班目元委員長、今ごろ事情聴取でっか？（いまにしのりゆき）　赤かぶ

コメント
01. 2013年2月04日 18:46:21 : rwgORSmgTI 警察も検察も権力側の組織です。従って彼らに不利となるようなことは間違っても行いません。仮に動いたと見えるようなことがあったとしてもそれはカモフラージュに過ぎません。
02. 2013年2月04日 19:57:24 : 7QNEsHlAaY 検察に原発事故の検証能力無いだろう、まあ、みーんな菅のせいって結論出す為かもな。原発利権に切り込んだらたいしたもんだが、それは、天地がひっくり返っても無いだろうな。
03. 2013年2月05日 06:18:28 : DvugBGZsF2 まあ，警察・検察がここまで動かなかった理由は，・緊急を要する事故の復旧作業を邪魔しないようにした・専門家が検証する政府の事故調査委員会の調査を優先したというんだけれども，事実はこうでしょう。・現地での事情聴取や証拠物件の検証などで，自分たちが被曝するのが嫌だからとくに検察官は，証拠物件を押収するような泥臭い捜査は，ほとんど警察を指揮して，上がってきた証拠物件の検証と人物の尋問だけやっていれば，起訴状がかけてたわけです。ところが，今回まじめにやろうとすると，主要な証拠物件は放射性物質を含んでおり，被疑者の尋問も，任意捜査の段階では，線量の高い現場に踏み込む必要がある。当然，ある程度の被曝は，避けられません。やる気になれば，他の大事故のように，所轄行政庁の事故調査委員会と警察・検察の合同捜査本部は組織できたのですよ。大きな鉄道・航空事故では，そういう体制をひいてきたのに，今回の原発事故は，それをやらなかったのは，こうした「文字通りの」保身があるのだとは思います。今回の事故は，東電に15m程度の津波の予見可能性があったことが公表論文で確認でき，その津波対策をしないと，電源喪失・炉心溶融と進むからベントが必要になり，その時に速やかに避難できない近隣の双葉病院の入院患者が避難中のバスで死亡したことに，相当因果関係が成立するでしょう。証拠さえ揃えば，業務上過失致死罪が認められそうです。それなのに，証拠を揃える努力が，検察に見あたらないのは，厭戦ムードなんでしょう。なお，検察が嫌疑不十分で不起訴処分としても，民間人による福島地方検察審査会は強制起訴を議決するでしょう。そこで，指定弁護士によっていずれ東電元会長，元社長，元第一原発所長等と，保安院のトップは，強制起訴される可能性が濃厚です。すると，東電・原子力安全・保安院関係者を，刑事被告人にするところまでは，もう確定的とは思えます。私も強く支持します。これだけの事故を起こした責任者を法廷に出させることは，きわめて重要です。無罪であったとしても，その言い分，考え方が，すべて白日のものとなるのですから。ただ，指定弁護士が揃えられる証拠と尋問には限界がありますから，有罪判決を導くのは困難かもしれません。検察も，自分たちが被曝するくらいなら，検察審査会に強制起訴を決議させて，証拠不十分で無罪判決ぐらいが落としどころではないか，と読み切っているのかもしれません。と考えているのではないでしょうかね。
04. 2013年2月05日 20:00:25 : 8tFWC3ExoM >>03 ＞まあ，警察・検察がここまで動かなかった理由は，・・・というんだけれども，事実はこうでしょう。・現地での事情聴取や証拠物件の検証などで，自分たちが被曝するのが嫌だから違うよ。犯罪検察は、犯罪政府と犯罪東電に証拠隠滅と言い逃れ対策を講じる時間を与え、そのポイントや追及の手の打ちどころを放射能犯罪者どもに、それとなく臭わせる作業を裏でしたり、不起訴にするため十八番の八百長ストーリー作りをしていたため２年間放置していたのさ。
05. metola 2013年2月06日 20:59:07 : XbEFO1BzdtcZo : sn5OWDxiXY >>4 それに加えて、むだに動いたら被爆するだろ。人間はなんらかのインセンティブがあって行動にうつす。立場的にも身体的にも不利な結果になるのであれば、当然、無難なやり方に流れるのは当然だよ。この点は、国民が一丸となって原因究明をしろという雰囲気を醸成できなかったところにも課題がある。

01. 2013年2月04日 18:46:21 : rwgORSmgTI
警察も検察も権力側の組織です。
従って彼らに不利となるようなことは間違っても行いません。
仮に動いたと見えるようなことがあったとしてもそれはカモフラージュに過ぎません。

02. 2013年2月04日 19:57:24 : 7QNEsHlAaY
検察に原発事故の検証能力無いだろう、
まあ、みーんな菅のせいって結論出す為かもな。

原発利権に切り込んだらたいしたもんだが、
それは、天地がひっくり返っても無いだろうな。

03. 2013年2月05日 06:18:28 : DvugBGZsF2
まあ，警察・検察がここまで動かなかった理由は，
・緊急を要する事故の復旧作業を邪魔しないようにした
・専門家が検証する政府の事故調査委員会の調査を優先した
というんだけれども，事実はこうでしょう。
・現地での事情聴取や証拠物件の検証などで，自分たちが被曝するのが嫌だから

とくに検察官は，証拠物件を押収するような泥臭い捜査は，ほとんど警察を指揮して，
上がってきた証拠物件の検証と人物の尋問だけやっていれば，起訴状がかけてたわけです。

ところが，今回まじめにやろうとすると，主要な証拠物件は放射性物質を含んでおり，
被疑者の尋問も，任意捜査の段階では，線量の高い現場に踏み込む必要がある。
当然，ある程度の被曝は，避けられません。

やる気になれば，他の大事故のように，所轄行政庁の事故調査委員会と
警察・検察の合同捜査本部は組織できたのですよ。
大きな鉄道・航空事故では，そういう体制をひいてきたのに，今回の原発事故は，それをやらなかったのは，こうした「文字通りの」保身があるのだとは思います。

今回の事故は，東電に15m程度の津波の予見可能性があったことが公表論文で確認でき，
その津波対策をしないと，電源喪失・炉心溶融と進むからベントが必要になり，
その時に速やかに避難できない近隣の双葉病院の入院患者が避難中のバスで死亡したことに，
相当因果関係が成立するでしょう。証拠さえ揃えば，業務上過失致死罪が認められそうです。
それなのに，証拠を揃える努力が，検察に見あたらないのは，厭戦ムードなんでしょう。

なお，検察が嫌疑不十分で不起訴処分としても，民間人による福島地方検察審査会は
強制起訴を議決するでしょう。そこで，指定弁護士によっていずれ東電元会長，
元社長，元第一原発所長等と，保安院のトップは，強制起訴される可能性が濃厚です。
すると，東電・原子力安全・保安院関係者を，刑事被告人にするところまでは，
もう確定的とは思えます。私も強く支持します。
これだけの事故を起こした責任者を法廷に出させることは，きわめて重要です。
無罪であったとしても，その言い分，考え方が，すべて白日のものとなるのですから。

ただ，指定弁護士が揃えられる証拠と尋問には限界がありますから，
有罪判決を導くのは困難かもしれません。

検察も，自分たちが被曝するくらいなら，検察審査会に強制起訴を決議させて，
証拠不十分で無罪判決ぐらいが落としどころではないか，と読み切っているのかも
しれません。
と考えているのではないでしょうかね。

04. 2013年2月05日 20:00:25 : 8tFWC3ExoM
>>03
＞まあ，警察・検察がここまで動かなかった理由は，・・・
というんだけれども，事実はこうでしょう。
・現地での事情聴取や証拠物件の検証などで，自分たちが被曝するのが嫌だから

違うよ。
犯罪検察は、犯罪政府と犯罪東電に証拠隠滅と言い逃れ対策を講じる時間を与え、そのポイントや追及の手の打ちどころを放射能犯罪者どもに、それとなく臭わせる作業を裏でしたり、不起訴にするため十八番の八百長ストーリー作りをしていたため２年間放置していたのさ。

05. metola 2013年2月06日 20:59:07 : XbEFO1BzdtcZo : sn5OWDxiXY
>>4
それに加えて、むだに動いたら被爆するだろ。
人間はなんらかのインセンティブがあって行動にうつす。
立場的にも身体的にも不利な結果になるのであれば、当然、無難なやり方に流れるのは当然だよ。
この点は、国民が一丸となって原因究明をしろという雰囲気を醸成できなかったところにも課題がある。

　
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