http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11552952174.html
2013-06-15 18:48:39NEW ! まっちゃんのブログ

避難区域の片づけゴミ　焼却施設で処分…線量測定も

南相馬市は、これまで運び出すことができなかった避難区域の

ゴミについて、きょうから応急的に区域外の焼却施設で

処理を始めました。

南相馬市小高区では、原発事故の避難区域が再編され

一部を除いて日中に限り立ち入ることができるようになりました。

自宅の片づけに入る住民もいて、ゴミも増えています。

これまでゴミは、区域から運び出すことができず

環境省によりますと、仮置き場に運び込まれたものも含め

生活ゴミはおよそ約２万１千トンあるとみられています。

こうした状況を受け、南相馬市は、きょうから避難区域外の

焼却施設で、一般家庭ゴミと一緒に焼却することになりました。

ゴミは、仮置き場などから運び出すたびに放射線量を計るなど

安全を確認するということです。

＊福島県環境再生事務所・北山孝信課長補佐インタビュー

「一日でも早く、がれきと片づけゴミの処理が完了するようにしたい」

　今後は、１年間１日１０トンのゴミを焼却することになり

国は、仮設焼却施設の建設を進める方針です。

ソース　福島中央テレビ
http://www.fct.co.jp/news/#201306145191227

南相馬市に住んでいる方は、線量が上昇になる恐れがあるために

マスクをした方がいいでしょう。

コメント
01. 2013年6月15日 23:10:45 : 5uHDfu9TBc なぜ、わざわざ放射能汚染を広げることばかりするのでしょうか？ 気が狂っているとしか思えない。
02. 2013年6月16日 20:49:48 : TUjyfkCkmc 焼却施設は以下になる 福島県南相馬市原町区上北高平字東高松37-1 クリーン原町センター 私は元南相馬市の住人で、焼却施設がどんな場所かよぉ〜く分かります。 それで焼却されて出てくるガスがどのような拡散をするかも 大雑把ですがイメージできます。 あくまで予想ですが鹿島区に向かい海側へ多くの排出ガスが流れていくでしょう。 降下する場合でも新田川沿いかな？ 新田川周辺から北に向かう地域は南相馬市でも人口が少ない地域です。 新田川周辺は津波で集落が無くなった箇所も多いので それが考慮されたのかもしれません。 原町区には渋佐浜にガレキの集積所と処理場があります。 排出される汚染物質は殆んど海風に飛ばされ市街地に拡散する状況は 山から降り注ぐ＆福島第一原発から噴出する放射性物質より影響が小さいと予想されます。 私が３月に帰省した時の渋佐浜の実測は0.18〜0.22μSv/h 今回の焼却施設から出てくる排出ガスの状況が 山から降り注ぐ＆福島第一原発から噴出する放射性物質より影響が小さいと予想されますが、だからと言って良い事だとは更々思っていません。 小高区は避難区域になっていますが 海側や小高駅周辺は原町区の避難が解除されている場所と 汚染状況はさほど変りません。0.3〜0.6μSv/h程度 山側の線量は倍以上というのがザラであり線量は相当高いです。 どうしても小高区の復旧にガレキ処理が必要なら 福島中央テレビのニュースにあったように仮設焼却施設でもよいので 小高区の海側に焼却施設を造るのが先である。 小高区の海側に何故焼却施設を造らないのか？ 小高区は政府や福島県の復旧計画からも大幅に後退しています。 福島第一原発から近いのが及び腰になっているのか そもそも福島県の浜通り双相地区の復旧計画自体無理であるのか？ 個人的には福島第一原発事故が収束しない限り無理であると考えています。 収束しても無理がありますけど。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):
　 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する？」をクリックお願いします。２４時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。　最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

　次へ 　前へ

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 原発・フッ素32掲示板

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。