http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/618.html
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トランプには後ろ盾はいるだろうか?
そりゃあるに決まっている。
そもそもなければこれらのことはできない。
いや、できたとしてもJFケネディのように暗殺されるだろう。
JFケネディは強力な後ろ盾は0だった。
【ＳＰ】“不正直なヒラリーとずるいコミー”：司法省監察官ホロウィッツ報告書は爆弾を落としそうだ https://t.co/Nm5rLEw4mr
— 衣笠書林＠猫の生活が第一 (@syuugoro2) 2018年6月14日
★ヒラリーの使用メール問題だけでなくクリントン財団の不正や斡旋利得に及び、当時ＦＢＩ長官だったモラーと引き継いだコミーの隠蔽工作、オバマが関与の疑いも。
「トランプ大統領！ クリミアに招待するわ。あなたが自立した大統領であることを証明しなさい」―ポクロンスカヤ議員https://t.co/dRVlO5ZOCA
— mko (@trappedsoldier) 2018年6月16日
では、一体何が後ろ盾なのだろうか?
トランプはイラン核合意に関しては、離脱しよりイスラエル寄りの内容に変更しようと躍起になっている。イランは北朝鮮に対しトランプに幻想を持つなと警鐘を鳴らしている。彼はあくまで米国の利害で動いており、そこはきちんと見据えるべきだろう。 https://t.co/d6lfahznkq
— よーすけ (@yoshimichi0409) 2018年6月13日
何だい、この中東政策の異様さは?
中東を混乱させたい奴といえば?
【ＴＡＳＳ】ワシントンポスト紙は大統領周辺の話として７月１２・１３日のＮＡＴＯ首脳会議のトランプの訪欧に併せ米露首脳会談と https://t.co/beOtuzPk51
— 衣笠書林＠猫の生活が第一 (@syuugoro2) 2018年6月16日
★Ｇ７を軽視して米朝会談、ＮＡＴＯを軽視して米露会談。陣営主義を嫌い、二国間交渉を重視するトランプ外交は本物かな？
あれ?なんで中国は入れないの?
中露を分断させちゃうの? まあ、ロシアは今や上海協力機構の方が重要と見てるようで、特に復帰の意思をみせることはなかったから恐らく分断しないであろう。
ところで中露分断政策を得意な奴っていたよな?
キッシンジャーはトランプに、オバマの親中反露による中露分断策を親露反中による分断策に変える様にアドバイスした。それがトランプの基本外交政策になっている。議会と米国のディープステートの妨害を一歩一歩跳ね返してそれを実行しているということか？
— 衣笠書林＠猫の生活が第一 (@syuugoro2) 2018年6月16日
アメリカ大統領府が、核合意に関して離脱後初の表明
— よーすけ (@yoshimichi0409) 2018年6月16日
トランプが決してイスラエルに逆らえぬ事をイラン核合意離脱は証明したと見るべき。https://t.co/MgvPUHHrP1
↓トランプ政権と米国務省はホワイトヘルメット＝アルカイダへの支援を再開する事を決定したもよう。シリア侵略を諦めないのは、トランプの後ろ盾アデルソン＝ネタニヤフの意向と思われる。
— よーすけ (@yoshimichi0409) 2018年6月16日
トランプ本人はシリアから軍を撤退させホワイトヘルメット支援も止めたいのが本音とみられる。だが後ろ盾のアデルソン＝ネタニヤフには逆らえぬ事情がある。ビジネス上の腐れ縁であろう。ヘタに逆らうと彼自身に身の危険が及ぶのかも。 https://t.co/wjPEOOht96
— よーすけ (@yoshimichi0409) 2018年6月16日
ですよね。中露分断政策といえばキッシンジャーです。
板垣（笑坊さんの投稿によく出てくる奴）はキッシンジャーを持ち上げることよくしてるが、こいつは歴史から見ても極めて信用できない奴である。
それとビルダーバーグ会議の常連でもある。
ビルダーバーグ会議は欧米上層部の会議。これで世界の動きが決まるとかいう説があるがとりあえず放置。
中東を混乱させたい奴はやはりイスラエルですね。
イラン核合意離脱＆エルサレム移転はこいつの意向です。
アデルソンって知ってますか?カジノ王です、大富豪です、ネタニヤフ支持者です、パレスチナ人など虫けらとしか思っていません。
ちなみに日本のカジノ法案もこいつの意向ですよ。トランプの意向だとか言ってるリテラの記事がありますが、正確にはアデルソンですよ。
・さて、トランプはあいつらのお仲間なのか?
答えはYESだ。ただ、あくまでも援助もしくは圧力があるから従っているだけであり、彼自身はキッシンジャーなどのガチの奴ではない。
・それで、この後ろ盾により、結局は世界は何も良い方向に変わらないのだろうか?
テレビや新聞を見ていれば、何も変わっていないように見える。
ただ、ネットでの信頼できるソース（SputnikとかRTとかその他諸々）を見ていると間違いなく世界は良い方向に変わっている。
・具体的には?
まず、ロシアが賢いことが要因だろう。
トランプの親露反中政策=分断政策をプーチンはソ連時代のキッシンジャーの分断政策を学んでいる。プーチンはよく歴史書を読んでいるとか。
よって、クリミアはロシア領というトランプの主張を上手く利用するであろう。
最も、中露関係は年々強化されている。イスラエルの意向により行われたイラン核合意離脱は中露関係強化につながり、更にイランとの関係強化につながった。
更に、上海協力機構の方がロシアにとって重要なものと化している。トランプのロシア復帰発言への反応からもG8には関心を示していないことが解る。
自分が確認している動きの中で最も最近のものでも、中露関係強化は確認できる。
露中、露で金の共同採掘へ
https://jp.sputniknews.com/business/201806164998838/
イスラエルに逆らえないトランプはシリア侵略を進めなければならないが、それはロシア＆シリア＆イラク＆イラン軍が対処するので無問題である。イラクは反米政党が躍進した。良い動きである。
イラン核合意離脱はかえってイランの影響力強化につながった。欧州は経済的にイランとの仲を悪化させたくないため米国に逆らう他なくなっている。これはトランプの関税発動による貿易戦争にも関連し、米欧関係の破綻につながる。米欧関係の破綻は世界にとって良いことである。
ちなみに、この貿易戦争は行き過ぎたグローバリズムの抑制につながっていく。
カナダで米国製品不買運動 トランプ・トルドー両首脳の対立激化が反映:
— よーすけ (@yoshimichi0409) 2018年6月15日
トランプの関税措置はカナダに国産品愛用ブームを巻き起こしつつある。グローバリストのトルドーの思惑を超えて事態が進んでいるもよう。これは良い傾向かも。https://t.co/XcOvW0bc4I
トランプの関税措置発動がきっかけでカナダやメキシコ、更には欧州各国でも国産品ブームや国内産業立て直しの動きが出始めている。多国籍企業の活動は次第に規制を受ける様になる。日本も早くその方向にチェンジすべき。 https://t.co/bQHwlx6u46
— よーすけ (@yoshimichi0409) 2018年6月15日
関税→国産品ブーム→多国籍企業規制 とつながる。
これは非常に良い傾向である。
米中貿易戦争、米経済諸部門に大きな損失:
— よーすけ (@yoshimichi0409) 2018年6月16日
経済が極端にグローバル化してる現状では関税措置は広範囲の経済部門に一時的に悪影響を及ぼすのは避けられない。それを恐れていてはグローバリズムを抑制する事は不可能なのも事実。https://t.co/TLyntEy65L
反中政策もグローバリズム抑制につながっている。
上手いこと反中が効果を果たしている。中国はグローバリズムにも侵されつつある。
止めるべきである。
米国政府内のディープステートの意識は反中＜反露である。
自分達の親中反露政策の逆をとるトランプに我慢ならないヒラリー＆オバマたちはロシア疑惑なる偽疑惑を作ってしまった。
しかし、これは完全に失敗であった。逆に彼らが追い詰められることになるという致命的な動きだった。
キッシンジャーは未だ影響力はとても大きい奴である。そんな奴が後ろにいるトランプに攻撃したヒラリーたちは恐らく終わりを迎えることになる。
更にソロスも危なくなってきている。イタリア・スペイン・スロベニアの動きはEUにとって都合が悪い。ソロスにとって都合が悪い。更に、トランプ敵視をしたものの敵わないようだ。
・その後ろ盾自身はどうなっているんだ?
そもそものことだが、キッシンジャーは既に90代後半だ。中曽根、ロックフェラーといいガチの悪者は長生きするが、後者は102歳で亡くなった。恐らくのことだが、110歳までも生きることはないであろう。
脅威のヒラリー、オバマ、ソロス、キッシンジャーは終わりを迎えつつある。
イスラエル国内の動きにも注目である。 こちらはかなり新しい動きである。
イスラエル国内でも国民VSネタニヤフの争いが続いている。ネタニヤフが消えれば、アデルソンなどのシオニストには痛手となる。
イスラエルのネタニヤフ首相夫人、公金横領で来週起訴へhttps://t.co/Jh3fuWKAJI
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2018年6月16日
・長々と書き連ねていますが、日本はどうなんですか?
トランプは朝鮮和平を何とかネオコンの反対がありつつも進めている。朝鮮和平に関しては完全に彼の意思だ。これは安倍政権に痛手ではあるだろう…
ただ、それでも新潟選挙のように安倍陣営が勝ってしまっているという状況がある。
新潟県の花角新知事、早くも”条件付き”原発再稼働に「当然有り得る」と発言！同日に世耕経産相と面談！安倍総理や菅官房長官とも https://t.co/twTjwaAVLG
— 安保 隆 (@AmboTakashi) 2018年6月17日
日本だけ、どうも異常だ。悪い方向にしか突き進んでいない。
日本にいればそりゃ世界が良い方向に進んでいるのを実感できない。
不正選挙が行われているという主張をする人たちがいる。
その主張を否定する気はない。
ただ、不正選挙があってもなくても国民自身が声をあげない限り何も変わらないというわけだ。
共通点を探し、団結し、状況を打破しよう。
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