オペフロにカメラを入れるだけで8ヶ月もかかっているのに、たった40年で廃炉にできるわけがない。
400年の間違いだろう。

「瓦礫が当たってプールの中の使用済み核燃料が傷つくと、放射性物質が水に溶け出して
　大変なことになる」
と言っているが、溶け出すどころか臨界爆発の危険性がある。

3号機の使用済み燃料プールでは、クレーンなどの重量物が落下して臨界爆発したのだろうと
言われている。

またキノコ雲が上がる可能性があるということをはっきり言うべきだろう。

格納容器を水を満たして溶融燃料を取り出すというのも噴飯ものだ。

溶融燃料はどこにいったかわからないなどと東電がトボけていることからして、
格納容器の底を貫いて外に出てしまっているのは確実。取り出せるわけがない。

たとえ格納容器内にあったとしても、格納容器自体が穴だらけで水を満たすことはできない。

01氏の言うことはもっともで、隠蔽カバーをするまで長らく露天状態だったわけで、
クレーンの先にカメラをつけていくらでも調べられたはずだ。
今さらなぜ苦労して撮影をしているのか。

それにしても破壊が凄まじい。水素爆発だけでこんなにボロボロになるわけがない。
臨界爆発があったのは間違いないだろう。
だからこそ、近づけないほど線量が高いのだ。

水素爆発だけなら、4号機のようにオペフロに人がいける筈だ。

では開始から全部を取り出すまで何年だ？
それまで地震等の災害は皆無か？

お得意の先送りもいい加減にして貰いたい！
原発容認、推進者が反論してみろ。

４０年廃炉まえにコンクリ、鉄骨がぼろぼろになるに１００万ペリカ。

４０年廃炉まえに廃炉費用と補償費用で日本経済崩壊に１００万ペリカ。

４０年廃炉まえに汚染水タンクと放射能廃棄物で日本中一杯に１００万ペリカ。

４０年廃炉まえに汚染拡散で日本中が居住不能になるに１００万ペリカ。