甲状腺への影響は相当限定的なのでは？
basedow病の治療で同様の手法で、甲状腺組織破壊を行うけど何倍もの量で行って、悪性化はno evidenceって学んだ。
私は専門ではないですが、内科医のあいだではそう言われています。

ただ小児はありえる。

原発事故時には２００万ｂｑ／ｋｇに汚染された野菜が浜通りで検出されているし、関東でも何万ｂｑ／ｋｇの野菜が検出されている。規制は３月１８日からなので、それ以前の野菜や牛乳は流通している。さらに、規制値も２０００ｂｑと信じられないくらいに高く設定され、それがヨウ素が実質的に消える間は適用されていた。

全国の子どもの甲状腺はかなり傷ついているよ。これから日本全国で何十年にもわたって事故時に子どもだった人の甲状腺癌が生まれる。大人でも、甲状腺癌はこれから５倍〜１０倍に増える可能性がある（ベラルーシでは成人の甲状腺癌の増加は事故前の５倍に増大しました）。

さらに、一人の小児甲状腺癌が生まれる背景には、１００倍近くの甲状腺疾患が存在すると言われている（機能低下症、亢進症、腺腫など）。甲状腺の病気は、これから日本人の「国民病」になります。

元々甲状腺疾患の専門だった医師がチェリノブイリ現地に何年も赴いて、惨状の中診療活動にあたった経験談です。wikipedia をたどってヒットしただけですが。

http://www.kisnet.or.jp/net/sugenoya.htm

＞放射性ヨードは半減期７日。
＞一ヶ月で２の四乗分の１に減る。

なんてことを書くのだから、工作員でしょう。どれだけ被曝したかが問題で、
半減期の短さなど何の関係もないからだ。