http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/30740-シリア北部で、テロリスト数十名死亡

(転載開始)
2012/08/01(水曜) 22:13 シリア北部で、テロリスト数十名死亡

シリア北部で、テロリスト数十名がシリア軍との衝突で死亡しました。

アルアーラムチャンネルが１日水曜、伝えたところによりますと、この数日、シリア北部の都市アレッポで続いたシリア軍とテロリストの衝突により、テロリスト数十名が死亡したということです。

また、シリアの国営通信サーナによりますと、アレッポで発生した爆弾の爆発により、多数のテロリストたちが死亡し、シリア軍がこの町の一部の地域に前進できたとされています。

アルアーラムチャンネルの記者は、シリア軍は、アレッポにあるサラーホッディン地区の大部分を制圧しているが、街頭での衝突や銃撃戦が見られており、テロリストが、住宅を銃撃しているとしています。

シリア政府は、「武装したテロリストの多くは外国人である」とし、アレッポの他の地域におけるシリア軍の掃討作戦を強調ました。

シリア軍は、同国の各都市、特に、アレッポや中部にあるホムスでテロリストを掃討するための作戦を継続しています。

シリア軍の総司令官を務めるシリアのアサド大統領は１日水曜、シリア軍の日に際し、「シリアの敵は、シリアの安全や治安に打撃を与えるため同国内の傭兵を使っている」と述べました。

シリアでは、アメリカ、カタール、サウジアラビア、トルコ、シオニスト政権イスラエルの支援を受けたテログループが、昨年３月以来、　シリア各地に情勢不安を引き起こし、市民や治安部隊を殺害しながら、暴徒の元凶は政府であると見せ、シリアへの外国の軍事介入の土台を整えようとしています。

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●当方は国際短波放送を受信するBCLである。そのBCLが頼りにしているサイトが、月刊短波だ。8月号で、遂にイランがアメリカの対イラン宣伝放送に強力な一撃を加えたことが報道された。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/TA1208.html

(部分転載開始)

◎イランが中国式ジャミング開始
　ハンガリーのLaszlo Tringer,氏によると、イランが米国Radio Fardaに対するジャミングを再開した。今度のジャミングは従来のノイズ型ではなく、IRIB第一放送を同一周波数でぶつける形式のものである。6月 11日以降中波のRadio FardaはIRIBにカバーされてしまっている。英国のTony Roger氏によると、周波数は1314kHzか1575kHz（何れもDhabbaya送信）であろう。(DXLD 1227)

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●イランは鬼畜米英のプロパガンダ放送と徹底的に戦う姿勢を見せつけた。彼らを支援しよう。