貯蔵施設で住民に帰還断念要請も・環境相、生活補償条件に（失礼?よく言った??）戦争とはこういう物

貯蔵施設で住民に帰還断念要請も・環境相、生活補償条件に（失礼?よく言った??）
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/420.html
投稿者戦争とはこういう物日時 2013 年 2 月 23 日 22:25:47: N0qgFY7SzZrIQ

　この発言が出たとき賞賛の声が出た。初めて事実を言ったという。
　それと共に「民主党ならどうなっていたか」等言う輩もあったが。

------------------------------------------------------------（引用ここから）
http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2013022101001950

貯蔵施設で住民に帰還断念要請も・環境相、生活補償条件に

　石原伸晃環境相は２１日、福島県内の除染で出た汚染土壌を保管する中間貯蔵施設に関連し、用地取得に伴って一部の住民に帰還を断念するよう求める可能性について「しっかり話をして、お金だけでない生活補償ができれば、そういうことが可能になってくる」と述べた。民放ラジオ番組での質問に答えた。

　石原氏は「地元紙のアンケートでは『帰りたくない』『帰れない』という数字が７割だ」と述べ、帰還を望まない避難住民が多くいることも指摘した。政府は福島県大熊、双葉、楢葉の３町に貯蔵施設設置を求めている。

(2013/02/21 21:04カテゴリー：科学・環境)

--------------------------------------(引用ここまで)
　もし民主党員が同じことを言えば、「なんて失礼な！」「問責だ！」となり問題がどこか有耶無耶になっていたはずだ。
　自民党が与党で優れているのは情報操作か。
　

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コメント
01. 2013年2月23日 22:45:00 : yPcyG8VY1Y 伸晃は嫌いだが、この件については近年の政治家としては批判を恐れず言いにくいことをはっきり発言したな。
02. 2013年2月24日 01:53:16 : JeD6H6QNqQ 今頃何を言っている。事故直後から戻れないのはわかっていた。小沢一郎はそう言っていたはず。２年も経って打つ手がないことに気がついたアホー。
03. 2013年2月24日 04:00:27 : 7oSKGju5kA いちいち正しいに違いないがマユゲのことだ。言っただけの点数稼ぎに留まると見た。
04. 2013年2月24日 14:38:53 : FfzzRIbxkp ”中間貯蔵施設”という名称は、もともと使用済み核燃料に使っていたので、この名称を多用するあたりは、今後、汚染ガレキ置き場の中間貯蔵施設が、使用済み核燃料の中間貯蔵施設にすり替わる可能性があります。福島県知事が佐藤栄作久氏から、佐藤雄作氏に摩り替わっていたのと同様。汚染土壌の中間処理施設を作る程度で、住民に帰還を断念させるようなことなどありえませんので。住民の皆さんは、使用済み核燃料の中間貯蔵施設を作る為に断念させられるなら、それ相当の賠償と補償を請求してください。原発を誘致するよりも高い補償が前提になるでしょうから、海外の前例もよく調べて。ガレキの補償とは雲泥の額になりますよ。
05. 2013年2月24日 23:15:54 : ZyeITugSvo 石原伸晃環境・原発担当相「お金だけでない生活補償ができれば、そういうことが可能になってくる」人が嫌がることを押しつけるには，結局金銭を上積みするしかない。これは，ダム建設の用地買収と同じなんですよ。最初はみな，今住んでいる家や職場，工場や商店を追い出されるのは絶対嫌だ，と言います。地域の安全を守れ，ここで仕事を続けられないのは理不尽だ，と言います。そこで，地域住民は地元選出議員も巻き込んで，猛烈な反対運動を起こすでしょう。お金の話が出ない間は。ところが，中間貯蔵施設の候補とされる地域は，もともとどんな住宅があっても，工場や商店があっても，土地の買手がほとんどおらず，転売が困難な地域です。かといって，アパートや貸家，駐車場などで賃料を稼ぐのも困難な土地です。いまどきネットで売地や賃貸物件を調べられますから，地方の山間部で，鉄道や高速道路から遠く，人口密度が低いところでは，土地の売買事例などなく，アパートや貸家もない地域がいくらでもあることがわかります。そうした，転売も転用も不可能，賃料収入も見込めないという意味で，収益を生まない土地を，ある日突然，政府が収用してくれることになります。その補償が1億円です。さらに生活補償として，自営業ならば商店などの再建費用，勤労者ならば転居・再就職費用として，5000万円程度を上乗せします。いかがでしょう。となるんです。すると，「それならば仕方がありません」となるんですよ。人生は一度限りで，その土地にそういう対価が払われる機会は，たった一度なのです。地域住民から批判されようが，大義名分は国のためですから，イエスと言ってしまう人は多いのです。こういう事情が分かってしまえば，なぜ工場や商店が行き詰まっていく地域ほど，公共事業を求めるかという理由は簡単です。本質は，建設・土木関連の雇用よりも売れない土地を，政府など公共機関が買ってくれることなのです。しかも高値で。地元が当初は反対していたダムを，建設途中で止めると，なぜ地元が反発するのか。理由は，補償費用を当てにしてしまっているからです。ダムに沈む村がかわいそうだという，金銭抜きの話では，本質が隠されてしまいます。今回も，売れない土地を高値で買ってくれるのならと，「条件付賛成」に回る地域住民は増えてくるでしょう。なお，この資金は，どういう会計上のトリックを使おうとも，最終的には税か電気料金から支出されます。こうした市場価値を大幅に上回る高値での買収しか，廃棄物処理施設の建設方法がないからこそ，原発は結局高くつく，汚い技術(dirty technology)なのです。
06. 2013年2月25日 21:21:50 : 4TbXerELVQ 指定廃棄物の最終処分場、選定やり直しへ（東京都） ■ 動画をみる　放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場の候補地をめぐり、環境省は２５日、栃木・矢板市と茨城・高萩市への指定をいったん白紙とし、選定作業を一からやり直すことを発表した。　今後は、専門家による検討会で候補地の選定手順などを議論するとともに、指定廃棄物が発生する５つの県で市町村長会議を開催し、白紙とした２つの市を含む全ての市町村を対象に改めて候補地を選定する方針。 [ 2/25 18:56 NEWS24] http://www.fbs.co.jp/news/movie/news89053615.html http://www.fbs.co.jp/news/news89053615.html

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01. 2013年2月23日 22:45:00 : yPcyG8VY1Y 伸晃は嫌いだが、この件については近年の政治家としては批判を恐れず言いにくいことをはっきり発言したな。
02. 2013年2月24日 01:53:16 : JeD6H6QNqQ 今頃何を言っている。事故直後から戻れないのはわかっていた。小沢一郎はそう言っていたはず。２年も経って打つ手がないことに気がついたアホー。
03. 2013年2月24日 04:00:27 : 7oSKGju5kA いちいち正しいに違いないがマユゲのことだ。言っただけの点数稼ぎに留まると見た。
04. 2013年2月24日 14:38:53 : FfzzRIbxkp ”中間貯蔵施設”という名称は、もともと使用済み核燃料に使っていたので、この名称を多用するあたりは、今後、汚染ガレキ置き場の中間貯蔵施設が、使用済み核燃料の中間貯蔵施設にすり替わる可能性があります。福島県知事が佐藤栄作久氏から、佐藤雄作氏に摩り替わっていたのと同様。汚染土壌の中間処理施設を作る程度で、住民に帰還を断念させるようなことなどありえませんので。住民の皆さんは、使用済み核燃料の中間貯蔵施設を作る為に断念させられるなら、それ相当の賠償と補償を請求してください。原発を誘致するよりも高い補償が前提になるでしょうから、海外の前例もよく調べて。ガレキの補償とは雲泥の額になりますよ。
05. 2013年2月24日 23:15:54 : ZyeITugSvo 石原伸晃環境・原発担当相「お金だけでない生活補償ができれば、そういうことが可能になってくる」人が嫌がることを押しつけるには，結局金銭を上積みするしかない。これは，ダム建設の用地買収と同じなんですよ。最初はみな，今住んでいる家や職場，工場や商店を追い出されるのは絶対嫌だ，と言います。地域の安全を守れ，ここで仕事を続けられないのは理不尽だ，と言います。そこで，地域住民は地元選出議員も巻き込んで，猛烈な反対運動を起こすでしょう。お金の話が出ない間は。ところが，中間貯蔵施設の候補とされる地域は，もともとどんな住宅があっても，工場や商店があっても，土地の買手がほとんどおらず，転売が困難な地域です。かといって，アパートや貸家，駐車場などで賃料を稼ぐのも困難な土地です。いまどきネットで売地や賃貸物件を調べられますから，地方の山間部で，鉄道や高速道路から遠く，人口密度が低いところでは，土地の売買事例などなく，アパートや貸家もない地域がいくらでもあることがわかります。そうした，転売も転用も不可能，賃料収入も見込めないという意味で，収益を生まない土地を，ある日突然，政府が収用してくれることになります。その補償が1億円です。さらに生活補償として，自営業ならば商店などの再建費用，勤労者ならば転居・再就職費用として，5000万円程度を上乗せします。いかがでしょう。となるんです。すると，「それならば仕方がありません」となるんですよ。人生は一度限りで，その土地にそういう対価が払われる機会は，たった一度なのです。地域住民から批判されようが，大義名分は国のためですから，イエスと言ってしまう人は多いのです。こういう事情が分かってしまえば，なぜ工場や商店が行き詰まっていく地域ほど，公共事業を求めるかという理由は簡単です。本質は，建設・土木関連の雇用よりも売れない土地を，政府など公共機関が買ってくれることなのです。しかも高値で。地元が当初は反対していたダムを，建設途中で止めると，なぜ地元が反発するのか。理由は，補償費用を当てにしてしまっているからです。ダムに沈む村がかわいそうだという，金銭抜きの話では，本質が隠されてしまいます。今回も，売れない土地を高値で買ってくれるのならと，「条件付賛成」に回る地域住民は増えてくるでしょう。なお，この資金は，どういう会計上のトリックを使おうとも，最終的には税か電気料金から支出されます。こうした市場価値を大幅に上回る高値での買収しか，廃棄物処理施設の建設方法がないからこそ，原発は結局高くつく，汚い技術(dirty technology)なのです。
06. 2013年2月25日 21:21:50 : 4TbXerELVQ 指定廃棄物の最終処分場、選定やり直しへ（東京都） ■ 動画をみる　放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場の候補地をめぐり、環境省は２５日、栃木・矢板市と茨城・高萩市への指定をいったん白紙とし、選定作業を一からやり直すことを発表した。　今後は、専門家による検討会で候補地の選定手順などを議論するとともに、指定廃棄物が発生する５つの県で市町村長会議を開催し、白紙とした２つの市を含む全ての市町村を対象に改めて候補地を選定する方針。 [ 2/25 18:56 NEWS24] http://www.fbs.co.jp/news/movie/news89053615.html http://www.fbs.co.jp/news/news89053615.html