福島県内の心療内科!!!は満員で、もう入りきれないぐらい。心を痛めている

人がいるそうですよ。」

　子供さんもネットでも調べれば、バンダジェフスキー氏とかベルラド放射能安全

研究所のバベンコ副所長の判断に行き着く。自分の将来に着き暗澹たる気持ちにな

っているに

違いない。

そうとは知らずに、福島でも東京でもない私の街の大人たちの議論は中国が微粒子

のガスで日本を攻撃

している。原発など気にする必要がない。

中国は、先の大戦でやられたから、其の恨みを晴らすために必ず攻めて

くるが中国の武器は劣っているから必ず負けはしないからこちらから先に攻撃して

するベキであると本気で言っている有様である。

こうした劣化した考えは誰が吹き込むのだろうか。ーーーーーーーーーーーーーー

ーーーー心療内科に満員の子供たちということは、甲状腺の部門や心筋の部門を訪

ねて挙句にそちらに回されるというのだろうか。甲状腺、心筋、血圧心電図に異状

が見られないけれども、鬱の状態が治らないのですね。私の妻が生後４５年近くに　
なって甲状腺を切除しましたが、何故と考えましたが、ビキニの核実験の体内被曝

の可能性の考えに行き着きました。
　
　どこかの測定局が、第一波の原発から発生したプルーム雲

が関東に向かって、進撃する様を捉えているのを見ましたけれども放射性ヨードガ　　
スを吸い込んだ子供たちの数は大変な数になると思われます。ベラルーシの現状を

見ても被爆の結果は長期に現れ、終息することは無いと絶望的な状況をバンダジェ

フスキーは語っている。

このような自身の姿に恐れ慄く子供の心を推測し、遠くの土地で苦吟致しておりま

す。井戸川さんは、

原発立地の過酷事故町長という運命の残酷を思い知り、其の御言葉は哲学者のそれ

になっています。良心を有する指導者であり続けることは許さない状況が作り上げ

られています。町長不信任案を提出の町議行動なのをみても、意思が制圧されてい

るとしか思われません。

　ＩＡＥＡやＩＣＲＰなど国際原子力マフィアを頂点とする、ハイラーキーか

らして井戸川さんや幾多の子供たちの命は取るに足らない存在で無視されるでしょ

う。

良心を失った国、県、洗脳された親を当てにしていたら助からない。ベルラド研究

所のよう

なものを打ちたて一刻も早く、救済を進めていかなくてはならない。

福島をはじめとした被爆者は
０６さんの想像を超えた

うらみを日々積み重ねていると
思います。

一刻も早く、汚染のない地域へ避難しなければならない。

中間貯蔵施設は、フクイチに限らず、原発の敷地内に作るのが順番。
米国でさえ、地元住民の反対により原発敷地内に作っている。

子供たちが精神的に参ってるのは、親御さんたちの苦悩を表しているのだと思います。今まで子供たちを避難させられなかった自責の念を親御さんが持っていらしたとしても、今からでも避難すれば、今後の被ばくは防いでいけるのだと切り替えて、行動できますように。

それを２４時間、長期間にわたって
放出し続けるのだから　周辺住民が怒らないはずがない　怒ってます
不安の中生きている上に　この国の方針
その怒りのニュースも　全国放送では絶対放映せず
中国の大気汚染と海洋放流物にすり替えている

私たち日本が原発事故を起し世界中に
汚染をまき散らしていることを忘れたのだろうか
震災で流された海洋漂流物が海流に乗って
アメリカ・カナダの西海岸から　また太平洋を渡って
日本の東南海沖の下を通り　インドネシア沖にまで達してきているという　　
全世界を巻き込んでいる責任を
東電も国自体も真摯に受け止めていない

もう放射能拡散は環境省　石原伸晃環境相　のもと進められている
福島県は　他にも福島の震災瓦礫を一般廃棄物焼却施設で　
秋以降　燃やしている
もう風で北関東・新潟・宮城・山形各近隣県にも汚染し始めているだろう

井戸川元町長の話しは核心を突いている
私たちも　なぜ３０年なんだと思っていたが
やはりあの佐藤知事が国の言いなりだったんだ　
初めだけいいふりして　この頃は国にやられ放題にも黙って

�@東電発表の放射線量より４倍近い値が２０１１・３．１６日朝　出ていて
（８７，７μ㏜楢葉計測）　　選挙のさなか皆が見ないような頃発表

�A広瀬社長はもう第一原発からはあらたな放射性物質はでていないと
地元紙のインタビュうーで発言
精神的被害の一律支払いを去年８月までとしている

�B福島県沖では震災以来３万回の地震が起きているにもかかわらず
福島第２原発を稼動しようという動きがある
第２原発も先の地震では　危うく第一と同じ羽目になるところを
奇跡的に逃れたというのに　全原発廃炉を県議会では要求している

�C何より福島の１８歳以下の子供たちに
現実に甲状腺がんが出てきて
その数が通常の２６倍〜８０倍とも１００倍とも　もっとだとも言われている　　マスコミが黙殺しても県知事！何とかいえよ！　おかしいだろ！
当初からそれが一番に心配だったんじゃないか　違うのか

東電の原発がもったいないという感覚なら
今日も福島県で震度３の地震があって　沖合も内陸も震源地が
たくさんあり　連動しているから
Ｊビレッジに退職金でも上積みした社員や縁故が薄い社員をよこすより
上層部の会長・社長が福島県に住まうべきだ
いかに地震が多いか分かる　　東京ではわからない
　政治家も　悪運が強いのか　野田、石原、橋下、石破さんたち選挙のときは
我先に　立ち入ったけど　１度も大きな地震に合わず　
小泉さん頻繁に来るというなら　大地震にあった方が勉強になると思う
酷い人間だと思わず　
事故の上に　汚染された空気、汚染された水　汚染されたものに囲まれた
県民の気持ちは　　決定する人も住んで暮らすべきだ　
専用機もあるし仕事に支障ないと思う
　　

復讐に燃えて、自分自身の魂を傷つけるよりも、追い詰められた魂を救う事を考えよ。

しょうもないポンコツの為に本来の魂を見失うな！！
お前らと俺はまだ生かされてる。

-------------------------------------------------------------------------------------------
桜井よし子オフィシャルサイト
http://yoshiko-sakurai.jp/2012/12/20/4451

2012.12.20 (木)
「　福島復興を妨げる『１ミリシーベルト神話』　」

『週刊新潮』　2012年12月20日号
日本ルネッサンス　第539回

民主党政治の3年余を問う12月16日の衆議院選挙を目前にして、福島は依然として苦しんでいる。3・11から1年と9ヵ月、福島第一原発（F1）の立地する双葉町、隣の浪江町と富岡町はいずれもまだ大部分が警戒区域であり、一時帰宅は可能だが、誰も住んでいない。大熊町は10日に警戒区域が解除されたが、中心部は依然として立入禁止である。

12月8日、上の4町に加えて楢葉町、広野町、川内村、葛尾村の8町村の議会議長会に招かれ、福島再生について率直な意見交換をしてきた。郡山市の福島県農業総合センターの会場には各自治体の議会の長、多くの議員に一般の人々も集った。

出席者の中には川内村の遠藤雄幸村長もいた。一部に放射線量の高い居住制限区域があるが、同村は全体的に放射線量が低く、今年3月末に村役場の職員60人全員が村に戻り、4月1日から役場はフル稼働だ。

8町村の人々、それに遠藤氏らの話を聞くと、いま、被災地で「1ミリシーベルト神話」が横行し、福島をあらゆる意味で窮地に追い込んでいる実態が見えてくる。「1ミリシーベルト神話」は、民主党のポピュリズム政治の最たるもののひとつであり、原発事故収束・再発防止担当大臣だった細野豪志氏らが、除染の基準値を年間１ミリシーベルト以上にしたときから横行し始めたと言ってよい。

国際放射線防護委員会（ICRP）は年間100ミリシーベルト以下の低線量被曝の人体への健康被害は明らかではないとしつつも、被曝量は出来る限り少ないのがよいとの視点に立って、次のような基準を設けた。

100ミリシーベルト以下の放射線量は健康への影響が認められないが、安全を期して、100ミリシーベルト以下を、影響の認められている100ミリシーベルト以上の範囲の延長と仮定し、出来るだけ被曝量を少なくする。医師や看護師、鉱山労働者、造船技師など職業として放射線を浴びる機会の多い人々には5年間で100ミリシーベルト（年間20ミリシーベルト）以下、または1年で50ミリシーベルト以下という基準を設けている。

細野氏らの責任

一般の人々に対しては、1ミリシーベルト以下を目指すが、緊急時から普通の状態に戻る過程では年間20ミリシーベルト以下を許容範囲とするとなっている。

ちなみに、日本人は平均値で、自然界から年間1・5ミリシーベルトの放射線量を、レントゲン検査やMRI検査などの医療行為で年間4ミリシーベルトを、さらに食物を介して0・5ミリシーベルト、合計6ミリシーベルトを浴びる。

民主党がICRPの基準に従って、年に20ミリシーベルトなら戻って暮らせる、従って20ミリシーベルトを除染の基準値としていれば、もっと多くの住民が故郷に戻っていたと指摘する町村議長の声もあった。他方、会場での質疑応答では「年間1ミリシーベルト以下」に拘り、1ミリシーベルト以上を許容する姿勢は断じて許せないという強い声もあった。というより、そのような意見のほうが断然多かった。

興味深かったのは、声高にその種の意見を述べた町議会議員の、「信じられるのはICRPの意見だけだ。日本政府、日本のメディア、日本の学者の言うことは信じられない」という発言だった。

だが、すでに述べたように、出来るだけ早く1ミリシーベルト以下に戻すべきだが、緊急時からの回復過程では年間20ミリシーベルト以下であれば、許容範囲という基準はICRPの基準である。この町議会議員は明らかにICRPの基準の概要を把握することなく前述の発言に至ったわけだ。直接、住民の健康や暮しに責任を持つ地方自治体の議員であればこそ、ICRPの報告書の重要点くらいは知っていてほしい。だが、政府自体がそうした点を踏まえないのであるから、地方議員を責めるのは酷である。

それにしても、いま、「1ミリシーベルト神話」が一人歩きして、戻れる状況になっている故郷に戻らない人々が大勢いることを考えれば、１ミリシーベルト以下になるまで除染すると発表した細野氏らの責任は極めて大きい。

遠藤村長は、実態を見詰めて冷静に考えることの重要性を強調する。

「新しい政権には多くのことを根本から改善してほしいと思います。川内村は目標値としての1ミリシーベルト以下を掲げながら、5ミリシーベルト以下は戻っても安全だと言っています。けれど、神話は非常に根深く住民の間に定着し、1ミリシーベルトが安全か危険かの限界線ととらえられています。その状況を変えるために、きちんと説明する勇気が必要です」

遠藤村長は、物事を怖れすぎたり、或いは自立心を失ってしまえば、故郷の再生は到底出来ないと断言する。

「政治、行政と住民の関係の見直しが必要だと痛感しています。村に戻って1年が経とうとしています。川内村は線量が低く、戻れる人々はもっといるのですが、思うようには戻ってくれていません」

「自立に向けた心の準備を」

遠藤村長は村民が戻って生活していけるようにと、いち早く村に企業を誘致した。八王子の総合製造業「菊池製作所」は川内村に工場を新設。地元から33人を雇用し、いずれ50人に増やす。ハウスメーカーの四季工房は2人を採用したが、技術指導などを行い、いずれ10人に増やす。12月にはファミリーマートも通常店舗より品揃えを増やして開店した。

働く場所も増え、来年は稲の作付けもする。しかし、人々が戻らない理由のひとつが利便性の味を知ったことだと遠藤村長は語る。
「避難先の郡山市などでは、川内村のときより楽で贅沢な暮しが出来ます。しかし、それは自力で支えているのではなく、東電などの生活支援による生活です。足るを知る次元から、遠くなりつつあると私は感じています。困ったときの行政頼みの傾向が強くなったのも明らかです」

現在、仮設住宅や借り上げ住宅に住んでいる人々には、1人月額10万円が東電から支給され、それは平成26年3月まで続行される予定だ。自宅に戻りたくても戻れない人々には必要な支援だが、戻れる環境が整っても戻らない人々が出てくる背景には、この種の支援があるのも確かだと遠藤村長は語る。

「新政権の援助は住民の自立を促すものにしてほしい。月額1人10万円の援助は、少なくとも、26年３月以降は延長しないことを明確にして、自立に向けた心の準備を促してほしいと思います」

困難でも自立なしには何も再生しない。だからこそ、線量の高い自治体に対しても、必要な援助は行いつつ、前述の放射線量に関するICRPの情報などを正しく理解してもらうことこそ重要である。新政権はいち早くそのことに取り組まなければならない。
最後に遠藤村長が言った。

「問題は山積ですが、それでもいま村には1,160名が戻りました。約4割です」

村長の誇り高い声が心に響いた。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

おそらく数年後に「20ミリシーベルトを一人歩きさせた責任」は、桜井女史が取ってくれるのだろう。

元双葉町長、井戸川氏は政府に対し、20ミリシーベルトではなく１ミリシーベルト以下の基準値を求めて闘って来たという点で、上記記事の中で桜井女史が激賞する川内村の村長、遠藤氏とはまったく対照的な人物だ。そして投稿記事にある堤未果氏との対談の中で次のように言われている。（年間２0ミリシーベルトまでは安全だという政府関係者は）「『しからば、あなたやあなたの家族がその２０ミリシーベルトの環境の中で住みなさい』と言われた時に、みな顔を赤らめて黙ってしまう。『イエス』と言った人は誰もいない。彼等はみんな『ノー』なのだ。そういうことをわかっていながら、県民には20ミリシーベルト（基準）を勧める。これはとんでもないことだ」（12分30秒〜）

しかし、タカ派のマドンナ、桜井女史はそのような軟弱な男どもとは違う。そのうちに避難解除された線量、15mSv/y~20mSv/y地帯に転居された彼女のレポート、（『大丈夫通信』とかのネーミングはいかがだろうか？）を我々は読むことが出来るだろう。

『よし子のニコニコ20ミリ通信』でもいいかな。（笑）
彼女を慕うファンは多いはず。ぜひやっていただきたい。

＞働く場所も増え、来年は稲の作付けもする。しかし、人々が戻らない理由のひとつが利便性の味を知ったことだと遠藤村長は語る。
「避難先の郡山市などでは、川内村のときより楽で贅沢な暮しが出来ます。しかし、それは自力で支えているのではなく、東電などの生活支援による生活です。足るを知る次元から、遠くなりつつあると私は感じています。困ったときの行政頼みの傾向が強くなったのも明らかです」

＞「新政権の援助は住民の自立を促すものにしてほしい。月額1人10万円の援助は、少なくとも、26年３月以降は延長しないことを明確にして、自立に向けた心の準備を促してほしいと思います」

困難でも自立なしには何も再生しない。だからこそ、線量の高い自治体に対しても、必要な援助は行いつつ、前述の放射線量に関するICRPの情報などを正しく理解してもらうことこそ重要である。新政権はいち早くそのことに取り組まなければならない。

なんということだろう。どうしてこんなことがいえるのか。

＞最後に遠藤村長が言った。

「問題は山積ですが、それでもいま村には1,160名が戻りました。約4割です」

村長の誇り高い声が心に響いた。

こんなひどい話をあたかも美談の如く書きあげる櫻井氏の神経はどうなっているのか。

すべての事にイデオロギーを持ち込み、そこから物事を判断していく。結論の行き着く先はいつも同じ。一見して物腰穏やかで、写真に写るときには常に微笑をたたえ、美しく着物を着こなす氏の内面には物狂おしい宗教者の熱情にも似たものが宿る。

その姿は聖者フランシスコザビエルにも似る。一般的には殉教者のイメージで語られるザビエルだが、あまり知られていない暗い一面がある。当時マラーノ(キリスト教改宗者)のなかには秘かに信仰を守り通す隠れユダヤ教徒がいたが、彼らを摘発する事にザビエルはきわめて熱心だったという裏面がある。そのザビエルとも共通するものが氏にはあると感じる。

精神分析の用語で確か修道院コンプレックスというものがあったか、自らを正義と思いこむとまわりを穢れたものに思いなし、とりわけ宗敵に対して、本来は自分の内にある抑圧された無意識の穢れ感を投影し、攻撃すると言うザビエルとも共通するメンタリティーを氏は持つのではないかと思う。

だからどんなに非人道的な事も平然といえるようになるのは、いったん宗敵とみなせると良心のタガが外れて、思う存分攻撃性を発揮できるようになるからだろうと思う。しかしこれが過剰にイデオロギーに傾く氏のような人々にはありがちなことである。