対米イメージ改善のために、パブリックディプロマシーと呼ばれる広報外交をアメリカ政府は今、力を入れている。

冷戦時代の対共産圏プロパガンダとして始まったアメリカの広報外交は、今アラブ向けにラジオ局「ラジオ・サワ（一緒に）」（02年６月開局）と衛星テレビ「アルフーラ（自由）」（04年３月開局）の政治宣伝を行う。

この2つは、アメリカ政府を批判し、多くのアラブ民衆に支持されているカタールの衛星放送アルジャジーラ への対抗として、アメリカ 議会の資金援助により開局された。

アメリカ人の税金で運営されている放送局の職員が誘拐されたのか。
CIA工作員じゃないのか？

http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/31188-
日本外務省、シリアでの邦人女性記者の死亡を確認

(転載開始)

2012/08/21(火曜) 22:57 日本外務省、シリアでの邦人女性記者の死亡を確認

日本外務省が、シリア北部アレッポの銃撃戦で邦人女性ジャーナリストが死亡したことを認めました。

フランス通信によりますと、日本外務省の関係者は、ジャパンプレス所属のジャーナリスト山本美香さん（４５歳）が、２０日月曜、アレッポの銃撃戦で死亡したと報じました。

アメリカのアラビア語のテレビ、アルフッラも、山本さんはアレッポを車で移動していた際、シリア政府に反対する「シリア自由軍」と呼ばれるグループの服を身にまとった人物たちに銃撃されたと伝えました。ニュースサイト・アルヤウム・アルサーバは、ヒューマン・ライツウォッチのシリア事務所の話として、日本人女性ジャーナリスト１名がアレッポで取材中、銃撃戦に巻き込まれ、死亡し、他アラブ人やトルコ人の記者２名が行方不明となっていると伝えました。）

シリアのヒューマン・ライツウォッチは２１日火曜、山本さんは、アレッポ東部で、取材していた際、シリア軍と反体制派の激しい銃撃戦に巻き込まれ、死亡したとしています

ロンドンに本拠を置くヒューマン・ライツウォッチは、「消息が不明となっているアラブ人の記者の一人はレバノン国籍の女性で、もう一人は、アメリカのメディアに勤めているアラビア語を話す記者である」としています。

You Tubeが公表した映像では、負傷した山本さんが病院のベッドに寝かされている様子が映っています。山本さんの同僚も、彼女は首を撃たれたとしています。

数ヶ月前から、アレッポをはじめとするシリア各地では、政府軍と西側の支援を受けたテロリストが衝突しています。アメリカ、サウジアラビア、カタール、トルコといった西側諸国やアラブ諸国の一部は、シオニスト政権イスラエルと共に、シリアのテロリストに対し資金、軍事的な支援を行い、地域に情勢不安を引き起こしています。

(転載終了)

●上のニュースで、重要な部分を再度、掲載します。

アメリカのアラビア語のテレビ、アルフッラも、山本さんはアレッポを車で移動していた際、シリア政府に反対する「シリア自由軍」と呼ばれるグループの服を身にまとった人物たちに銃撃されたと伝えました。

●当方は、これが真実だろうと思っています。

山本さまのご冥福をお祈りします。

…「拘束か」ってお前、「○○か」「〜か」って、東スポかよお前は！
裏とってねーのかよ、CNN！
お前だろ、東スポに「マドンナ痔だった」とか「プレスリーは生きていた」とか流したヤツ。しょーがねーなー（笑）。

山本美香さんがトルコから国境を超えてアレッポに入り、最後に撮影したという読売TV放映の映像を具に見ると強烈な違和感を感じる。
アレッポ前線に誘い込まれ銃撃されたのではないか。
最後の場面は、戦闘ではなかった、一方的に狙い撃ちされ、廻りにいた自由シリア軍の連中は散り散りに逃げたという。
日本の女性ジャーナリストが、アサド大統領の軍に撃たれたというニュースが即座に流れた。
時事の以下のニュースも余りにも手際が良過ぎる。
「反体制武装組織「自由シリア軍」を構成する部隊のアブ・ラアシド司令官は21日、AFP通信記者の取材に対し、山本さんは「アサド政権の部隊に狙われた」と語り、シリア政府側に銃撃されたとの見方を示した。
　司令官はアレッポ近くで取材を続ける同通信記者に、部隊に所属するメンバーが山本さんの遺体を対トルコ国境のバーブサラムを通ってトルコ側に搬送したと述べた。」

米政府が出資するアラビア語衛星テレビのアルフッラ
これより先、米政府が出資するアラビア語衛星テレビのアルフッラは、山本さんはアレッポで3人のジャーナリストと自動車に同乗していた際、親アサド大統領派の民兵組織に攻撃されたと報じた。
　在英人権団体「シリア人権監視団」によると、アレッポではレバノン人女性記者と米メディアで働く男性、トルコ人記者の計3人が行方不明となった。山本さんと車に同乗していたとみられる3人が、誘拐された可能性も浮上している。ただ、山本さん銃撃事件との関連は不明だ。
突然銃撃射殺されるような現場で、3人を誘拐？
山本美香だけが突然真正面から、突然出て来た数十人の兵士に射殺されたのか？
http://esashib.com/kansentinbotu01.htm
この2月、ロシアの報道機関は、米欧の報道機関がいっせいにながした「ホムスでの虐殺」が、まったくのうそであることをあばいた。
死亡したのは三〇〇人ではなく四〇人以下で、大半は武装グループによって誘拐された市民であることを伝えた。
　また「反体制派」の武装グループが、イスラエル製の最新の対戦車兵器をつかっていること、その狙撃兵が夜間に体温を感知して標的を見つけるゴーグルや特殊金属のヘルメットを装備していることなどを、アラブの一部の報道機関が伝えている。

シリア政府の掃討作戦のなかで、テロ、破壊活動をやっていた武装グループが多数拘束されたが、このなかには特殊部隊の将校をふくめフランス国籍の者、一二人がふくまれている。これにあわてたフランス政府は、ロシア政府を介して捕虜の釈放交渉を秘密裡にやっている。
このことが二月下旬、ロシアの報道機関によって暴露された。
　シリア政府転覆策動がゆきづまったオバマ政府は、軍事介入を公言し、あからさまな戦争策動にのりだしている。
それはシリア政府転覆策動の実態をみずからさらけだすものにほかならない。

一ノ瀬泰造やロバート・キャパのように有名になりたいだろ、とっとと行け！

しかも反政府軍に　のこのこついて行くのは、ハッキリ言って馬鹿

今、新聞読んだけど
自由シリア軍の「アレンジ」でルートが決まったと書いてあった←怪しすぎる

それでも政府軍の仕業だそうだ

馬鹿馬鹿しい

そうだとしても反政府軍についていけば標的にされるし
なんでルートを変えるかね？

そういった情報は遮断されている

自国の報道機関を完全に制圧された現在、アルフーラＴＶ等の敵国西側報道にのみ取材を許すバカはどこにもいナイ。

まともな報道が出来ナイように、政府側を徹底的に破壊をしておきながら、取材が出来ナイなどとほざいている、正に茶番劇。

この悪辣な暴力テロリストを擁護、支援しているアメリカは「テロ支援国家」以外の何物でもナイ。

日本の一ジャーナリストが殺された事を、わざわざ異例中の異例に、アメリカ政府が”宣伝”したが、これほど分かりやすい「茶番プロパガンダ」も珍しい。アメリカという国家が完全に公正さを失い、いかに終焉を迎えているかが分かる。

西側マスコミや、アムネスティ、ヒューマンライツウォッチ等の”白人優位喧伝人種差別恫喝チンピラ団体”のたわ言など、誰も聞いてはいナイ。

読売に殺されたのではありませんか。