トラブル再現のため、コンベヤー上に接触して置かれた二つの金属製容器（ウラン粉末は入っていない）
＝１３日、神奈川県横須賀市（原子力規制委提供）

横須賀危機一髪！「燃料工場でウラン容器接触　臨界、被ばくはなし」
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3048.html
2013-06-13(21:24)　みんな楽しくHappy♡がいい♪

燃料工場でウラン容器接触　臨界、被ばくはなし
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013061301001752.html
４７Ｎｅｗｓ　2013/06/13 20:00
　
トラブル再現のため、コンベヤー上に接触して置かれた二つの金属製容器（ウラン粉末は入っていない）
＝１３日、神奈川県横須賀市（原子力規制委提供）
PN2013061301001799CI0003.jpg

原子力規制委員会は１３日、
原発用燃料加工会社のグローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパンの工場（神奈川県横須賀市）で、
ウラン粉末が入った金属製の容器二つが接触したと発表した。
ウランは一定量以上が集まると核分裂が連鎖的に続く臨界が起こる恐れがあるが、
作業員がすぐ二つの容器を離した。臨界や作業員の被ばく、環境への放射性物質の放出はないとしている。
【共同通信】

グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン
http://blog-imgs-50-origin.fc2.com/k/i/i/kiikochan/2013061331.jpg

核燃料工場でウラン漏えい　横須賀4/27 GNF-J
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-214.html
2011/04/27 21:56 【共同通信】

核燃料工場でウラン漏えい　横須賀、環境に影響なし
神奈川県は２７日、同県横須賀市の核燃料加工会社「グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン」で
２５日、工場のウラン管理区域にある放射性廃棄物貯蔵場のドラム缶（２００リットル）から
微量のウランを含む油１２８グラムが漏れたと発表した。
検出されたウランは１万１千ベクレルで、
従業員に被ばくやけがはなく、周辺環境に影響もなかったとしている。

横須賀の核燃料工場から柏崎刈羽原発へ真夜中の燃料輸送の様子（内容一部書き出し）
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1113.html
日本の核燃料製造工場
横須賀市の核燃料加工会社「グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン」から、
１１月１６日の深夜午前３時に、燃料を積んだトラックが何台も、
柏崎刈羽原発に向かって出発しました。

たねまきＪ「原発検査、原案まる写し・ストレステストの実態」
小出裕章氏（内容書き出し・参考あり）1/11
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1382.html
独法・原発検査：「丸写し」０３年設立以来
毎日新聞　2012年1月11日　2時30分（最終更新　1月11日　10時21分）
学者ら５人で構成する第三者委が検査員への聞き取り調査などを実施。
その結果、原発の核燃料を製造・加工する「グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン」（神奈川県横須賀市）に
要領書の原案を作成させ、表紙などを差し替えただけの「丸写し要領書」を使った核燃料棒検査が
発足当初から続いていることが判明した。

コメント
01. 2013年6月13日 22:09:30 : cIkmTyypTY 　また　バケツか〜〜　東海も　バケツだったな〜〜 　 　お粗末だね〜〜
02. 2013年6月13日 23:27:45 : kFSBHHnrzo 　いっぷく 検索→ ソ連が米国を日本の核攻撃から救った。 直径1kmの火球が天空に燃えたあと、巨大なきのこ雲が騰がった。 http://japanese.ruvr.ru/2013_06_13/115687091/ 検索→ 中国　１分あたり６人ががんと診断される http://japanese.ruvr.ru/2013_06_13/115686166/ 報告書によると、中国では毎年、新たながん患者がおよそ ３２０万人登録されており、がんの死亡者数は、年間２００万人を 超えているという。副所長の予想によると、中国では２０２０年までに がん患者の数が年間およそ４００万人増加する可能性があるという。
03. 2013年6月13日 23:45:01 : QPsgXrQrUc その横須賀にある核燃料工場、海の近くではなく高台にあることを祈るが無理だろうな。
04. 2013年6月14日 10:47:59 : w8RNXi1z12 マスコミ情報も原子力規制委員会も肝心なことを何一つ伝えていない。 情報の隠蔽と言える。 http://www.nsr.go.jp/activity/bousai/trouble/20130613-1.html グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパンのサイトから「ウラン」と伝えられている物が「酸化ウラン」であることが分かる。 ＞2013年6月13日（木）に、11時39分頃、第2加工棟第２−３階酸化ウラン取扱室・・・ http://www.gnfjapan.com/news/important.html#130613 更に以下のことが分かる。 ＞なお、弊社では、核的制限値管理に係るインターロックの他に、１缶中のウラン量を最小臨界質量の４５％以下に制限しており、２つの缶が接触しても臨界には至らない管理をしております。 http://www.gnfjapan.com/news/images/20130613funmatsukan.pdf 会社の説明も、当然すべきことがなされていない。 酸化ウラン（ＵＯ２）は、核燃料ペレットに加工される。 グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパンは、六フッ化ウランや三酸化ウランから酸化ウランを製造していない。どこからか購入している。 酸化ウラン製造方法には、乾式と水と混合する湿式があるが、グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパンの当該ウランは、湿式によって製造されたものと考えられる。 湿式で製造された酸化ウランは、最小臨界量が小さい。 ＞使用する設備t機器が乾式系の場合は､減速材である水が少なく臨界量は大きい｡ 一万､湿式系の場合は､水が存在するため乾式系より臨界量は小さい ･ウラン加工施設は乾式のみでなく､湿式工程もある｡5%ウランなら､数十kg で臨界になりうる｡ http://www.nsr.go.jp/archive/nsc/senmon/shidai/kakunenryo/kakunenryo018/ssiryo5.pdf 上述の原子力規制委員会の文書では多重防護として｢二重偶発性の原理」を挙げるが、この片方が機能しなかったことになる。辛うじて、滞留警報装置によって事態を把握したことになる。 また、同文書において「臨界警報装置､臨界警報機能を有するエリアモニタ」について言及されている。是非、そのデータも公開すべきだろう。

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