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まだ、この爺さん、生きてたのか。
世のため、人のため、
ＮＷＯなんていう妄想は早く諦めて
とっとと逝ってくれないだろうか。
デイヴィッド・ロックフェラー・シニア（David Rockefeller, Sr. 1915年6月12日 - ) は、アメリカ合衆国の銀行家、実業家であり、現在のロックフェラー家の当主。
日本との関係
1972年、デイビッド・ロックフェラーはオランダ王室にビルダーバーグ会議への日本の参加を打診したが断られたため、ズビグネフ・ブレジンスキーに日本が加わる会議の創設を提案した。宮沢喜一、大来佐武郎らを招待した勉強会が開催され、翌年の1973年10月に「三極委員会」が誕生した[5]。
2007年に11月に来日、回想録（日本語版）の出版記念会が都内のホテルで催され、出版記念サイン会がMoMA Design Storeにて催された[6]。デイビッド・ロックフェラーの来日はシティグループがサブプライム問題で大きな損失を被ったことと関係があるとする報道が見られた[7]。
新生銀行の社外取締役を勤めた[8]。
その他
デイヴィッド・ロックフェラーのオフィスには150000人の名刺を納めたローロデックス（Rolodex、名刺ホルダー）がある[9]。世界の政財界の要人4万人と親交のある「銀行外交官」と称された[10]。
趣味は昆虫学、甲虫類（beetle）の研究とコレクションである[11]。斎藤邦彦（元駐米大使、元外務事務次官）はロックフェラー宅で甲虫類のコレクションを見学している[12]。
民間人として天皇を自宅に招いた唯一の人物である。
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