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科学とは?
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/802.html
投稿者 haru 日時 2022 年 12 月 28 日 17:39:06: tQR1Zy22P.JHM aGFydQ
 

言葉、、。

私たちは同じ日本の言葉を話していれば、同じ価値観を共有していると思っている。

しかし、それは違います。

今、多くの言葉が勝手な想像の上に共有され一人歩きしています。
多くの人々は、科学とは何か、説明できません。

多分、彼らは、科学とテクノロジーを混同しているのです。  

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コメント
1. 偽装皇帝[18] i1WRlY1jkuk 2025年8月18日 09:24:25 : 26yoYpJi4o : NlFmV2daQmlPZlE=[18] 報告
<△23行くらい>
多くの人は、テクノロジーとは「技術」であり、その辺の職人でも有している職人技の親類だくらいに思っているのではないか。それを「科学技術」だと言ったところで、せいぜいが「応用科学」であり、純粋な科学より一段下だと刷り込まれているかと思う。それは「応用科学」には、その前提として「より大きな存在である」科学が必要だから、というわけだ。
しかし、少し考えれば分かるように、科学(理論)はそれ自体ではほとんど無意義なものである。太陽が地球の周りを回ろうが、地球が太陽の周りを回ろうが、我々の生活にはほとんど無関係である。だが応用科学(化学)で、たとえば石油の成分を分析することで、プラスチックが生まれ、それが我々の文明を大きく変えたわけだ。とすれば、人類に大きな恩恵を与えたのはテクノロジーであって、科学そのものではない、と言えるのではないか。
同様のこと(私から見れば「価値の転倒」)は「純粋美術」と漫画の間にもある。純粋美術は地球の何十億の人間には無縁の存在だが、その狭いジャンルにいる連中は、自分たちは漫画家やアニメーターより高尚で価値ある存在だと思っている。馬鹿の骨頂である。
ついでに言えば、「科学」はほとんどどんづまりに来ており、今後、新しい「科学的大発見」は起こらないと私は見ている。大きな発見(原理や法則性)は既にギリシャ時代に根幹が発見され、あるいは学説が立てられ、中世、あるいは近世までで大きな発見(理論)は出尽くしていると思う。
なお、「進化論」と「相対性原理(理論?)」は大嘘ではないか、と私は思っている。
2. 偽装皇帝[27] i1WRlY1jkuk 2025年8月20日 07:51:23 : 26yoYpJi4o : NlFmV2daQmlPZlE=[27] 報告
<■56行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
私のブログ(現在は更新不可能)の過去記事を転載する。
まあ、中学や高校で地学を習った人が、その知識を常識化できていないから「地球温高詐欺」を信じるのだろう。

(以下自己引用)

地軸角度変化が地球の気候変化の主原因であるのは地学上の常識
地球上の各地の気候が地球と太陽の角度(地軸角度)によって生じるのだから、その地軸角度が変化したら各地の気候が変化するのは当然であり、地球全体が温暖化するということはありえない。
空気中の二酸化炭素の割合など微小なもので、しかもその大半は植物やプランクトンによって吸収され、酸素となるのだから、二酸化炭素の増加で地球が温暖化することは、まずないはずだ。つまり、地球温暖化説は詐欺である、と断定していい。
そもそも、地球の内部はマグマという流動体で、外部の大半は海という流動体だ。それが永遠に同じ状態(同じ地軸角度)で太陽の周りを公転しているというのは、考えにくいだろう。実際、下の「ミランコビッチサイクル」は学問上の定説であるはずだ。なぜ、こうした地学上の「常識」を、世界の科学者たちは訴えず、「地球温暖化詐欺」に暗黙の協力をしているのか。まあ、DS命令に逆らうと命が惜しいからだろう。

(以下引用)

地軸が変わるとさまざまな変化が訪れる
地軸が変わるとさまざまな変化が訪れる
© (C)kimtoru / PIXTA(ピクスタ)
地球上で起きていること、どれだけ知っている?


この地球で当たり前に感じていることでも、うまく説明できないことがありますよね。例えば、「青い空が夕暮れに赤く染まるのはなぜ?」「台風が日本列島めがけてやってくる理由は?」


そんな地球に生きる私たちが知っておくべき「理系雑学」をご紹介します。太陽系を含む地球の歴史をはじめ、地球上で成立した大自然や気候、動植物、資源など、地球をめぐる大疑問にスッキリ回答!あらためて考えると、私たちはこの地球にまつわるさまざまなことを、じつはほとんど知らないのかもしれないかもしれません。


※本記事は雑学総研著の書籍『人類なら知っておきたい 地球の雑学』から一部抜粋・編集しました。

昼と夜が12時間⁉地球の地軸が変わるとどうなるの?
地球はその誕生以来、北極点と南極点を結ぶ「地軸」を中心に自転を続けている。地軸は公転軌道に対して垂直ではなく、約23.4度傾いている。北半球で夏は日中の時間が長く、冬は逆に夜が長くなるのは、この傾きによって太陽の当たる時間が変化するためだ。


日本の四季も、傾いた地軸によってもたらされた偶然の産物で、もしその角度が変わってしまったら、日本はもちろん、世界中にさまざまな変化が訪れる。


たとえば、地軸の傾きがなくなった場合、昼と夜はまったく同じ12時間ずつとなる。北半球と南半球の区別がなくなり、中緯度地域では四季の変化が消滅。また、貿易風や極東風、偏西風といった、地球の大気を循環させるために欠かせない風も失われる。


その結果、太陽からの熱エネルギーを地球全体に行き渡らせる作用が滞り、今まで以上に時間がかかるようになることから、寒冷化が進むと考えられている。


対して、地軸が公転軌道に対して水平になると、北極と南極では半年ごとに夏と冬が到来することになる。その結果、氷が解けることと凍ることが繰り返され、海面の上昇、雲の増加にともなう温暖化の促進などが懸念される。


ちなみに、地軸の傾きは地球の誕生以来、変化を続けている。その周期は4万1000年といわれ、およそ21〜24.5度の範囲で、その角度を変化させている。


1920年代には、セルビアの地球物理学者ミランコビッチが、地球が太古から、気温の低い氷期と比較的暖かい間氷期を繰り返しているのは、こうした地軸の傾きの変化に原因があるという仮説を主張。地軸の角度や向き、公転軌道から、地球の気候変動の分析に成功し、その仮説を裏づけている。


著=雑学総研/『人類なら知っておきたい 地球の雑学』

3. 偽装皇帝[28] i1WRlY1jkuk 2025年8月20日 07:53:19 : 26yoYpJi4o : NlFmV2daQmlPZlE=[28] 報告
上記コメントの中の「温高」はもちろん「温暖化」の誤記。ロクに確認しないで投稿するからこうなる。
4. 偽装皇帝[221] i1WRlY1jkuk 2025年11月20日 13:10:55 : 6uloccORhs : bHgyZW00MVp6TFU=[21] 報告
<■97行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
有名な話だから、「阿修羅」でこの記事を披露するのは「釈迦に説法」かもしれないが、あるいはこの「原発(推進・立地・勧誘)についての常識」を知らない人がいるかもしれないので転載する。

(以下自己引用)


原発推進者の本音
元敦賀市長の有名な発言を転載しておく。原発推進派の本音をここまで赤裸々に語った発言は珍しい。
まあ、有名な発言だから、その内容は多くの人が知ってはいるだろうが、きちんとその書き起こしを読んだ人は少ないかもしれないので、資料保存、および拡散のため転載しておく。
たしか、この高木の息子は現在国会議員だったと思う。

(以下「さてはてメモ帳」から引用)


只今ご紹介頂きました敦賀市長、高木でございます。

えー、今日は皆さん方、広域商工会主催によります、原子力といわゆる関係地域の問題等についての勉強会をおやりになろうということで、非常に意義あることではなかろうか、というふうに存じております。…ご連絡を頂きまして、正しく原子力発電所というものを理解していただくということについては、とにもかくにも私は快くひとつ、馳せ参じさせて頂くことにいたしましょう、ということで、引き受けた訳でございます。

……一昨年もちょうど4月でございましたが敦賀1号炉からコバルト60がその前の排出口のところのホンダワラに付着したというふうなことで、世界中が大騒ぎをいたした訳でございます。私は、その4月18日にそうしたことが報道されましてから、20日の日にフランスへ行った。いかにも、そんなことは新聞報道、マスコミは騒ぐけれど、コバルト60がホンダワラに付いたといって、私は何か(なぜ騒ぐのか)、さっぱりもうわからない。そのホンダワラを1年食ったって、規制量の量(放射線被曝のこと)にはならない。そういうふうなことでございまして、4月20日にフランスへ参りました。事故が起きたのを聞きながら、その確認しながらフランスへ行ったわけです。ところがフランスまで送られてくる新聞には毎日、毎朝、今にも世の中ひっくり返りそうな勢いでこの一件が報じられる。止むなく帰国すると、“悪るびれた様子もなく、敦賀市長帰る”こういうふうに明くる日の新聞でございまして、実はビックリ。ところが 敦賀の人は何食わぬ顔をしておる。ここで何が起こったのかなという顔をしておりますけれど、まあ、しかしながら、魚はやっぱり依然として売れない。あるいは北海道で採れた昆布までが…。

敦賀は日本全国の食用の昆布の7〜8割を作っておるんです。が、その昆布までですね、敦賀にある昆布なら、いうようなことで全く売れなくなってしまった。ちょうど4月でございますので、ワカメの最中であったのですが、ワカメも全く売れなかった。まあ、困ったことだ、嬉しいことだちゅう…。そこで私は、まあ魚屋さんでも、あるいは民宿でも100円損したと思うものは150円貰いなさいというのが、いわゆる私の趣旨であったんです。100円損して200円貰うことはならんぞ、と。本当にワカメが売れなくて、100円損したんなら、精神的慰謝料50円を含んで150円貰いなさい、正々堂々と貰いなさいと言ったんでが、そうしたら出てくるわ出てくるわ、100円損して500円欲しいという連中がどんどん出てきたわけです(会場爆笑、そして大拍手?!)。

100円損して500円貰おうなんてのは、これはもう認めるもんじゃない。原電の方は、少々多くても、もう面倒臭いから出して解決しますわ、と言いますけれど、それはダメだと。正直者がバカをみるという世の中を作ってはいけないので、100円損した者には150円出してやってほしいけど、もう面倒臭いから500円あげるというんでは、到底これは慎んでもらいたい。まあ、こういうことだ、ピシャリとおさまった。

いまだに一昨年の事故で大きな損をしたとか、事故が起きて困ったとかいう人は全く一人もおりません。まあ言うなれば、率直に言うなれば、一年一回ぐらいは、あんなことがあればいいがなあ、そういうふうなのが敦賀の町の現状なんです。笑い話のようですが、もうそんなんでホクホクなんですよ。

…(原発ができると電源三法交付金が貰えるが)その他に貰うお金はお互いに詮索せずにおこう。キミんとこはいくら貰ったんだ、ボクんとこはこれだけ貰ったよ、裏金ですね、裏金!まあ原子力発電所が来る、それなら三法のカネは、三法のカネとして貰うけれども、その他にやはり地域の振興に対しての裏金をよこせ、協力金をよこせ、というのが、それぞれの地域である訳でございます。それをどれだけ貰っているか、を言い出すと、これはもう、あそこはこれだけ貰った、ここはこれだけだ、ということでエキサイトする。そうなると原子力発電所にしろ、電力会社にしろ、対応しきれんだろうから、これはお互いにもう口外せず、自分は自分なりに、ひとつやっていこうじゃないか、というふうなことでございまして、例えば敦賀の場合、敦賀2号機のカネが7年間で42億入ってくる。三法のカネが7年間でそれだけ入ってくる。それに「もんじゅ」がございますと、出力は低いですが、その危険性……、うん、いやまあ、建設費はかかりますので、建設費と比較検討しますと入ってくるカネが60数億円になろうかと思っておるわけでございます…(会場感嘆の声と溜息がもれる)。

…で、実は敦賀に金ケ崎宮というお宮さんがございまして(建ってから)随分と年数が経ちまして、屋根がボトボトと落ちておった。この冬、雪が降ったら、これはもう社殿はもたんわい、と。今年ひとつやってやろうか、と。そう思いまして、まあたいしたカネじゃございませんが、6000万円でしたけれど、もうやっぱり原電、動燃へ、ポッポッと走って行った(会場ドッと笑い)。あっ、わかりました、ということで、すぐカネが出ましてね。それに調子づきまして、今度は北陸一の宮、これもひとつ6億で修復したいと、市長という立場ではなくて、高木孝一個人が奉賛会長になりまして、6億の修復をやろうと。今日はここまで(講演に)来ましたんで、新年会をひとつ、金沢でやって、明日はまた、富山の北電(北陸電力)へ行きましてね、火力発電所を作らせたる、1億円寄付してくれ(ドッと笑い)。これで皆さん、3億円既に出来た。こんなの作るの、わけないなあ、こういうふうに思っとる(再び笑い)。

まあそんな訳で短大は建つわ、高校は出来るわ、50億円で運動公園は出来るわね。火葬場はボツボツ私も歳になってきたから、これも今、あのカネで計画しておる、といったようなことで、そりゃあもうまったくタナボタ式の街づくりが出来るんじゃなかろうか、と、そういうことで私は皆さんに(原発を)お薦めしたい。これは(私は)信念を持っとる、信念!

……えー、その代わりに100年経って片輪が生まれてくるやら、50後に生まれた子供が全部片輪になるやら、それはわかりませんよ。わかりませんけど、今の段階では(原発を)おやりになった方がよいのではなかろうか…。こいうふうに思っております。どうもありがとうございました。(会場、大拍手)

5. 偽装皇帝[335] i1WRlY1jkuk 2025年12月06日 08:24:21 : 6uloccORhs : bHgyZW00MVp6TFU=[135] 報告
<▽39行くらい>

話が「科学」そのものから外れたコメントをいくつか書いたので、ここで「科学者はなぜ間違うか(嘘を言うか)」という問題を考察した、私の旧ブログ記事を転載する。

(以下自己引用)

習得した知識が自己の一部となることの陥穽


山道を歩きながら考えた。
いったい、なぜ世間の学者や高学歴の人間には馬鹿が多いのか、ということだが、新コロや新コロワクチンの異常さを考えれば、新コロ詐欺やワクチン詐欺があれほど猛威をふるった以上は専門家や医学者、あるいは世間で指導的立場にある学者や評論家、批評家が馬鹿の集団であるのは明白なように見えるが、これはもちろん、馬鹿ではなく、ただの卑怯者(それどころか殺人者である)の集団であるというのが正解だろう。
で、仮に、高学歴=馬鹿という仮説を立てるならば、それは、高学歴者というのは、記憶能力が抜群であるからではないか、という第二の仮説に到達した。
つまり、記憶力が抜群なために、既存の権威的知識を習得することが巧みで、その記憶によって、それに逆らう説を自分が出すことが困難になるのである。なぜなら、それは、学者や学問者としてのこれまでの自己の否定になるからだ。さらには、学歴や学者としての階梯というのは、既にある権威的知識を習得することで得られるし、その権威に逆らうと、学者や知識階級として生きていくことはできないからである。(権威への迎合というその卑怯さはある意味では「馬鹿」だと私は言っている。)
たとえば、進化論が嘘だと思っていても、それ(進化論)を教えたことで教師が後で非難されることはない。だが、進化論を否定する発言を教壇でやったら、教師としての地位を追われるだろう。
これは、ワクチンや新コロでも同じだろうし、極端に言えば、あるいは相対性理論なども、その種の「後で嘘だと分かる定説」の類かもしれない。その一部である、「光速を超える速さは存在しない」という説への懐疑論を前に書いたが、もちろん、それは何の根拠もない、無学者(私)の仮説だ。しかし、相対性理論が「定説」となる以前は、べつにおかしくも何ともなかったはずだ。
進化論への批判はすでに学界でもかなりあると聞いたような気もする。
ちなみに、科学は「事実」に基づく学問だと言われている。それが科学への信頼の根拠だろう。だが、何が事実かは、観察によって決まるのであり、完全に正確な観察は不可能だ、と確か「不確定性原理」は主張しているはずだ。ならば、科学そのものが「事実に近い蓋然性があると推定できる」だけのことで、それが本当に事実、あるいは真理なのかは永遠に分かることはないはずで、つまり、現在の「定説」とはすべて、「権威によって定められた、蓋然性の高い仮説」にすぎないということだ。

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