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ISISは石油を盗削して、それをトルコに闇ルートで売り、トルコがそれを国際市場に流していた
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/672.html
投稿者 中川隆 日時 2015 年 11 月 30 日 05:55:34: 3bF/xW6Ehzs4I
 

2015-11-29
中東で起きている壊滅的な暴力の陰に潜む巨大な存在を見よ


現在、中東で暴力が吹き荒れているが、ISISの資金源は石油の闇売りであると言われている。ISISは石油を盗削して、それをトルコに闇ルートで売り、トルコがそれを国際市場に流していたとされる。

これを暴露したのがロシアのプーチン大統領である。

2015年11月24日、トルコはロシアのスホイ24戦闘機を撃ち落とした。ロシアが石油施設やタンクローリーを片っ端から空爆で破壊するので、トルコの石油闇ビジネスが危機に瀕するようになったからだ。

2015年11月25日、プーチン大統領は次のように述べた。

「ISISは石油の密売から得られた数億ドル、あるいは数十億ドルという莫大な資金を有している」

そして、ロシアのマスコミが補足するように、その石油密売の黒幕は、トルコのエルドアン大統領の息子であるビラル・エルドアンが支配する石油会社「BMZ」が関わっていると詳細を発表した。

これにエルドアン大統領は激怒して、ロシアに「恥を知れ」「トルコはISISの石油と関わっていない」と激しく抗議した。

ISISの陰にトルコ。そして、トルコの裏側にいる者

しかし、そう言っている矢先に大統領の息子ビラル・エルドアンがISISの幹部とにこやかに会食している現場写真が出回ってエルドアン大統領は窮地に陥る。

その結果、2015年11月28日には、「今回の事件で、本当に悲しんでいる。起きなければ良かった」と一気にトーンダウンしていった。

ISISが大量の石油を売りさばき、それを備蓄し、国際市場に売るには、もちろんテロリスト単独ではできない。その裏には国家が絡んでいたのは明白だ。それがトルコであることを、ロシアのプーチン大統領は暴露した。

さらにロシアは、ISISに関わっているのがトルコだけでなく、他にもあることを示唆している。

トルコで石油を掌握しているのは国営石油企業TPAO(トルコ石油公社)である。この「TPAO」と提携関係を結んでいるのが、イギリスのロイヤル・ダッチ・シェルと、アメリカのエクソン・モービルである。

矢面に立っているのはトルコだが、このトルコの裏側にいるのが米英の巨大石油企業だ。石油業界を掌握しているのは、今でも「スーパーメジャー」と呼ばれる4つの企業である。

(米)エクソン・モービル
(米)シェブロン
(英)ロイヤル・ダッチ・シェル
(英)BP(ブリティッシュ・ペトロリアム)

エクソン・モービルとシェブロンは、ロックフェラー一族の石油企業、ロイヤル・ダッチ・シェルとBPはロスチャイルド一族の石油企業となる。

つまり、どういうことなのか?
http://www.bllackz.com/?m=c&c=20151129T1537270900  

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コメント
 
1. 2015年11月30日 14:28:27 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw
▼ 否が応でも「スーパーメジャー」の標的になる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ISISはシリア・イラク一帯を超暴力で石器時代にまで文明を退化させた。シリア・イラクの人々はインフラも崩壊し、仕事もなく、日常的に暴力が吹き荒れる地で崩壊した建物に潜んで生活している。

さらに、絶望してヨーロッパ方面に難民として溢れ出しているが、他国で福祉にすがって生きなければいけないわけで、言ってみれば極貧の流浪者である。

中東地域からはいくらでも石油が噴き出るので、本来であればシリアもイラクも豊かな国々となって、アメリカやヨーロッパの国民よりも豪奢で安楽な生活を送ってもおかしくなかったが、そうなっていない。

その理由は、石油や資源のある国は、「スーパーメジャー」が石油利権を奪うために、戦略的に国家混乱を引き起こしているからだとしか言いようがない。

石油のあるすべての国家は、否が応でも「スーパーメジャー」の標的になるのである。

サウジアラビアのように、スーパーメジャーに従順な一族は保護される。たとえば、サウジアラビアのサウド一族のように、徹底的にスーパーメジャーに従順な一族は安泰だ。

しかし、スーパーメジャーに反旗を翻すカダフィ大佐やサダム・フセインのような存在は存在そのものが排除される。

サダム・フセインもカダフィ大佐も石油を掌握した後、ドル通貨基軸からも離脱しようとユーロ決済での取引をするようになった。

しかし、そうやってアメリカやアメリカを支配するスーパーメジャーの支配下から逃れようとした人間は独裁者だろうが何だろうが、容赦なく叩き潰されるのである。

石油は現代文明を回す「血液」であり、私たちは石油で築かれた文明で生活している。逆に言えば、この石油を支配することによって「地球」そのものを支配することができるということになる。

▼ 中東で起きている破滅的な事件の本質とは?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1990年代以降の人間の歴史は、そのまま石油の歴史だ。それは現代文明が石油によって成り立っているからだ。そして、その石油は、すでに石油は1990年代に「スーパーメジャー」4社ががっちりと掌握している。

・・・・中略・・・・・・

台頭するようになった各国の政府系石油公社がスーパーメジャーのくびきから逃れようとすると、凄まじい力で叩き潰されていく。こうした状況は、あと数十年変わることなく続く。

スーパーメジャーというのは、歴史すらも変えていく恐ろしいほどのパワーを持ち合わせているのである。

私たちは、中東で起きている破滅的な事件で「暴力」に目を奪われてしまう。しかし、その物事の本質はそこではない。私たちは、中東で起きている壊滅的な暴力の陰に潜む、「スーパーメジャー」という巨大な存在を見なければならない。

衝撃ISISの資金源やトルコ政府の密売事件を見ても分かる通り、中東一帯で起きているのは、実際には「石油」を巡る経済的事件である。歴史の裏には石油がある。
http://open.mixi.jp/user/29150853/diary/1948251485


2. 2015年11月30日 14:43:53 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw

2015/03/15(日曜) トルコのISISへの大規模な支援

これまでの番組では、テロ組織ISISの思想の基盤、その誕生の経緯、サウジアラビアの関与についてお話ししました。

サウジアラビアと共に、ISISの誕生と強化に強く関わってきた国の一つが、トルコです。今夜のこの時間は、ISISの誕生と財政基盤の強化、人材確保に、トルコ政府がどのような役割を果たしてきたのかについてお話しすることにいたしましょう。

トルコは、チュニジア、エジプト、リビアといった独裁国で、イスラムの目覚めの運動が起こった後、それを導く役目を果たそうとしました。当時のトルコのエルドアン首相は、エジプトでムバラク政権が崩壊した直後、カイロを訪問し、反体制派の人々に対し、トルコの統治体制を、今後の政体の模範にするよう求めました。エルドアン氏率いるトルコの公正発展党は、ムスリム同砲団と近いため、彼らが議会で過半数を獲得し、モルシ大統領が選出された後、ムスリム同胞団と非常に密接な結びつきを築き上げました。

エルドアン政権はまた、シリアでも、オスマン帝国の復活とトルコの影響力拡大に向け、その野望を推し進めるために、人々の抗議を利用しようとしました。トルコ政府は、シリアの改革に向けた運動を、アサド政権を転覆させるための運動に変えようとしました。その中で、それまで名前も聞かれなかったような反体制派グループが、突如、現われました。こうして少しずつ、シリアの反体制派グループと共に、様々な国の人々で構成されるタクフィール主義のグループが誕生していきました。これらのグループの活動の拠点はシリア国内の各地に広がり、それが反体制派グループの活動の場を狭めました。そのため、かつて、政府を樹立しようとしていたこれらのグループは、タクフィール主義のテログループと深く対立したために、シリア国内に、たった一つの事務所さえ、設置することもできなくなりました。

この中で、トルコ政府は、シリアの反体制派とタクフィール主義のテログループの双方を支援しました。シリアの反体制派へのトルコ政府の政治や資金面での支援は堂々と行われ、イスタンブールでは、反体制派の連帯と統一を目指す会合が開かれました。その会合は何の結論にも至らず、どれも、政治的な深い対立のために決裂しました。なぜなら彼らは、シリアで混乱が始まった当初から、シリア国民のことなど考えておらず、ただ、自分たちの政治的、経済的な利益と権力を求めていたからです。

一方で、ISISやヌスラ戦線といったタクフィール主義のテログループへのトルコの支援は、特別な形で行われ、トルコはそれを必死に隠そうとしました。とはいえ、それは有識者の目には明らかでした。アメリカが、ISISへの支援継続についてトルコと意見を違えたとき、アメリカのバイデン副大統領は、トルコ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦がISISを支援していることを明らかにしました。

タクフィール主義グループには、アラブ諸国、コーカサス地方、ヨーロッパ諸国を中心に、世界の86カ国の人々が参加しています。彼らはトルコに入国した後、この国の拠点でみっちりと軍事訓練を受け、その上でシリアに送られます。これについては多くの映像や文書が公表されていますが、中でも最も重要なのは、バイデン副大統領の発言でしょう。

ドイツの国営テレビも少し前に、トルコのイスタンブールのある通りに、ISISの事務所が設置され、そこでISISのための資金集めや、シリアとイラクに派遣するための傭兵の勧誘が公然と行われていることを明らかにしました。この報道によれば、トルコ国内には、ISISのメンバーを訓練するための複数の拠点が存在するということです。

トルコ南東部にあるキャンプからは、キリスト教徒が多く住むシリア国境の町を攻撃するために、戦闘員が送られました。また南部にあるキャンプは、トルコにある最大のアメリカ空軍基地の近くに位置しています。興味深いのは、これらのキャンプが、イラクから中央アジアへと延びるガスのパイプラインを結ぶ地点に非常に近いということです。このパイプラインは、トルコの地中海ジェイハン港へと延びています。

CNNは、昨年の暮れに、トルコを経由してシリア国境に入る外国人戦闘員の作戦の様子を再現した映像を放送しました。この中では、モーリタニア、リビア、エジプト、サウジアラビア、イギリスの出身の戦士たちが、トルコのハタイ空港からシリアの国境近くに移送されている様子が映し出されています。その中で、トルコ人のジャーナリストたちは、トルコとシリアの国境が、テロリストが容易に移動できるルートになっていることを明らかにしました。彼らは、トルコの情報機関がテロリストと協力していると強調しています。

ISISは、世界で最も規模が大きく、豊かな資金を持ったテログループですが、トルコの支援なしでは、そのような地位に到達することはありませんでした。ISISは、数多くの資金源を有しています。サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦が、ISISへの資金援助国です。この他、ISISは、シリアやイラクの占領下にある地域の石油を売却して資金を確保しています。ISISは、シリアやイラクから強奪した石油を密売し、それをトルコに移送して闇市場で売り、莫大な資金を稼いでいます。

トルコと、ISISの援助者であるサウジアラビアの王子の一人との関係は、トルコのISISへの全面的な支援を物語っています。トルコ政府は、この関係を隠そうとしていますが、それはトルコの各紙面で伝えられています。

サウジアラビアの資産家であるヤシン・カディは、世界のテログループの支援者の一人として知られています。2001年のアメリカ同時多発テロ事件後、彼とその他数人の名前が、国際的なテロリストのリストに入れられ、多くの国が、彼の入国の禁止を発表しました。トルコも、そうした国の一つでした。しかし、今年の初め、トルコのメディアは、ヤシン・カディとエルドアン大統領の会談、そして彼とエルドアン大統領の息子との長時間にわたる会談の模様を伝えました。ヤシン・カディは、2012年に4度、トルコを訪問し、エルドアン氏は、イスタンブール空港の監視カメラのすべてを切った上で、自ら空港で彼を出迎えました。エルドアン氏は、司法調査の中で、ヤシン・カディがテロリストであることへの言及を避けながら、次のように語っています。「私は自分を信じているのと同じくらい、ヤシン・カディ氏に信頼を寄せている。彼は善良な人間だ」

トルコ発行の新聞は、次のように記しています。「ヤシン・カディは、12回、トルコを訪問し、そのうち7回は、エルドアン氏の協力によって行われた。なぜならカディの名前は、トルコの空港で、入国禁止者のテロリストとして登録されているからだ」 この新聞は、カディとエルドアン氏、および、トルコの情報機関ハカン・フィダンの長官は、「トルコの警察が、カディを追っていた頃、彼はエルドアン氏と会談していた」と強調しています。

トルコとISISの緊密な協力を示す証拠は数多く存在します。トルコの政府関係者は、ISISなど、シリアやイラクで活動するテログループを支援すれば、地域におけるトルコの地位が向上すると考えています。これは、西側同様、最終的に、これらのテログループが、彼ら自身の安全を脅かす存在となる政策です。トルコもまた、その例外ではないのです。
http://japanese.irib.ir/component/k2/item/52985-%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%81%AEisis%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E3%81%AA%E6%94%AF%E6%8F%B4


3. 2015年12月01日 10:11:13 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw

ロシア「撃墜は密輸守るため」
時事通信 12月1日(火)6時26分配信

 【パリ時事】ロシアのプーチン大統領は30日、国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が開幕したパリ郊外で記者会見し、トルコによるロシア軍機撃墜について、「過激派組織『イスラム国』からの密輸ルートを守るために行われた」と、トルコを痛烈に批判した。
 
 一方、同じくCOP21に参加しているトルコのエルドアン大統領は「そのような嫌疑が証明されれば辞任する」と反論。同じ外遊先で、改めて非難を応酬した。

 AFP通信などによると、プーチン大統領は「『イスラム国』や他のテロ組織が支配する地域で生産された石油が、大量にトルコに向かっているとの追加情報を得た」と指摘。COP21で会談した各国首脳からも、ロシア軍機が「トルコへの脅威ではなかった。撃墜は必要なかった」との見解が寄せられたと主張した。

 これに対し、エルドアン大統領は同じパリ郊外で、記者団に対し「われわれはテロリストからそんな密輸をするほど不誠実ではない」と猛反発。ロシアが発動した対トルコ経済制裁にも「感情的にならず、我慢強く対応する」と語った。 


4. 2015年12月03日 18:54:33 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw

Why The NWO Hates Syria
https://www.youtube.com/watch?v=TP3mXVRd89Y

2015年11月18日14:38
ロスチャイルドのNWOがシリアを嫌うワケ


以下のビデオで、シリア人の女性がNWOがシリアを嫌う理由を説明してくれています。なるほどと思います。

今世界で起きていることは全てNWOアジェンダの下に起こされているのです。
世界中でNWOに抵抗する国があるとすればその国は破壊される運命にあります。シリアがまさにそうです。

残念ながら、シリアは破壊されてしまいました。今回のパリの偽旗テロ事件により、シリアのISISを破壊するという口実の下に、シリアが完全に破壊されてしまうのではないでしょうか。

シリア国民はみな愛国者だったそうですから、その理由だけでも、あれほど大量のシリア難民がヨーロッパに流れ込むことは考えられませんね。少なくとも多くのシリア人はシリアの周辺の難民キャンプで待機しているのだと思います。

日本でも、阪神大震災から東日本大震災などで日本が破壊されたのも、日本をNWOの配下に置くための脅迫だったのではないかと思います。

日本も90%が日本民族でまとまっていましたから、NWOの連中は在日を使って日本の破壊工作を行っているのだと思います。

http://beforeitsnews.com/economy/2015/11/8-reasons-why-the-rothschild-new-world-order-hates-syria-syrian-girl-2775680.html

(ビデオ)
11月17日付け
ロスチャイルドのNWOがシリアを嫌悪しシリアを攻撃している8つの理由とは。。。

シリア人の女性がビデオを投稿しました。


Why The NWO Hates Syria
https://www.youtube.com/watch?v=TP3mXVRd89Y

1、シリアは常にNWOに抵抗してきました。従って、シリアの中央銀行はロスチャイルドではなく政府が所有しています。ロスチャイルドが所有する中央銀行は、各国の通貨の価値や通貨の発行量を決定する国際決済銀行の配下にあります。
リビアでは国が破壊された直後にロスチャイルドがリビアの中央銀行を乗っ取りました。

2、NWOに抵抗し続けたシリアはIMFに対する債務がありません。シリアは信頼できる同盟国ロシアからお金を借りています。


エジプトのイスラム教徒のモルシ大統領は、イスラム教に反してIMFから40億ドルものお金を借りたのです。
シリア政府にはお金がありません。シリアの銀行は外国勢力の支配を受けていませんので、イラク、リビア、パレスチナとは違い、シリアの大統領は独自の外交政策を断行することができます。

3、シリアには遺伝子組み換え食品が入ってきていません。シリアは法的に遺伝子組み換え食品の使用を禁止しています。遺伝子組み換え会社の米モンサント社はアメリカを支配しています。そしてアメリカがイラクを侵略した直後に行ったことは、イラクの法律を改正し、イラクの農民が勝手に天然の種子を保存することを禁止したのです。そしてイラクの農民はモンサント社から非常に高価な遺伝子組み換え種を買わなければならなくなりました。

インドでは多くの農民がモンサント社の遺伝子組み換え種を買わなければならなくなりました。しかしそれらの種を使ったことで収穫量が激減し新しい種を買うお金もなくなり多くの農民が自殺しました。インドもモンサント社から遺伝子組み換え種を買うことに合意したのです。

このようにNWOは各国のフードチェインを支配することで、1つの世界政府の下で各国を支配しようとしているのです。シリアはNWOに抵抗してきました。


4、シリア人は世界的な陰謀を認識しています。
シリアでは主要メディアも世界的な陰謀について報道しています。
例えば、アメリカの大統領候補者(共和党のブッシュ、民主党のケリー)はどちらも同じ秘密結社(スカルアンドボーン)に所属していますから、誰が大統領になっても変わらないということをシリア人は知っています。


5、シリアは天然ガスが豊富でありガスのパイプラインを建設する計画がありました。
世界の権力層は石油や天然ガスの支配権を握ることで世界を支配することができます。

最近、シリアは領海内に大量の天然ガスが埋蔵されていることを発見し、イラン、イラクを経由してヨーロッパにガスを供給するパイプラインを通す計画を立てました。しかしイスラエルを迂回してヨーロッパにパイプラインを通すことになると、NWOが目論むイスラエルを拠点に世界のエネルギーを支配することができなくなります。つまりイスラエルでいつでもパイプラインの栓を閉めることができなくなるのです。
シリアは世界の支配層に打撃を与える代替えエネルギーも推進しています。


6、シリアはシオニズムとイスラエルに抵抗しています。
シリアはイスラエルが手を付けていない最後の国なのです。そのため、NWOを成功させるためにはシリアを破壊しなければならないのです。

7、シリアは中東で唯一非宗教的な政府が統治している国です。
アラブの春以前は中東の多くの国々が非宗教的な国でした。しかしアラブの春以降は、欧米諸国が押し付ける「民主主義」の下に過激思想の宗教色の強い政府が中東諸国を統治するようになりました。最近ではエジプトはムスリム同胞団の政府が統治するようになりました。

イスラエルも同様に、過激なユダヤ教原理主義者の政府がイスラエルを統治するようになりました。

シリアは中東で最後の非宗教的な国なのです。シリアでは人々がお互いにどの宗教を信じているかを尋ねるのは失礼にあたるのです。彼らがどの宗教を信じていても、自分はシリア国民と答えます。シリアでは何百年も前から異なる宗教の人々が平和に暮らしてきたのです。

NWOにとって、同じ国の人々を宗教で分離することこそが世界を征服する事につながるのです。

シリア国民はこれまで1つに団結することでNWOに抵抗してきました。


8、シリアには強い国家的同一性があります。
世界中に同じチェーン店が展開しており、どこの国に行っても同じ店、同じファッションを目にします。

しかしシリアは違います。シリアで売られている製品はシリア製が殆どです。コカコーラや他の外国製品はシリアでの販売を禁止されていましたが、数十年前にシリアの大統領がそれらの販売を許可しました。

これは大きな間違いだったと思います。シリアには独自のコーラ製造会社がありましたが、コカコーラが販売を許可されてから、シリアのコーラ工場は閉鎖されました。シリアのコーラはコカコーラよりもずっとおいしかったのですが。。。
シリアは長い間、外資系企業の進出に抵抗してきました。

NWOがシリアを嫌う理由は上記以外にもたくさんあります。シリアこそ、世界で最後に残った反NWOの自立国家だったのです。NWOは世界中の国々がみな同じようになることを画策しています。そして、世界中の国々を同じような状態にした上で国境を取り外せば、世界全体を支配できるようになります。
NWOはシリアを嫌っています。なぜならシリアは世界で唯一の自由の国だからです。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51974008.html


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