http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30242125.html

新ベンチャー革命2012年8月25日　No.628

タイトル：日本人カメラウーマン山本美香さん暗殺事件：米国戦争屋の対日イノベーション戦略を見抜いて自己防衛しておくべし

１．シリアで暗殺された日本女性カメラマンは軍事プロパガンダに利用されているのか

　本ブログ前号(注１)にて、戦場カメラウーマン山本美香氏の暗殺を取り上げました。その後、本事件はネットでいろいろ取り沙汰されています、なぜなら、暗殺事件発生当時の現場状況が、もう一人のカメラマン佐藤氏の撮った画像に残り、すでにネットにアップされているのみならず、さらに、山本氏の持っていたカメラを関係者がその後も撮影していたらしく、貴重な証拠画像が多く残されているからです。

　そしてこれら証拠画像を観たネット国民の多くがこの事件に疑問を投げかけています、そして、そのことが日刊ゲンダイ(注２)にも取り上げられています。

　にもかかわらず、米国戦争屋のロボット・悪徳ペンタゴン・マスコミはしれーっとして、シリア政府軍による暗殺説を垂れ流しています。この報道振りから、彼らマスコミが米戦争屋に牛耳られていることがよくわかります。

なお、上記、米国戦争屋（世界的寡頭勢力の主要構成メンバー）およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログのNo.576の注記をご覧ください。

　ちょっと考えてみればわかりますが、シリア政府は、日本人と特定して、殺害しても何のメリットもありませんし、すでに、欧米メディアで流されているように、政府軍悪役説が裏付けられるだけです。

　一方、反政府軍にとっては、世界に、政府軍悪役を喧伝できますので、この事件でメリットがあるのは、反政府軍の方なのです。

２．日本人ウーマンカメラマン暗殺事件の現場画像から推測できること

　本事件の謎や疑問点はネットで多くの人からすでに指摘されていますが、本ブログでも本事件の特徴をいくつか指摘しておきます。

（１） 狙撃グループは事前に現場に日本人が来ているという情報を知っていて、現場にいるはずの日本人を探し回って、見つけたとたんに、即、狙い撃ちにしている。この事実から、これは偶発事故では絶対なくて、計画的な暗殺である。
（２） 山本氏を狙撃したのがシリア政府軍兵士という証拠はない、佐藤氏がそうではないかと言っているのみである。にもかかわらず、悪徳ペンタゴン・マスコミは政府軍の仕業と報道している。
（３） 狙撃直前、佐藤氏のカメラに録音されていた銃声音は、路上を隔てた向こう側から発生した銃声ではなく、そのカメラの近傍で発生した銃声のように感じられる。

　以上より、佐藤氏のカメラに映っていた、道路の向こう側にいた男性の“日本人だ！”という叫び声を合図に、狙撃が起きて、山本氏は即死したわけですが、撃ったのは、彼女のそばにいた人間ではないかという気がします。つまり、山本・佐藤両氏をこの現場に案内した人物（反政府の自由シリア軍FSAの人間）ではないかという気がします。そして、彼らが山本氏の遺体をただちに、トルコまで運んだのでしょう。さらに彼らはすかさず、悲惨な山本氏の死に顔画像を全世界に垂れ流しました。

　本ブログの大胆な推測では、この事件を企んだのは米国戦争屋CIAだと思われます。その論拠を以下に述べます。

３．米国戦争屋は新しい戦争形態を模索している

　そこで本ブログにて、山本氏暗殺事件の背景を探ってみます、そのためには、シリア内戦に深く関与している米国戦争屋CIAの戦略を知る必要があります。

　さて、筆者は今、ロナルド・ラムズフェルド元米国防長官の回顧録(注３)に目を通していますが、彼はミルトン・フリードマンの新自由主義の信奉者であることがわかります。ちなみに、新自由主義は、米戦争屋ボス・デビッドRFの思想に他ならないわけです。ラムズフェルドはデビッドRFによって抜擢された米戦争屋の番頭格であり、米国戦争屋の権化のような人物ですが、彼は新自由主義を軍事ビジネスに適用しようと考えていることがわかります。

　米国戦争屋の未来の戦争形態は“戦争の民営化”です、すなわち、米国民を徴兵して、戦地に派遣するという過去・現在の米国の戦争形態を改めて、傭兵主体の戦争に転換するということです。まさに、これは戦争ビジネスのイノベーション戦略といえます。

　2000年代初頭の彼らのアフガン・イラク戦争の経験を踏まえて、彼らが今、構想しているものは以下です。

（１） 兵器をハイテク化して、ロボット化を進める、すなわち、兵器の無人化を目指す(兵士の削減）。
（２） 米国防総省や米軍で高給を食む職業軍人を最少化して、軍人・兵士の外注化・傭兵化体制を強化する（米国防予算の削減に対応）。

　上記の構想は、世界のグローバル企業が採用している経営方式と変わりません。現在、米国防総省は国防予算の削減を断行していますが、これは、上記の構想に合致します、そのメリットは

（１）米国民に税負担を掛ける国防予算を大幅削減できる
（２）削減部分はもっぱら、職業軍人の人件費の削減となり、米軍事企業に委託するハイテク兵器の研究開発投資はむしろ増やす。
（３）米国民からの徴兵がなくなるので、戦争嫌いの米国民からの戦争反対運動を緩和できる。
（４）米戦争屋の関与する戦争において、米国自体をステルス化することが可能となる。これによって国連にいちいち、諮る（はかる）面倒がなくなる。

４．シリアは米戦争屋の戦争イノベーションの実験場ではないか

　シリア内戦では、強力な反政府軍が居て、NATO(米戦争屋、英国、イスラエルのネオコン主導)が密かに支援しているのは周知の事実です。したがって、上記、シリア反政府軍FSAの背後に米戦争屋CIAが控えているとみなせます。

　上記、ラムズフェルドの構想から、FSAはNATO(米戦争屋含む)が調達した傭兵組織であり、米国戦争企業アカデミ(注４)などが仲介していると思われます。

　現在のシリア内戦ではオモテムキ、米軍は関与していませんが、FSAのようなシリア反政府軍は米戦争屋CIAの傭兵の可能性が高いわけです。

　このような新しい戦争形態では、米国戦争屋はステルス化することができるのです。

５．米国戦争屋は日本の自衛隊の傭兵化を構想している

　ネットで評判の衝撃作・孫崎享氏の『戦後史の正体』(注５)によれば、米戦争屋は日本に執拗に、アフガン、イラクへの自衛隊派遣を要求してきたと書かれています。

　彼ら米戦争屋が今、中東戦争を企画していることは、すでに指摘しました(注１)。彼らの要求により、彼らの傀儡政党・民自公談合で日本の増税強行が決まり、戦費の資金源の目途がついたのです。消費増税分12兆円/年は、100兆円規模米国債購入資金調達のために発行する財務省国債の利払いの原資となるのではないでしょうか。

　本ブログ前号(注１)の分析から、彼ら米戦争屋は中東戦争の費用を100兆円規模で日本に拠出させよう（形式的には、日本が米国債を購入する）としていることも明らかです(注１)。ちなみに、先のイラク戦争の直接経費は100兆円規模(間接経費込みで合計300兆円[＝3兆ドル])です(注６)。

　さらに、彼らは日本の自衛隊や韓国軍を中東戦争の傭兵として使うつもりでしょう、なぜなら、その費用は属国の日本および韓国にそれぞれ負担させられますから、彼らにとってはコスト削減になるし、戦争嫌いの米国民の負担がなくなるからです。

　その意味で、山本氏の暗殺事件は、彼らの大きな構想を日本に押し付けるための“地ならし”第一弾と位置づけられます。

　われら国民はこのような”日本をカモにする”米戦争屋の野望を見抜いて、自己防衛する準備を怠ることはできません。

　ポスト野田の次期選挙では、米戦争屋に協力する買弁政治家を絶対に落選させるべきです。ニセモノ政治家にくれぐれもだまされないようにしましょう。

　国民が反原発運動に没頭し、日中韓の緊張が創出されて注意がそっちに向けられているスキを付いて、米戦争屋による日本のヒト・カネ・モノをタダでちゃっかり、中東戦争に利用する計画が密かに進められていると知るべきです。

注１：本ブログNo.627『民主党を犠牲にしてまで、日本政府の増税強行のなぜ：われら国民はイラク戦争に次いでまたも100兆円オーダーの戦費拠出を米国から強要されるのか？』2012年8月23日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30221394.html

注２：日刊ゲンダイ“シリア政府が声明　山本美香さんの銃撃死に謀略説”2012年8月24日
http://gendai.net/articles/view/syakai/138369

注３：ロナルド・ラムズフェルド[2012]『真珠湾からバグダッドへ』幻冬舎

注４：アカデミ
http://en.wikipedia.org/wiki/Academi

注５：孫崎享[2012]『戦後史の正体』創元社

注６：ジョセフ・E・スティグリッツ[2008]『世界を不幸にするアメリカの戦争経済　イラク戦費3兆ドルの衝撃 』徳間書店

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html 　

コメント
01. 2012年8月25日 18:15:03 : FijhpXM9AU 死者に鞭打つことは本意ではないが、この人は文字通り「飛んで火に入る夏の虫」だったとしか形容の方法がない。入国以前というより日本出国の時点でもう死んだも同然だっただろう。この時点で計画はできていたはずだ。ビデオの取り方を見ればもう一定の手順に従って大量生産された他のプロパガンダビデオと全く同一の扱いだ。死者に対する礼儀はかけらも感じられない。「陰謀論はちょっと」などとほざいているnaiveな（naiveは日本語のナイーブと違って、世間知らずのお馬鹿さんと理解して欲しい）「ジャーナリスト」は戦場の取材などという狂った冒険は止めるべきだ。命は一つしかないのだから。 以前イラクで日本人ジャーナリストが、「阿修羅に掲載された「2万人の傭兵がいるということは2万人の殺し屋がいることだ」という投書を興味深く読んだ。」と日記に書き残した直後に本人も殺害されてしまったという、いたましい事件があった。21世紀の戦争には名誉もへったくれもないのである。戦争は正規軍vs正規軍でなく、傭兵＝殺し屋軍団に愚連隊と変わらないゲリラ（ゲバラやカストロの時代のゲリラとは全く次元の違う連中だ）を中心として遂行される時代なのである。
02. 2012年8月25日 19:33:12 : DcxDg6lzRM 忘れちゃいけないのはシリアの政変に加担しているサウジやカタールが肝いりでシリアに送り込んでいるリビア人はカダフィ体制を倒した頭目たちの一派だが、その主たる層は世俗体制下のリビアでは必ずお縄になる過激で偏狭なスンニ派至上主義者たちだということ。 リビアだけでなく他のイスラム国家から送り込まれた連中は「エルサレムをイスラエルから奪還するためだ」と言われて同じムスリムとして義に感じて参加したが、連れてこられたのはシリアだったと捕虜になったテロリストが白状したことを聞いたシリア軍の幹部の言葉を読んだが、テロリストのリクルートの実態は本当にこんな嘘みたいなそそのかしに近いようだ。 おれ自身、イラン革命のシーア派蜂起が惰眠をむさぼり欧米に石油を買ってもらい唸る金で贅沢三昧の暮らしを続けるサウジを始めとする湾岸首長国の金満豚どもに恐怖を与える意味において、またはシーア派蜂起がスンニ派にパレスチナを支配するイスラエルに対し怒りの覚醒を呼び覚ます一種の起爆剤として期待を寄せ革命の余波がアラブにまで余震のごとく揺り返すことを期待していたが、なんとその前に立ちはだかったのが対英抗争の血の独立で植民地から脱却したバアス党支配のイラク、サダム・フセイン政権であったことは以外中の以外ではあった。 ダイナモに反欧米なら正義なのかとレッテル貼りされたこともあったが、イラン革命当時のおぼこい革命無罪、左翼小児病丸出しのおれだったら甘んじて受け入れただろうなｗ 今も片隅に左翼小児病の欠片は残っているが、国際情勢の見本市みたいな中東地域を下手の横好きなりにウオッチしてきた経験から、そんな言葉を口にしたり書いたりする御仁の程度がわかるので今時まだそんなことを言うやつがいるのかと逆に驚いたがｗ おれは中東アラブも含め社会国家にまで宗教観が及んだり民族が入り混じった国、地域で流行の革命なんぞ下手にやったらとんでもないことになると確信しているので、とくに世俗主義体制下の国を打倒しようというグループにまったくお話にならないスンニ派至上主義(復古主義者)どもがいるだけで信用しない。 スンニ派至上主義は怨嗟の塊、情念の表出と排外主義の情熱が暴力を呼び起こし、極端な被害妄想が理想のムスリムだけの世界を構築する夢想に連結されるため、権力にそのつど利用されそのつど棄てられてきた。 今度も同じだ。 学習能力の微塵も無い狂信者たちの火遊びでコミュニティーが崩れて、ユーゴ、ボスニア、レバノン、イラクの地獄が繰り返されるだけではないか。 それを喜んでいるのはいったい誰なのか？そこにはまったく考えも及ばない狂った連中にシリアを渡してはならない。
03. 2012年8月25日 23:16:40 : FijhpXM9AU 「それじゃどうして他のジャーナリストやカメラマンは無事なのか？」という質問は当然出てくるだろう。 おそらくはインサイダーの関係者、すなわち今回の山本さんの殺害を企画・実行した連中のお仲間であれば無傷ですむだろう。もしくは地元のボスの庇護が事前に約束されているような「ジャーナリスト」は誰も手が出せないだろう。要は蛇の道は蛇に通ずる、と同時に地獄の沙汰もカネ次第なのだろう。水面化では日本から見ている表面からは到底想像もつかないような取引が行われていると思ったら間違いない。
04. 2012年8月26日 03:51:12 : yfSScbLfjo ティエリー・メッサン（Thierry Meyssan）というフランス人のジャーナリストは、シリア政府側の情報を伝えている。彼のレポートを翻訳してくれている人がいるので、Youtubeにアップしてくれる人がいるので、それを知ることができる。 既に、情報戦が始まっているという指摘で、例えば、下のレポートはその例： 「ホウラの虐殺は自由シリア軍の犯罪　2012年6月1日チエリ・メッサン 」 http://www.youtube.com/watch?v=Tq81Fx4kWHU メッサン氏が何故シリア政府側の情報を伝えることができるのかは不明だが、情報戦が展開されていることだけは忘れずに判断しなければならない。
05. 2012年8月26日 15:54:36 : l54fRsy0CA アメリカの戦略として日本自衛隊の傭兵化はそうだろうと思います。中国と戦争させてうまく行けば「共倒れ」させて漁夫の利を得られるし、戦争好きの日本人を煽動すれば「北方領土｝武力奪還だと日本軍とロシア軍を戦わせることも出来る。第二のヒツトラーを競う石原都知事や橋下市長らが世論を誘導し旧天皇制や「軍国主義と国家主義復活」が復活する気配の現状では、日本は戦争へ戦争へと向かうと見ています。社共は零落し日本に有力な反戦平和勢力は存在しません。自由と民主主義は「日本にふさわしくない」とタカ派は言い続けています。いずれ「殺処分｝されるでしょう。
06. 2012年8月26日 17:03:22 : mhCaiFHwiA ポスト野田の次期選挙では、米戦争屋に協力する買弁政治家を絶対に落選させるべきです。ニセモノ政治家にくれぐれもだまされないようにしましょう。 で　本物は誰、国民の生活第一の小沢一郎でしょうか？ 民自公は米に協力でしょう、だれを選べばよいか、一般大衆向けに教えてください。
07. 2012年8月27日 02:36:41 : 45yqwTdq5g アメリカはベトナム戦争をアメリカ自国側の船を沈没させてそれを相手国の 犯行だとして戦争をはじめたのはもう有名な話。９１１事件では偽激突飛行機 のCG動画を自国側〜自分たちでおこなったビル爆破を世界に同時中継してイラク 戦争の口実にした。宣戦布告もなしに、各疑惑やテロの口実に世界侵略を続ける イギリスアメリカイスラエル三国はもう悪魔のような国。これがネットでの主な 意見になってきていますし、本当はこれらの国はもう世界から消えてもらっても いい。 しかし、表向きにそのように口にだしていくとこれらの国は我々の国を滅ぼしに かかってきます。
08. 2012年8月27日 10:21:53 : GQG8JJWJYM 日本人カメラウーマン山本美香さん この人は米国戦争屋CIAの一員でしょう。 イラクでのフセイン像引き倒しニュースは、アメリカのプロパガンダだったことが現在ではよく知られています、彼女は現場にいてこのでっち上げ報道に荷担していたんですね。 どう思われます、でっち上げの詳細は http://www.informationclearinghouse.info/article2842.htm http://www.csd.net/~panta/peace_page/peace_htm/2255_faketv.html http://www.wsws.org/articles/2003/apr2003/fird-a12.shtml を参照してください。
09. 2012年8月27日 13:25:04 : 6MRqILqPn6 ジャーナリスト・佐藤氏 CIAから台本読みインタビュー強制か ??? 佐藤氏の目の動きに注目!!! 山本美香さん死亡　一緒に取材していたジャーナリストが状況語る http://www.youtube.com/watch?v=jAZMBeLPHb8&feature=related 0:13 佐藤氏、左上 (台本) を見ながら「彼らが…あぁぁぁ……(舌ぺろ) 」 0:16 今度は、右上(話し相手)を見ながら「大きな声を上げたのを記憶しています。」 0:19 また、左上 (台本) を見ながら「一瞬のうちに向こうは……あぁぁぁん……(唾を飲み込む) 」 0:22 まだ、左上 (台本) を見ながら「我々に向かって…えぇぇぇ……」 0:26 今度は、右上(話し相手)を見ながら「掃射を(機関銃で敵をなぎ払うように射撃すること) 始めました。」 極めて感情のないロボットのような台本読みだ!!! CIAエージェントが、佐藤氏の左側に台本持って立っているんだろう。 「掃射を(機関銃で敵をなぎ払うように射撃すること) 始めました。」 のくだりが引っかかる。 掃射というと機関銃で「ダダダダダダダダ!!!…ダダダダダダダダ!!!…ダダダダダダダダ!!!…」 YOUTUBE 山本美香さん最後の映像 http://www.youtube.com/watch?v=SdWVu-TULog で最後に聞こえたのは、 3:57 KIAのワゴン車が止まり、 3:58 黒の三菱の車のドアが開き、突然、誰かが叫ぶ!!! 「日本人を撃て!!!」 3:59 パーン!!!.. パーン!!!.. パーン!!! 掃射という感じよりも、一発…一発…一発の狙い撃ちと言ったほうが正しい。
10. 2012年8月27日 21:49:02 : FijhpXM9AU 内縁の夫にしてはドライ過ぎないか？悲しみや感情が少しも伺えないね。想像したくはないが、もしかしたら.....

11. 2012年8月27日 23:35:37 : 1VpfwkWrJY >>10 どっちが先に行われたインタビューかわかりませんが、こっちの方はを見た時、佐藤さんに同情しました。 シリア・日本人女性記者死亡　佐藤和孝氏に話を聞きました。(12/08/22) http://www.youtube.com/watch?v=Fc4XxiJJVXA 佐藤さんの態度には、個人的な悲しみを表明するのではなく、どのようにシリアで殺し合いが行われているのかをできるだけ客観的に伝えようとする報道人としてのプライドを感じましたが、この動画では最後に自分が情けないと付け加えなければならないところに佐藤さんの気持ちがにじみ出ているようでした。 時間がたつと、気持ちの整理や、辻褄合わせで言っていることが変化していくものですので、発言ないようも少し違います。身なりからすると、ホテルのインタビューの方が先のような気がします。まだ、十分に考えが整理されていないのが、ドライな感じになってしまったのでしょう。

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