家族なら金正男氏の異変に気づいているはず。生存していればマレーシアに出向く必要はない仁王像

家族なら金正男氏の異変に気づいているはず。生存していればマレーシアに出向く必要はない
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/454.html
投稿者仁王像日時 2017 年 2 月 22 日 20:00:50: jdZgmZ21Prm8E　kG2JpJGc

　今朝のＮ７によると、後ろから襲ったベトナム女の証言として、犯行後、手に痛みを感じ気分が悪くなった、ホテルに帰ってからしばらく寝転がっていたという。これは正男氏が顔の痛みを訴えていたこととも符合する。手袋を介して毒物が浸透したのだろう。
　この毒物が本来強い浸透性を持っているものなのか何らかの加工をして浸透性を高めたものなのかは分からないが、これは大した問題ではない。最初は顔の痛みぐらいだったのが、皮膚から速やかに浸透していって30分ぐらいの間に落命したと思われる。

　さて当初、マレーシアはDNA鑑定で正男氏であると確認したと発表した（記憶がある）が↓、何らかの理由で本人のDNAサンプル（本人の体毛や皮膚の断片等）を入手していたものと思っていた。マレーシアがあわてて偽りの発表をして北と仲違（たが）いしなければならない必然性はない。
　家族がDNAサンプルを提出して本人と確認されなければ遺体の引き渡しは出来ないという意味は、再確認の意味と、そのサンプルを持ってきた者が家族と確認できるはずだ。
　これはマレーシアがウソ発表をしていないことを証明する賢明な方法でもある。（DNAサンプルとは、この意味以外に解しようがない。息子のDNAはサンプルとは言えない）
　マカオに居るという夫人でも、正男氏の着ていた衣類や帽子などの体毛や皮膚の断片が付着していると思しき物を持ち込めば良い。それがまだ済んでいいないということなのか。

　いずれにしても家族なら正男氏がまだ健在か否かは分かるはずで、健在であればマレーシアに出向く必要性はない。健在である事を伝えれば済むこと。マレーシアにまだ足を運んでいないようなのは、本人は健在か、適当なDNAサンプルが確保できていないか、その他の理由。
　これだけの大騒ぎになっているのだから、　もし生きていれば正男氏のオープンな性格から、”ここにいるよ”と何らかの発信をするだろう（家族からでも良い）。

（阿修羅では確認できなかった、がネット上の見出し文の文章）
・http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search-necpc?search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&web_s.x=1&q=%EF%BC%A4%EF%BC%AE%EF%BC%A1%E9%91%91%E5%AE%9A%E3%80%80%E9%87%91%E6%AD%A3%E7%94%B7&bt01=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
＞2 日前 ... その後、マレーシア政府がパスポートやDNA鑑定により「まちがいなく金正男だ」と公表すると、CCTVもまた「金正男が何者かによって殺害された」と実名で伝えるようになった。

（「フグ毒」説も）
・http://www.asyura2.com/17/kokusai18/msg/288.html#c3 　