それまでずっと被爆していたんだよね
何の病気で死んだんだろうか？

投稿記事に「男性には持病があり、病死とみられる。」と書いてありますよ。「持病」なんだから、放射能の影響ではないでしょう。「放射能障害」なんて持病はないと思うが。どんな詭弁を使っても、何とかして放射能の影響に結び付けたいらしい。そろそろ諦めたらどうでしょう。多摩散人。

（１）「同住宅では２０１１年５月にも避難者の４０歳代男性が孤独死しており」とある。宿舎には１２００人の避難者が住んでいる。約２年の間に２人が孤独死をしており、確率としては２年間で６００人に１人である。この確率は驚くほど高い。参考までに孤独死の統計を見ると、宮城県では０６〜０８年の二年間に２９人が孤独死をしている（６５歳以上）。

孤独死の統計があるのは３県のみ・・・毎日新聞調査
http://yuigon.info/news/?p=5268

宮城県の人口は約２３０万人。孤独死の数は二年間で２９人なので、確率は大雑把に１０万人に１となる。全国平均は不明だが、およそ同じくらいであろう。

福島県避難民の孤独死の確率＝６００人に１人
日本の平均的な孤独死の確率≒１０００００に１人

（２）孤独死の最大の原因は「突然死」である。この男性は新聞を取っていることから、世間的に通常の生活を送っていた可能性が高い。かりに持病の悪化が原因で死んだのであれば、自覚症状があるはずで、通院や入院をする（または周りに助けを求める）はずである。しかし、記事からは突然１２月に郵便受けの新聞がたまり出したとあり、そうした形跡がない（死亡したのは１２月５日）。よって、この方は持病が悪化して死んだのではなく、「突然死」したものと考えるべきであろう。ちなみに、突然死の代表としては心筋梗塞や脳溢血があり、これらはセシウムの臓器蓄積（被曝）と大きく関係している。この記事は「孤独死」という言葉で「突然死」という含意を誤魔化している可能性が高い。

（３）東雲の官舎で孤独死した２人はともに４０歳代である。東京都の孤独死統計を見ると、平成１５〜１９年の４年間の２３区の孤独死総数は４８４９人、その内４０代の孤独死数はたった３４９人である。つまり、４０代の孤独死はそれ自体で非常に珍しいのである。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kansatsu/kodokushitoukei.files/04_dai2syou.pdf

２３区では４０代の孤独死数は１年間で８５人程度である。たった１２００人が住む官舎で２年間で２人も孤独死が出ること自体が異常である。これを逆に言えば、４０代の「突然死」も非常に珍しいということになる。

以上を総合すれば、この男性は被爆による心筋梗塞等の突然死で亡くなった可能性も否定することは出来ない。むろん、孤独やストレスが原因である可能性も否定はできない。しかし、（１）や（４）にあるように、孤独死自体が非常に数が少なく、孤独やそれに伴うストレスで人が孤独に死ぬこと自体が非常に珍しい現象であることも考慮すれば、被爆との因果関係を疑うことにも一定の理があると考えられる。

東京新聞によれば死因は心疾患らしい。

しかし、同じ事実を伝えているはずなのに、
産経新聞と東京新聞では全く印象が違う。

原発事故で避難 高齢者の死亡２倍
http://koshiro-m.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-0fa1.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故で避難した福島県内の高齢者施設の利用者のうち、合わせて１６１人が、避難所や移転先の施設で亡くなっていたことが分かりました。これは去年の同じ時期の２倍以上に当たり、専門家は、避難生活が高齢者の大きな負担となったことが原因ではないかと指摘しています。（9月9日 14時41分 NHK ニュースより）

避難者の多くは心筋梗塞や脳出血で亡くなっている。これは正確には「孤独死」ではなく「突然死」と言うべきであろう。

宮城 仮設住宅で孤独死相次ぐ
http://koshiro-m.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-0fa1.html
宮城県の被災地の仮設住宅で、独り暮らしの高齢者が、誰にもみとられないまま、脳内出血や心臓病とみられる症状で相次いで亡くなっていたことが分かりました。今回の震災で、仮設住宅での孤独死が明らかになったのは初めてで、被災者の孤立を防ぐ対策や健康管理の在り方が改めて問われる事態となっています。（7月11日 19時38分 NHK ニュースより）

高齢者の場合、避難のストレスで死んだと言うことができるが、江東区の官舎における４０代２人の孤独死（恐らく突然死）では同じように言うことができない。検死や司法解剖の知見もなく「持病による病死」と最初から決めつけるのは、科学的な態度とは言えないだろう。

>>男性の孤独死を受け、東雲住宅の避難世帯の約半数に当たる単身の三百世帯を中心に、巡回チームの人数を増やすなどして月一回程度訪問し、安否確認できるようにする。東雲住宅では、一一年五月に四十代半ばの男性が死亡し、二日間発見されなかった。

とあります。この官舎では３００人の単身者が住んでいるようです。２年間で２人の単身者の「突然死」ですので、確率的には１５０人に１人で突然死していることになります。４０代の「孤独死」（その多くは突然死）自体が非常に稀（東京都の統計では何万人に１人）を考えれば、この確率は驚くほど高いことになります。

＞持病があるなら当然、放射能吸い込みによる持病の増長が考慮されるべきです　　よ。死の灰と呼ばれるものが日本全域を襲っているのですからね。

　それなら、持病で死んだ人は、皆、放射能吸い込みで死んだと言うことになる。その人の死に、放射能がまったく無関係とは言えないと私も思う。０．０００１パーセントくらいはその人の病気を後押しして死に至らしめたことはあるかも知れない。持病で死ぬ時期が放射能のために０．００１秒ほど早まるなどと言うことは、絶対に無いとは絶対に言えない。だからこの人も放射能で死んだのだ。そう言うことが絶対に出来ないとは、絶対に言えない。多摩散人。

　大鵬も放射能で死んだのだ、と絶対に言えないとは絶対に言えない。

　日本中の医者が政府に誓約書を書かされていて、それに違反すると医師会で出世できなくなる。だから誰ひとり放射能のことについては本当のことは言わないんでしょう。

　だから、大島渚も、大鵬も卵焼きも、被曝由来で死んだんでしょう。卵焼き、じゃなかった、多摩散人。

＞バカ散人は必死ですね

　必至と言うほど時間は使っていませんよ。パッと書いているだけ。そんなに考えて反論するほどの相手ではないので。

＞４０代の孤独死はそれ自体で非常に珍しいのである。

国が放射能の害に注意をうながすどころか、隠蔽にまわっている状態では自身で警戒
しなくてはならない。老人の死も痛ましいが、相当の被害とならないと影響はわかり
づらい。一方４０代とかの若い人はめったに死なない。だから、異常にいち早く気づける。
この件もあきらかに異常といえる。

　珍しいから放射能由来だと、どうやって説明するのか。その後は二重投稿になるといけないので、１１を読んでください。多摩散人。

重要なことは繰り返しますが、疫学調査を国にやらせることです。
もちろん国はやらない。補償問題が浮上するから。

次の資料が参考になります。
津田敏秀『医学者は公害事件で何をしてきたのか』紹介
http://togetter.com/li/281560

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4000221418/ref=ox_sc_sfl_title_2

メディア掲載レビューほか
医学者は公害事件で何をしてきたのか　
　情報公開法により2001年に公開された政府の審議会資料を検証し、水俣病問題を詳細に分析した本。発生直後の対策の遅れから患者認定、1995年の政治解決に至るまでの過程を批判している。水俣病が発生した時、医師や研究者は発症メカニズムの科学的な解明に力を注ぎ、議論もこの点に集中した。このために汚染された魚介類の摂取禁止という、食中毒事件としての対策の遅れが隠蔽されてしまったと著者は主張している。もし食中毒事件として水俣病に対処していれば、患者数が数千人というアウトブレイクは避けられた可能性があるという。

　議事録の引用が多いため読みづらい個所もあるが、水俣病を「食中毒」として疫学的な視点からとらえた分析は興味深い。食の安全が重視される中、過去の事例の学習に適した本となっている。

（日経バイオビジネス 2004/09/01 Copyrightc2001 日経BP企画..All rights reserved.）
-- 日経BP企画
内容紹介
「原因物質が究明されないかぎり対策を取ることはできない」「因果関係が科学的に証明されていない」「一定の症状がそろわない患者は認定できない」……。

水俣病をはじめとするさまざまな公害事件や薬害事件において、膨大な数の被害者たちは、一般の市民から見ても非常識としか言えない論理によって、理由も知らされぬまま切り捨てられてきました。この間、多額の研究費の支給を受けて国や加害企業などの側に立ってきた「権威ある」医学者たちの発言や行動を、多数の資料や記録をもとに気鋭の疫学者が克明に再現、検証し、このような言動を生んでいる学界構造と官僚機構にまで鋭く切り込みます。

多摩散人、いいかげん、
「国や加害企業などの側に立ってきた「権威ある」医学者たちの発言や行動を」
やめませんか。疫学的な視点から被曝問題を捉え、問題意識を持たねば
国から切り捨てられるものたちを見殺しにしていくのですが。

このケースの場合、解剖を実施するのであれば「病院での治療中/治療後でない」「事件性なし」「東京(監察医制度地域内)」という事から、司法解剖ではなく行政解剖となる。

警察が体表検案し解剖の必要があると判断すれば解剖が行われるが、そもそも警察の扱う異常死体の解剖率は１割でしかない。

死後約１か月経過なら遺体の腐敗も進んでおり、解剖から死因を特定するのは困難だ。死因は推定する事になるだろう。

多摩散人の主張では人々に毒を食べさせることに貢献しこそすれ
毒を回避させることが難しい。

　珍しいから放射能由来の可能性がゼロとは言えないというなら、私もそう思う。その理屈なら、猿が木から落ちても、放射能由来の可能性はゼロとは言えないとなる。なぜなら、猿が木から落ちることは珍しいからだ。

　しかしよく考えると、そもそも、珍しくなくたって放射能由来の可能性はゼロとは言えない。ゼロとは言えないと言うことは、０．０００００１の可能性はあるかも知れないという命題を含む。確かに国が疫学調査をしない限り、あらゆる珍しいこと、珍しくないこと、すべての現象が、放射能由来の可能性がゼロであるとは言えない。それはその通りだ。多摩散人。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kansatsu/kouza.files/19-kodokushinojittai.pdf
東京都２３区の孤独死統計（２３区人口＝約８００万人）

平成１８年度　３３８５人が孤独死(そのうち４０代は約３８２人）

つまり、東京２３区では年間約２３６３人に１人の割合（８００万人中３３８５人）で孤独死をしていることになります（全国平均は不明です）。この統計では結構な数の人が孤独死しています。

したがって、訂正

福島からの避難民の孤独死確率＝１２００人に１人
東京２３区全住民の孤独死確率＝２３６３人に１人

となります。統計的に有意かどうかはよく分かりません。被曝との因果関係はこの程度の差でははっきりしないとも言えますが、４０代の孤独死は割合的にかなり少数であり、２人の４０代の孤独死が短期間で生じている点は、少し不気味な感じがします。

病理学的解明にせよ、正確なデータなるご意見にせよ
その調査や解明、収集を待つ間に犠牲者が増えるような事態が今ですから、
そのような犠牲者に対する見殺しをどう考えるかデスネ、問題は。

福島からの避難者の多くは子供か、またはその親（３０代〜５０代）など比較的若い世代が多いので、高齢者を多く含んでいる２３区８００万人を母数とした比較は大雑把なものになります。集団内が若い世代を中心として構成されていれば、そうでない集団よりも本来孤独死の割合は少なくなるのが自然です。その意味では、「福島の避難民の孤独死割合＞東京２３区の孤独死割合」は、異常な感じがします。

>>26
孤独死（とくに若い世代の孤独死）のかなりの部分は「突然死」なので、孤独死に着目するのは一定の意義はありますよ。確率論が意味がないのはその通りです。しかし、国が疫学調査をしない以上、仕方ありません。

最初は健康被害は何時になったら出てくるの？何時何分？と子供のように絡みだし、健康被害が出だしたら、証明できるの？って絡みだす。

しかも、実際に健康被害のデーター（福島の子供の甲状腺腫瘍など）が出てきたら現れないくせにね。

まあ、屑人間なんで相手にするだけ時間の無駄ですよ。

福島原発の作業で死んだ人の報道でも

放射能の影響ではないとみられる、という一文が必ずついていた。しかしその後の報道は何もない。足が高濃度の汚染水につかった人のその後の報道も全くない。

ワンパターンの報道がおかしいと思わないのか。印象報道を見抜けないめでたい頭。というより原発万歳の工作員。

合掌

水俣 四日市 イタイイタイ カネミ スモン 森永

まだやるのか
あと何人の贄が欲しいのか

富山さんブログ
http://tomiyama.laff.jp/blog/2013/01/post-2136-1.html
>>しかし、加須市の騎西高校避難所に被災者の方々が移られてから実に167名の方々がお亡くなりになられている。
一年十ヶ月で一ヶ所の避難所では異常な人数だ。
早急かつ慎重な対応が求められる。

非常に危うい時代を生きているという印象があるのですが、
みなさんのコメントの一つ一つに助けられています。

　私が揶揄しているのは、原発避難の４９歳の男性が都内で孤独死したことを、無理に放射能と結びつけようとする考えであり、３８に書かれている避難生活の困難さや解決の難しさなどはぜんぜん揶揄していない。

　上記のような人が避難先で遊び相手、話し相手も見つからず、持病のために孤独死するということは大いにあり得ることで、一般的な孤独死と統計的、疫学的に数字を比較する考察はあまり意味がない。

　３８の文章も、男性が放射能の肉体的影響で死んだとは書いていない。そもそも、放射能由来で死ぬなら、孤独だろうと友達沢山でハッピーだろうと、やはり死ぬはずだ。

　放射能が孤独を深めて孤独死に至らしめるというなら、その男性の生活を分析してそういう結論を出さなければならない。３８は、放射能の社会的影響が男性の孤独死に大いに関係があると書いてあるが、そういうこともあるかも知れないが、私は懐疑的だ。むしろ避難生活の困難さが孤独を深めさせたのではないか。しかし、それ以上のことを調べる生活のゆとりはないので、否定的な論証をすることは出来ない。ということです。多摩散人。

　福島で猿が木から落ちた時、福島の線量と東京の線量を比較し、また、福島で猿が木から落ちる確率と東京で猿が木から落ちる確率を計算して、だから福島のサルが木から落ちたのは放射能由来である、という議論は、あまり意味がないだろうということだ。

　そんなことより、福島のサルが落ちた木の枝は枯れていたのではないかとか、その猿は病気だったのではないかとか、下から犬が急に吠えかかったのではないかとかいうことを調べるのが先だと言うことだ。

　もちろん、放射能の影響がゼロパーセントだとは誰も言えない。０．００００１パーセントくらいは影響があるかも知れないと言うこと絶対に否定することは絶対に出来ない。ということです。

だから、誰にもあなたの言い分を｢絶対に否定することは絶対にできません」。
でも、みながあなたのような論理で判断を始めたら、真相解決はもっと遠のくことも間違いありません。

現在、未来にわたって汚染し続ける福島第一原発周辺の危険性は論外として、
爆発によって日本列島の三分の一ぐらいにまきちらされた放射性物質は時間とともに姿・性質を変えて、これからも限りなく永遠に、内部・外部の両面から、無作為に、ピンポイント的に生物をおそうでしょう。

たとえば、微粒子になってとんでいたアルファ核をひとつ吸いこんだ生き物はどれくらいで息絶えるのでしょうか。虫のような小さな生き物なら、結果はすぐ出るでしょうが、人間のばあいはどうでしょうか？

人間の場合はおそらく、高血圧や糖尿病や痴ほう症が若年化するのではないでしょうか。破壊されたＤＮＡによって限りない若年化がすすむことでしょう。もちろん、村住人も放射能のピンポイント的な襲撃から逃れることはできません。

　それはあなたが勝手に妄想した結論は得られないというだけのことでしょう。そういうのは、真相解明ではなく、こじつけと呼ぶんです。

猿が落ちた木の枝を調べて見たら、それは腐っていた、そうしたら、多分その猿はそれが原因で落ちたのだろうという真相解明はできる。

＞４６

　この話は投稿の孤独死の話とは別の話だと思う。この記事に関しては、言いたいことはだいたい言いました。多摩散人。

数人のひとが、いろんなサイトに繰り返ししつこく投稿。
自作自演でどうやっても騙そうと画策してるけど、本当に迷惑。
そんな不毛なことやめませんか？工作員さん達！！

バカ散人よ

４３と４７に既に反論は書いてあります。二重投稿になるといけないんでね。

＞５０　事故を起した人の統計を取ると、飲酒してる人が多いから規制する。つまり、飲酒のせいで事故を起したと判断される。

　これは多分事実と違いますよ。飲酒運転が禁止されているのは、アルコールが運動神経を鈍化させるなどの科学的事実が証明されているからで、統計はその科学的判断を裏付けるに過ぎない。

　統計を取る、つまり疫学的に調査するというのは、具体的・科学的証明が出来ない時の最後の手段で、非常に長い年月と多くの症例を必要とし、しかも特に人間の場合はマウスなどと違って、生活の中のものすごく多くの要素を分離して分析せざるを得ない、つまり原因の候補とされる要素が非常に多いので、非常に難しい調査なのだということを、京都大学の小出先生も、その論争相手の先生も言っていた。つまり、あなたの言う「疫学的調査と言うものは議論しても結論がでないものなのだから、避難先の孤独死も放射性物質のせいかもしれないと考えるのが普通だ」という考えは超論理飛躍の考えだと思う。この点、私も素人なので、説明がうまいかどうかは分からない。多摩散人。

放射性物質から避難していた一人の人間が、初期被曝の影響が今になって出て来て死んだ、ということだけだよね。

故意に放射能の影響は小さいと喧伝し、検死解剖や内臓の放射能汚染の度合いを調べないようにさせるのが狙いだろう。

こんなことを書けば、それがそっくり自分に帰って来ることすらわからないほど多摩散人はアホなようだ。

なお、多摩散人が工作員という意見には疑問がある。工作員にしては愚かすぎ、論理がぼろぼろすぎる。

なお、自分は38で、それに対して、多摩云々は、避難者の孤独な生活を揶揄してはいないという。
避難者のほとんどは大きい初期被ばくをしている。
被ばくして避難してきて孤独死した人間が、放射線の影響を受けた可能性を真剣に考えている人たちを揶揄しておいて、なにが、避難してきた人を揶揄していない、だ。
自分の発言が何を意味しているのか、すこしはまじめにとらえ返せ。
こんな吐き気のするような人間を相手にしたくないのだが。

なお、初期被ばくについては、先月27日、原子力村の牙城、法医研が、第二回国際シンポジウムを開いて、初期被ばくの再構築というテーマで論議を行った。
自分たちが、初期の測定を妨害しておいて、初期被ばくの再構築もないものだが、内容はひどいものだった。事故直後のシンチレーションサーベイメータでの外部（喉の外）から測った値を、甲状腺の内部被ばくの線量として、それに仮定の仮定を積み重ねて、都合のよい30ｍＳｖ以内に収めるという論議である。少し知っている者なら、素人が見ても、おかしいところが満載の｢専門家｣の論議であった。

加えて、ＮＨＫの二度の初期被ばく番組で、最初は高い値を報告しながら、二度目の番組では30ｍｓｖ以内とした弘前大の床次(とこなみ）真司がでてくるので、この訂正理由を述べるかどうかも焦点であったが、何一つ触れず、他の報告者は、盛んに、床次をもちあげていた。

また、国外からの報告者は、多くが、法医研とつるんでいたが、そうでない者も何人かいて、日本で、初期測定ができなかったこと（一般に、ヨウ素があるうちの測定をサボタージュしたことや、測定した各種が限定されていること………他国では、日本から脱出してきた人など、テルルを含めて多く測定している）も露呈された。

福島をはじめとして、多くの住民が、政府報告をはるかに上回る初期被ばくをしていることは、ほとんど間違いない。

１．この１週間、NHK,TBS,テレ朝や新聞が中国の大気汚染の凄まじさを深刻に伝えている。北京、上海、広州、西安などだけでも８０００名以上が死亡している現実。
心疾患、肺疾患などもともと持病を抱えた人が大気汚染という副次的作用で死を早めたということだ。病院は咳き込む老若男女の患者でいっぱいだ。空気清浄器も爆発的に売れている。北京、上海などはマスクなしには歩けない。
在中の日本人学校は屋外のスポーツ活動を中止している。

持病に大気汚染が病状を悪化させたと同じで
福島の避難者２人の死亡も持病に放射能が加速させたいのではないか。

その影響が海を超えて日本に飛来してくる。黄砂、花粉、セシウムの乱舞だ。
やがて東京の多摩には住めないかもしれない。いや手遅れかもしれぬ。

２．江東区東雲は国家公務員専用超高層レジデンスだ。
東京駅にも日本橋にも至近距離。不動産屋の相場では同じ物件で民間だったら家賃３５〜４０万はするという。国家公務員は４万５千円で住んでいる。
なんという官民格差なこよ。避難民移住で期せずして明るみに出た。
マスコミはその時だけ騒ぐが深追い・後追いはしない。
腐れマスコミこそ日本の恥部であり国民の敵だ。

都民はもとより国民はもっと怒りの声を挙げないと本当に庶民は”お上”に殺される。官尊卑民の国。ヨーロッパの人たちが呆れ嘲笑している。
多摩賢人

昔、東雲の都営アパートに住んでたが突然死なんて全然なかったぞ。

餌をあげていた兄弟２匹の白の野良猫が２匹とも原発事故後、激しく毛が抜けた。
一匹は姿がまったく見えない。死んでしまったのか。

遊歩道でボランテイアの人たちが交代で餌をあげていたネコ３匹も突然痩せたり、涎垂れたりして死んでしまった。マレー系の中国人は滂沱の涙。
野良猫といえども元々は誰か飼っていたのを捨てたのだ。
彼らだって元気に生きる権利がある！
愚かな人間、ことさら原子力村の住人は鬼畜だ。原発なくとも電気は余っている。
原子力村のシロアリこそ早く逝ってもらいたい。多くの国民の願望だ。

だから御用放送のNHKが３チャンネルも年中無休で放送しているのだ。クダラナイ番組を。受信料拒否は犯罪？　　金まで払って捏造でも？

三多摩賢人

　三多摩で、「餌をあげていた（「やっていた」が正しい）猫が一匹、まったく姿が見えない」。それは放射能のせいだってか。私は多摩川の近くに住んでいるので多摩散人と名乗っているが、猫の孤独死までは気が付かなかった。

　ＮＨＫの放送がくだらないのは放射能隠蔽のためだってか。多摩散人。

[餌をやっていた」×「上げていた」○
どうしてか、百獣の王者ライオンだって”ネコ科”の動物。
ローマではコロセウム、アテネではパルテノン神殿、イスタンブールではモスク、市場、シチリア、ロードス、クレタ、ウイーンではシェーンブルン宮殿に住んでいる。特にイスラム世界では”神の使い”と尊敬されている。
岩合みつあきで検索すれば分かる。

地震だって犬・猫は予知能力ある。（京大霊長類研）
ネコは死期を悟って人に見えぬ場所を死に場所として探す。

少なくとも＞５８の多摩散人より賢いようだ。いや、賢いと断言できる。

NHKでまあ、マトモなのはNHKスペシャルや一部のドキュメントくらいだ。
捏造・誘導放送がNHKの得意技である。だいたい８０過ぎの老女宅に「テレビ有りますね、受信料払え」というのがNHKの醜態だ。いま、騒いでいるスポーツ界のイジメ、高校野球の醜い部分、相撲の八百長を知らなかったとは寝言は寝てから言え！
多摩賢人

はいはい。それなら「死んでしまったのか。」（５７）はおかしい。

「亡くなってしまったのか。」でなければおかしいじゃないか。書く時間＝３０秒。たいして時間の無駄にはならなかった。多摩散人。

私は國木田独歩の”武蔵野”の玉川上水の近くに住んでいる。
それで多摩と名乗っている。
格別に猫が好きという訳ではない。むしろ可愛い”メジロ”に意地悪するから嫌いだった。
しかし、ある日、遊歩道を散歩していたら”にゃーん”と声がするではないか。
振り返れば痩せ細った、おそらく捨てられた猫だろう。私をジッと見つめている。
たまらず竹輪を食べさせたのが捨て猫・野良猫との出会いだった。
まあ、一期一会と言うものだろうか。

３・１１以来、私も価値感が１８０度変わった。
それは全ての地球上の生き物は等しく幸せに生きる権利があるということだ。
故に小泉・竹中構造改革は大失敗だった、と思っている。
安倍政権は小泉・竹中の新自由主義の継承者だ。
アベノミクスなんてバカな三流紙が提灯持つから舞い上がっているのだ。
２１世紀の今、一人勝ち、覇権国家など存在し得ないのだ。いや、あってはいけない。

NHKは新自由主義を標榜している。「受信料と皆様の声で公共放送」なんて詭弁だ。そもそも受像機もない若い女の家や老女宅を夜１０時過ぎに”受信料を払え！って異常ではないか。

NHKにそのことを問いただしたら若い人の視聴が激減しているという。当たり前だ。価値のない番組を誰が金まで払って視たいものか。
それでも、２４時間、４チャンネル放送しているのは電気が余っている証拠だ。
この夏も電気は余っていた。東電は原発稼働ゼロなのに。

多摩散人よ、本当に心から原発は要ると、放射能の影響はないと思っているのか？
はたまた強がりで虚勢を張っているのか？

多摩

あー言えばこう言う。たしかそんな人が多いな。
竹中平蔵パソナ（中抜き・派遣会社）の会長だったか。
”散人”というくらい支離滅裂、暇なんだろう。
また、時間があったら相手をしてあげる。文学、紀行、音楽、放射能、TPP,
原発、日本再生の道、人生観、人間の尊厳・価値とは

多摩

「なんでもかんでも被爆のせいにするな」

とか言ってる、魂の死者が大勢いるな。
いつから日本は「魂のゾンビ」大国になったんだ？

孤独死の人は、フクシマという危険な場所に半年以上いたんだから、
いろんな角度から心配することは、おかしくもなんともないだろ。

相手の身を案じただけで噛み付いてくる日高見連邦共和国のようた馬鹿がいるから仕方ないさ。

　ハンドルネームを不用意に変えないで下さい。同一人物認定に面倒が生じ、正しい議論がしにくくなる。管理人に訴えたいくらいだが、本人が直すしかないだろう。

　私は多摩川の近くに住み、多摩川を散歩するのが大好きなので「多摩散人」と名乗っています。この投稿へのコメントは、だいたい言いたいことは言いました。多摩散人。

あらゆる角度から考えても原発は地球上から消えて欲しい。消さねばならない。
世界、日本の技術なら無害の新エネルギー開発はそんなに難しいことではない。

なんの罪もない福島県民が県内・県外に１６万も避難を余儀なくされている。
あの美しい農村百景でトップになった飯舘村にも川内村にも帰れないだろう。
ただ、経済発展のためだけ突き進む経団連の無能な爺さんや原子力村の住民に”こころ”はないのか。もし、一基爆発したら首都圏も日本も終わりになるだろう。
３・１１時、皇室の京都避難、首都圏３０００万人を避難させる計画があったのは”菅メモ”で明らかになっている。

電気は余っている。原発は６０年前にはなかった。それでも幸せだった。
地震に怯え、大気汚染を吸い、セシウム、ストロンチウムを摂りいれることと、
多少、不便かもしれないが原発のない世界とどっちが良いのか言うまでもない。

ハンドルネームの件は不味かった。お詫びする。

多摩

　元相撲取りの死も同じだ。大鵬のような有名人は隠せないが、元幕下の相撲取りの死も全部隠蔽されて、医者は政府に誓約書を出しているから、一切公表されない。もし秘密を漏らしたら、医師会で出世できなくなる。

いっぽう、吉祥寺の８０過ぎの老婆宅（低層の集合住宅）に受信探知機みたいな器械をもって”お宅テレビあるでしょう、いますぐ払ってください”とＮＨＫ集金人。おばーちゃんと小１時間も「払え！払わない！」の押し問答。
閑な老人には直ぐ伝わったらしい。私はある人を介して。

これで「皆様の声と受信料で公共放送」と言えるんだろうか！
私には到底、理解不能だ。４９人もいるＮＨＫ解説委員諸氏よ！
「このことを解説してくれ！」と叫びたい。
多摩

竹中の悪徳ぶり・・たとえば国税逃れで住民票の日米間移動、未公開株の譲渡でボロ儲け、郵政民営化、簡保の宿叩き売り、振興銀行の異例の認可などに関与する悪行ぶりが天下に知れるところ。本件は作家や評論家の高杉良、佐高信らが弾劾している。

腐ったものには腐臭さえ分からない。NHKこそデフレを煽り格差社会を先導した主役かもしれない。
多摩

　するとあなたは、歌舞伎役者や相撲取りの死は原発由来ではないというんですか。その理由は何ですか。東京には放射能が少ないから安全だからですか。阿修羅の中では、大勢の人が東京には放射能が満ち満ちて、人が住める場所ではないと主張していますよ。そういう人たちの意見に反対するんですか。多摩散人。

閑人・・・日常の煩雑さ、俗世間をを捨て趣味に優雅に遊ぶ人。

散人・・・事実でもないことをあたかも真実のように流言飛語で世間や
人を惑わし悦楽に耽る人物。

パックイン・ジャーナルの投稿欄にある石垣の人のコメント。

BS日テレで放送中の「世界水紀行　ウイーンからドナウを下る」が面白い。
もう、１２年前だけどウイーン〜ドナウベント〜ブダペストまでクルーズしたが
本当に懐かしい。
ウインナーコーヒーを街角のカフェで楽しむ、夜はウイーンフイルでモーツアルトに酔い、ドナウの真珠ブタペストで異国情緒に耽る。

イタリアのトスカーナ、ドイツのロマンテイッシェ・シュトラーセも忘れられない。
多摩

あなたは暇人ですね。「多摩暇人」と名乗ったらどうでしょう。しかし私としては、純粋にアイデンチフィケイション、つまり、私「多摩散人」と、あなた「多摩」というハンドルネームが、読者を混乱させないかという心配があるんです。強制は出来ませんが、たとえば、本当に例えばですが、「玉川暇人」（タマガワカンジン）などと名乗ってくれると、私としては有難い。多摩暇人、じゃなかった、多摩散人。

　吉祥寺駅の西口を出たガード下の交番の前が「吉祥寺駅前」という交差点。そこから南に３０メートルほどの所に「伊勢屋」という焼鳥屋があるんです。暇人には最高の店だと思いますよ。

いや、そんなに暇ではないのです。一応、退職後も仕事もフルではありませんがしています。かって読んだ本、新刊も読みます。

３．１１以降、もの凄いことが日本で起きているんだ。と思いチャンネル回していたら愛川欣也パックイン・ジャーナルに出会ったんです。
社会、政治、原発、ＴＰＰ，国際情勢など多岐にわたってリベラル識者が討論する番組ですが、２年前ＣＳ朝日が番組終了したんです。その後インタネット番組でパックイン・ニュースとして放送しているんですが３月で放送終わるんです。
そうすると、もう書き込むコメントもありませんから多摩となのるのも暫くです。
ネットでパックインニュース検索してみてください。感想を聞きたいものです。
ということで　　多摩

新婚時は吉祥寺北町です。成蹊、法政高校も近く。現在の武蔵野市庁舎は目の前でした。そこの近くの釣り堀で釣ったり、市営球場で軟式ですが野球も同僚らと遊びました。一応サウスポーのエースでした。
”いせや”６６さんも紹介しています。
さ、寝なくちゃ。明日も早い。多摩