この先恐ろしい未来が待っていると見るのが自然。もう遅いかもしれない。

また泉田裕彦新潟県知事と手を取って乗り切ってもらいたいと思う。

健康被害があってはならないことですが、惜しくも発生した場合は原子力関連企業による賠償になりますよね。

地方自治体は住民の健康を第一に考えた原子力関連企業との関係の構築は、３１１以降利権圧力に屈せずに正常化しているのでしょうか？

できないようならば、原子力規制庁や原子力規制委員会に要請を。

被ばく安全神話を作るのは自治体であってはなりませんよ。

それがうそ。
翌年から出始めている。
目立つようになったのは４−５年目からだが。

http://www.kavlinge.se/download/18.2b99484f12f775c8dae80001245/25_Chornobyl_angl.pdf#page=134

ヤブロコフ、ネステレンコ著「チェルノブイリ」では、ウクライナで、１４歳以下の甲状腺がんが出たのは１９９０年とあります。つまり、事故後４年です。

＞The first cases of thyroid cancer in children under 14 years of age living in contaminated territories were registered in 1990.（１８８ページ）

これまでの東海村の検査は、６歳児までですから、検査する年代が上がって行くに連れて、甲状腺異常は増えて行くことが予想されます。

チェルノブイリよりは、福島原発事故の方が、甲状腺異常の出方に関して、規模や進行の速さで段違いである感じがします。

それから、これは、グラフの説明が十分でないので断定的な話ではないのですが、
１４歳以下に於いて（？）初期の段階では、女子よりは男子に発症例が多いことが分かります。（ヤブロコフ本、１９２ページのFigure 6.11.のＡのグラフ）

これは、その場しのぎの言いわけに過ぎない。
被曝でなければ、現在甲状腺がんが増えているのは、何が原因だというのか。
事故後4、5年経って、さらに甲状腺がんが増えたら、どう言いわけするのか。

福島県の人口密度はベラルーシやウクライナの2倍以上、
東京の人口密度は福島の40倍。

汚染度が同じでも、被曝被害の規模は桁違いになるのは明らかだし、
進行が速い症例が見つかるのも当然だろう。

知識のある職員がいて当然の自治体でこれでは、たしかに「日本人の劣化は深刻」
ですわな。

チェルノブイリ事故ではヨウ素剤の配布はもちろんのこと、東京ほどの汚染のなか
ったキエフでも子供の避難がおこなわれました。それが日本では福島ですら避難も
なかったのです。

それに被曝量の測定もなされていません。『馬鹿の大合唱』が日本です。

逃げ場ない狭い地震の国で、わざわざ核爆弾まがいの物で発電しているのはなぜだ？

ふつうの発電所というのは事故でも放射能汚染被害なんか出やしない。

電気のための発電所が事故しただけでいちいち寿命が縮まったり病気になるなら、

そんな発電所は発電所と呼んでやるのもおこがましい施設だ。本当の発電所は事故でそんな害や汚染はない。

核爆弾、核兵器で発電するから、そのとおりに日本の危険が増しただけだ。元々あった日本国憲法の核についての3ないはどうなっているのか？どうしてそれを破って核関係商品を作り(作らされ？)原発輸出までしようとしているのか？

現実は最悪核物質プルトニウムを使った福島原発3号機が爆発して、
日本が核爆弾攻撃されたのと似ている。
核爆弾で発電していたようなものだから。

プルトニウムサーマルのMOX原発は、ふつうに危険な原発に史上最悪の核物質プルトニウム(核爆弾の材料)を加えて燃料にするから、その危険度はMOX原発を地震の国でやるのがとんでもない精神異常者、きちがいレベルである。

なぜ発電ごときで放射能汚染の危険にさらされなくてはならないのだ！？

発電所というものは、税金電気料金払う電気利用者が被爆したり寿命が短くなる発電所はやる意味がない。ふつうの発電所は事故でそんな被害はない。

福井で核爆弾のもとプルトニウムを原発に混ぜて、京都奈良また日本第二第三の大都市大阪名古屋の危険度を増そうとしているが、日本の古都と日本の税収稼ぎ所の危険度を増して、日本壊滅をたくらんでいるのか？

大地震を警戒しろといいながら、逃げ場のない狭い地震の国日本で、
核爆弾まがいで発電し、プルトニウムまで混ぜて発電し、危険を増して、
失敗事故したら核爆弾と同じ核自爆で放射能汚染半径400キロ被害になるとは、どういうことだ！
事故被害が核爆弾レベルになる「発電所」は発電所と言えないのがわからないのか！？

なぜ税金と電気料金払う側が、勝手に「核爆弾発電」やるきちがいの失敗事故で殺されなければならないのだ！？

他の発電の事故でこんな放射能被害はなく、
被害が大きすぎて国の危険を増す「自称発電所」は最初から無理だ。
電気利用者が発電所の事故で死んでしまったら本末転倒。事故経費で国家破綻ならますますどういうことだ！？

家族の内に何人もガンがでて、しかも若いうちにガンになる人がでるという事態に
なっても（これは明らかに異常だが）、それでも人はなかなか気付かないものらしい。

アメリカでウラン採掘ででた鉱さいの集積場のそばの町がガンだらけになったそうだ。
そこで地元の人が聞き取り調査をしたら町中ガンだらけだったということがわかった。
だれかが調べ、それを報じるジャーナリストがいないとどうにもならない。

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茨城の小児白血病患者で満床になる千葉の病院、放射能との因果関係を疑う母親たち。身近で死産、流産。 - 木下黄太のブログ
By 木下黄太 @KinositaKouta
　茨城県の南部は土壌汚染はひどい状態です。このエリアの意識は大変薄かったのですが、おそらくここにきて、首都圏の中で、最も危機意識が高まり始めているのではないかという声も聞こえてきました。危機意識が高まるということは、具体的に、何かがおきはじめているというような、なんらかの異変が、..2013年7月3日 - 10:12 · 詳細
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