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「伊方原発」再稼働の一番手、新安全基準ほぼクリア (msn産経ニュース)
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/184.html
投稿者 ナルト大橋 日時 2013 年 2 月 07 日 09:58:29: YeIY2bStqQR0.
 

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130207/dst13020701300000-n1.htm

2013.2.7 01:30

 原発の新しい安全基準が施行される7月以降、最も早く再稼働の審査に入る可能性が高いのは四国電力の伊方(いかた)原発(愛媛県)であることが6日、電力各社への取材で分かった。活断層のリスクがないなど新安全基準をほぼ満たしているためで、立地自治体の理解も進んでいる。九州電力の玄海原発(佐賀県)と川内(せんだい)原発(鹿児島県)も次候補に挙がっており、早ければ今秋の再稼働を目指す。

 原子力規制委員会は同日、原発の新安全基準骨子案を了承。7〜28日の間で、一般から意見を募る。4月ごろに詳細な案を練り上げ、7月に法制化する。

 田中俊一委員長は6日午後の会見で「基準の運用をどうするかなどは早く検討し、だらだらと時間をかけない」と述べ、基準施行後は再稼働の審査を早急に実施する意向を示した。

 骨子案は、原子炉格納容器の冷却作業を遠隔操作する第2制御室などを備えた「特定安全施設」の設置を義務づけ、免震重要棟や津波の影響を防ぐため防潮堤の設置も盛り込んでいる。

 放射性物質を取り除きながら格納容器の圧力を下げる「フィルター付きベント(排気)」の設置も義務化。設置工事は数年かかるが、東京電力福島第1原発と同じ「沸騰水型軽水炉(BWR)」は審査申請の時点で新基準の適合を求める。BWRが多い東日本の原発は対策に時間を要し、再稼働は遅れる見通しだ。

 しかし、伊方原発など「加圧水型軽水炉(PWR)」は格納容器が大きく、ベント装置がなくても当面の安全性が保たれるため、再稼働後に設置を認める猶予期間を設ける見込み。伊方は免震重要棟も完成済みで、敷地が高く津波対策の必要性もない。玄海、川内も同様で敷地内に活断層はなく、地元自治体が再稼働におおむね前向きな姿勢を示している。

 改修費用には多額の費用がかかるが、規制委は稼働から40年で廃炉を原則としている。稼働から30年以上経過した原発は福島第1を除き全国に15基あり、老朽原発では投資費用が回収できず、廃炉を選択する電力会社もありそうだ。

(原子力取材班)  

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コメント
 
01. 【タヌキ腹組“ぽんぽこ”】 2013年2月07日 12:58:10 : SM2DPWDDuBDzg : bfwGRX3FdY

日本を米国に追従する“不純勢力”?とする北朝鮮はクリアできたかな?!

・・・・・新安全基準には、“北朝鮮”も含めるべし

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●ミサイルと核「米国を狙う」 北朝鮮国防委員会が声明「全面対決戦に突入」
2013.1.24 13:31 産経
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130124/amr13012413320004-n1.htm

 【ソウル=加藤達也】北朝鮮の国防委員会は24日、声明を発表、「米国とそれに追従する不純勢力の対朝鮮敵視策動を粉砕し、全面対決戦に突入するであろう」と警告し、「高い水準の核実験」の実施を、「反米闘争の新たな段階」などと恫喝した。実施の時期については言及していない。朝鮮中央放送などが同日伝えた。
・・・・・


02. 2013年2月07日 12:59:51 : 8tFWC3ExoM
活断層も何も、南海巨大地震が来るのに伊方の再稼働もへったくれもあるか!

来たら揺れそのものが原発耐震基準の500とか800ガルなんてもんじゃないんだぞ。岩手内陸であった世界最高の4000ガルをはじめ中越や阪神の軒並み1500や2000ガルを超える揺れなどはざらなんだぞ。
こんな揺れに襲われたら耐震基準そのものでアウトであって、活断層のある無しなどはほとんど関係ない。


03. 恵也 2013年2月07日 13:04:38 : cdRlA.6W79UEw : kvUzA0KNzU
>> 格納容器が大きく、ベント装置がなくても当面の安全性が保たれるため、

無茶苦茶な論理だ。
1号機は地震の翌日に爆発したけど、チョットやそっと格納容器が大きいと
しても爆発するのが1週間後になる程度だろう。

その程度で「当面の安全性が保たれる」なんていえるはずがない。
動かすのならすべてを完備してするのが常識で、こんな言い訳は屁理屈にさえなってない。
原子力規制委員会じゃなく原子力推進委員会と名前を変えるべきだ。


伊方原発は四国の中央構造線のすぐそばにあり、非常に危ない場所。
宮城県の女川原発では実際には起こるとは考えられない設計用地震動のレベル
まで2004年に会い、3機とも運良く停止してます。

フクシマ原発1号機が爆発した、一番大きな理由は地震でパイプ類が地震に耐
えれず脱落し冷却不能になったもの。
地震が心配されてるベストスリーは浜岡、伊方、女川の原発です。

ーーーーー引用開始ーーーーーー
ダントツの浜岡原発に次いで伊方原発と女川原発が抜きん出ている。
しかもいずれも設計用地震動の2倍近い揺れに襲われる可能性を指摘していた
(ただし、向こう30年間に3%の確率だ)。
http://www.news.janjan.jp/area/0508/0508181097/1.php


04. 2013年2月07日 13:40:44 : zhD7d4UOGA
伊方3号機はMOX
怖いね

05. 2013年2月07日 14:38:19 : GrbrFs0BYY
中央構造線のど真ん中にMOX燃料の原子炉だろ。四国在住者だが、マスコミは、これがどれほど危険なシロモノか全く書かないから、愛媛、高知の人間は何がおこっているのかすら知らないよ。利権でこの国は滅びるな。

06. 2013年2月07日 21:52:10 : bhsZ9G954A
原発計画中止を求め申し入れ 上関町の原子力発電所の建設計画をめぐり建設に反対している地元の住民団体のメンバーなどが県庁を訪れ、中国電力が県に申請している建設予定地の海の埋め立て工事の免許の延長を認めないよう求めました。
上関町の原子力発電所の建設計画をめぐっては、福島第一原子力発電所の事故を受けて、建設予定地の海の埋め立て工事が中断していますが中国電力は去年10月県に対し、埋立て工事に必要な免許の延長を申請しています。
これについて7日原発建設に反対する地元の住民団体のメンバーなどおよそ20人が県庁を訪れました。
そして県の担当者に対し▽埋立て免許の延長を認めないという判断を早急に示すことや▽申請後に県が中国電力に対して求めている説明の内容を明らかにすることを求める申し入れ書を手渡しました。県は通常、申請から32日以内に判断を示すことになっていますが申請後、県は中国電力に対し再三にわたり説明を求めて、申請からおよそ4か月経ったいまも判断が示されていません。
このため住民団体のメンバーは「山本知事が『国の政策における上関原発の位置づけが不透明であり延長申請があったとしても認められない』と発言しているのになぜ審査に時間がかかるのか」などと県の対応を批判しました。
これに対して県の担当者は「申請については公正な立場から審査をする必要があり、法令に基づき適正に判断したい」と答えるにとどまりました。
申し入れの後、県庁の前には住民団体などおよそ80人が集まり、抗議集会を開きました。
上関原発を建てさせない祝島島民の会の清水敏保代表は「いい答えが聞けると思って期待していたが県の対応は全く話にならない。これからも抗議を続けるしかない思っている」と話していました。

02月07日 20時18分

http://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065318301_m.jpg
http://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065318301.html?t=1360241395270


07. 2013年2月08日 01:04:18 : FfzzRIbxkp
愛媛に言ってご覧よ。
瀬戸内海の豊饒な海。宮城の牡蠣が難しくなって、
いまや日本で食べる牡蠣は瀬戸内海だのみの状態ですよ。


08. 2013年2月08日 01:55:03 : 7oSKGju5kA
安全性が保たれてるから産経の玄関先に作れば良いのさ。

09. 2013年2月08日 10:09:01 : edBfAB9hj6
>>04>>05

MOXですか。福島の3号機と同じか。伊方が事故って3号機のような爆発をすれば関西、
西日本も終わりですね。

関西は阪神大震災で地震のこわさを知っているはずでしょう。また、日本の耐震設計が
まるであてにならないことを痛いほど経験しているのにね。馬鹿は死ななきゃ直らないか。


10. 2013年2月08日 12:44:04 : MDURCTUJ7k
世界最大級のカルデラ火山が近くに存在する川内原発は
日本一安全な原発ですよ

11. 2013年2月08日 17:34:52 : th3nMzZqgE
地元四国の高知新聞なんてさ、福島の事故で汚染が拡大する最中、一面に、「プルトニウムで汚染された魚は骨をたべなければ大丈夫」とか記事出してんだぜ。
プルトニウムが入ってるということは、他の核種も当然肉の部分に入ってるわけでさ、安全なわけねえじゃんかよ。こんなキチガイ新聞社が電力会社から広告料もらって、伊方の危険性なんて報道しないから、地元の連中なんて何が進行しているかもわかっていないという。マスコミは本当に社会の害悪だよ。

12. 2013年2月08日 19:58:12 : wYwQKHHRiU
原子力防災対策を協議
愛媛県の伊方原子力発電所で事故が発生した場合に備えて山口県内での防災対策を検討する専門家の会議が開かれ、30キロ圏内にある上関町の八島での対策に重点的に取り組むことなどを盛り込んだ原子力災害対策の素案が示されました。
山口市内のホテルで開かれた会合には防災や被ばく医療の専門家、5人が出席しました。
このなかで県側から県の防災計画のうち新たな原子力災害対策の素案が示されました。
素案では伊方原発から30キロ圏内にある上関町の八島での対策を重点的に取り組むとした上で、放射線量を正確に把握するためのモニタリング体制を整備することなどが盛り込まれています。
また八島の住民の避難については上関町が行う避難誘導計画の作成を県が支援することとなっています。
これに対して専門家からは「台風などの影響で強い風が吹いているときの放射性物質の拡散のシミュレーションを行い、最悪の事態に備えるべきだ」とか、「計画に盛り込まれた体制をどのように作るのか実施計画を別に策定するべきだ」などといいった意見が出されました。
県ではきょうの意見も参考にして来月までに新たな原子力災害対策を策定することにしています。
会議の座長の山口大学大学院の三浦房紀教授は「きょう示された対策をスムーズに進めることができるように県はできるだけ早く具体的な手続きを定めたマニュアルを作ることが求められる」と話していました。

02月08日 19時49分

http://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065227401.html?t=1360320985648


13. 2013年2月09日 09:01:55 : FQ2e1J8f43
↑ 
>「…最悪の事態に備えるべきだ」

福島事故の場合、首都圏3500万人の避難、東日本の消滅は現実性があった。
最悪の場合は、それすら上回るだろう。


14. 2013年2月09日 13:22:30 : 7TwXJGF6OQ
新安全基準クリアーって、なに?
どうすりゃ安全だって?

その「新安全基準」って言う前にさ〜、これまで原発安全説を言ってきた全ての人の責任を問わなきゃ!

新聞に原発推進論を書いてきた記事をすべて検証してその安全論が間違っていたら先ずその記事ひとつひとつに対しての賠償責任を問わなきゃ!

TVもそう。

原発推進だの原発安心安全論を言ってきた人は全部どんな小さな発言も暴いてそれについて全て賠償を請求しなきゃぁだめよ!

イイカゲンに原発安心安全を新聞やTVで公言した事に対しては賠償責任があるでしょ。
福島原発事故後講演で放射能安心安全を言ってきた御用学者も、TVでいい加減な報道をしてきたキャスターもいたね。
そう言えば誰だっけ?
福島原発の放射能をレントゲンで受ける線量は200だとか、東京ニューヨーク間で受ける放射線量がいくらだとかCT撮るといくらの線量を受けるとか、がん治療だと局部にいくつの線量を受けるとか言って、だから福島第一原発爆発で受ける放射能は安心安全とTVで流した屁でなしキャスターがいたけど、レントゲンが200なんだから180なんか受けても別にナンチャー問題も無いんですねとか言ってたな〜。
思い出した!安藤優子キャスターだった。
今思えば知っててしらばっくれて言ってるって言う風だった。
「人の命より東電を守らなきゃ!」って発言だったのですかね〜。
何しろNHKのトップが東電の社外取締りになるかどうかの瀬戸際だった頃でしたからね。
自分も後々天下りする筈だったのでしょうかね?



15. 2013年2月10日 07:23:08 : rEuxotdnXQ
日本では働かないでも、2、3千万の所得が得られる立場がある。電力会社の幹部が
日本原電に天下りすればそうなる。国家公安委員は時給50万だそうだ。車の迎えが
きて1時間もよもやま話をすれば50万、週1回で年では2000万を越す。

そういう立場はいくらもある。税金とか電気料金のような自由競争のないところでは
いくらでもある。マスコミ人もそういううまい汁を吸いたいわけだ。いろいろ悪く
いわれる民主党だがマスコミ人の国家公安委員への選定をなくしたのはよいことだった。


16. 知恵を発揮すべき 2013年2月11日 17:28:23 : v/EZGwRYvnLjE : s2dFW3auCs
伊方原発を再稼働の突破口として安全な原発を再稼働させればよい。
(安全な)原発の稼働により国民経済と株を含む国民(金融)資産は、
何十兆円規模で救済される。
電力会社に収益が確保されれば、国家や地方自治体にも税収をもたらす。
地域の方には安い電力料金が有効だし、雇用の確保にもなる。

確かに、危険な面もある。だけど、過去に事故を起こしたことが
あるか?ない。フクシマの事故は残念だが、その事故の原因を
つきとめ、対処の仕方を考えるのが人間の知恵でないのか?

新安全基準は、知恵にしては、厳しすぎると思う。安全確保には
もっと緩やかであってもいい。

いずれにしても、原発と聞けば、「反対」「反対」は、感心しない。
安全を確保しながら、利便を獲得する方法を考えるべきだ。


17. 2013年2月11日 23:06:20 : 7TwXJGF6OQ
>>16
ばか!
いくら金を貯めても死んで花実が咲くものか!
安全な原発ってどんな原発?

>過去に事故を起こしたことが
>あるか?
>ない。

マヌケ!
事故だらけだよ!
お前が知らないだけ!

使用済み燃料はどこへもって行くの?
何で原発やったら経済が良くなるの?

>原発の稼働により国民経済と株を含む国民(金融)資産は、
>何十兆円規模で救済される。

バカ言ってるんじゃないよ!
原発のおかげで日本の農業はダメ、漁業はダメ、酪農はだめ、観光業はダメ、除染の金はこれから40兆以上かかるとも言われる、廃炉費用はどれだけかかるかも分からない。
被害者保障もこれからどれだけかかるかわからない。
おまけに福島にはもう人の住めないところがあっちにもこっちも出来てしまった。

息を吸うにも水を飲むのも食べ物を買うにもおっかなびっくり、福島第一原発の汚染水は毎日400トンも増え続け、今に国土が汚染タンクでいっぱいになるわ!
そのうちどうしようもなくなって、こしてきれいになったと嘘を言ってどうせ海に流すんだろうが!

福島は本当に良いところだった。
雪解けの頃の早春はうっすらとまだ残る薄い雪の下に黄色いふきのとうが透けて見えた。
めっけ!
冷たい河原の中でそれを見つけた時のあの興奮。
山は見渡す限り萌黄色でまるで一幅の絵のようだった。

毎年夫婦で何回福島の山へ出かけただろうか。
ワラビとり、ふき取りに汗を流して食べたあのおにぎりは美味かった。

秋の福島は又格別美しかった。
まるで錦帯のように赤や黄色のもみじがえもいわれぬ美しさでまるでパノラマのように見渡す限りにひろがってた。

切り株の根元にあの可愛い栗タケやシメジを見つけた時の感動は忘れない。
もう行く事も無い福島の山。
思い出すだに懐かしくも悲しい福島のあの楽しかった日々の思い出。

あなたには一生分かるまい!

金金金のカネゴン怪獣め!己の顔を鏡で見てみろ!
鏡よ鏡よ鏡さん、この世で一番醜い人はだぁ〜れ?って聞いてみな!
それはねぇ・・・・あんた!
って答えるよきっと。


18. 知恵を発揮すべき 2013年2月12日 07:24:36 : v/EZGwRYvnLjE : s2dFW3auCs
フクシマの事故、ほんとうに痛ましい。失われたものは計り知れない。
そして、復旧には気の遠くなるような努力とお金もかかるし、かけねばならない。
事故に巻き込まれた人たちの無念もわかります。

だからといって、他の原発がフクシマと同じ事故を起こしたのか?
起こしていない(これは事実)。チェルノブイリ、スリーマイルを除いて
世界の多くの原発もフクシマと同じ事故をおこしていない(これは事実)。

この事実は、尊重せねばならない。
問題は、今後、同じような事故が起こるか、どうすればそれを阻止できるか?
が問題だと言っている。

事故は起きている、というのは、事実誤認も甚だしい。
事故は必ず(フクシマ級ですよ)起きると言うのは、知恵がない、と言いたい。

原発のもたらす経済効果は、やはり凄いものがある。安全なら運転させるべきだ。

お金なければ、何もできない。税収なければ、除染だってできません。

なお、日本の農業も、・・・、は原発事故と直接結び付けるのは、間違いです。

須らく原発は、冷静に議論をすべき問題です。
余り、感情的にならないでください。


19. 知恵を発揮すべき 2013年2月12日 09:26:20 : v/EZGwRYvnLjE : s2dFW3auCs
それと、議論をするのであれば、バカ、マヌケとかの言葉は
慎みなさい。多くの議論は私利私欲を離れ、大所高所からの
ものであって、自分の感情の発露にのみ使うべきでない。
(文学なら別ですよ。自然を愛し、自然に驚く文章を書く
のであれば、いくらでも書けますが、ここは、そんな場所
なんですかね。違うと思いますよ。少し、反省しな!)

20. 2013年2月12日 10:36:43 : 7TwXJGF6OQ
>>18. 知恵を発揮すべき v/EZGwRYvnLjE : s2dFW3auCs
>世界の多くの原発もフクシマと同じ事故をおこしていない(これは事実)。

嘘を言うんじゃないよ!
福島と同じ事故じゃなけりゃ他の事故なら安心なのか?

原子力事故の一覧

を開いて見りゃぁ良いだろ。

ここに書ききれないから自分で開いて見てよ!


21. 2013年2月12日 11:45:45 : 7TwXJGF6OQ
18. 知恵を発揮すべき さま

1980年人類絶滅寸前の事故があった − ラ・アーグ再処理工場事故:Birth ...

を開いて見てください。
地球はすんでのところで終わるところでしたが偶然の賜物で紙一重で免れました。

今日本にそのア・ラーグと規模は違うかもしれませんが同じような燃料再処理工場が試験運転されています。
政府は日本では原発反対運動が起き新しい原発を作れないと見て、原発輸出をしようとしています。
ベトナム・トルコ・リトアニア・ヨルダンへです。
並み居る競合の中で何で日本はなぜそんなに原発輸出を勝ち得たのか?

世界でも燃料再処理工場を持つ国はあまりありません。
日本でも燃料再処理工場の建設費は当初7800億円の予定がもうすでに2兆数千億円に達しています。
建設も20年という年月を要しています。
日本が並み居る競合国の中でこれほど多くの国の原発輸出に勝利したのには何かよほど条件が良かったからではないかと思うのが普通ではないですか?
たとえば使用済み燃料の再処理を日本が引き受けるなど・・・・

青森県の六ヶ所村にあるこの燃料再処理工場は現在試運転中です。
政府はこれを本格稼動させようと必死です。
でも多くの人がもうすでにご存知と思いますが、この燃料再処理工場は原発では有りませんが原発30機が稼動した時に常に排出されると同じ量の放射能を毎日排出するそうです。

これはあまりの恐ろしさに私のつたない読解力で得た知識ですから間違いもあるかもしれません。
間違っているところは誰か修正してください。

使用済み燃料は原料のウランの毒性の1億倍ほどの毒性があるそうで、だからこそ使用済み燃料をプールから出して運ぶ事も出来ないほどです。
その使用済み燃料をことも有ろうに細かく砕き、硝酸の中で溶かしてガラス固化しペレットとしたものがプルトニュームを多く含むMOX燃料です。
そのMOX燃料を使用する施設が高速増殖炉「もんじゅ」です。
でもその「もんじゅ」が事故続きでやはり20年も掛けていますがいまだに稼動できず、痺れをきたした政府や電力会社はプルサーマル計画と称して普通の軽水炉でそのMOX燃料を使おうとしています。

高速増殖炉「もんじゅ」も危険極まりない原発です。
それについては長くなるので「もんじゅ」で調べてください。
が、普通の原発でそのMOX燃料を使うなどもってのほかです。
福島の3号機はそのプルサーマルでした。

六ヶ所村は、莫大な量のウラン・プルトニウムを保管しており、全電源喪失すれば、ラ・アーグの想定と同様の事が起こると十分考えられます。

あなたはこんな危険も全てご存知で言っておられるのですよね。
多分電力会社の方なのでしょうね。
そこまでしてどうしても原発で発電したいのですね。
発電のためじゃないですよね。
電気なら原発なんかなくても充分足りていますから。
今、原発なんか動いていないでしょ。
でも電気は足りています。
足りない分は今からガスコンバインド発電でもすれば間に合います。
事故以来すでに2年も経っているのですから今頃ガスコンバインドも無いもんですけど。
ガスコンバインドは6ヶ月で出来るものだそうですから。
政府がどうしてもやりたいのはプルトニュームの抽出と濃縮なんでしょう?
だから国内で原発が出来ないのなら原発を輸出して、外国で原発をやらせ、その使用済み燃料を日本に持ち込んでその使用済み燃料の処理をする事でプルトニュームを手に入れ、それを濃縮する事で目的を達しようと計画を変更しつつあるように感じますが。

これからの時代を日本で生きていかなければならない子供があわれです。



22. 2013年2月12日 17:06:12 : 7TwXJGF6OQ
>>19. 知恵を発揮すべき v/EZGwRYvnLjE : s2dFW3auCs

原子力事故の一覧を開いて見ていないようだから、コピーしてあげました。
世界でこれだけ有りますよ。


「もんじゅ」の事故一覧、もんじゅだけでこれだけ有ります。
1995年(平成7年)8月29日:発電開始

1995年(平成7年)12月8日:ナトリウム漏洩事故
2010年(平成22年)5月6日:10時36分運転再開
2010年(平成22年)5月6日:23時9分放射性ガスの検知器が誤作動
2010年(平成22年)5月7日:10時1分放射性ガスの検知器が誤作動
2010年(平成22年)5月8日:10時36分臨界確認。試験として約1時間後、19本の制 御棒のうち2本を挿入し未臨界とした。今後、臨界と未臨界など各種の試験を経 て2013年春に本格運転を目指す
2010年(平成22年)8月26日:原子炉容器内に筒型の炉内中継装置(重さ3.3トン)が落下。後日、吊り上げによる回収は難しいと判断。長期の運転休止となる。
2010年(平成22年)12月28日:海抜21mにあるディーゼル建物に設置されている非常用ディーゼル発電機(発電出力:4250Kw)3台のうち1台(C号機)がシリンダライナのひび割れにより故障していたことが判明した[12]


六ヶ所村燃料再処理工場
事故・故障 [編集]
2006年2月20日:低レベル廃棄物処理建屋内で、放射性物質を含む低レベル濃縮廃液約68リットルが漏れたと発表した。当該箇所は通常では人の立ち入りがない場所であるため、作業員の被曝はなかった[17]。
2006年5月18日:精製建屋内で、プルトニウム洗浄器セルに供給する硝酸ウラナス溶液(U4+の硝酸溶液)約7リットルが漏洩していたと発表した[18]。
2006年5月25日:分析建屋にて作業を行っていた作業員1名が、微量の放射性物質を体内に摂取していたことを発表した[19]。
2006年6月9日:「再処理工場分析建屋における微量の放射性物質の体内への取り込みについて(調査結果と今後の対応)」という文書で、当該作業員の預託実効線量は0.014mSvであったと発表した[20]。
2006年6月24日:分析建屋にて作業をしていた作業員1名が内部被曝の可能性があると発表した[21]。
2006年7月3日:2006年6月24日に発表された、分析建屋作業員の内部被曝に関する調査結果を発表した[22]。この調査結果によると、作業員から放射性物質は検出されず、作業員の内部被曝は無かった。
2007年1月22日:低レベル廃棄物処理建屋内で放射性物質を含む洗浄水約20リットル(推定)が漏れたと発表した。ウランやプルトニウムは検出されず、作業員の被曝はなかった[23]。
2007年3月12日:ウラン・プルトニウム混合脱硝建屋内で、ウラン・プルトニウムの硝酸溶液を乾燥させるための皿に、誤って2バッチ分の溶液を供給したと発表した[24]。
2007年10月11日:前処理建屋内に設置されている、エンドピース(使用済み燃料の剪断片)を洗浄する装置の部品が変形していることを発表した[25]。
2007年10月23日:前処理建屋内に設置されている、エンドピース洗浄装置の部品変形に関する調査結果を発表した[26]。
2008年1月4日:前処理建屋内に設置されている、使用済燃料の剪断機から作動油約750リットルが漏れたと発表した。なお、漏洩箇所は使用済燃料を剪断しているセル内ではなく、漏洩した作動油に放射性物質は含まれていなかった[27][28]。
2010年8月2日:使用済み核燃料再処理工場の建屋で、高レベル放射性廃液が、廃液濃縮缶内から、缶内の温度計保護管内に漏れたと発表した。男性作業員の両手とあごに微量の放射性物質が付着したが、男性の健康や環境への影響はないという。7月30日、作業員5人が温度計を交換作業で抜き出したところ、温度計を置いたビニールシート上に基準値の約18倍となる放射性物質の付着が確認された。温度計保護管に欠陥があり、廃液が管内に漏えいしたとみられる。
2011年3月11日:東北地方太平洋沖地震により外部電源を喪失、非常用ディーゼル発電機2機で冷却水循環ポンプ等に給電したが、14日23時40分、ディーゼル発電機1機に不具合を生じたため停止して外部電源を使用、2時33分に給電が復旧した。残る1機も外部電源に切り替えた[29]。また13日には使用済み核燃料の貯蔵プールの水約600リットルが溢れていたことなどが報じられた[30]。




世界の原子力事故一覧
1940年代 [編集]
1945年8月21日 アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロスアラモス
1946年5月21日 アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロスアラモス

1950年代 [編集]
1952年12月12日 — 国際原子力事象評価尺度レベル5 - チョーク・リバー研究所原子炉爆発事故,カナダ、オンタリオ州
1958年5月24日 — 国際原子力事象評価尺度レベル needed - Chalk River, Ontario, Canada - 燃料損傷
1957年9月29日 — 国際原子力事象評価尺度レベル6 キシュテム事故
1957年10月7-12日 — 国際原子力事象評価尺度レベル5 ウィンズケール原子炉火災事故(燃料溶融・黒鉛火災事故) イギリス
1958年10月25日 - 国際原子力事象評価尺度レベル needed - Vinča, Yugoslavia - Criticality excursion, irradiation of personnel
1958年12月30日 アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロスアラモス
1959年7月26日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 5-6 - Santa Susana Field Laboratory, California,アメリカ合衆国カリフォルニア州
1959年11月20日 — アメリカ合衆国テネシー州ノックスビル

1960年代 [編集]
1961年1月3日 — 国際原子力事象評価尺度レベル4 フォールズSL-1炉爆発事故 アメリカ合衆国アイダホ州
1964年6月24日 - 国際原子力事象評価尺度レベル 4 - Charlestown, Rhode Island, アメリカ合衆国ロードアイランド州 - Criticality Accident
1966年10月5日 — 国際原子力事象評価尺度レベル needed - Monroe, Michigan, アメリカ合衆国ミシガン州 - 部分的炉心溶融
1966-1967年冬 国際原子力事象評価尺度レベル needed – location unknown – 冷却材喪失事故 ソビエト海軍 砕氷船 レーニン (原子力砕氷艦), ソビエト連邦最初の原子力砕氷船,

1967年5月 — 国際原子力事象評価尺度レベル needed - Dumfries and Galloway, イギリス - 部分的炉心溶融
1969年1月21日 — 国際原子力事象評価尺度レベル needed - Lucens, Canton of Vaud, スイス - 爆発

1970年代 [編集]
1975年12月7日 – 国際原子力事象評価尺度レベル 3 - グライフスヴァルト発電所1号機の火災  ドイツ (当時 東ドイツ)
1977年2月22日 – 国際原子力事象評価尺度レベル 4 - チェコスロバキア(現スロバキア)ボフニチェA1発電所の燃料溶融事故
1979年3月28日 – 国際原子力事象評価尺度レベル 5 - スリーマイル島原発事故 アメリカ合衆国ペンシルベニア州 - 部分的炉心溶融

1980年代 [編集]
1980年3月13日 - 国際原子力事象評価尺度レベル 4 - サンローラン発電所2号機の燃料溶融事故 オルレアン, フランス - 放射性物質漏洩
1981年3月 — 国際原子力事象評価尺度レベル 2 - 敦賀, 福井県 - 放射性物質を日本海に放出、作業員超過被曝
1982年1月25日 - 国際原子力事象評価尺度レベル unknown - Ontario, New Yorkアメリカ合衆国ニューヨーク州 - 放射性物質漏洩
1983年9月23日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 4 - ブエノスアイレス, アルゼンチン - Accidental criticality
1986年4月26日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 7 - チェルノブイリ原発事故, ウクライナ
1986年5月4日 – 国際原子力事象評価尺度レベル needed - Hamm-Uentrop, ドイツ (当時 西ドイツ) - 燃料損傷
1987年 — 国際原子力事象評価尺度レベル 5 ゴイアニア被曝事故、ブラジル
1989年10月19日 – 国際原子力事象評価尺度レベル 3 - Vandellos Nuclear Power Plant, スペイン -タービン火災

1990年代 [編集]
1991年 — 国際原子力事象評価尺度レベル 2 関西電力美浜発電所2号機・蒸気発生器伝熱管損傷
1993年4月6日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 4 - セヴェルスク(トムスク-7)、ロシア連邦トムスク州 爆発
1995年— 国際原子力事象評価尺度レベル 1 「もんじゅ」ナトリウム漏洩
1997年 — 国際原子力事象評価尺度レベル 3 旧動燃東海事業所・アスファルト固化処理施設火災爆発事故
1999年6月 — 国際原子力事象評価尺度レベル 2 志賀原子力発電所石川県 - Control rod malfunction
1999年9月30日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 4 - JCO臨界事故, 茨城県 - Accidental criticality

2000年代 [編集]
2003年4月10日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 3 - Paks, ハンガリー - 燃料損傷
2004年 — 国際原子力事象評価尺度レベル 1 関西電力美浜発電所3号機・2次冷却水配管蒸気噴出
2005年4月19日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 3 - セラフィールド, イギリス - 放射性物質漏洩
2005年11月 — 国際原子力事象評価尺度レベル needed - ブレイドウッド, アメリカ合衆国イリノイ州 - 放射性物質漏洩
2006年3月6日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 2  - アーウィン, アメリカ合衆国テネシー州 - 放射性物質漏洩
2006年3月11日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 4  フルーリュス放射性物質研究所ガス漏れ事故 ベルギー

2010年代 [編集]
2011年3月11日〜 - 国際原子力事象評価尺度レベル 7 福島第一原発事故

これでも
>過去に事故を起こしたことが
>あるか?
>ない。
>だからといって、他の原発がフクシマと同じ事故を起こしたのか?
>起こしていない(これは事実)。チェルノブイリ、スリーマイルを除いて
>世界の多くの原発もフクシマと同じ事故をおこしていない(これは事実)。

調べもしないで(これは事実)なんて書くな!


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