(豪ABC) Fukushima workers 'told to ignore radiation alerts'
http://www.youtube.com/watch?v=v3YaPBXllvU

福島第一原発の労働者達：「線量計のアラームを無視するように言われた」

オーストラリアABCの報道

「高濃度の放射能汚染水が浸水している建物に意図的に入るように命じられた」
「除染作業員の危険手当が悪質業者によりきちんと払われていなかったり
　被曝量を最小限に抑えるため線量計を覆うよう命じられる作業員もいました」

Fukushima workers 'told to ignore radiation alerts'
http://www.abc.net.au/news/2013-03-07/worker-reveals-treatment-on-day-of-fukushima-meltdown/4558132

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＜参照＞

元下請け作業員が独占告白…福島第一原発被曝事故の真相 ／ 「安全管理怠った」元原発作業員が申し立て
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/452.html

原発作業員が訴える“違法な安全管理”
http://megalodon.jp/2012-1102-0103-00/news.tbs.co.jp/20121101/newseye/tbs_newseye5170954.html
東京電力の社員は撤退したのになぜ雇われた自分達には撤退の指示がなかったのか？
福島第一原発の事故直後、高い放射線量の中で作業にあたった作業員の１人が
会見し、労働安全衛生法に違反する違法な作業だったと訴えました。
この映像が撮られた翌日の３月24日。事故から２週間がたっていましたが、
爆発や火災が相次いだ現場では高い放射線との戦いが続いていました。
そして・・・
「協力企業の作業員３名に約170ミリシーベルト以上の線量を確認。
うち２名は両足の皮膚に汚染を確認したため、現在病院に搬送中」
（東京電力の会見、去年３月24日）
３号機のタービン建屋の地下で電源ケーブルを敷設する作業をしていた作業員
３人が極めて高い放射性物質を含む「汚染水」に足をつけ、被ばくしたのです。
３人は病院に運ばれ最大で238ミリシーベルトの被曝をしたことが明らかになりました。

「危険作業はルールを守ってやらないと、これからの人も大変なことになる。
私ら一番下の末端の人達はなかなか口を大きく開けて、問題を言うことが
できないので、これを機会に下の人間がモノを言えて、安全に仕事が
できるようになればいい」（高線量被ばくした３人と作業をしていた男性）

被ばく措置取らず…福島第一元作業員が告発
http://www.news24.jp/articles/2012/11/01/07216939.html

元原発作業員 関電工を告発
http://megalodon.jp/2012-1101-2023-32/www3.nhk.or.jp/news/html/20121101/k10013179311000.html

「高線量下の作業違法」福島第一元作業員 労基署に申し立て
http://megalodon.jp/2012-1101-1849-10/www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012110102000105.html

元下請け作業員が独占告白…福島第一原発被曝事故の真相
http://www.youtube.com/watch?v=JBNVv3DeyCE

「安全管理怠った」元原発作業員が申し立て
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=27771
http://www.youtube.com/watch?v=bkhTimztUFo

原発作業員が訴える“違法な安全管理”
http://www.youtube.com/watch?v=N9SxDScxkgc

　

コメント
01. 2013年3月09日 22:00:49 : GVYsLuFuCE ABCはオーストラリアの公共放送局で、短波を使用した国際ラジオ放送はラジオ・オーストラリアとして知られている。1970年代のBCLブームの頃は、日本の短波放送愛好家の間で最高の人気を誇っていた。現在は日本語放送からは撤退したが、アジア太平洋地域向けに英語放送を行なっている。深夜、5940kHzで良好に受信できます。毎時0分からテーマ曲に乗ってニュースが始まります。 この福島第一原発のニュースですが、3月7日に報じられたそうです。ラジオ・オーストラリアの短波放送は太平洋地域の島々で広く聴かれていますので、日本のマスゴミがいくら国内向けに脚色つけたニュースを流しても、信用されません。日本の原発事故の深刻さは、日本国内で思われているより遥かに深刻です。 ラジオ・オーストラリアのニュースをリンクします。 http://www.radioaustralia.net.au/asia/radio/program/connect-asia/fukushima-worker-sent-in-despite-radiation-lack-of-protection/1098364 一部、転載します。 (転載開始) Fukushima worker sent in despite radiation, lack of protection Updated 7 March 2013, 15:59 AEST Just a few days before the second anniversary of the Fukushima nuclear meltdowns, a true picture of what workers endured during the crisis at the crippled plant is only just emerging. (転載終了)
02. 2013年3月10日 08:57:46 : ehMRWrZlR2 「週末オーストラリアン」紙の事故当時の原発作業員とのインタビュー記事。 ＞原発作業員の１人、Ｋａｚｕｋｉ　Ｓａｓａｋｉ氏は、津波が襲来する前に、原子炉建屋の一つから蒸気が漏れ出ているのを見た」と、私たちに語りました。 別な作業員は、地震で原子炉が損なわれたことに疑いはないと語りました。 http://enenews.com/fukushima-workers-smoke-pouring-unit-1-before-tsunami-hit-doubt-quake-crippled-reactors-could-torpedo-japans-attempts-restart-nuclear-plants 世間は事故について大方心配しなくなりました。原子力技術者のＤａｉｓｕｋｅ　Ｓａｋａｍｏｔｏ（仮名）氏は違います。彼は、新たな地震や津波があれば、更なる世界規模の悲劇が起こりうると憂慮している作業員グループの１人です。 「事故後の状態は、全く脆弱です。次があれば、崩れ落ちます」と「オートラリアン」紙に語りました。「原発は、極めて弱い状態です。申し訳ないのですが、もう１回それが起きた場合は、私は避難します。」 http://enenews.com/fukushima-workers-plant-set-to-collapse-from-another-quake-critically-vulnerable-completely-fragile

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