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15日、国連人権委員会the UN Human Rights Councilが調査していた2012年5月の「ホウラの大殺りく:Houla(Al-Houla)massacre」について、700人の民間人、離脱シリア軍兵士からの聞き取りなどを経て、虐殺はシリア軍、その民兵シャビーハshabiha によるものと104ページに及ぶ調査報告レポートで断定した。
これで、犯行は反政府側テロリストによるものだというアサド大統領の主張は崩れ、シリア組織上部で計画されたことから、アサドBashar al-Assad大統領は今後戦争犯罪の責任を問われる可能性がある。
調査では、その地域での虐殺は、シリア軍、反政府組織軍双方が行ったとしながら、その規模、残虐性(多くの女性、子ども49人を処刑、拷問、性的虐待など、2012年5月25日だけで108人の犠牲者を確認)、計画的な点から「ホウラの大殺りく」はシリア政府軍の戦争犯罪として指摘された。
レポートは、8月15日、ダマスカスで国連使用のホテル近くで爆弾テロの起きた数時間後に公開された。
2012年8月11日 日本語報道特集約26分
http://www.dailymotion.com/video/xsr197_yyyyyyyyyy-yyyy20120811_news
http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/cat_62524.html
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