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1mSv、100mSvの被ばく(日本保健物理学会)
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/244.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2013 年 4 月 11 日 06:13:59: 8rnauVNerwl2s
 

「年間の線量を1mSvとした場合、多数の人に移住などの重大なデメリットが生じるので、20mSv以内で調整することを勧告しています。
つまり、1mSvの被ばくの状況では、1mSvの線量を受けるデメリットよりも移住等によるデメリットの方が明らかに大きいので、移住しなくていいようにある程度線量の値を緩和する必要が生じます。ICRPの勧告は、その調整の上限値を20mSvまでで行いなさい、という意味です。
今回は事故ですので、この制限を迫られる住民にはデメリットしかありません。ですから、この調整は国がそういったデメリットに対する保障も含めて責任を持って行うべきであるのですが、現在それがなされているとは言えない状況であるために、このような情報の氾濫を招いていると考えられます。」


専門家が答える 暮らしの放射線Q&Aから
http://radi-info.com/wadai/w-1/index.html

掲載日:2011年10月27日
「100 mSv以下は安全だ」と言う専門家や、「1 mSv以上は危険だ」という専門家がいて、異なる見解が乱立していることが大きな混乱を社会にもたらしているように思われます。「100mSv」や「1mSv」は、ICRP勧告を基にした数値です。以下に「100mSv」や「1mSv」についてのICRPの考え方を整理しました。

1 mSv、100 mSv共に数値の出所はICRP(国際放射線防護委員会)の勧告です。これは、国際的な放射線防護のための取り決めであり、日本の法律は、1990年の勧告を取り入れています。なお、2007年勧告が最新版として公表されていますが、現在、放射線審議会基本部会で法令への取り入れについて検討が行われています。

ICRP勧告では、一般公衆が1年間に計画的に受ける放射線の線量は、自然からうける放射線の影響を除いて、1 mSvとするとされています。これは様々な研究の結果や世界中で人々が通常生活していて自然に受ける放射線の線量などを総合して、ICRPが公表したものです。
一方100 mSv以上の線量を受けた場合、将来がんになる確率が明確に高くなるとしています。したがって、この値(100 mSv)を超える被ばくが想定される場合は基本的に防護対策を考える必要があるレベルとしています。つまり、100 mSvは線量が体に悪影響を及ぼすしきい値(これ以上受けると確実に影響が現れる線量)ではなく、放射線防護対策を決めるための参考値です。

「100mSv以下は健康に影響がない」という説は、放射線を受けた集団と受けていない集団を比較する疫学調査を元にしたものと考えられます。疫学調査では、放射線が原因で将来がんになるリスクは原爆での被ばくのようにごく短期間に200mSv以上受けた際に、影響が統計的に確認されると報告されています。
しかし、これは200mSv以下ではがんになるリスクがないということを約束するものではありません。人間は生活習慣や遺伝等、いくつもがんになるリスクを持っています。
200mSv以下の場合は確率が小さいので、その他の確率に埋もれてしまってよくわからない、というのが本当です。

一方、「1mSv以上は危ない」というのは、上述の200mSv以下の低線量では影響がよくわからない、リスクは小さいとはいえ0ではないということを根拠として述べられていると考えられます。端的に申しますと、「明確でないから安全」「明確でないから危険」とする立ち位置の違いによって、意見がわかれていると考えられます。

ICRPでは、100mSv以下の低線量の不確実さを踏まえ、被ばくはできるだけ低減するように努力しなければならないとしています。
”低減”の度合いの考え方は、2007年勧告に詳しいですが、その人が生活する上でのメリットとデメリットをかんがみて決めることになります。危険に見合う便益があることが基本です。
たとえば、レントゲン撮影では、被ばくリスクを受け入れるというデメリットの代わりに、体の悪いところが分かるという対価(メリット)を得られるので、その被ばくは許容できる、ということになります。
ICRPは福島原子力発電所事故のように放射性物質が一般環境に蓄積し、これによる被ばくが明確な状況においては、年間の線量を1mSvとした場合、多数の人に移住などの重大なデメリットが生じるので、20mSv以内で調整することを勧告しています。
つまり、1mSvの被ばくの状況では、1mSvの線量を受けるデメリットよりも移住等によるデメリットの方が明らかに大きいので、移住しなくていいようにある程度線量の値を緩和する必要が生じます。ICRPの勧告は、その調整の上限値を20mSvまでで行いなさい、という意味です。
今回は事故ですので、この制限を迫られる住民にはデメリットしかありません。ですから、この調整は国がそういったデメリットに対する保障も含めて責任を持って行うべきであるのですが、現在それがなされているとは言えない状況であるために、このような情報の氾濫を招いていると考えられます。

参考:文部科学省及び米国エネルギー省航空機による航空機モニタリングの測定結果について

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1270/2011/05/1305820_20110506.pdf


<参考リンク>

◆がんのリスク『喫煙と飲酒と放射線』比較
 http://neta.smart-ness.net/saku_neta/3212.html


発がんリスク『生活習慣と放射線』比較

受動喫煙の女性 1.02〜1.03倍
野菜不足 1.06倍
100〜200ミリシーベルトを浴びる 1.08倍
塩分の取りすぎ 1.11〜1.15倍
200〜500ミリシーベルトを浴びる 1.16倍
運動不足 1.15〜1.19倍
肥満 1.22倍
1000〜2000ミリシーベルトを浴びる 1.4倍
毎日2合以上の飲酒
2000ミリシーベルト以上浴びる 1.6倍
喫煙
毎日3合以上の飲酒
この調査は、広島、長崎の原子爆弾で被爆した約4万4000人を長期間、追跡調査した結果がんが発症した割合と生活習慣によるがん発生リスクの疫学研究を比較した結果です。
(津金昌一郎 予防研究部長ら)

受動喫煙の女性は、1日1箱たばこを吸う夫を持つ妻が受動喫煙でがんになるリスク(1.02〜1.03倍)
・・・

 

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コメント
 
01. 2013年4月11日 07:19:10 : bHrzMg6C7n
デメリットの補償は年10兆円で100年間で1000兆円位が妥当かな。

02. 2013年4月11日 07:27:50 : CKM0ORrQaw
同じHPの古い記事を新しいスレッドでばんばん投稿するなよ。

03. 恵也 2013年4月11日 07:34:16 : cdRlA.6W79UEw : oz0b4IdCxE
>> リスクは原爆での被ばくのようにごく短期間に200mSv以上受けた際に、
>> 影響が統計的に確認されると報告されています。

間違い!
この自称専門家はデータを自分で見てません。

統計的には放影研で1950年〜1990年までのガンによる死亡として
5mSv〜200mSvを受けたと思われる過剰死亡者は2%と
いう結果が出てます。

200mSv〜500mSvでは12%のガン過剰死亡率です。
500mSv〜1000mSvでは23%。
1000mSv以上では39%。
(約5万人の寿命調査)

ーーーーー引用開始ーーーーーー
線量の範囲     癌死亡数    推定過剰死亡数
0.005 - 0.2 Sv     3391      63       2% = 100×63/3391
0.2 - 0.5 Sv     646       76       12%
0.5 - 1Sv       342       79       23%
> 1Sv        308       121       39%

1956年に、広島の於保源作医師がこのことに最初に気付き、それが発端となって
腫瘍登録が1957年に広島市医師会内に、1958年に長崎市医師会内に、それぞれ
設けられ、癌の総合的な調査が開始されました。・・・・

1990年末現在、数字で表わされるほどの有意な放射線量に被ばくした50,113人の
寿命調査対象者の中、白血病以外の癌によって死亡した人が4,687例ありました。
(放影研より)


04. 2013年4月11日 07:45:44 : rQjXkNypGM
一番いいのは、原子力ムラの奴らに実験台になってもらうこと
大丈夫だって言うんだから
一族郎党、みんなの見てる前で
しっかり内部被爆(これ重要)していただきたい

ゴミが一掃できていいので
お願いします


05. 2013年4月11日 09:56:16 : txKoq6KBVw
日本保健物理学会とか放射能医学総合研究所とか信用できるか。

ABCCって知ってる?
知らんやろな。


06. 2013年4月11日 10:08:22 : MtjjP19pzU
ICRPは日本に年1ミリシーベルトの本来の基準にせよと言ってきています。
当然のことです。1〜20ミリシーベルトは復旧時の基準であって、いつまでもその
基準がつづいては、年1ミリシーベルトという基準が守られないことになります。

ちなみにこの年1ミリには内部被曝も含まれます。ICRPでは外部被曝の4倍内部
被曝があるとみますから、年0.2ミリシーベルトの外部被曝まで許容されます。
この外部被曝にはアルファ線、ベータ線による被曝も当然含まれます。ですから、IC
RPの勧告に従えば、空間線量で年0.1ミリシーベルトがせいぜいのところです。

原子力推進のICRPでさえ、そういう数字なのです。それが日本では空間線量で
20ミリシーベルト(ここにまたインチキがあって実態は年33ミリ)となっています。
すると、ICRP基準の200倍被曝しているということです。


07. 2013年4月11日 14:23:59 : 2a0nrObDrb
だいたいICRPのどこに、個人レベルでのメリットとデメリットという論議があるのか、PUBLICATIONのNo.とページを挙げてみろよ、ヨイゴミさん。

そこにあるのは、国家あるいは国家の実体をなす大企業にとっての経済的メリットとデメリットという観点だけだろうが。


08. 2013年4月11日 18:27:01 : FfzzRIbxkp
政治イデオロギーのマネーエゴイストたちが、

自分の心臓が急に、うっ・・・・。
脳血管が、い、、いて・・・・。 

その後、どうなるのかは注目です。

変化が激しそうですよね。そ、れ、ま、で、の、つ、け、とのアンバランス。


09. 恵也 2013年4月11日 18:39:08 : cdRlA.6W79UEw : GEnLazUX6s
>>07 大企業にとっての経済的メリットとデメリットという観点だけだろうが。

長い目で見れば日本国内の大企業にとってもデメリットが大きい。
むしろ大企業やマスコミ、政治家を動かしてるアメリカの軍産複合体の
メリットの観点でしょう。

日本が関東軍によって満州を支配したように、アメリカが日本を支配し
てる現われが原発の再稼動だ。
菅直人が浜岡原発を無理やり停止させ、玄海原発再稼動を屁理屈つけて
動かさなかった。その行動が虎の尾を踏んだことになったわけです。

ーーーーー引用開始ーーーーーー
軍需企業も上位20位のうち、アメリカの企業が過半数を占めている。
退任演説の中で「アメリカは軍産複合体が力を持っている」から気を
つけるようにと演説したのは、軍人から大統領になったアイゼンハワー
です。

爾来40年あまり、アイゼンハワーはいったいこのような状況をどんな
思いで天国から見つめているのか……?

こんなのに使う金があったら、難病に使う薬を開発する資金にするとか、
もっと有益な使い方があると思うのですが、みなさんどんなもんでしょう?
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/8196/pr20020117.htm


10. 2013年4月11日 20:36:57 : S9LOGq3HBb
福一が核を大拡散し、地球全体が被曝した今、その事実について。
福一の事故は、騙されてきた結果であり、
少しは、我々一般人も馬鹿であったといえる。
しかし、元は、騙したほうが悪いので、また、その後の、食って応援・・・
これらは、再びの安全神話詐欺、及び、宣伝は、完全に現行犯罪。
犯罪には、けりをつけなければならない。
犯罪や出鱈目を放置し、その上のお話に乗っかっていては、前に進まない。
特に、現場第一、現物第一、観察・実験は、科学精神の根本の一つ。
米軍や世界権力・暴力・犯罪共同体は、はっきりと、でてくるだろう。
ゆっくり片付けよう。
まず、緊急事態で犯行現場の、核と同等の、
日本の有名な犯罪者や会員番号4153番の現行犯取り押さえ、閉じ込め。

11. 2013年4月12日 09:27:49 : HM37gc9ZAo
他スレですが、こんなレスがありました。

日本保健物理学会 総務理事  

猪俣 一朗  東京電力(株)

http://www.jhps.or.jp/archives/category/guide/organization

これが日本保険物理学会の正体です。会員番号4153番もその仲間です。


12. 2013年4月15日 17:12:32 : zPwtSfO7Qk
デマ投稿の後は、口直しにサイエンス・デイリイでもどうぞ。
リンクをたどればさらにまた嘘っぱちがさらされるというものです。英語が苦手な方はグーグル翻訳で。

Natural Exposure to Gamma Rays in Background Radiation Linked to Childhood Leukemia.
http://www.sciencedaily.com/releases/2012/06/12618150045.htm
オックスフォード大の研究者が、アメリカ国立癌研究所・マンチェスター大学・健康防護庁と共同研究。医学雑誌「白血病Leukemia」に発表。

Even Low-Level Radiation Is Damaging,Scientists Conclude.
http://www.sciencedaily.com/releases/2012/11/121113134224.htm
これもアメリカとフランスの有名大学研究者。

4153はこんな読み物も知らんのか、馬鹿じゃねえ?


13. 2013年4月15日 18:41:47 : Iwpg0IaLHs
基準を勝手に100倍に上げていいなら

全ての基準は意味はないことになる。


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