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放影研が被爆半世紀後も白血病のリスクが持続していることを発表 (まっちゃんのブログ) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/423.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 7 月 07 日 23:14:01: igsppGRN/E9PQ
 

http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11568149263.html
2013-07-07 15:29:57NEW ! まっちゃんのブログ


被爆半世紀後も白血病のリスク 放影研 1950〜2001年追跡調査

放射線影響研究所(放影研、広島市南区)は4日、1950〜2001年の

被爆者追跡調査で、放射線による白血病の過剰相対リスクが

被爆後半世紀を過ぎてもなお持続しているとの結果を発表した。

原爆が落とされた時に10歳で、1シーベルトの被曝(ひばく)をした人が

55年後になっても、被爆していない人に比べて、白血病になるリスクが

2倍になる、と指摘。

ハリー・カリングズ統計部長は「被爆5年後のリスクが50倍なのと

比べれば低くなっているが、ゼロにはなっていない」と説明した。

特に、急性骨髄性白血病のリスクが高いという。

また、被曝線量に対する白血病になる過剰相対リスクが

前回の調査(1950〜87年)に比べて高くなっていることも判明。

30歳で1シーベルトの被曝をした人が70歳になった時の白血病に

かかる可能性は、被爆していない人の2・74倍

2シーベルトの被曝だと、6・37倍になる。

ただ、前回とモデルの立て方が違うため、具体的な数値比較はできない、という。

データの蓄積量が多くなったことなどが理由としている。

調査は、寿命調査をしている約11万3千人を対象に実施した。(二井理江)

ソース
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=20130705093904815_ja


 

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