「アサド政府軍が日本人ジャーナリストを虐殺」というニュースを作り出したかったのだ。

欧米によるシリア政府転覆策動も頓挫・監視団退去
　シリア人民はアメリカなどの謀略、破壊活動などの政府転覆策動をくいとめ、大打撃をあたえている。アメリカの手口は、ＣＩＡ（アメリカ中央情報局）の指揮する傭兵や親米武装グループが破壊活動をくりひろげ、それをふせごうとするシリア政府の措置を「独裁」「虐殺」などと宣伝し、国連安保理決議などをとりつけ、武力介入をはかろうとするものだった。
　だがシリア政府とシリア人民は「外国の勢力やその傭兵たちが、状況を悪用し、シリアに情勢不安や混乱をもたらし、国民や国家に打撃をあたえるのをゆるさない」と断固たる態度をとってきた。国際的にもアメリカのシリア干渉に反対する動きがつよまり、国連安保理の武力介入決議も中国、ロシアの拒否権発動で失敗した。
　オバマ政府は今年二月には「シリアのアサド政権の終幕は間近だ」などといいたてていたが、シリア政府と人民は武力破壊活動をうちくだき、アメリカの手先の「自由シリア軍」を敗走させた。オバマ政府はさいきんになって「政権の終幕時期を特定するのは困難だ」といわざるをえなくなっている。
　追いつめられた「自由シリア軍」や「反体制派」は、ペルシャ湾岸の親米王制諸国から資金提供をうけ武器を国外から調達したり、戦費にあてていたことをみとめ、「資金面で支援するのはアラブ諸国の義務だ」など、もっとカネをくれとなきついている。だが米軍が基地をおくバーレーンをはじめ湾岸の親米王制諸国では、弾圧をついて人民斗争が発展しており、親米反動勢力への攻勢をつよめている。
　世界最大の油田地帯である中東の支配は、アメリカ帝国主義の戦後世界支配の大きな柱であり、基軸通貨としてのドルの地位をささえる土台であった。オバマ政府は、中東支配のたてなおしをはかろうとしたがその失敗はあらわである。
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またシリア政府の掃討作戦のなかで、テロ、破壊活動をやっていた武装グループが多数拘束されたが、このなかには特殊部隊の将校をふくめフランス国籍の者、一二人がふくまれている。これにあわてたフランス政府は、ロシア政府を介して捕虜の釈放交渉を秘密裡にやっている。このことが二月下旬、ロシアの報道機関によって暴露された。
　シリア政府転覆策動がゆきづまったオバマ政府は、軍事介入を公言し、あからさまな戦争策動にのりだしている。それはシリア政府転覆策動の実態をみずからさらけだすものにほかならない。

語るに落ちるとはよく言ったもんだ。
ＦＳＡの特殊任務ヤローがやった証拠だ。

日本の司法解剖結果では首を左後ろより撃たれ脊髄損傷が
致命傷というではないか！

＞佐藤さんは「銃撃の直前まで撮影し、カメラを構える右腕をもろに撃たれた」と見ている。

佐藤はそばにいたのではないか！
事実を知っているだろ！
真実を話せよ。内縁の妻だろ！