原発事故、立件見送り視野　東電幹部ら「大津波想定せず」（産経新聞）　赤かぶ

原発事故、立件見送り視野　東電幹部ら「大津波想定せず」（産経新聞）　
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/487.html
投稿者赤かぶ日時 2013 年 5 月 06 日 10:49:00: igsppGRN/E9PQ

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130506/crm13050607550000-n1.htm
2013.5.6 07:52 　産経新聞

　東京電力福島第１原発事故をめぐり、当時の東電幹部らが業務上過失致死傷罪などで告訴・告発された問題で、複数の同社幹部らが検察当局の任意の事情聴取に「実際に大津波が起きることは想定しておらず、事故は予見できなかった」などと、過失を否定する趣旨の説明をしていることが５日、関係者への取材で分かった。

　これまでの捜査で過失を裏付ける明確な証拠はなく、検察当局は対象者の立件見送りを視野に入れている。刑事処分は早ければ夏にも行う見通しだ。

　告訴・告発の大半は過失罪で「事故が起きる可能性を予見できたか」「事故を回避できる可能性があったか」の２点が重視される。

　関係者によると、検察当局の聴取に当時の東電幹部らは、津波対策の必要性について認識がなかったことを証言。事前の試算で１５メートル超の津波が襲うことも想定されていたが、「あくまで試算で、実際に起きるとは考えていなかった」とし、事故は予見できていなかったとの見方を示した。

　事前の津波対策を担当した同原発の吉田昌郎・元所長の聴取書も押収したが、ここでも大津波による事故を予見していたとは認定できなかったという。

　原発事故をめぐって、検察当局は昨年８月以降、応援検事を東京、福島両地検に投入。東電幹部のほか実務担当者や被災者の遺族からも事情を聴いた。一方、事故当時に政権中枢にいた政治家の事情聴取は行っておらず、今後実施の可否を検討するとみられる。

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コメント
01. 2013年5月06日 10:55:03 : UXKjQTYwdw こんな言いわけはまともな社会じゃ通用しない。お隣の女川原発では大津波を想定し、高所に建設して難を逃れたのだから。（それでも危機一髪だったが）
02. 2013年5月06日 12:11:46 : I21k2q8Ipo 事故は津波によってではなくその前の地震による配管類の破断により拡大したという見方を完全に無視するのでしょうか？津波の予測は国会でも答弁されていた予見可能事項です。東電の幹部が当然に知っていたのは事実ですから、知っていても無視し続けたなら予見不能だったと扱われるようなら、これは検察当局の電力会社への手加減がある不正な判断でしょう。癒着がらみによる不正まがい行為は検察としての恥さらし行為だと思います。
03. 2013年5月06日 12:50:58 : mXdp5X7pCx そう、津波の前の地震で冷却配管系が破損しているから、たとえ津波がこなくても冷却不能になってメルトダウンしたんだよ。論点を必死でずらそうと悪あがきする東電。
04. 2013年5月06日 13:06:25 : xzgQm0C5g6 はい、例の作戦が始まりました。田代検事のときと全く同じ。まず新聞でアドバルーンを上げて、その後ごまかす作戦。
05. 恵也 2013年5月06日 15:20:12 : cdRlA.6W79UEw : TwdlziUQns >>　事前の試算で１５メートル超の津波が襲うことも想定されていたが、 >>　「あくまで試算で、実際に起きるとは考えていなかった」こんな言い訳が通れば、有罪になる人間は存在しない。試算しただけで、実際に起きるとは考えてないので机上の計算で無視。車を運転してて、人が飛び出してくる試算はしたが実際に飛び出してくるとは考えてなかったなんて言い訳が通るか考えてみろ！責任者として津波対策するなら、今までの近所の津波くらい歴史を調べるものだが明治三陸大津波1896年には綾里村では３８．２ｍの津波が着てます。 37年後の昭和三陸大津波1933年でも大被害をうけ、住居を高地に変更しました。今回の東日本大地震でも１５ｍの大津波が綾里に来てますが、人はほとんど被害を受けてませんが高さ4ｍの水門は吹っ飛んでる。こういったごく最近の過去の歴史をまったく調べなかったのは東電のミス。福島第一原発は30ｍくらいの台地で、高い場所にあったのにアメリカの設計図にワザワザあわせて削って低くし、今回の大被害にあってしまった。だいたい10分くらいは津波で水没しても大丈夫に作るのが当たり前。東京電力には自分で考えれない、程度の低い連中しか集まらなかったようだ。だからといってこれで無罪放免ってことはないよね？？？ >>02　これは検察当局の電力会社への手加減がある不正な判断でしょう東京地検特捜部当局は、日本の政府よりアメリカの軍部の意思を体現してます。アメリカの軍当局が原発をまだ日本で推進させようとしてるので、手加減が加わってる模様です。軍の原子力部門は米国の原発関係に天下りをしてる。ーーーーー引用開始ーーーーーー ■「特捜部は、日本の権力者に歯向かう役割でスタートした。その後ろ盾には　　米軍がいたんです。それが今も続いているんです」 http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/583.html >>03　たとえ津波がこなくても冷却不能になってメルトダウンしたんだよ。これは1号機だけでしょう。 2号機3号機4号機は、1号機が爆発しなければ助かった可能性は大きい。この爆発ですべての冷却対策が中止に追い込まれた。
06. 2013年5月06日 20:20:47 : aQq0UGoaxY ＜売国ＣＩＡ新聞（原発推進）の過去記事＞　東京電力が、福島第一原子力発電所で、同社の想定を大きく上回る高さ１５メートルを超える大津波が遡上する可能性があると２００８年春に試算しながら、津波対策強化に生かしていなかったことが２４日、わかった。　これまで東電は、政府の事故調査・検証委員会に対し、高さ１０メートル以上の津波の可能性があるとの試算を説明してきたが、１５メートル超の遡上高の試算が明らかになるのは初めて。東電は、結果を、東日本大震災４日前の今年３月７日に経済産業省原子力安全・保安院に対し報告していた。　福島第一原発は３月１１日の東日本大震災の際、試算結果とほぼ同じ高さ１４～１５メートルの津波に襲われた。　東電によると、文部科学省の地震調査研究推進本部が０２年７月に三陸沖から房総沖を震源とする地震の発生確率などを公表したのを受け、東電は、０８年に明治三陸地震（１８９６年）規模の地震が、福島県沖で起きたと仮定して、福島第一と第二の両原発に到達する津波の高さを試算した。　その結果、第一原発の取水口付近で高さ８・４～１０・２メートルの津波が来襲。津波は陸上に遡上し、１～４号機で高さ１５・７メートル、同５・６号機で高さ１３・７メートルに達すると試算した。（2011年8月24日22時14分読売新聞）これ以前にも、津波に関して何度も話題になっています。産経新聞は嘘をついています。
07. 2013年5月06日 22:04:40 : soNXPpgB8Q 馬鹿言ってんじゃねーよ。安全神話で笑いが止まらないほど蓄財して、津波を想定しなかった過失が実際に原発事故を起こした直接原因だろ。東電は馬鹿な主張するの程々にしろというもんだ。過失で犯罪が成立している。守銭奴は軍人より潔くないかもしれないが、戦後裁判の当時に日本全土の空襲を想定してなかったとしても、罪に問われたのは神国日本の神風神話などで戦争を指導した行為の事実である。東電も安全を犠牲にした安全神話で日本に甚大な被害を起こしたのであるから、東電の過失こそ最大の罪だろう。あまりにも東電の責任回避の態度は国民のみならず、日本国と世界をも愚弄しているのではないのか。
08. 2013年5月06日 23:04:21 : fpyMtHSNBM 核発電による電気は、絶対安全と言う前提で、契約してんだ。事故が起これば、契約違反の詐欺、違法、犯罪。スリーマイル、チェルノブイリは津波など関係ない。福一は、たまたま地震と津波の影響で、安全神話が壊れた。何で事故が起こるか分からないし、事故の原因など関係ない。誰も、核プラントの事故を前提としたモノとの契約などしない。誰も、事故が起こらないとは、もう言えない。にもかかわらず、大飯再稼動の現行犯、核を食って応援の殺人、核をばら撒いて核狂人たちの絆、管理区域に帰らせ核カルトの復興。核は、全部出鱈目だと、福一の爆発が証明した事実。核関連者は、全て、現行犯の刑務所送り。官がやらねば、合法・法遵守国民がするまで、逃さない。
09. 2013年5月07日 01:03:47 : uYyIFnNH4Q これもまた悪名高い検察審査会へGO！なのか？
10. 2013年5月07日 01:31:32 : 7wJCqOq2nZ 犯罪者の言い逃れを聴いて「なるほど、判った」という検察。相手によっては、犯罪者の言い逃れを受け入れることがどうやら捜査らしい。八百長無法地帯ここに極まれりである。


11. 2013年5月07日 21:50:19 : FfzzRIbxkp ラッセル・クロウとアルパチーノの主演の『インサイダー』と言う映画が、脳裏をよぎっていきます。タバコ会社の不正を告発する映画でしたが、再度内容を見ていたら、インサイド・ジョブと言う映画の紹介にもめうつり。「規制をかける立場の当局が規制を望まなかった」のセリフが冒頭に流れる。インサイド・ジョブは２０１１年５月公開。私はまだ見てないのですが、リーマンショックと関係しているので見たほうがよさそうですね。ＴＰＰを政府もマスコミも推進しているけれど、政府もマスコミも、日本の法律だけでなく、相手国の法律も違反するようなことをしてはいませんか？後々がすごーく心配になりますね。元に戻るけど、インサイダー。見方によっては、マスコミの報道の仕方がインサイダーになるのではないかという指摘を受けるのは、利権と情報隠蔽、プロパカンダが横行しているからね。
12. 2013年5月08日 17:55:58 : ZuvBR3nj2c 　　　　検察ッ、得意のストーリー・捏造はやらないのか？　この件に限り許すゾ。
13. 2013年5月08日 18:00:02 : Q82AFi3rQM 　　わたしも映画「インサイダー」見ました、もうずいぶん前になるけど。　　大体、今の検察がこういう結論を出すことは予想できたと思います。　なんたって冤罪つくりまくりの組織なんだし、田代（元）検事のあの状況やら、今回の江の島猫の首輪のネット関連の疑惑やら、あそこまで周囲から見て「馬鹿じゃないの」と思われるような行動を取る日本の「検察」が、なにをやろうが、今更驚きません。　はっきり言って、日本の検察を信用している国民はいない。　そういう、自分たちを取り巻く状況を判断できずに力で押し切れると、従来どおり考えているのが、あの検察という組織、と、最高裁判所、でしょ。　内側の腐敗が明らかであってもそれを修正する手段が国民には、今、ないわけで、だから「現状」がこうして継続しているわけだ。だから、同じようなミスを続出させても、検察は（みずから修正することもできない。本当にお気の毒だ。　自分の行動を日々検証できない者は、腐敗に至る。　ってことは社会のなかで良く知られている真実です。　検察はどうするつもりなんだろうか。　アメリカのご機嫌をうかがって「よきに計らえ」というお言葉をいただくことができたら、やっと、自分たちの「判断」を実施できるのだろうか。（そういう判断があると仮定して）。　検察への疑惑の火種なんて山ほどある。それが証拠に、法曹の学生から検察官になろうという人材の割合いが激減している。当たり前だろう。進んで「不正」を行いたいと「志す」青年はいない。　自分たちで自国の法曹界を衰退させている現在の法務省関係者ご一同は、今後の日本についてどうするつもりなのだろう。自分たちさえ安泰なら、次世代や次々世代の日本のことなんかどーでもいいのだろうか。　どーでもいいんでしょうね。　原発東電の実態について、孫ひ孫が今後どのように苦しむことになろうとも、どうでもいいのだろう。　肉親の未来についてすら、どうでもいいとの判断を下すのが、今現在の法務関係者です。他人の子孫などは考慮の外でしょう。一切の人間的判断を持たずに生きてゆくことができる人々であると思います。
14. 2013年5月14日 12:11:22 : JSufIvTOY6 (元東電社員の証言は津波について認識があったことの証明だ。) 原発を知り尽くした元技術者が辞めた理由公開日: 2012/04/09 http://www.youtube.com/watch?v=08OCESoCACc 原子力安全委員会の先生もしかり原子力保安院もしかり全く知識も技術もないですただもう東電の言ったまま、はいはいはいと検査してサインして印鑑押して原子炉出力ってのがあるんですねそれ国に報告しないとなんないです一時間に一回測定してそれが計算機で結果が出てくるんですけれどもギリギリのところで運転したいんでちょっと効率が悪いプラント、見かけ上ねそういう時は計算機にアクセスして計算結果が低くなるように隠蔽するんですそれ僕やってました福島第一ってとにかくトラブルが多い機器のトラブルその時に本当のことをなかなか話さないできれば役所とか行政にトラブルを流さないようにする流す時もなるべく自分達の都合のいいように言うなれば隠蔽 (1991年10月30日海水漏洩に伴う原子炉手動停止事故) こんな海水漏洩で非常用ディーゼル発電機が使えなくなったら津波来たら運転中の原子炉全部溶融しちゃうじゃないですかって言ったらまあその通りだとだけどそれを安全審査やってる中では裏方の中では発電所に津波が来襲するってことを想定することはタブーなんだっていう話を彼はしてましたね悪い予感が当たって残念だったですけどねもしかしたら津波が来るかもしれないから非常用ディーゼル発電機を高台に置いた方がいいんじゃないですかなんて言っても経営側は絶対にうんとは言わないし空気中に出せないような物質を使って電気を作るか太陽の力でシンプルに電気を作るか両方やってるからどっちがいいか分かる基幹エネルギーを作り出してるっていう出口はいいことをやってるのかもしれないんだけれどもその過程で人間が共存できない物質を作り続けていることに僕自身が仕事として加担しているってことに矛盾を感じたし嫌気がさした原子力がないと今の生活が成り立たないってのは嘘です電気で沸かすポットあるじゃないですか、電気ポットあれを各家庭全部止めて魔法瓶に変えると３基の原発止められます電気にしかできないことを電気にお願いして電気でお湯を沸かすこととかなるべくどんどん止めてって生活をミニマムにシンプルにしていくだけどもできない人はいいんですよ気が付いた時に気が付いたことを一人一人がやっていくエネルギーを消費するスタイルから大切に使っていくっていうスタイルにカスタマイズしていくことによって相当な電気エネルギーを節約というか必要としない段階に５年・10年の単位で入っていけると思うんでこのピンチをチャンスに変えていくことに非常に期待してますけどねそして僕自身も言ってるだけじゃなくて自分自身がモデルとなるように生活しつつあるところです

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01. 2013年5月06日 10:55:03 : UXKjQTYwdw こんな言いわけはまともな社会じゃ通用しない。お隣の女川原発では大津波を想定し、高所に建設して難を逃れたのだから。（それでも危機一髪だったが）
02. 2013年5月06日 12:11:46 : I21k2q8Ipo 事故は津波によってではなくその前の地震による配管類の破断により拡大したという見方を完全に無視するのでしょうか？津波の予測は国会でも答弁されていた予見可能事項です。東電の幹部が当然に知っていたのは事実ですから、知っていても無視し続けたなら予見不能だったと扱われるようなら、これは検察当局の電力会社への手加減がある不正な判断でしょう。癒着がらみによる不正まがい行為は検察としての恥さらし行為だと思います。
03. 2013年5月06日 12:50:58 : mXdp5X7pCx そう、津波の前の地震で冷却配管系が破損しているから、たとえ津波がこなくても冷却不能になってメルトダウンしたんだよ。論点を必死でずらそうと悪あがきする東電。
04. 2013年5月06日 13:06:25 : xzgQm0C5g6 はい、例の作戦が始まりました。田代検事のときと全く同じ。まず新聞でアドバルーンを上げて、その後ごまかす作戦。
05. 恵也 2013年5月06日 15:20:12 : cdRlA.6W79UEw : TwdlziUQns >>　事前の試算で１５メートル超の津波が襲うことも想定されていたが、 >>　「あくまで試算で、実際に起きるとは考えていなかった」こんな言い訳が通れば、有罪になる人間は存在しない。試算しただけで、実際に起きるとは考えてないので机上の計算で無視。車を運転してて、人が飛び出してくる試算はしたが実際に飛び出してくるとは考えてなかったなんて言い訳が通るか考えてみろ！責任者として津波対策するなら、今までの近所の津波くらい歴史を調べるものだが明治三陸大津波1896年には綾里村では３８．２ｍの津波が着てます。 37年後の昭和三陸大津波1933年でも大被害をうけ、住居を高地に変更しました。今回の東日本大地震でも１５ｍの大津波が綾里に来てますが、人はほとんど被害を受けてませんが高さ4ｍの水門は吹っ飛んでる。こういったごく最近の過去の歴史をまったく調べなかったのは東電のミス。福島第一原発は30ｍくらいの台地で、高い場所にあったのにアメリカの設計図にワザワザあわせて削って低くし、今回の大被害にあってしまった。だいたい10分くらいは津波で水没しても大丈夫に作るのが当たり前。東京電力には自分で考えれない、程度の低い連中しか集まらなかったようだ。だからといってこれで無罪放免ってことはないよね？？？ >>02　これは検察当局の電力会社への手加減がある不正な判断でしょう東京地検特捜部当局は、日本の政府よりアメリカの軍部の意思を体現してます。アメリカの軍当局が原発をまだ日本で推進させようとしてるので、手加減が加わってる模様です。軍の原子力部門は米国の原発関係に天下りをしてる。ーーーーー引用開始ーーーーーー ■「特捜部は、日本の権力者に歯向かう役割でスタートした。その後ろ盾には　　米軍がいたんです。それが今も続いているんです」 http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/583.html >>03　たとえ津波がこなくても冷却不能になってメルトダウンしたんだよ。これは1号機だけでしょう。 2号機3号機4号機は、1号機が爆発しなければ助かった可能性は大きい。この爆発ですべての冷却対策が中止に追い込まれた。
06. 2013年5月06日 20:20:47 : aQq0UGoaxY ＜売国ＣＩＡ新聞（原発推進）の過去記事＞　東京電力が、福島第一原子力発電所で、同社の想定を大きく上回る高さ１５メートルを超える大津波が遡上する可能性があると２００８年春に試算しながら、津波対策強化に生かしていなかったことが２４日、わかった。　これまで東電は、政府の事故調査・検証委員会に対し、高さ１０メートル以上の津波の可能性があるとの試算を説明してきたが、１５メートル超の遡上高の試算が明らかになるのは初めて。東電は、結果を、東日本大震災４日前の今年３月７日に経済産業省原子力安全・保安院に対し報告していた。　福島第一原発は３月１１日の東日本大震災の際、試算結果とほぼ同じ高さ１４～１５メートルの津波に襲われた。　東電によると、文部科学省の地震調査研究推進本部が０２年７月に三陸沖から房総沖を震源とする地震の発生確率などを公表したのを受け、東電は、０８年に明治三陸地震（１８９６年）規模の地震が、福島県沖で起きたと仮定して、福島第一と第二の両原発に到達する津波の高さを試算した。　その結果、第一原発の取水口付近で高さ８・４～１０・２メートルの津波が来襲。津波は陸上に遡上し、１～４号機で高さ１５・７メートル、同５・６号機で高さ１３・７メートルに達すると試算した。（2011年8月24日22時14分読売新聞）これ以前にも、津波に関して何度も話題になっています。産経新聞は嘘をついています。
07. 2013年5月06日 22:04:40 : soNXPpgB8Q 馬鹿言ってんじゃねーよ。安全神話で笑いが止まらないほど蓄財して、津波を想定しなかった過失が実際に原発事故を起こした直接原因だろ。東電は馬鹿な主張するの程々にしろというもんだ。過失で犯罪が成立している。守銭奴は軍人より潔くないかもしれないが、戦後裁判の当時に日本全土の空襲を想定してなかったとしても、罪に問われたのは神国日本の神風神話などで戦争を指導した行為の事実である。東電も安全を犠牲にした安全神話で日本に甚大な被害を起こしたのであるから、東電の過失こそ最大の罪だろう。あまりにも東電の責任回避の態度は国民のみならず、日本国と世界をも愚弄しているのではないのか。
08. 2013年5月06日 23:04:21 : fpyMtHSNBM 核発電による電気は、絶対安全と言う前提で、契約してんだ。事故が起これば、契約違反の詐欺、違法、犯罪。スリーマイル、チェルノブイリは津波など関係ない。福一は、たまたま地震と津波の影響で、安全神話が壊れた。何で事故が起こるか分からないし、事故の原因など関係ない。誰も、核プラントの事故を前提としたモノとの契約などしない。誰も、事故が起こらないとは、もう言えない。にもかかわらず、大飯再稼動の現行犯、核を食って応援の殺人、核をばら撒いて核狂人たちの絆、管理区域に帰らせ核カルトの復興。核は、全部出鱈目だと、福一の爆発が証明した事実。核関連者は、全て、現行犯の刑務所送り。官がやらねば、合法・法遵守国民がするまで、逃さない。
09. 2013年5月07日 01:03:47 : uYyIFnNH4Q これもまた悪名高い検察審査会へGO！なのか？
10. 2013年5月07日 01:31:32 : 7wJCqOq2nZ 犯罪者の言い逃れを聴いて「なるほど、判った」という検察。相手によっては、犯罪者の言い逃れを受け入れることがどうやら捜査らしい。八百長無法地帯ここに極まれりである。


11. 2013年5月07日 21:50:19 : FfzzRIbxkp ラッセル・クロウとアルパチーノの主演の『インサイダー』と言う映画が、脳裏をよぎっていきます。タバコ会社の不正を告発する映画でしたが、再度内容を見ていたら、インサイド・ジョブと言う映画の紹介にもめうつり。「規制をかける立場の当局が規制を望まなかった」のセリフが冒頭に流れる。インサイド・ジョブは２０１１年５月公開。私はまだ見てないのですが、リーマンショックと関係しているので見たほうがよさそうですね。ＴＰＰを政府もマスコミも推進しているけれど、政府もマスコミも、日本の法律だけでなく、相手国の法律も違反するようなことをしてはいませんか？後々がすごーく心配になりますね。元に戻るけど、インサイダー。見方によっては、マスコミの報道の仕方がインサイダーになるのではないかという指摘を受けるのは、利権と情報隠蔽、プロパカンダが横行しているからね。
12. 2013年5月08日 17:55:58 : ZuvBR3nj2c 　　　　検察ッ、得意のストーリー・捏造はやらないのか？　この件に限り許すゾ。
13. 2013年5月08日 18:00:02 : Q82AFi3rQM 　　わたしも映画「インサイダー」見ました、もうずいぶん前になるけど。　　大体、今の検察がこういう結論を出すことは予想できたと思います。　なんたって冤罪つくりまくりの組織なんだし、田代（元）検事のあの状況やら、今回の江の島猫の首輪のネット関連の疑惑やら、あそこまで周囲から見て「馬鹿じゃないの」と思われるような行動を取る日本の「検察」が、なにをやろうが、今更驚きません。　はっきり言って、日本の検察を信用している国民はいない。　そういう、自分たちを取り巻く状況を判断できずに力で押し切れると、従来どおり考えているのが、あの検察という組織、と、最高裁判所、でしょ。　内側の腐敗が明らかであってもそれを修正する手段が国民には、今、ないわけで、だから「現状」がこうして継続しているわけだ。だから、同じようなミスを続出させても、検察は（みずから修正することもできない。本当にお気の毒だ。　自分の行動を日々検証できない者は、腐敗に至る。　ってことは社会のなかで良く知られている真実です。　検察はどうするつもりなんだろうか。　アメリカのご機嫌をうかがって「よきに計らえ」というお言葉をいただくことができたら、やっと、自分たちの「判断」を実施できるのだろうか。（そういう判断があると仮定して）。　検察への疑惑の火種なんて山ほどある。それが証拠に、法曹の学生から検察官になろうという人材の割合いが激減している。当たり前だろう。進んで「不正」を行いたいと「志す」青年はいない。　自分たちで自国の法曹界を衰退させている現在の法務省関係者ご一同は、今後の日本についてどうするつもりなのだろう。自分たちさえ安泰なら、次世代や次々世代の日本のことなんかどーでもいいのだろうか。　どーでもいいんでしょうね。　原発東電の実態について、孫ひ孫が今後どのように苦しむことになろうとも、どうでもいいのだろう。　肉親の未来についてすら、どうでもいいとの判断を下すのが、今現在の法務関係者です。他人の子孫などは考慮の外でしょう。一切の人間的判断を持たずに生きてゆくことができる人々であると思います。
14. 2013年5月14日 12:11:22 : JSufIvTOY6 (元東電社員の証言は津波について認識があったことの証明だ。) 原発を知り尽くした元技術者が辞めた理由公開日: 2012/04/09 http://www.youtube.com/watch?v=08OCESoCACc 原子力安全委員会の先生もしかり原子力保安院もしかり全く知識も技術もないですただもう東電の言ったまま、はいはいはいと検査してサインして印鑑押して原子炉出力ってのがあるんですねそれ国に報告しないとなんないです一時間に一回測定してそれが計算機で結果が出てくるんですけれどもギリギリのところで運転したいんでちょっと効率が悪いプラント、見かけ上ねそういう時は計算機にアクセスして計算結果が低くなるように隠蔽するんですそれ僕やってました福島第一ってとにかくトラブルが多い機器のトラブルその時に本当のことをなかなか話さないできれば役所とか行政にトラブルを流さないようにする流す時もなるべく自分達の都合のいいように言うなれば隠蔽 (1991年10月30日海水漏洩に伴う原子炉手動停止事故) こんな海水漏洩で非常用ディーゼル発電機が使えなくなったら津波来たら運転中の原子炉全部溶融しちゃうじゃないですかって言ったらまあその通りだとだけどそれを安全審査やってる中では裏方の中では発電所に津波が来襲するってことを想定することはタブーなんだっていう話を彼はしてましたね悪い予感が当たって残念だったですけどねもしかしたら津波が来るかもしれないから非常用ディーゼル発電機を高台に置いた方がいいんじゃないですかなんて言っても経営側は絶対にうんとは言わないし空気中に出せないような物質を使って電気を作るか太陽の力でシンプルに電気を作るか両方やってるからどっちがいいか分かる基幹エネルギーを作り出してるっていう出口はいいことをやってるのかもしれないんだけれどもその過程で人間が共存できない物質を作り続けていることに僕自身が仕事として加担しているってことに矛盾を感じたし嫌気がさした原子力がないと今の生活が成り立たないってのは嘘です電気で沸かすポットあるじゃないですか、電気ポットあれを各家庭全部止めて魔法瓶に変えると３基の原発止められます電気にしかできないことを電気にお願いして電気でお湯を沸かすこととかなるべくどんどん止めてって生活をミニマムにシンプルにしていくだけどもできない人はいいんですよ気が付いた時に気が付いたことを一人一人がやっていくエネルギーを消費するスタイルから大切に使っていくっていうスタイルにカスタマイズしていくことによって相当な電気エネルギーを節約というか必要としない段階に５年・10年の単位で入っていけると思うんでこのピンチをチャンスに変えていくことに非常に期待してますけどねそして僕自身も言ってるだけじゃなくて自分自身がモデルとなるように生活しつつあるところです