九電事故「起こさない前提」で玄海原発再稼働申請（とある原発の溶融貫通(メルトスルー)）　赤かぶ

九電事故「起こさない前提」で玄海原発再稼働申請（とある原発の溶融貫通(メルトスルー)）　
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/506.html
投稿者赤かぶ日時 2013 年 7 月 14 日 09:03:00: igsppGRN/E9PQ

　　　　　　　　　　　　　九州電力の玄海原子力発電所に運ばれたMOX燃料(09年

九電事故「起こさない前提」で玄海原発再稼働申請
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7220464.html
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)

佐賀・玄海原発:九電再稼働申請　“事故時責任”明言せず「起こさない前提」で対策県などに説明／長崎

原子力規制委員会に玄海原発３、４号機（佐賀県玄海町）の再稼働に向けた審査を申請した九州電力は１２日、昨年６月に結んだ安全協定に基づき、県などに説明した。九電は「事故を二度と起こさない対策だと自信を持っている」と強調したが、原発事故が起きた場合の九電の責任については「事故を起こさないという前提で対策をやっている」として、明言を避けた。【井上和也、大場伸也】

県庁では、九電長崎支社の中西章夫支社長が佐伯長俊危機管理監を訪問。「原子炉冷却手段を多様化した」「敷地内に活断層はない」「防潮堤は不要」などと説明し、再稼働への理解を求めた。

中村法道知事は文書でコメントを発表。「九電に徹底した安全確保と関係市への説明を求めた」としたうえで、「再稼働については、国の責任において安全確認を行い、県民にしっかりと説明していただきたい」とした。

また、九電は同日、玄海原発から３０キロ圏内（ＵＰＺ＝緊急時防護措置区域）にある松浦、平戸、佐世保、壱岐の４市にも同様の説明をした。

松浦市では、友広郁洋市長は記者団に「説明の内容を整理して、今後県と連携していきたい」と話した。

一方、市民団体「原水爆禁止長崎県民会議」は同日、九電社長宛てに「原発の安全神話は崩れ去った。今回の申請は対策を完了していない見切り発車で、経営を優先するものだ」などとする抗議文を送った。

(毎日新聞　2013年07月13日　地方版)
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20130713ddlk42040411000c.html

=============================================

玄海原発と言えば，脆性破壊による爆発の可能性が有名ですが，それは今回の再稼働申請とは関係のない1号機です。

とはいえ，3号機はリスクの高いMOX燃料を使用する，プルサーマルでの再稼働です。

「起こさない前提」，つまり安全神話の復活を許してはなりません。

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コメント
01. 2013年7月14日 10:24:43 : 7oSKGju5kA 神話が崩れた後に出して来るのは新しい神話かと思いきや、崩れた方の神話を拾って来やがった。新しい神話も御免だが、こうなれば此れはますますいけない。どう在っても潰さねばならん
02. 2013年7月14日 10:51:20 : TITIcRGNqU 科学の世界では、絶対など無い。絶対事故を起こさない、起きないなどといえるモノは、人間世界には誰もいない。核・核発電は、大嘘、ゴマカシの最たるもののひとつ。核大拡散による、無差別殺傷暴力の極悪犯罪が続き、その解決が困難な今。再稼動？死刑は、確定してるんだぜ。この期に及んでの、こいつらの破廉恥極まりない悪戯に、許す何ものも無い。みなを巻き添え、道連れにし、あわよくば刑を逃れようとしても無駄だ。即時取り押さえ、現場で始末しよう。福一界隈では、強力な流血、そして、離れても、はかり知れない流血中の我々。合法蜂起。
03. 2013年7月14日 18:15:20 : 7OpGsifAXA 平成十八年十二月二十二日受領答弁第二五六号の安倍の答弁そのままだぞ。しかも過酷事故が起きた後に同じ答弁をして通用するかしないか少しは考えたらどうか。
04. 2013年7月14日 18:53:45 : 8edmQxe8lA 原発の再稼働のためには、福島第一原発で生じた損害額の１００倍以上の金を積み立ててからにしてもらいたい。損害に農林水産業をはじめとする「風評被害」を含むのは当然だ（実際にそれらの仕事に従事している方々は損害を被っている）。原発が絶対安全なのであれば、増資でも借金でも保険でも金を積むのは問題ないはずだ。再稼働を求めている経済界をはじめとする方々に自らの保有資産を担保に個人的な無限責任を求めても良いし、アメリカが再稼働を求めているのであれば、アメリカに核廃棄物の引取りを含めて損害の保証をしてもらっても良いだろう。「利益は電力会社」「損失は税負担（日本国民全体）」であれば、再稼働が認められる訳がない。
05. 2013年7月14日 22:03:44 : TITIcRGNqU 巨大核パワーは、人間が扱えるものでも、扱うものでもない。お金で解決しない、現到達科学技術で、安全保障も処理もできない代物。あえて、お金という代数に当てはめるなら、永代にわたる無限大の負債。そんなもの、経済にも政治にも社会にも何にも当てはまらない。非科学≒非科学法則≒非法≒違法＝ゴマカシ・大嘘・・・犯罪。広島、長崎、福一、各国核実験等々・・・無差別大量殺傷の、人間じゃない、大犯罪者、若しくは、狂人のオモチャ。お金に当てはめましょう、核まみれになって、絶滅するために・・・絶滅をどう代数化する、いい加減にしたらどうだ。福一の実体でわかるだろ、お金でも、拡散し続ける核処理についても、解決の見通しは無い、おまけに、責任者がまだ、処刑されていない。避難・救援、核非拡散、核・核発電即時全廃、責任者即時処刑。再稼動？？？　まだ、もっとも簡単な、できる処理、処刑さえ済んでねぇ。
06. 不乱坊 2013年7月15日 04:56:07 : kbTBOGSw0930o : Frvht23cr2 ＞「原子炉冷却手段を多様化した」「敷地内に活断層はない」「防潮堤は不要」これ、突っぱねてるだけ。「過酷事故は起きない」という安全神話が、まんまやないの。 MOX燃料の運搬の写真や映像を見て思う。どえらい神を作り出してしまったものだと。使わないとしても、安全に管理しなきゃならない。永久に「お供え」をかかせないわけだから。海に沈めたら海を汚す。「海のもくす」と消えてくれるものやないからね。
07. 2013年7月15日 07:16:28 : S7EgAG6qTc 「事故を起こさないという前提で対策をやっている」事故が起きた時の対策はなにも考えていない、事故が起きた時は責任は取らない（取れない）ということ。そして、事故が起きたら「想定外でした」
08. 2013年7月18日 12:40:07 : zSbM7Cl0EU ==========================================================================原発再稼働は安全確保が前提九州電力が佐賀県の玄海原子力発電所の運転再開を目指して、国に安全審査を申請したことをうけて小川知事は、原子力発電の必要性に一定の理解を示しながら、再稼働については安全性の確保が前提だという考えを示しました。国の原発の新たな規制基準が施行された後、九州電力は玄海原発の３号機と４号機の運転再開を目指して、今月１２日に国に対して安全審査を申請しました。これについて小川知事は、きょうの記者会見で「原発の停止に伴って代替の燃料費が増えたため、電気料金が値上げされ国民の負担となっている。電力の安定供給を考えると当面は、原子力発電の安全性を向上させつつ、これに向き合っていく必要がある」と述べ、原子力発電の必要性に一定の理解を示しました。その上で「原発の再稼働については安全性の確保が大前提だ。国や電力会社は十分に確認し、国民にしっかり説明して理解を得る必要がある」と述べました。 07月18日　12時29分 -------------------------------------------------------------------------- Nuclear power plant operation is re-premise security While shows a certain understanding of the need for nuclear power, Ogawa governor, safe for re-operation in response to the Kyushu Electric Power aims to resume operations of Genkai nuclear power plant in Saga Prefecture, was applied for safety review in country I showed the idea of ensuring that a premiseAfter the new regulatory requirements of nuclear power plant in the country came into force, with the aim of resuming the operation of Unit 4 and Unit 3 of the Genkai nuclear power plant, Kyushu Electric Power has applied for a safety review for the country on the 12th this monthFor the time being, Ogawa governor, nuclear power since the fuel cost alternative has increased along with the stop of "nuclear power plant, given the stable supply of. Power has become a burden on the people electricity prices are price increases at a news conference today about this it said that while improving the safety of power generation, need to go face to face in this is "certain, and Numbers and the constant need for nuclear powerI said, "ensuring safety is the basic premise for the re-operation of the nuclear power plant. Electric power companies and countries should thoroughly review the need to gain an understanding please explain firmly to people there" in on it29 minutes 12:18 July -------------------------------------------------------------------------- 核电厂运行为重的前提下安全性虽然显示的目的，需要有一定的了解，小川知事，核电安全重新响应九州电力佐贺县的玄海核电站恢复运营，在国家安全审查申请我发现确保前提的想法。之后的新的监管要求，在该国核电力厂来到生效，以恢复单位4和的玄海核电力厂3号机组的操作，九州电力已应用于一个12日这一个月的国家安全审查。当时，小川知事，由于燃料成本的替代核电增加沿线停止“核电源厂，稳定的电源供应已成为一种负担的人价格增加在新闻发布会今天关于这个电价它说，同时提高发电的安全性，需要去面对面，这是“肯定的，编号和需要不断对核电。我说，“核电厂重新操作，确保安全的基本前提。电力公司和国家应该彻底检讨，以了解请牢牢地解释人的需要有”在它。 29分钟七月12:18 -------------------------------------------------------------------------- 원전 재가동은 안전 확보가 전제 큐슈 전력이 사가현의 겐 카이 원자력 발전소의 운전 재개를 목표로 국가 안전 심사를 신청 한 것을 받아 오가와 지사는 원자력 발전의 필요성에 일정한 이해를 표시하면서 재가동은 안전 성 확보가 전제하다는 생각을 보여주었습니다국가의 원전 새로운 규제 기준이 시행 된 후 규슈 전력은 겐 카이 원전 3 호기와 4 호기의 운전 재개를 목표로 지난 12 일 국가에 대해 안전 심사를 신청했습니다이에 대해 오가와 지사는 오늘 기자 회견에서 "원전 정지에 따라 대체 연료 비용이 증가했기 때문에 전기 요금이 인상되고 국민의 부담이되고있다. 전력의 안정 공급을 감안할 때 당분간 원자력 발전의 안전성을 향상시키면서 이에 마주 나갈 필요가있다 "고 말했다 원자력 발전의 필요성에 일정한 이해를 보여주었습니다게다가 "원전의 재가동은 안전성 확보가 대전제이다. 국가 나 전력 회사는 충분히 검토하고 국민에게 제대로 설명하고 이해를 얻을 필요가있다"고 말했다07 월 18 일 12시 29 분 -------------------------------------------------------------------------- ☮http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130718/5719311.html -------------------------------------------------------------------------- ☮http://www.pref.fukuoka.lg.jp/z05/chiji_shitsu.html?category=444&year=2013&month=7&myear=2013 ==========================================================================
09. 2013年7月18日 12:54:12 : zSbM7Cl0EU ==========================================================================川内原発の安全対策を公開原発の新たな規制基準に沿って鹿児島県の川内原発で、整備が進められている安全対策が報道陣に公開され、原子炉を冷やすためのポンプ車や事故の際の拠点施設の建設状況について説明が行われました。九州電力は、運転再開を目指して、川内原発で国の原子力規制委員会の審査を受けていて１７日、新しい規制基準に沿って整備が進められている安全対策が報道陣に公開されました。この中で、九州電力では、津波があっても原子炉を冷やすために海抜２５メートルの高台に移動式のポンプ車などを整備したことや、、放射性物質が漏れ出す恐れが出ても高さ６０メートルまで水を飛ばして格納容器に直接、水をかけて拡散を防ぐ「放水砲」を新たに整備したことを説明していました。また事故の際の活動拠点、「緊急時対策所」は、まずは１号機の原子炉建屋から４７０メートル離れた場所に、９月の完成を目指して建設を進めており、その後は３階建ての鉄筋コンクリートの建物、「免震重要棟」に移る計画になっているということです。川内原発の米丸賢一次長は「国の原子力規制委員会の審査やヒアリングを踏まえながら、今後も適切に、安全対策を進めていきたい」と話していました。 07月17日　18時22分 ========================================================================== ☮http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055958331_m.jpg ☮http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055958331.html?t=1374119343708 ==========================================================================
10. 2013年8月01日 16:03:39 : c3y1VVgDf2 九電社員を痴漢容疑逮捕＝電車内で、容疑認める－福岡県警　電車内で女性（１９）の体を触ったとして、福岡県警南署は１日、県迷惑行為防止条例違反の疑いで、九州電力社員の梯一広容疑者（５８）＝同県久留米市田主丸町＝を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。　九電によると、梯容疑者は電力輸送本部福岡電力センターのグループ長。（2013/08/01-13:34） http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013080100466

11. 2013年8月05日 20:53:17 : 8ZoesNY2dg
☮◇玄海原子力発電所３、４号機の安全確保に係るWANOピアレビューの実施について
☮http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/genkai-wano-250805.html
◕◇http://www.kyuden.co.jp/press_2013.html
☮◆http://www.kyuden.co.jp/press_130805-1.html
☮☮玄海原子力発電所３，４号機の安全確保に係るＷＡＮＯピアレビューの実施について 2013年8月5日
◍☮◇◆http://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/bousai/bousai/kyuuden25_4.html

12. 2013年8月14日 18:30:04 : nFdilVkhjk
☮◇九電、また火力発電停止　大量クラゲで除去装置故障（08/14 13:36）
　九州電力は１４日、福岡県苅田町にある火力発電「苅田発電所新１号機」（出力３６万キロワット）の運転を停止したと発表した。クラゲが大量に襲来し、海水の取水口からクラゲを除去する装置が故障したのが原因。

　九電によると、クラゲが襲来したのは午前５時半ごろで、午前７時ごろに運転を止めた。クラゲが原因で発電を停止するのは今年初めて。

　苅田発電所の停止で、電力供給力に占める需要の比率を示す使用率は、予想していた８９％から９１％に上がるが、「安定した需給状況」を維持できる。

☮http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/485566.html

13. 2013年8月15日 18:22:19 : Xz72H72Lms
☮◆◇☮九州電力の苅田発電所が運転再開　クラゲ除去装置を修理
2013.8.15 16:44
☮◇◆☮http://sankei.jp.msn.com/economy/photos/130815/biz13081516450006-p1.htm
九州電力の火力発電「苅田発電所新１号機」の取水口付近に、大量に襲来したクラゲ＝１４日午後、福岡県苅田町（同電力提供）
　九州電力は１５日、停止していた火力発電の「苅田発電所新１号機」（福岡県苅田町、出力３６万キロワット）の運転を再開したと発表した。海水の取水口からクラゲを除去する装置の故障を修理した。午後０時４０分ごろフル出力に復帰した。

　苅田発電所新１号機は１４日にクラゲが大量襲来し、除去装置が処理能力を超えて故障。タービンを回した蒸気を冷やすための海水が使えなくなっていた。お盆で電力消費が減ったこともあり、需給に支障はなかった。

　２日にボイラーのトラブルで停止した石炭火力の「松浦発電所１号機」（長崎県松浦市）は１９日に再開する見通し。

☮◇◆☮http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130815/biz13081516450006-n1.htm

14. 2013年8月20日 00:00:17 : tdIIA4WpHw
☮◇◆☮電力７社、需要９割超…九電「厳しい」９７％

お盆休み明けの１９日、東北、北陸、九州の３電力管内で電力需要が今夏の最大を更新した。厳しい暑さが続いている上、工場やオフィスビルなどで電力需要が増えたためだ。九電では、供給力に対する使用電力の割合を示す「使用率」が、「厳しい」とされる９７％になった。

　このほか、関西電力で９５％、中部、北陸、中国の３電力で９３％の使用率を記録するなど、７社で９０％を超えた。

（2013年8月19日20時45分読売新聞）
☮◆◇☮http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130819-OYT1T01029.htm

☮松浦火力１号機　通常運転を再開　九電 [長崎県]

2013年08月19日（最終更新　2013年08月19日 13時18分）

　九州電力は１９日、蒸気漏れトラブルで運転を停止していた石炭火力の松浦発電所１号機（出力７０万キロワット、長崎県松浦市）の通常運転を同日午前９時に再開した、と発表した。運転再開後も電力需給は「やや厳しい（電力使用率９２％超～９５％）」状態が続く見込み。

　九電によると、２日のトラブル発生後、ボイラー内を調べた結果、約７２００本ある配管のうち４本に穴が開いているのを確認。周辺の配管３２本にも変形などが見つかり、配管の交換作業を進めていた。配管材料の劣化が破損の原因という。

　九電は、盆休み明けで企業活動が本格的に再開する１９～２３日の電力需給について、松浦発電所の復旧を織り込んでも、気温上昇に伴う空調使用の増加で「やや厳しい」状況が続くと予測する。

＝2013/08/19付西日本新聞夕刊＝

☮http://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/33903

☮市長会が九電と安全協定　伊万里市は離脱へ
　佐賀県市長会の横尾俊彦会長（多久市長）は１９日、九州電力と協議を進めている玄海原発（東松浦郡玄海町）の原子力安全協定について、８月中にも締結する考えを示した。一方、伊万里市の塚部芳和市長は「協定内容は事前了解を求めないということなので、そうなれば外れざるを得ない」と述べ、近く市長会に対して協議からの離脱を正式に伝えるとした。

　鳥栖市で開かれた県市長会議の後、取材に答えた。横尾会長によると、市長会と町村会、九電の３者は現在、協定締結に向け、最終調整をしているという。

　これに対し、塚部市長は「協定の内容が『事故時の速やかな連絡』になると報告を受けている。それでは納得できないので、伊万里市はこの協定から外れ、単独で九電と協議したい。あくまでも事前了解を（盛り込むことを）求めていく」と述べた。離脱表明の時期については「横尾会長から正式に協定内容を伝えられた後になる」とした。

2013年08月19日更新

☮http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2535057.article.html

15. 2017年1月18日 12:03:46 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-6423]

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玄海原発3、4号機が審査合格
規制委、6例目

2017/1/18 11:48
https://nordot-res.cloudinary.com/ch/images/194282435186017782/origin_1.jpg
佐賀県玄海町の九州電力玄海原発（下）＝2016年12月

　原子力規制委員会は18日、定例会合を開き、九州電力玄海原発3、4号機（佐賀県）が新規制基準を満たしているとする「審査書」を正式決定した。審査合格は6例目。

　九電は2013年7月に審査を申請。当初、免震重要棟を新設し、その中に重大事故時の対応拠点となる「緊急時対策所」を置く方針だったが、審査中に撤回、耐震構造の施設に変更した。

　九電は耐震補強などの安全対策工事を今年3月末までに終え、3号機ではプルトニウム・ウラン混合酸化物（MOX）燃料を使うプルサーマル発電を行う計画。

　ただ周辺自治体に再稼働への反対論があり、地元同意の手続きがどのように進むか不透明だ。

https://this.kiji.is/194281427412141564?c=39546741839462401
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16. 2017年4月04日 19:42:15 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-5374]

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再稼働）議会として決議へ

04月04日　18時53分

九州電力玄海原子力発電所３・４号機の再稼働をめぐり、山口知事が、今月１１日に招集する臨時県議会について、会期は３日間とし、最終日の１３日には、再稼働の是非について議会として決議することが決まりました。
これは、玄海原発３・４号機の再稼働をめぐり、佐賀県の山口知事が今月１１日に招集する佐賀県議会の臨時議会の会期などについて協議する４日の議会運営委員会で決まったものです。
この中で、最大の自民党の会派が、再稼働の是非を決議することを提案したのに対し、民進党系と社民党系の会派や共産党の会派などは決議はせず、それぞれの議員の質疑に留めるべきと主張しました。
協議はもの分かれに終わり、決議をすることに反対する会派が退席する中で、会期を今月１１日からの３日間とし、最終日の１３日に決議を行うことが決まりました。
全議席の６割以上を占める自民党は、再稼働を容認する内容の決議案を提出し、可決されるのは確実な情勢で、これを受けて山口知事も、再稼働について地元としての最終的な同意を表明する見通しです。

http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5085192651.html
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01. 2013年7月14日 10:24:43 : 7oSKGju5kA 神話が崩れた後に出して来るのは新しい神話かと思いきや、崩れた方の神話を拾って来やがった。新しい神話も御免だが、こうなれば此れはますますいけない。どう在っても潰さねばならん
02. 2013年7月14日 10:51:20 : TITIcRGNqU 科学の世界では、絶対など無い。絶対事故を起こさない、起きないなどといえるモノは、人間世界には誰もいない。核・核発電は、大嘘、ゴマカシの最たるもののひとつ。核大拡散による、無差別殺傷暴力の極悪犯罪が続き、その解決が困難な今。再稼動？死刑は、確定してるんだぜ。この期に及んでの、こいつらの破廉恥極まりない悪戯に、許す何ものも無い。みなを巻き添え、道連れにし、あわよくば刑を逃れようとしても無駄だ。即時取り押さえ、現場で始末しよう。福一界隈では、強力な流血、そして、離れても、はかり知れない流血中の我々。合法蜂起。
03. 2013年7月14日 18:15:20 : 7OpGsifAXA 平成十八年十二月二十二日受領答弁第二五六号の安倍の答弁そのままだぞ。しかも過酷事故が起きた後に同じ答弁をして通用するかしないか少しは考えたらどうか。
04. 2013年7月14日 18:53:45 : 8edmQxe8lA 原発の再稼働のためには、福島第一原発で生じた損害額の１００倍以上の金を積み立ててからにしてもらいたい。損害に農林水産業をはじめとする「風評被害」を含むのは当然だ（実際にそれらの仕事に従事している方々は損害を被っている）。原発が絶対安全なのであれば、増資でも借金でも保険でも金を積むのは問題ないはずだ。再稼働を求めている経済界をはじめとする方々に自らの保有資産を担保に個人的な無限責任を求めても良いし、アメリカが再稼働を求めているのであれば、アメリカに核廃棄物の引取りを含めて損害の保証をしてもらっても良いだろう。「利益は電力会社」「損失は税負担（日本国民全体）」であれば、再稼働が認められる訳がない。
05. 2013年7月14日 22:03:44 : TITIcRGNqU 巨大核パワーは、人間が扱えるものでも、扱うものでもない。お金で解決しない、現到達科学技術で、安全保障も処理もできない代物。あえて、お金という代数に当てはめるなら、永代にわたる無限大の負債。そんなもの、経済にも政治にも社会にも何にも当てはまらない。非科学≒非科学法則≒非法≒違法＝ゴマカシ・大嘘・・・犯罪。広島、長崎、福一、各国核実験等々・・・無差別大量殺傷の、人間じゃない、大犯罪者、若しくは、狂人のオモチャ。お金に当てはめましょう、核まみれになって、絶滅するために・・・絶滅をどう代数化する、いい加減にしたらどうだ。福一の実体でわかるだろ、お金でも、拡散し続ける核処理についても、解決の見通しは無い、おまけに、責任者がまだ、処刑されていない。避難・救援、核非拡散、核・核発電即時全廃、責任者即時処刑。再稼動？？？　まだ、もっとも簡単な、できる処理、処刑さえ済んでねぇ。
06. 不乱坊 2013年7月15日 04:56:07 : kbTBOGSw0930o : Frvht23cr2 ＞「原子炉冷却手段を多様化した」「敷地内に活断層はない」「防潮堤は不要」これ、突っぱねてるだけ。「過酷事故は起きない」という安全神話が、まんまやないの。 MOX燃料の運搬の写真や映像を見て思う。どえらい神を作り出してしまったものだと。使わないとしても、安全に管理しなきゃならない。永久に「お供え」をかかせないわけだから。海に沈めたら海を汚す。「海のもくす」と消えてくれるものやないからね。
07. 2013年7月15日 07:16:28 : S7EgAG6qTc 「事故を起こさないという前提で対策をやっている」事故が起きた時の対策はなにも考えていない、事故が起きた時は責任は取らない（取れない）ということ。そして、事故が起きたら「想定外でした」
08. 2013年7月18日 12:40:07 : zSbM7Cl0EU ==========================================================================原発再稼働は安全確保が前提九州電力が佐賀県の玄海原子力発電所の運転再開を目指して、国に安全審査を申請したことをうけて小川知事は、原子力発電の必要性に一定の理解を示しながら、再稼働については安全性の確保が前提だという考えを示しました。国の原発の新たな規制基準が施行された後、九州電力は玄海原発の３号機と４号機の運転再開を目指して、今月１２日に国に対して安全審査を申請しました。これについて小川知事は、きょうの記者会見で「原発の停止に伴って代替の燃料費が増えたため、電気料金が値上げされ国民の負担となっている。電力の安定供給を考えると当面は、原子力発電の安全性を向上させつつ、これに向き合っていく必要がある」と述べ、原子力発電の必要性に一定の理解を示しました。その上で「原発の再稼働については安全性の確保が大前提だ。国や電力会社は十分に確認し、国民にしっかり説明して理解を得る必要がある」と述べました。 07月18日　12時29分 -------------------------------------------------------------------------- Nuclear power plant operation is re-premise security While shows a certain understanding of the need for nuclear power, Ogawa governor, safe for re-operation in response to the Kyushu Electric Power aims to resume operations of Genkai nuclear power plant in Saga Prefecture, was applied for safety review in country I showed the idea of ensuring that a premiseAfter the new regulatory requirements of nuclear power plant in the country came into force, with the aim of resuming the operation of Unit 4 and Unit 3 of the Genkai nuclear power plant, Kyushu Electric Power has applied for a safety review for the country on the 12th this monthFor the time being, Ogawa governor, nuclear power since the fuel cost alternative has increased along with the stop of "nuclear power plant, given the stable supply of. Power has become a burden on the people electricity prices are price increases at a news conference today about this it said that while improving the safety of power generation, need to go face to face in this is "certain, and Numbers and the constant need for nuclear powerI said, "ensuring safety is the basic premise for the re-operation of the nuclear power plant. Electric power companies and countries should thoroughly review the need to gain an understanding please explain firmly to people there" in on it29 minutes 12:18 July -------------------------------------------------------------------------- 核电厂运行为重的前提下安全性虽然显示的目的，需要有一定的了解，小川知事，核电安全重新响应九州电力佐贺县的玄海核电站恢复运营，在国家安全审查申请我发现确保前提的想法。之后的新的监管要求，在该国核电力厂来到生效，以恢复单位4和的玄海核电力厂3号机组的操作，九州电力已应用于一个12日这一个月的国家安全审查。当时，小川知事，由于燃料成本的替代核电增加沿线停止“核电源厂，稳定的电源供应已成为一种负担的人价格增加在新闻发布会今天关于这个电价它说，同时提高发电的安全性，需要去面对面，这是“肯定的，编号和需要不断对核电。我说，“核电厂重新操作，确保安全的基本前提。电力公司和国家应该彻底检讨，以了解请牢牢地解释人的需要有”在它。 29分钟七月12:18 -------------------------------------------------------------------------- 원전 재가동은 안전 확보가 전제 큐슈 전력이 사가현의 겐 카이 원자력 발전소의 운전 재개를 목표로 국가 안전 심사를 신청 한 것을 받아 오가와 지사는 원자력 발전의 필요성에 일정한 이해를 표시하면서 재가동은 안전 성 확보가 전제하다는 생각을 보여주었습니다국가의 원전 새로운 규제 기준이 시행 된 후 규슈 전력은 겐 카이 원전 3 호기와 4 호기의 운전 재개를 목표로 지난 12 일 국가에 대해 안전 심사를 신청했습니다이에 대해 오가와 지사는 오늘 기자 회견에서 "원전 정지에 따라 대체 연료 비용이 증가했기 때문에 전기 요금이 인상되고 국민의 부담이되고있다. 전력의 안정 공급을 감안할 때 당분간 원자력 발전의 안전성을 향상시키면서 이에 마주 나갈 필요가있다 "고 말했다 원자력 발전의 필요성에 일정한 이해를 보여주었습니다게다가 "원전의 재가동은 안전성 확보가 대전제이다. 국가 나 전력 회사는 충분히 검토하고 국민에게 제대로 설명하고 이해를 얻을 필요가있다"고 말했다07 월 18 일 12시 29 분 -------------------------------------------------------------------------- ☮http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130718/5719311.html -------------------------------------------------------------------------- ☮http://www.pref.fukuoka.lg.jp/z05/chiji_shitsu.html?category=444&year=2013&month=7&myear=2013 ==========================================================================
09. 2013年7月18日 12:54:12 : zSbM7Cl0EU ==========================================================================川内原発の安全対策を公開原発の新たな規制基準に沿って鹿児島県の川内原発で、整備が進められている安全対策が報道陣に公開され、原子炉を冷やすためのポンプ車や事故の際の拠点施設の建設状況について説明が行われました。九州電力は、運転再開を目指して、川内原発で国の原子力規制委員会の審査を受けていて１７日、新しい規制基準に沿って整備が進められている安全対策が報道陣に公開されました。この中で、九州電力では、津波があっても原子炉を冷やすために海抜２５メートルの高台に移動式のポンプ車などを整備したことや、、放射性物質が漏れ出す恐れが出ても高さ６０メートルまで水を飛ばして格納容器に直接、水をかけて拡散を防ぐ「放水砲」を新たに整備したことを説明していました。また事故の際の活動拠点、「緊急時対策所」は、まずは１号機の原子炉建屋から４７０メートル離れた場所に、９月の完成を目指して建設を進めており、その後は３階建ての鉄筋コンクリートの建物、「免震重要棟」に移る計画になっているということです。川内原発の米丸賢一次長は「国の原子力規制委員会の審査やヒアリングを踏まえながら、今後も適切に、安全対策を進めていきたい」と話していました。 07月17日　18時22分 ========================================================================== ☮http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055958331_m.jpg ☮http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055958331.html?t=1374119343708 ==========================================================================
10. 2013年8月01日 16:03:39 : c3y1VVgDf2 九電社員を痴漢容疑逮捕＝電車内で、容疑認める－福岡県警　電車内で女性（１９）の体を触ったとして、福岡県警南署は１日、県迷惑行為防止条例違反の疑いで、九州電力社員の梯一広容疑者（５８）＝同県久留米市田主丸町＝を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。　九電によると、梯容疑者は電力輸送本部福岡電力センターのグループ長。（2013/08/01-13:34） http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013080100466