人為ミスで放射性物質の値上昇　敦賀のふげん、環境へ影響なし　（福井新聞）　トリチウム濃度上昇ﾅﾙﾄ大橋

人為ミスで放射性物質の値上昇　敦賀のふげん、環境へ影響なし　（福井新聞）　トリチウム濃度上昇
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/733.html
投稿者ﾅﾙﾄ大橋日時 2013 年 3 月 16 日 09:20:20: YeIY2bStqQR0.

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/41016.html

2013年3月15日午後6時12分

　日本原子力研究開発機構は１５日、原子炉廃止措置研究開発センター（ふげん）＝福井県敦賀市＝の排気筒で８日に放射性物質トリチウム濃度の値が一時通常値の倍程度まで上昇したと発表した。警報が鳴る値は下回り、環境への影響はないという。

　８日午前１０時４０分ごろ、原子炉補助建屋の実験室でトリチウムを含む重水の処理中、職員が数値の上昇に気づいた。重水の蒸気を冷やす装置が止まっていたため、蒸気が排気筒から放出された。

　数値は午前１０時２０分ごろから上がっており、冷却装置を作動させたところ、同１１時２０分ごろ通常値に戻った。最高値は、警報設定値の１０分の１。作業員が冷却装置のスイッチを入れ忘れたミスが原因で、被ばくはないという。

　同機構は発生１週間後の発表について「濃度が低く、報告基準にも達していないため即日公表は必要ないと判断したが、今後は早めの公表に努めたい」と説明した。　

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01. 2013年3月16日 11:00:25 : 7oSKGju5kA 再びエンドレステープレコーダーが回り出し始めました。「環境へ影響なし」「環境へ影響なし」「環境へ影響なし」「環境へ影響なし… 冷却装置のスイッチを入れ忘れてもこちらのスイッチは入れ忘れない奴ら。舐められまくってますな。　原子力事業者は必ず設備に直接付帯した棟に常駐させて就労時間の間は出入り口の「外側」から施錠する事を義務とさせたいですな。勿論何かが起きれば警備員は解錠に行く時間に優先して避難しますよ。文字通りの「緊急避難」。「職業選択の自由」を行使する事は阻みませんよって御好きに職員やっていただきましょうか。監禁状態で…。 …と。こんなのがいいな。　（警報装置も無味乾燥な電子音じゃない方が殺伐とした職場に潤いが出ていいかも知れんですね。「環境へ影響なし」「環境へ影響なし」「環境へ影響なし」「環境へ影響なし… 　さあ、はやく警報とめなきゃ(笑)）
02. 2013年3月16日 11:26:35 : GVYsLuFuCE 当方の知っている人で、風下にあたる滋賀県北部に住んでいる方の身内に障害者がいる。具体的に書いてしまうと誰かが推測されてしまうが、親たちは普通の人だ。これまでから放射性物質トリチウムを放出し続け、これを吸い込んだ親たちが被爆して胎児の遺伝子が損傷し、生まれてきた子供は障害者になったと見られる。環境の影響がないなどと、しらばっくれるな。てめえら、厳然たる証拠があるぜ。とは言うものの、障害者が身内にいると「家の恥」だとして表に出すのを拒むから、世間に知られていないだけだ。(特に地方では。)反原発デモに車椅子で参加すれば、世間のさらし者になるが、いかに原発が危険なのかが誰の目にも明らかになる。
03. 2013年3月16日 12:07:38 : kDW7rpmIkw 事態を小さく見せたいときは、立方センチメートルを使う。これは、東電の福島第一原発でも同じ、立方メートルに直すと７４０００Ｂｑ／㎥になる。＞3月8日10時40分頃、原子炉補助建屋1階のホット化学実験室で重水の蒸留処理を行っていたところ、主排気筒トリチウムモニタの指示値が一時的に通常値（0.035Bq/㎤）から警報設定値（0.74Bq/㎤）の約1/10まで上昇しました。指示値の上昇は、重水蒸気を回収するための凝縮器用の冷却装置が停止していたためです。なお、その間のトリチウムの放出量は保安規定に定める年間放出管理目標値を十分下回っており（約1/1000以下）、周辺環境への影響はありません。 http://www.jaea.go.jp/04/turuga/jturuga/press/2013/03/w130315.html トリチウムの年間許容量は、約１京ベクレル。１日あたり３０億ベクレル放出されていることになる。＞漏出したのは、国が認めた年間許容量の約１０００分の１・・・８日午前１０時２０分から同１１時２０分頃までの約１時間、トリチウム約１１億ベクレルを含む蒸気が排気筒から外に漏れたという。 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130315-OYT1T00642.htm?from=ylist
04. 2013年3月16日 19:37:30 : VYT3Zu1xD0 トリチウムは放射性のいわゆる水として、自然界を循環する。もれ出ればほぼ分離不能となって長期に広域に放射能汚染をもたらす物質。水だから当然体内に入り込めば細胞核への至近距離での放射線による破壊作用がなされるとても危険な物質だ。内部被曝の最大の恐怖物質である。原子力を利用すれば当然のごとく発生し、処置方法がなく今まで垂れ流されてきた物質だが、福島で放射能汚染が広まり重ねて内部被曝ではたまったものではない。トリチウムなど決して作り出してはならないのだ。即刻原発をすべて廃炉させるべきなのだ。
05. 2013年3月17日 06:34:38 : BwqBPcaWUE トリチウムって無害化処理不可能だったような・・・だから薄めて放出するとか滅茶苦茶な話になる。
06. 2013年3月17日 10:21:53 : hJlRaQA4aM >>03 ＞トリチウム約１１億ベクレルを含む蒸気が排気筒から外に漏れたという。影響をうける周辺住民を１０万人として、ひとりあたり１１０００ベクレルか。これが全部体に入るわけではないにしても軽い数字ではないな。毎日３０億ベクレルというのも困る話だ。放射性物質は確実に人間に影響をあたえるわけだから、>>02のようなことも避けようもなく起きるわけだ。
07. 函館の犬。 2013年3月17日 17:33:04 : bhbAK3m6MJQx2 : knCMUjwfoE この４０年間、福井県の原発群はどれだけの故障や事故をおこしたんだろう。原発一基分の爆発ぐらいの放射線量をばらまいたんじゃなかろうか。

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02. 2013年3月16日 11:26:35 : GVYsLuFuCE 当方の知っている人で、風下にあたる滋賀県北部に住んでいる方の身内に障害者がいる。具体的に書いてしまうと誰かが推測されてしまうが、親たちは普通の人だ。これまでから放射性物質トリチウムを放出し続け、これを吸い込んだ親たちが被爆して胎児の遺伝子が損傷し、生まれてきた子供は障害者になったと見られる。環境の影響がないなどと、しらばっくれるな。てめえら、厳然たる証拠があるぜ。とは言うものの、障害者が身内にいると「家の恥」だとして表に出すのを拒むから、世間に知られていないだけだ。(特に地方では。)反原発デモに車椅子で参加すれば、世間のさらし者になるが、いかに原発が危険なのかが誰の目にも明らかになる。
03. 2013年3月16日 12:07:38 : kDW7rpmIkw 事態を小さく見せたいときは、立方センチメートルを使う。これは、東電の福島第一原発でも同じ、立方メートルに直すと７４０００Ｂｑ／㎥になる。＞3月8日10時40分頃、原子炉補助建屋1階のホット化学実験室で重水の蒸留処理を行っていたところ、主排気筒トリチウムモニタの指示値が一時的に通常値（0.035Bq/㎤）から警報設定値（0.74Bq/㎤）の約1/10まで上昇しました。指示値の上昇は、重水蒸気を回収するための凝縮器用の冷却装置が停止していたためです。なお、その間のトリチウムの放出量は保安規定に定める年間放出管理目標値を十分下回っており（約1/1000以下）、周辺環境への影響はありません。 http://www.jaea.go.jp/04/turuga/jturuga/press/2013/03/w130315.html トリチウムの年間許容量は、約１京ベクレル。１日あたり３０億ベクレル放出されていることになる。＞漏出したのは、国が認めた年間許容量の約１０００分の１・・・８日午前１０時２０分から同１１時２０分頃までの約１時間、トリチウム約１１億ベクレルを含む蒸気が排気筒から外に漏れたという。 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130315-OYT1T00642.htm?from=ylist
04. 2013年3月16日 19:37:30 : VYT3Zu1xD0 トリチウムは放射性のいわゆる水として、自然界を循環する。もれ出ればほぼ分離不能となって長期に広域に放射能汚染をもたらす物質。水だから当然体内に入り込めば細胞核への至近距離での放射線による破壊作用がなされるとても危険な物質だ。内部被曝の最大の恐怖物質である。原子力を利用すれば当然のごとく発生し、処置方法がなく今まで垂れ流されてきた物質だが、福島で放射能汚染が広まり重ねて内部被曝ではたまったものではない。トリチウムなど決して作り出してはならないのだ。即刻原発をすべて廃炉させるべきなのだ。
05. 2013年3月17日 06:34:38 : BwqBPcaWUE トリチウムって無害化処理不可能だったような・・・だから薄めて放出するとか滅茶苦茶な話になる。
06. 2013年3月17日 10:21:53 : hJlRaQA4aM >>03 ＞トリチウム約１１億ベクレルを含む蒸気が排気筒から外に漏れたという。影響をうける周辺住民を１０万人として、ひとりあたり１１０００ベクレルか。これが全部体に入るわけではないにしても軽い数字ではないな。毎日３０億ベクレルというのも困る話だ。放射性物質は確実に人間に影響をあたえるわけだから、>>02のようなことも避けようもなく起きるわけだ。
07. 函館の犬。 2013年3月17日 17:33:04 : bhbAK3m6MJQx2 : knCMUjwfoE この４０年間、福井県の原発群はどれだけの故障や事故をおこしたんだろう。原発一基分の爆発ぐらいの放射線量をばらまいたんじゃなかろうか。