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『美味しんぼ』原作者 「日本は原発事故を忘れている」〈週刊朝日〉 
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/433.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 2 月 25 日 16:46:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130225-00000003-sasahi-soci
週刊朝日 2013年3月8日号


 週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)での連載30年を迎えた『美味しんぼ』で、今年始まった「福島の真実編」が話題だ。原作者の雁屋哲さんは、1988年にオーストラリアに移住し、日本と行き来しながら創作、執筆活動をしている。日本や世界の食文化をテーマにしてきた『美味しんぼ』で、福島第一原発事故後の福島の過酷な現実を伝えているが、「日本人は原発事故を忘れている」と嘆く。

*  *  *

 オーストラリアにも日本食材のスーパーマーケットがあり、日本からの輸入食材がたくさん売られています。特に風評被害などは聞きません。しかし、こちらではいまも、熱心に福島第一原発の状況が報じられている。原発が爆発したときの映像が流され、しばしば危険性にも言及する。最近では、日本では爆発の映像もあまり出さないんでしょう? 日本以外の国の人たちはいまも、強い危機意識を持っているのに、肝心の日本人が、事故のことを忘れつつあるように感じるんですよ。

 新聞などの報道は、どうしても断片的になってしまいます。それに対して漫画は、ある物事を全体的にまとめられますし、記録性も高い。『美味しんぼ』は30年続いていますが、30年前の漫画をいまだに読んでいただけています。だからこそ、安直なメッセージは発したくないんです。取材を通じ、なにが「福島の真実」かについてぼくなりの考えはできました。しかし、それを押しつけるのではなく、ぼくがこの目で見た真実だけを漫画で読者に突きつけ、それからあとは、読んだ人に考えていただきたい。いまはそう願っています。

 

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コメント
 
01. 2013年2月25日 16:52:57 : NEfMFi6z4I
困った民族だ。いいところもあるが.....。最近は悪い面ばかりが目立つ。
戦争体験者たちがほとんど死んでしまったこと。そこに原因があるのでは。

02. 2013年2月25日 19:22:50 : LaXBMSlo1I
山岡士郎の旦那が原発村の魑魅魍魎どもを徹底的に吊るし上げる展開を期待
まず手始めにいかさまTPPをごり押しする壷三首相を東西新聞紙上で徹底的にぶっ叩くとか

03. 2013年2月25日 21:39:01 : FfzzRIbxkp
日本では国立公園や自然保護地域においても、たいして厳しい規定が定められていない為に、利用者によって自然が荒廃しても、問題にはなりませんが、

オーストラリアでは、入場の前にオリエンテーリングを実施して、守れない、違反が見つかったときは厳しく注意をうけて、入園拒否や退場を命じられます。

一方で、土地勘がないと前に進むのは難しいのでは?と思うようなキャンプでも、自分で参加を申し出たのだから、それくらいは自分で責任を持つようにという感じで、ほったらかしもあります。

原発事故について、インタビューしたわけではないのであくまでも想像ですが、
それこそ、被ばくに対しては厳重に気をつける一方で、
高線量地域に暮らす選択をする人に対しては、その人の選択を尊重し、その後に想像できるリスクを本人が引き受けていると見なしている・・・という感覚かもしれません。

私は、そろそろそれでいいと思います。


04. 2013年2月25日 23:18:23 : 4Gf7Fp3Nmo
海産物とか、テーマにすればいい。

05. taked4700 2013年2月26日 01:20:03 : 9XFNe/BiX575U : lNXspfQ8lo
http://kariyatetsu.com/blog/1568.php

2013-02-14
「美味しんぼ」の「福島の真実篇」について
今、私は「美味しんぼ」の「福島の真実篇」を書いている。
ビッグ・コミック・スピリッツ誌の連載も、今週で3回目になった。
福島の取材は、2011年の11月から始め、2012年の12月に、一段落付けた。
福島県は、地図を見ると分かるが、東西に、海岸沿いを「浜通り」、中央の山間地を「中通り」、新潟県沿いを「会津」と分けてよぶ。(画像はクリックすると大きくなります)

結局1年とちょっとの間、福島に通ったのだが、非常に厳しい取材だった。
それ以前に「被災地篇」を書いたときの取材も厳しかった。(単行本第108巻「被災地篇・めげない人々」)
私は「美味しんぼ」の中で、東北各県を取材して回っていて、その際にお世話になった方達が震災の後どうして居られるか、それが心配になって、宮城、岩手、青森各県を回った。
実際に、巨大地震と津波の被害にあって、生活の基盤を破壊されてしまった方達に被災の実態を伺って歩くのは、その中には親族の方を亡くされた方も居られて、辛い取材だった。
しかし、さすがは粘り強い東北人だけ有って、皆さんめげずに復興に取り組んで居られた。(その実際の姿を、単行本第108巻で是非ご覧になって頂きたい)
しかし、その中で、殆どの方が、「復興しようと努力しているんだが、福島の原発のことを考えるとなあ、ふっ、と力が抜けてしまうんだよ」と仰言った。
たしかに、福島の原発にもう一度何か大きなことが起こったら、宮城も岩手も青森も、復興どころではなくなってしまう。
そうは言いつつも、皆さんしっかり復興への努力を続けておられる。
昔通りには仲々簡単には戻らないだろうが、それでも着実に歩み続けておられる。
さて、それでは福島はどうだろうか。
福島については、色々な方が、それぞれの立場から意見を述べておられる。
福島県の人は全員福島から避難するべきだという人。
少なくとも子供達は全員雛させるべきだという人。
福島は全く安全だ。福島が危険だという人達は悪質な扇動家達だと言う人。
同じ福島を論じるのに立場が違うとどうしてこんなに言うことが違うのだろう。
立場が違うんじゃない、私の言うことが理にかなっているのだ、と言う人もいる。
では、一年間取材した私の福島に対する考えはどうなのか。
勿論、私には自分自身の考えは出来た。
この一年、心身共にくたくたになるほど福島に打ち込んできた。
自分独自の考えを抱かぬはずはない。
しかし、私は決めた。
「美味しんぼ」の福島篇では、私がどう思うかを表明することは止めにする。
反原発であるとか、原発推進であるとか、そのようなことを漫画の中で言うのは止めた。
そのような、一つの意見で漫画全体に色を付けてしまうと、なにやら、宣伝パンフレットみたいになってしまう恐れがある。
一つの考えを読者に押しつけるのも嫌だ。
で、私は、今回の「美味しんぼ」福島篇は「福島の真実篇」とした。
私が見てきた福島の真実を、その真実の姿だけを書く。
それに対してどう考えるか、それは読者にお任せする。
私は読者が色々と物を考えるための材料を提出しようと思うのだ。
今までに、テレビ、新聞、雑誌などで、福島について大量に報道されてきた。
しかし、それを受けとる方は、何か断片的に情報を得るだけで、福島で一体何が起こっているのかその全体を一つの形にまとめることは難しいのではないかと思う。
「美味しんぼ」はその点を考えて、福島の真実をまとめてつかめるように工夫した。
「美味しんぼ」を読んで頂ければ福島の真実を大括りにして掴む事が出来るとおもう。
そこで、私は漫画の持つ記録性に賭けた。
「美味しんぼ」は連載開始以来三十年になる。
しかし、三十年前の第一話を、まだコンビニエンス・ストアで売っている本で読むことが出来る。
現在の「美味しんぼ」の読者の中には、「美味しんぼ」が連載を開始する以前に生まれた方も少なくない。
そう言う方も、読んで頂けると言うことは「美味しんぼ」は三十年以上の寿命を持っている、それだけの記録性を持っている、と言うことだと思う。
漫画の持つ優位性は、新聞・雑誌などの記事より遙かに長い間世間に流通する、長い間世の中の人々に漫画の内容を伝え続けることが出来ることだと思う。
だから、ここで安易に一方の偏った意見を漫画に書いてしまうのは間違いだと私は思ったのだ。
私のするべきことは、まず、現地をしっかり見て回ること。
そして、見て回ったことを漫画に、記録として残すこと。
漫画は、絵とセリフが一体となっているので、その場の状況を理解しやすい。
「美味しんぼ」の「福島の真実篇」を読んで頂ければ、何が福島で起こっているのか、はっきりと、しかも、きちんと全体像を理解して頂けると思う。
これが、私の今回の「美味しんぼ」「福島の真実篇」に対する態度である。
雁屋 哲


06. 2013年2月26日 04:45:54 : myu8OZQqC6
震災直後、宮城の牡蠣養殖漁民の多くは「これで5年は生活できないし牡蠣の
養殖棚もできない(から早く金よこせ)」と愚痴を言っていたのに、
植林運動などで有名な養殖家は、「津波で陸の土が混じった後の牡蠣は大豊作になる」と言いながら自分で材料を集めて養殖棚を再建していた。

結果は、翌年の牡蠣は大豊作。
有名養殖家はさすが、
いっぽう一般養殖漁民は漁協とか農協並みの屑、といったことがよくわかる逸話でした。


07. 2013年2月26日 09:26:24 : ypH6JZtrVQ
>03 さん

すべての情報が正しく公開されていれば、最終的には自己責任ということでもいいと思いますが、今の福島の情報操作は酷いですよ。阿修羅にアクセス出来るような人なら問題ないでしょうが、マスゴミの新聞とTVだけが情報源だったら、自己責任にするのはちょっと酷だと思います。

あと、自己責任といっても、危険な場所に住んで病気になったら、人としてほっておくわけにもいかないでしょう。救急車も出さないといけないでしょうし、健康保険で医療費を負担するのも結局社会です。明らかな危険のある高線量地域に勝手に住むのは社会にとっての迷惑という見方もあると思います。


08. 2013年2月26日 09:52:31 : bKqzt7oyuY
金のある人間は検出されずの食品をとっている。どんなに微量でも放射能に害がある
ことは誰でも知っている。御用学者も工作員でさえこの事実は否定しないだろう。
せいぜいタバコと比べたりして、危険の程度は大きくないという。本当だろうか。

国際放射線防護委員会(ICRP)は世界各国の法律の基礎になっている勧告をだし
ている。が、この団体は内部被曝をほとんど考慮していない。バンダジェフスキー
博士などが批判するところだ。

金がなければ、放射能をとらざるを得ない。では、日本の基準でどのくらいの被害が
でるだろうか。これはだれでもある程度計算できる。が、空恐ろしいほどになるのは
バンダジェフスキーの研究を知ればすぐにわかることだ。


09. loveholic 2013年2月26日 10:24:07 : shB5ot3FvFWZc : bQf3rD79ow
1号機 3号機爆発動画 拡散しましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=VLJspb_mo-s

この激しい爆発で7人負傷しただけだと。


10. 2013年2月26日 12:06:16 : eS5CPZpets
ただ雁屋哲も日本を離れて暮らしているわけで、どこまで国内の事情を
正確に知っているのか疑問。そもそも“風評被害”という語自体が原発村用語だし、
基本的に大手マスコミの報道ベースで受け止めてはいないか気になる。

チェルノブイリの時の連載を読んだ覚えがあるが、事故の悲惨さや
現地の食糧の汚染を伝えるだけで「事故地周辺のものを敢えて食べる」ことなんて
俎上にも上っていなかった。

福島の被害や省庁側の安全基準を軽く見ている(そう誘導されている)のでは。


11. 2013年2月26日 13:24:29 : hOlEebSCRA
マスゴミが機能していないので真実を報じません!
忘れているのではなく「忘れさせようとしている」のではないですか。

もうなかった事のように、遠い昔の出来事になっている


12. 2013年2月26日 13:59:55 : 9Tj5DPPH0o
忘れているのではない。商売メデイアなども今では努めて報道しないことを見れば判るように、悪徳権力が意図的に知らせぬようにしているのだ。これも一つの騙しの手口だ。

13. 2013年2月26日 16:40:24 : jdXuV8LzLc
マスコミがあまり汚染の実態などを報道しませんからね。
自分で物事を考えられないB層が多いですし。

14. 2013年2月26日 17:37:29 : 0UN9sthAzM
オーストラリアは結構な差別国であり、貧富の差も、知識の差も激しいから、どこで誰にどのように質問するかで、全く違った答えが返ってくる。
筆者の周りの人間は日本からの輸入品に何も言わないのだろうが、気にする人は気にしているだろう。

私は戦争のことを根に持った老年オーストラリア人達から、「ジャップ、帰れ!」といわれたことも、若い世代に卵を投げつけられたこともある。戦争記念日は絶対に外を出歩くなとローカルに忠告を受けてそれをずっと守った。アジア人より、西洋人、白人のほうが優れているという考えもまだまだあることをオーストラリア人の夫を持って知っている。海外で長く過ごせば過ごすほど、西洋人を知れば知るほど、それを感じてきた。

海外にいれば、いくつかの違う目で日本のことや海外との関係を見れるという利点はある。筆者が少しでも多くの人に気づきを広げてくれることを祈る。

オーストラリアに10年+住んだ者より。


15. 2013年2月26日 18:25:41 : DuwFis1Koo
自分が差別される立場になる
それって辛いことだが若いうちに知るなら結構大事かもしれない

16. 2013年2月26日 18:26:37 : ZrMDpsyito
原発事故を日本人が忘れているはずがない。政府や東電御用のTVや新聞などマスゴミが、原発推進のために、事故はたいしたことではなかったという印象づけるために、記事にしないだけ。

17. 2013年2月26日 18:58:59 : Ot9IzbEBxU
放射能、原発事故
等は、現在の日本では放送禁止用語に指定されているようなので
何を言っても始まりません。
皆さん,ネットでがんばりましょう。
ネット禁止用語ではありません。

18. 2013年2月26日 19:08:11 : eK0MmZ4ilU
山岡士郎の影響力は若い人にも絶大ですからね。小学館がどういう意向なのか、週刊ポストは強力な原発推進派でしたからね・・・

個人的には池上先生作画で流全次郎が影の総理をやっつける話を描いてほしい

  立て兄弟(はらから)よ 行け戦いに
  聖なる血にまみれよ
  砦の上に我らが世界 築き固めよ 勇ましく

やっぱり池上先生は「サンクチュアリ」以前は「I飢男」「男組」ですよね・・・TPP反対ですがここは自民党政権が知恵と戦略で踏ん張るしかない。


19. 怪傑 2013年2月27日 02:26:15 : QV2XFHL13RGcs : aC2hHg9NqU
わたしは今度hpb17+制作王を使ったホームページを更新する予定ですが、1号機と3号機の爆発映像やバンダジェフスキー教授の意見、低レベル放射線の影響や、チェルノブイリハートや福島の子供の病気の状況などを常設する予定です。これで少しでも福島と放射能の危険な状態を知らせ危機意識を広げたいものです。

20. 2013年2月27日 09:55:12 : emRhggSvyY
>>14
>私は戦争のことを根に持った老年オーストラリア人達から、「ジャップ、帰れ!」といわれたことも

それだけ非道なことを日本軍がしたということでしょう。オランダ、イギリスも反日感情の強さで
知られますが、やはりおなじく捕虜などでひどい扱いを受けた人たちです。

なぜ日本兵はそれほど残虐だったのか。それは下の階層の日本人自身がひどい扱いを受けていたから
他の人にまともに接することはできなかったということです。いままた、日本では放射能汚染地帯に
子供まで住まわされ、がれきを拡散焼却(国際社会はおどろいている)、汚染物を食わせようとして
いる(低レベル廃棄物と同等の食品までオーケー、そのうえ検査はざる)、いたるところで線量の
測定ではインチキをしている。変らないのだね。日本人は。


21. 2013年2月27日 10:25:30 : 5gZzufJug2
雁屋 哲さんの
「これが、私の今回の「美味しんぼ」「福島の真実篇」に対する態度である」ということば、非常に納得です。わたしは韓国にいてフクシマを見てだけいるにすぎませんが、福島の応援と同時に、真実を知って行動することが必要だと考えています。瓦礫焼却という正気ではできないようなことを平気でやる日本に、ほんと、情けなくて声もでません。放射能にまっこうから立ち向かうことなどできないのですから、よくそこを理解して福島から子供たちをまず逃がして(政府の金で)ほしいと思います。これがまず今すぐにせねばならない第一のことだと考えます。低線量被害はすでに出始めていますが、これからますます出てくると思います。子供たちがすこしでも被害から免れるよう、政府の金でなんとか疎開させてくださるよう願うだけです。

22. Haguregumo 2013年2月27日 11:26:29 : PiKXIf2DjqrLQ : fcoldY8U2B
政府もマスコミも示し合わせたかの様に福島第一原発の現状についてはダンマリ。
触れられたくない、知られたくない政府に呼応するようにメディアまでもダンマリ。
政府、メディアが発信しないから、もう収束したかのような錯覚してしまう国民。
国民がこのまま事の重大性に気づかないで脳天気でいてほしいと願う政府。
だが現実は極めて厳しく収束なんて夢のまた夢。
負の遺産それも物凄い危険を抱えたままこの先何十年、何百年……。
今こそ、世界の英智を集めて原発事故に真摯に向き合うべきである。

23. 2013年2月27日 14:44:09 : Iwf1TsZQjs
これからの農業は 
室内で ledで水耕栽培に転換すべき
これが解決策!
であり、今後、農業で儲けるコツでっせ!! (^O^)/

24. 2013年2月27日 14:49:42 : z5uQPVPWWg
>肝心の日本人が、事故のことを忘れつつあるように感じるんですよ。

忘れたくても忘れるどころではない目の前の現実。
ストレスのあまり、見ないよう、触れないよう、互いに憚りあっている。
マスコミがいかにも何もなかったかのような後押しをするので
怒りを通り越して気付かないフリをしているのではないか。

誰彼なく互いを密かにB層と決め付ける風潮が蔓延することの方が怖い。
それこそが原発推進勢力の思う壺だろう。


25. 2013年2月27日 21:39:51 : HQ0kcn8GY6
AUでもNZでも、すでにほとんど報じられてないですが?
だから、ほとんどの人は忘れてるし、今、フクイチや放射能の被害がどうなってるのかなんて誰も知らないよ。だいたい、そんなこと一般のオージーやキウイや移民たちは興味ないし。知人は日本のお茶も普通に飲んでるし、日本への留学や旅行も以前と全く変わらないぜ。

ただし、日本からの避難者はメチャ多いけどな。
ニュージーランド在住(オーストラリアにも友人多し)


26. 2013年2月28日 01:37:09 : myu8OZQqC6
昔米が不作の時、タイから米を輸入したことがあるがこれは外国からの輸入予約も入らないような余剰低質米で非常にまずかった。

しかし雁屋氏は漫画で「タイの米は日本と違うだけで美味い」と言い続けていたから、
この人には味覚がないか、または自分は日本の貴族品質高級米を手に入れておいて
実際に輸入され平民が食べさせられていたタイの下級米は食べていないんだな、と思った。


27. 脱日日本人 2013年2月28日 06:24:42 : gkjcEhRwhUfSg : 8lflicEaqU
俺は個人的にだが結構好きだったよ。
もし俺が向こうに生まれたら東アジアの米は気持ち悪いと思う。
なんでかっていうと粘り気があるから。それにタイ米は和食よりもカレーに合う。タイやインド、シンガポール料理でもあの米が一番いい。隣の国の米や海苔は人糞まみれだから日本でなお良かったと思う。

28. 2013年2月28日 07:48:41 : FLRb9PaLTQ
海外では、東京でオリンピックなんて考えられないと思っているのに、日本人が馬鹿みたいにオリンピック招致運動してるなんて愚かだね〜!
ほんと『井の中の蛙、大海を知らず」だよ。

29. 2013年2月28日 08:34:25 : A3hWsFKYi6
日本では権力に都合の悪いことを、大手メデイアは報道しません、第二次大戦での敗戦後も地下で生き延びてきた日本軍国主義と国家主義の戦争推進勢力「ナチズムとフアシズム」の残党たち『官僚。大手メデイア。既得権益勢力。」などの意向に沿うものです。タカ派が『日本の核武装のためには原発は必要」と原発推進を主張している方向性から見て、「フクシマ原発放射能被害は忘却のかなた」へという政策があるのでしょう。『尖閣戦争も辞せず」と超強気の、日本のタカ派は、核武装どころか核戦争に際して「日本が核武装後保有する予定の」多数の原潜から、敵の心臓部へ核ミサイル搭載原潜から、即時、巡航核ミサイルをぶち込むかという相手を震え上がらせるような戦略本も出ています。

30. 2013年2月28日 10:12:18 : yj5FnYZ31o
>>20. 2013年2月27日 09:55:12 : emRhggSvyY
>>14
>私は戦争のことを根に持った老年オーストラリア人達から、「ジャップ、帰   れ!」といわれたことも
 それだけ非道なことを日本軍がしたということでしょう。オランダ、イギリスも 反日感情の強さで
 知られますが、やはりおなじく捕虜などでひどい扱いを受けた人たちです。

>>なぜ日本兵はそれほど残虐だったのか。それは下の階層の日本人自身がひどい扱 いを受けていたから
 他の人にまともに接することはできなかったということです。


君嘘をいってはいけない。知らないことを知っているようなふりして話しをして
もいけない。


. 日本とパラオ 〜歴史を越えた友情〜
http://www.youtube.com/watch?v=cTRfPNEPR-A

 日本がアジアに残した功績の真実
http://www.youtube.com/watch?v=Kiz7N4z7c3M

..日本人は心優しき侍/世界から感謝される日本
http://www.youtube.com/watch?v=RntUs2gjM3g

..親日 −世界の偉人・著名人が日本人を絶賛
http://www.youtube.com/watch?v=L6HXwT6fPtk


学校では教えなかった歴史・・・自分で勉強しましょうね。
いまだに黄色人種への人種差別は世界に多くあるのだということ
をまず理解しておくべきでしょう。

日本の教育では汚い世界のことを教えないから 箱入り息子や娘ばかり
になってしまっています。


31. 2013年2月28日 10:35:58 : dzHcXgTLyU
パレスチナ計画というか家畜化計画というか目下進行中のようである

これらに抵抗する政治家は何処かにいるのだろうか


32. 恵也 2013年2月28日 11:41:12 : cdRlA.6W79UEw : 8TM6cjFgAY
>>05 福島の原発にもう一度何か大きなことが起こったら

90%は大きなことは起きないと思うけど、10%は心配。
とくに4号機の崩壊と、2号機の爆発。

2号機は爆発しなかったから、核燃料が集積している感じだ。
温度計が次々と故障?と言ってるけど、故障じゃなくて新展開してるのでは・・・

>>07 明らかな危険のある高線量地域に勝手に住むのは社会にとっての迷惑という見方もある

社会は個人のために存在するもので、社会にとって迷惑という思想は間違い。
明らかに危険な地域でも、本人がそう思っていなければ自由だよ。
自由主義思想とはそんなものでしょう。

無知のベールという思想がある。
まったく何も知らない個人が、社会を作ろうとした時にどんな社会を望むか。
非常に困った個人は社会が助けるが、あとはすべて個人の自由を保証する仕組
が理想の社会じゃないかね。
社会は「自由であるべき個人」を規制すべきじゃない。

>>08 日本の基準でどのくらいの被害がでるだろうか。これはだれでもある程度計算できる。

計算は計算に過ぎず、机上の空論。
どの程度の被害が出るかは、個人が身体を張ってやってみないと判らん。
運が良ければ被害は出ないよ。

>>20 なぜ日本兵はそれほど残虐だったのか。

「生きて虜囚の辱めを受けず」という教育のためだよ。
欧米では捕虜になることを恥じゃなく、危険な行動をした勇士という
教育でしたが、日本では捕虜になるくらいなら死ぬべきで恥としてた。

だから欧米の捕虜になった兵隊には、死ぬべき戦いで生き残った臆病な
人間として軽蔑してたから、残虐な待遇を与えても良心の痛みがなかったの。

>>21 福島から子供たちをまず逃がして(政府の金で)ほしいと思います。

俺もそう思うけど今の福島県知事や安部晋三内閣には無理だ。
人命にたいする思想が俺たちとはまったく違う。


33. 2013年2月28日 12:55:08 : cCz4ye6Qk7
>>26
タイの米でもいろいろある美味い米もある。
地元の人もち米も食べているよね。

34. 2013年2月28日 18:50:34 : GCziX3ujBY
雁屋哲さんはいい。

最近、雁屋さんは原発事故のことをどう書いているのかと思って、
ブログのアーカイブを遡ってみたら、2011年3月11日後の記事が削除されていた。
残っている前後の記事を読むと、相当な妨害が発生したらしい。

事故の起きるしばらく前に、原発事故を心配する記事も書かれていた。
先見の明、とでもいうのだろうか。

昔はただのグルメ作家と思っていたが、全然違った。


35. 2013年2月28日 20:32:08 : QKj2V8oUfM
1〜34まで反日左翼の方々ばかり。

差別のない国などない。

やられたらやり返す。これが宇宙の法則だ。

くだらんことをタラタラ言うな。


36. 2013年2月28日 21:50:14 : yj5FnYZ31o
>>35. 2013年2月28日 20:32:08 : QKj2V8oUfM
>>1。チ34まで反日左翼の方々ばかり。
>>差別のない国などない。

>>やられたらやり返す。これが宇宙の法則だ。

>>くだらんことをタラタラ言うな。


そうですよ。世の中こちらは差別しなくてもむこうから差別されるもの。
人間だもの。1000年2000年の歴史は差別からくる闘争。
これからも永遠に続くよ。

世界でもいまだに黄色人種への人種差別は世界に多くあるのだということ
をまず理解しておくべきでしょう。

日本の教育では汚い世界のことを教えないから 箱入り息子や娘ばかり
になってしまっています。

それとこういうところで左翼活動はしていてはいけない。


37. 2013年2月28日 22:51:11 : GCziX3ujBY
>>34  を書いたものですが、私も反日左翼だって♪マジかよ。
光栄だかなんだかわからんけど、

そもそもこの元記事、
『美味しんぼ』原作者 「日本は原発事故を忘れている」〈週刊朝日〉の内容と、「雁屋哲さんの原発記事が削除されてた」という私のコメントと、
他の人のコメントの多くのどこが「反日」で「左翼」なのか、理解不能。

もうほんとだるいよね〜。


38. peircian 2013年3月05日 22:51:27 : dhfcYNvgEgdMc : dhNFf3nUJE
>>26 、、、余剰低質米

これはちょっと違います。1993年の主に東北地方を襲った大冷害による米不足により、政府は緊急輸入を検討したのですが、日本人がジャポニカ種にこだわる嗜好があることから、タイが提供してくれようとしたインディカ種(しかも余剰の低質米ではい)の受け入れを躊躇している間に、港で積んだままとなり品質が劣化したのです。当時は日本米との抱き合わせで購入を義務づけるようなスーパーも多かったですが、テレビでは購入した主婦がタイ米だけ手を付けずに台所に積んであるというような報道もありました。炊き方やおかずとの食べ合わせでどうにでもなるのに、なんとも食べ物に対するしつけの出来ていない人達だと思いました。自分の味覚で判断することは必要ですが、十分ではないと思います。その証拠に、味には影響しない放射性物質の存在の有無には関心が向かない人が多いのではないでしょうか。流通している情報とその背景にあるモノを推察する訓練が、残念ながら学校教育では不十分だし、家庭でそれを補えているのかどうかも疑問に感じます。


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