アルマ＝アタで開かれている専門家会合「アフガニスタンの予測不可能性における地域安全保障」で、
社会団体「アフガニスタンセンター『アリアナ』」のアフマドゥッラ・ヴァストク氏は、
ＮＡＴＯ（北大西洋条約機構）の新しい役割は、アフガニスタンから麻薬を輸送することだ。
と指摘した。

ヴァストク氏によれば、
ＮＡＴＯはアフガニスタンにおける「非軍事的役割」の強化計画を発表しているものの、
実際には、ＮＡＴＯ軍機はアフガニスタンから麻薬を持ち出し、欧州に拡散させているという。

その中にはタリバンが独占する地域で栽培されたものも含まれているとされている。

2012/07/24
http://japanese.ruvr.ru/2012_07_24/NATO-gunki-afuganisutan-kara-mayaku-wo-mochidasu/

以下おまけ

｢オスプレイ」は、
アフガニスタンなどの山岳地帯や狭い場所での
移動のために開発されたオンボロ軍用機だ。

沖縄で「オスプレイ」の軍事訓練をマスターしたアメリカ兵は
アフガニスタン渡り、麻薬の運び人などをやるのだろうか。

しかし、自衛隊が、トモダチ作戦という名目で麻薬運びを手伝ったりして・・・・。

コメント

01. 2012年7月25日 18:49:54 : dMLs0TSrgs ★「麻薬ビジネス」は過去の話ではなく現代でも「華麗なる欧米貴族上流階級」の王道ともいうべき蓄財法。かつては日本の皇室も関東軍を通じ満州や支那大陸でこれに深く関わっていた。 ★タリバン支配下のアフガニスタンではケシの栽培は禁止されていた所に、米軍、ＮＡＴＯ軍が侵攻して以来、アフガン産のケシの出荷が急増。今では世界に出回るケシの精製品であるアヘンの８割以上がアフガン産だといわれている。 ★この麻薬ビジネスに米軍、ＮＡＴＯ軍が関わっているのは何も昨日今日の話ではない。日本人ならリチャード・アーミテ―ジといえば現下日本をグダグダにしているジャパン・ハンドラ―ズの一人かと思うかもしれないが、このタコ入道もどきの怪異な風貌よろしくベトナム戦争以降、ＣＩＡエージェントとして世界中の麻薬ビジネスにドップリ浸かっており、いわば仕切り屋（フィクサー）ともいうべき人物である。 ★このアーミテ―ジ、ブッシュ政権下で国務副長官まで登りつめたが、その余りのバックグラウンドの薄汚さに、あのネオコンだらけのブッシュ政権ですら「あんな男がいたらこっちまで汚れる」と言わしめ追放された人物だ。 ★かつて小泉政権時代、田中真紀子外務大臣がアーミテ―ジとの面談を拒否、話題になったが、当然の拒否反応であったろう。 ★日本のかつての関東軍と同じで、ＣＩＡもその工作資金の捻出で麻薬ビジネスに精出しているのは当然見えて来る話であって、その上納金の一部が西欧貴族層（その背後にいる偽ユダヤ人）に流れていく仕組みになっている。 ★麻薬取引は現金決済が鉄則であり、ドルやユーロではなく決済専用の金貨（金含有量を１/１０に落とした金貨で決済されているという。しかもその金貨はスイスの某銀行名が刻印された正規取引通貨として、かの業界で流通しているとのことである。

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