＞１９７８年から１９９９年まで５４２７頭の馬の繁殖を観察した結果、繁殖は牧場の汚染レベルと関係があった。
流産、死産、病気の子馬が最も多かったのは、（Ｃｓ−１３７の）汚染が１４８万Ｂｑ／�uまであったホメリ州の繁殖センターの１９９３年から１９９９年までの期間であった。
ロシアのブリャンスク州の繁殖センターは、中間的な位置付けで、その値は、３万７千〜１８万５千Ｂｑ／�uであった。
ロシアのスモレンスク州の繁殖センターは、問題が最も少なかった。その値は３万７千Ｂｑ／�u以下であった。

Observations from 1978 to 1999, covering
5,427 horse-breeding years, indicated that
the success of breeding free-range horses (Equus
caballus) correlated with the level of farm radioactive
contamination: the greatest number
of abortions, stillbirths, and sick foals occurred
in a horse-breeding center in the Gomel area
(Belarus) from 1993 to 1999 when contamination
levels were up to 40 Ci/km2. An
intermediate level of problems was in a horsebreeding
center in the Bryansk area, Russia,
with background radiation levels of 1–5Ci/km2,
and the fewest problems occurred in
a horse-breeding center in the Smolensk area,
Russia, with contamination levels less than
1 Ci/km2 (Yakovleva, 2005).

素人でもそのくらい想像がつくからこそ、早く逃げろとか、原発反対といっている
のだ。

体からだに一度取り込んだら最後、死ぬまで放射性物質は放射能をからだの中で血液や細胞組織を破壊攻撃しまくる内部被曝がこわいのだ。

それでも安全派は大丈夫と思っているのか？？？

人間なら決意して状況が許せば避難もできるけど、動物たちはそんなわけにもいかない。
ま、野生動物の場合は危機を察知して逃げたりするかもしれないけど、人間に飼われた経験のある動物だと野生の勘はにぶってしまっていて危機がわからずになってしまっているだろうし。

原発事故が人間に与える影響だけでなく、自然界に及ぼす影響ももっともっと語られるべきと思います。

２０１１年の食品の自殺基準５００ベクレル/ｋｇだと数ヶ月で人間もこの水準に
なります。また、それでも被曝量は１ミリシーベルト以下です。１ミリシーベルトが
いかに危険かわかります。

カルシウムとセシウムは同じように取り込む
魚はストロンチウム　ほぼ日本全国　白血病

1ベクレルのセシウム原子数は16億個
1秒間に1回崩壊し細胞を傷つける

30年で8億個　2秒に1回崩壊　０．５Bqとなる

私も国民だが、原発の再稼働に賛成していない。

いい加減なことを言うな。日本に何人人間がいて、そのうち何人が再稼働に賛成しているのか、なんの説明もない。だから原発賛成は信用がなくなる。

日本は原発推進、再稼働に「おじゃま一郎」が賛成している。

これがあいまいでない科学的見地である。

＞バンダなんてまともな学者は誰も信用してませんが

そのようなことを言う原子力推進勢力の言うことこそ最も信用できない。
そして危険である！

＞馬も、せめて20，000ベクレル/ｋｇくらいは欲しいところですね

まあ言うことがかけ離れてますわ。
そうまでしてムラの利権を守りたい？

数万年のプルトニウムも
1個の原子で確実癌化
火葬すと参列者が取り込む

二年以上経た現在は、放射性ヨウ素はほとんど消滅。セシウムも半減期や自然拡散で問題なし。かえってホルミシス健康効果が現れ、稲先生や服部先生の言っていた通りになった。

でも国連が福島安全との見解を発表したら都合悪くなる人がいるんだね。飯館村で馬が十数頭死んだというが、他の動物、猫、犬、鶏、タヌキ、うさぎ、ネズミ、イノシシの大量死は見当たらない。

馬達は、利権の絡んだ放射能パニック煽り隊の犠牲に合ったのではと疑いたくなる。福島をやつらの道具にはさせない。