十字架をたててその前で司教さんがイエスさんみたいな風呂上りのバスローブをきてテレビ中継で世界中に「戦争はいけない。戦争で犠牲者がでるのであれば私で最後にしろ」といってそこへミサイルをアメリカが打ち込んだりしたら新たな宗教が生まれそうですね。

たしかにその方法をとれば戦争は防げるかもしれませんね。

外道の罰がいいのか、それとも仏罰か。日本人が嫌なら、十字を斬って待ってろ、バカヤロ！！

お前アマノジャクと言われてただろ、小さいときから。

堅気の日本人になる決意をしたらどうなんだ。

阿修羅一同。

　　キリスト教ばかりではない。
　宗教はひとをあざむきます。
　
　様々な災難によって気持ちが弱っているひとをターゲットにするのが「利益
　宗教」です。宗教を創始したひとと関係なく、組織として「人間」を欺く。
　　
　　キリスト教の悪行は底知れない、と、あえて私は申します。
　他国、他者、つまり、地球上の自分以外は「悪」だ、とキリスト教は宗徒を
　誘導し、他国を侵害した、．．．と私は考えます。
　こういう思想は、普通、「宗教」ではない、「政治」です。

　　キリスト教の実態については多くの研究が今日なされていますけれど、末端
　の宗教者がそれを理解しているかどうか、は疑問です。

　わたしはキリスト教団体が創設した大学を卒業しましたが、その後色々なこと
　を考えました。一体、他国に、自分たちの宗教を広げようという意図は何なの
　か。
　　　
　　宗教はその土地、その地域の気候風土と一体となって形成されています。
　まったくちがう風土の宗教をちがう土地に広めること自体に根本的な無理が
　あります。
　　キリスト教はあらゆる気候・風土・政治形態・文化におもんぱかることを
　せず「布教」を実施した。
　これは、言葉の真の意味での「宗教」では、当然、ありいません。

　　わたしは、ほとほとキリスト教というものに、あきれました。
　他者を取り込みたい、したがえたいというキリスト教団に問題があるので
　しょうね。
　　
　　問題は、小児性愛、経済問題をかかえたバチカンにある。

　　あのような、不自然（性欲を抑圧する）な組織を存続させていたら、誰だっ
　て手近な者に手が出ます。キリスト教者だって人間だもん。

　　ローマ法王ってどんな理由で、世界の注目を集めるのですか？

ヨハネ・パウロ�U世は、イラク戦争の最中ジョージ・W・ブッシュ大統領が度々「神の加護を」「神の祝福あれ」としきりに「神」を引用して戦争を正当化していたのに対し「神の名を用いて殺すな」と不快感を示し、「イラクでのこの戦争に正義はなく、罪である」と批判していた。（Wikiより）

またフランシスコ�T世は、聖フランシスコの名を引き継ぐ初めての法王であり、法王に就く前の05年のインタビューで、官僚組織であるローマ法王庁で暮らすのは避けたいと語っていた。「法王庁にいたら死んでしまう。私の人生はブエノスアイレスにある。私の教区の人々がいないと、彼らの悩みに答えないと、毎日何かが欠けていると思う」

法王に就いてからも「同性愛者であっても神を信じ神に仕えようとする人なら、私にはその人を裁く権利はない」と人間に対する平等を説き、今までのバチカンとは一線を画する思想の持ち主のようである。