１０年くぎりが、特定秘密法案と、かぶっていることから、
この、いいがかり法案の、出どころが、同系列のものと判断できます。

そのせいか、米国では、若者たちが、狂ったように、
アノニマスの、お面をつけ、
ワシントンDCほか、米国各地で、
１００万人デモを、繰り広げている最中です。

彼らは、反NSAデモの、プラカードを、ひっさげ、行進している様子です。
この様子は、すでに、you tubeなどに、大量アップされ、
Googleが、『いいね』を、削除しても、削除しても、
閲覧者の『　いいね　』は、日増しに、増加中です。

日本も、他人事ではなくなる日も、すぐ、そこまで、来ています。

人々は、ネットで、情報発信することをあきらめ、
完全に、個人主義、ノンポリ路線を歩むしかなくなりそうです。

どちらかといえば、米国人のほうが、骨があります。

たとえ、FEMA送りにされても、座り込み抗議デモを、やめません。

米国は、狂ってしまい、ドイツや中東からも、
バッシングされていますが、
教育に関しては、日本より上を保ったといえるでしょう。

ピューリッツアー賞をとった、米国のジャーナリストが、
抗議デモで、すすんで、檻に、ぶち込まれても、
次から次へと、抗議する人間が、後をたちません。

若者も、逮捕されても、
公園のホームレス家族に、まかないを、ふるまっては、
FEMA送りにされています。

それを承知で、狂った国家に、立ち向かう人々が、
あらゆる世代にいて、一丸となっているのです。

それに比べ、日本は、思いやられるばかりです。。。

・・・・・・しかし、この国の国民は憲法も主権在民も基本的人権も表現の自由も知る権利もみな米国に与えられたものだと思っているようなので一度全て返上してみるのもいいかもしれませんね。人からもらったものは大切なものだと誰も思わない。戦前の帝国憲法下にかえり、もう一度考え直す機会がこの国民には必要なのかも知れない。だが、当然今の平和憲法に戻るには多大なる犠牲と血を流す覚悟が必要だろう。

・・・・・・と、まだ、このような第三者的な視点に立つわけにはいかないのだ。最後の最後ぎりぎりまで抵抗する必要がある。１１月２１日６時、日比谷野外音楽堂に集まろう！

http://peacephilosophy.blogspot.jp/2013/11/a-mass-protest-rally-against-japanese.html

仕事も、子育ても、全てが、無駄になるとしても、
同じことを、言って、他者にも、同調を求めるなら、
ある日、突然、皆さんに、起こる、トンデモナイ状況について、
何らかの、責任でも、持てるんでしょうか？