ガンになっている他の作業員も心配だ。

ご冥福を祈ります。

徹底的に追及•検証をして欲しいが…。

吉田所長さんをはじめとして、
たくさんの人たちの命を削ってきた原発はいらない。

原発のない日本を作り出すことでしか、弔えない。

あちらから、私たちを叱ってください。吉田所長さんの声が耳に響く。

　　　御遺族へ

　　　福一関係者、多く作業員、犠牲者のためにも

　　　お骨、遺灰、は放射能物質の測定をすべきです

、

（コメント）吉田元所長の訃報に接し

平成25年７月９日
東京電力株式会社
代表執行役社長　
廣瀬直己

　吉田元所長のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆さまに心からお悔やみ申し上げます。

　吉田さんは、平成23年３月11日の福島第一原子力発電所の事故時の発電所長として、所員を束ね、文字通り決死の覚悟で事故対応にあたっていただきました。社員を代表して心より感謝いたします。
　一昨年末に病気が見つかり、治療に専念いただいておりましたが、訃報に接し、言葉に尽くせない悲しみを感じております。

　本人からは、再び私どもと一緒に福島の復興に尽くしたいとの強い気持ちを聞いておりました。持ち前の明るい大きな声で陣頭指揮を執る姿に出会えることを心待ちにしておりましたが、東京電力の再生に向け共に働くことができず無念でなりません。

　私ども社員一同は、吉田さんの思いを胸に、吉田さんが命を賭して守った福島の復興に向けて全力で取り組んでまいります。

以　上

　放影研が追跡調査している約１２万人の集団から、対象期間の１９５８〜９８年にがんと診断された１万７４４８件の症例について、被ばく線量を推定する新しい計算式「ＤＳ０２」を使って解析。
これまで胃がんや乳がん、甲状腺がんなど１１部位のがんでは、発症リスクと被爆の相関関係が報告されていたが、食道と子宮のがんでは初めて関連が見られた。ＤＳ０２の導入で、リスク評価の精度が高まったことなどが理由と推測される。

　被爆時年齢３０歳の人が７０歳になった時、被爆していない人に比べてがんにかかるリスクは１．４７倍（男性１．３５倍、女性で１．５８倍）。被爆した年齢が若いほど発症するリスクが高くなるなど、放影研が９４年に旧計算式「ＤＳ８６」を使って５８〜８７年の症例を解析した結果とほぼ一致した。

　また、がん発症リスクの増加と被ばく線量の関連も詳細な解析を試み、線量０．１５グレイ（屋外で遮へい物がない場合、広島で爆心地から１．８５キロ、長崎で２キロ）以上では相関関係があった。
【宇城昇】
毎日新聞　2007年6月27日　22時08分
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/news/20070628k0000m040133000c.html
（削除）
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1182958286/

だれが、これを握りつぶしたのか？

握りつぶした悪党どもは、裁かれるべきだ。
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/444.html#c3

今頃地獄の業火に焼かれているよ
死ぬ前に告発ぐらいできた。やるべきだった。やらねばならなかった

墓場まで「秘密」をもっていくことを、誇りにすら思っていたはずだ

〖最新トピックス〗

2013年07月09日 18:31 更新
　福島第１原発の事故直後、現場の指揮に当たっていた東京電力の吉田昌郎元所長が９日午前、食道がんのために亡くなった。５８歳だった。

　吉田元所長は１９７９年に東電に入社。２０１０年から福島第１原発の所長を務め、原発事故後は敷地内の免震重要棟にこもって陣頭指揮を執り続けた。

　２０１１年１１月、検診で病気が見つかったとの理由から入院。病気療養のためとして、突然の退任が発表された。東電は当初、「プライバシー」を理由に病名も被曝線量も一切公表しようとしなかったため、さまざまな憶測を呼んだ。

　その後、「食道がん」であることが公表され、本人も週刊誌の直撃取材に「私のがんはステージIII」と明かした。２０１２年７月には脳出血のため緊急手術を受けるなど、入退院を繰り返していた。

　日刊ゲンダイ本紙は当時、吉田元所長の在任中の勤務体系について東電に聞いていた。吉田元所長は放射能を浴びながら、８勤２休の“殺人ローテ”で働いていた。

「６日間は免震重要棟に寝泊まりしながらフルに働き、７日目は午前中まで勤務。８、９日目は休暇なので、東京の自宅に帰ったり、いわき市内の宿などに泊まっていたようです。１０日目は移動日で、夜までには原発に戻っていました」（広報担当者）

　福島第１原発では事故後、これまでに発表されているだけでも作業員５人が死亡している。吉田元所長も含め、東電は被ばくとの因果関係を認めていない。

☮http://gendai.net/news/view/108717

笑うとこここか？

選ばれた「死期」ではなかったか、との疑念が湧く。

これで、民主政権叩き（実際、いくら叩かれても叩き足りない
くらい叩かれるべきだが！）の口実ができて、実際、ネット
では、そもそも原発を作ったこと、欠陥を知っていたこと、
津波対策を怠ったこと、政権を取りもろした瞬間、民主以上の
あざとい被曝押しつけ、棄民、原発推進を行っている自民が、
「相対的に」免罪されている。

選挙の前ですよ。相対的だろうが、天唾だろうが、差し引きで
有利になればよい、勝ったら今度こそ確実に専制国家になって
貴族的特権をとりもろせる、そういう選挙ですからね。
工作員使って、一週間だませれば、良いわけです。

何か言わないうちに、時期を見て、ということだったのでは？

そのほかにも原発の建物の外で対応にあたられた消防士さん、自衛隊員、警察、
みなさんご存命なのでしょうか。

吉田所長さん。大事な方を亡くしました。
もう原発関連で人が亡くなるのはダメです。

原発は廃炉にしたあと、セルロース繊維を加工する工場にしましょうよ。
周辺でヘンプやサイザル麻や麦わらを栽培して、その工場で加工しましょう。

ヘンリ・フォードはヘンプで出来たセルロース繊維で車を作ってます。
鋼鉄よりよほど軽いが、10倍の衝撃にへこむことなく耐えるそうです。

現場で大量に被曝している作業員は恐ろしいことになっているだろう。
死者はかるく千人を超えているのではないか。

これですべて吉田のせいにできる、責任を押し付けることができると、
東電の首脳陣は内心、小躍りして喜んでいるだろう。

どさくさまぎれに原子力村のゴミ・廃棄物が何か言っているようだ。

津波は想定外ではない。広瀬隆はずっと前からそう指摘してきたはず。それを無理やり押しつぶしてきたのが東京電力以下の原子力村。

広瀬（廣瀬）は東電のバカ、狂人社長とのこと。話しの脈絡から分からない？？

広瀬隆さんは尊敬される人だ。講演会も６回行った。脱原発の闘士・仲間。

その理由は、東日本が壊滅するほどの被害になるのを必死で食い止めたというストーリーかね。

それならそこまで危険な原発を再稼働する方針などあり得ないはず。

しかし、この人を褒め持ち上げる人と原発再稼働をしたい人とはピッタリ重なるようだ。マスコミもしかり。

理屈が合わんだろうが。

２号機の格納容器が爆発しなかったのは、単なる偶然、いや、神の御加護があったからだろう。

確かに吉田所長は敵前逃亡は　しなかったが、なす術（すべ）がなかったのが事実。

国を上げて、コントロールもできない火遊びを又やろうと言うのか？この次にはおじさんも本当に怒るぞ。

革命でも何でも起こしてやるからな。俺はスターリンよりも残酷だからな。