止した。(アンタキヤ〈トルコ南部〉=杉山正)

■首都中心部から反体制派が撤退

 首都ダマスカスでは、政権軍側の反撃が強まっている。先週から市街地で攻勢に出ていた反体制派は23日までにミダン、カブン、メッゼなど、ダマスカス中心部に近い地区から撤退。郊外に押し戻されたかたちだ。23日に会見したマクデシ外務報道官は「一両日中にもダマスカスでの勝利を宣言する」と述べた。

 政権軍側はヘリや戦車、装甲車を動員しており、軍事面では反体制派よりも優位だ。アサド大統領は22日、アイユーブ氏を新任の参謀長に任命し、反体制派の徹底した制圧を指示。18日のラジハ国防相暗殺で揺らぐ政府の威信を維持しようとしている。

 一方、ミダン地区など戦闘が起きた地域では民家や商店が破壊されるなど、大きな被害が出ている。また、22日に制圧されたメッゼ地区などでは、政権軍に後ろ手に縛られて射殺されたとみられる遺体約20体がみつかり、バルゼ地区でも「若い男性が政権軍に問答無用で次々と射殺された」との情報が出ている。

 近郊ドゥマなどでは昨年から政権軍と反体制派の拠点の奪い合いが続いている。ダマスカス市街地でも今後、再び反体制派が盛り返し、戦闘が続く可能性は否定できない。(ダマスカス=貫洞欣寛)


http://digital.asahi.com/articles/TKY201207230742.html?ref=comkiji_txt_end
 

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コメント
 
01. 2012年7月24日 22:07:41 : SuHVWfSgk2
IRIBイランイスラム共和国・国際放送ラジオ日本語より、関連情報を紹介する。

http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/30548-シリアで、武装テロ組織のメンバー多数が逮捕、死亡

(転載開始)

2012/07/24(火曜) 20:18
シリアで、武装テロ組織のメンバー多数が逮捕、死亡

シリアの首都ダマスカスの各地域で、同国軍によるテロリスト掃討作戦が続く中、武装テロ組織のメンバー多数が殺害、或いは逮捕されました。

シリア国営テレビが24日火曜、伝えたところによりますと、同国の政府軍がダマスカス県の都市部にあるテロ組織の潜伏場所を攻撃し、これにより武装メンバー数名が死亡、他多数が身柄を拘束されたということです。

この都市の住民は、この地域に駐留する政府軍が、武装グループを駆逐したことを歓迎し、市内に平和と安全が戻ったと語っています。

さらに、シリア国営テレビは、アレッポの町を初めとするシリア北部にて、さらに数名のテロリストが負傷し、また逮捕されたことを明らかにしました。

シリアでは、2011年の3月から同国のアサド政権の支持者と、反体制派の双方によるデモが実施されています。

シリア政府は、国内の情勢不安の原因が、法律を守らないテロ組織にあるとしていますが、反体制派は、殺害行為の責任が政府の治安部隊にあるとしています。

シリア政府はさらに、これらの騒乱が外国の主導によるものであり、政府の治安部隊は民間人に危害を加えないよう絶対的な命令を受けている、と表明しました。

(転載終了)

●22:30より短波ラジオ放送が聴けます。ストリーミングは、下のサイトでお聴きください。
http://japanese.irib.ir/


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